地域密着型大学ー夢への近道ー:山口県立大学社会福祉学部社会福祉学科の口コミ

在校生 / 2010年度入学

地域密着型大学ー夢への近道ー

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会福祉学部社会福祉学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会福祉士や児童福祉士、精神保健福祉士、教員などの資格取得などの目的を持って学びたい人にとっては、夢への近道となる大学だと思います。社会福祉に携わりたい人でなければ、授業やサークル、ゼミ、人間関係などは苦痛かもしれませんが、そうでないひとにとっては最高の人脈、環境が揃っています。就職率も非常にいいので心配はいりません。
• 講義・授業

  良い
  社会福祉の様々な専門・分野の教授方が集まっている上に、他学部の講義も受講することができるので充実した講義を受講することができると思います。選択肢に迷った際は相談に乗ってくれる教授方や先輩方がいるので、心配しなくても大丈夫だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅までは１０分以内ではありますが、電車が１時間に１本であることや、無人駅であること、遊びに出るときは電車や車、自転車がないと正直厳しいと思います。アクセスやリッチ的には非常に不便ですが、自転車によく乗るので足腰が鍛えられます。
• 施設・設備

  悪い
  校舎自体は伝統のある古い建物なので、一見高等学校と間違えてしまいます。現在はバリアフリー機能も限られていますが、１０年以内に新しい校舎を建て替えるそうです。学食は、主婦の方々が運営されており、家庭の味、懐かしい味が楽しめると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は資格取得に向けて努力する子や様々な分野のボランティアに参加している人が多く、非常に刺激を受けました。近辺の大学との交流も多く、自分次第で人間関係の幅は広がると思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークルや部活は、どちらかといえば社会福祉にちなんだものが多いように思います。手話や点字、タンデムなど。スポーツやよさこいなどもあるので、必要最低限のものは揃っているのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会福祉についての基礎知識から実践技術を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  障害児教育研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  障害児教育を様々な角度から、机上だけでなく実践の場を通して学びます
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  取得したい資格の受験資格が得れることや、興味関心のある専門分野があったため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  時事問題や基礎知識には目や耳を向けるようにしていました。