化学好きにしかお勧めしません。:山口大学工学部応用化学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

化学好きにしかお勧めしません。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  普通
  かなり専門的なことまで学べると思う。よほど化学が好きでない人にはおすすめしない。30%近くが留年すると言われている。
• 講義・授業

  良い
  化学が好きな人には楽しいと思うが、化学が好きではない、得意ではない人には苦痛だ。専門的な分野は学べると思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは存在しない。研究室は4年になってから配属される。私はまだ配属されていないため、よくわからない。
• 就職・進学

  普通
  私はまだ就活や時期を迎えていないため、サポートについてはわからない。ほとんどの学生が大学院に進学する。
• アクセス・立地

  悪い
  いわゆる田舎にあるため、交通も不便である。周辺に飲食店やスーパーなどが少ない。学生が住んで遊ぶには寂しすぎる街である。
• 施設・設備

  良い
  充実していると思う。他や大学と比較することはできないが、実験などで大きな装置を使わせてもらえる。
• 友人・恋愛

  悪い
  工学部の中でも女の比率が高い学科である。仲のいい友達に巡り会える可能性はそんなに高くないと思う。
• 学生生活

  悪い
  学園祭は正直しょぼい。面白くない。サークルは所属していないためわからない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は共通教育として芸術や、歴史なども学ぶ。化学は少ない。2年からは本格的に化学を学び始めるが、苦戦する人がたくさん出る。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まってない
• 志望動機
  繊維系を学びたくて化学を学べるここに入学したが、繊維系の研究室はなかった。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業がメインである。後期からは週に2回程度の対面授業も始まった。テストのみ対面で行う。