山口大学医学部保健学科の口コミ[p.7]

卒業生 / 2007年度以前入学

優しい教授陣

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  細胞診の資格を取りたい人にお勧めの大学です。細胞診査士を目指している人はみんな仲良く熱心に、夜遅くまで楽しく勉強できます。適度に田舎なので遊びの誘惑もないですし。
• 講義・授業

  良い
  先生が優しいので授業は楽しいですが、その分テストが甘かったりする面もあり、強制的にやらされないとだらけてしまうというタイプの人には少しつらいかもしれません。最終的に国家試験に受からないと就職の内定取り消しになってしまったりしますし・・・。ぜみに
• アクセス・立地

  普通
  適度に田舎なので遊びの誘惑はないですし、でもボーリングやカラオケができる施設があったり、チェーン店の安い居酒屋があったり、それなりに楽しめますよ。車で少し行けば海や夜景のきれいな山もあり、貧乏な大学生がちょっとしたデートを楽しむくらいのことはできます。安くてボリュームのある定食屋さんなんかも探せば結構あったりして、大学生の街というかんじですね。
• 施設・設備

  良い
  １年生の間お世話になる山口市のキャンパスも、２～４年生でお世話になる宇部市のキャンパスも、校舎がきれいです。、図書館が夜中でも利用できて、勉強するのにいい環境です。学食はボリューム満点・・・とまではいきませんが、250円のカレーなど、安くておいしいものがいろいろあります。
• 友人・恋愛

  良い
  大学とはいえあまり自由に自分で授業をえらぶことがなく、ほとんど必修の専門科目を履修することになります。そのため、中高時代のように、「自分たちのクラス」があって、そこに教授がやってきて講義をし、次の時間になると次の先生がクラスにやってきて講義をし・・・という形になります。おのずと席も決まってきて、席の近い人と仲良くなったりして、青春時代を思い出しながら楽しく過ごせました。
• 部活・サークル

  良い
  50年以上続く伝統の部活があったり、少林寺拳法を習える部活があったり・・・。部活は医学部のみの部活なので、医学部の生徒だけで構成されています。そのため飲みサークルのようなものはありませんが、中途半端にふざけた気持ちで入部している人がすくなく、結構真面目に活動している「部活」が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床検査技師になるために必要な知識をつけ、４年生の最後、２月に国家試験を受けて合格することをめざすところです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  地元の病院で臨床検査技師として働いています。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  母親が医療従事者なので、自分も地元で医療従事者として働きたいと思っていたから。
• 志望動機
  地元の病院に就職したかったので、地元の就職に強い大学に通いたかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験５教科７科目の点数、内申点、高校時代の評定平均４．５以上・・・と、条件が厳しかったので、高校時代にとにかくテストでいい点を取って、ボランティア活動などにも積極的に参加するようにしていた。

卒業生 / 2006年度入学

山口大学看護に入学したい方へ

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  普通に授業を受け、まじめに勉強していれば看護師国家試験の受験資格が与えられます。もちろん実習は必須です。山口大学自体は国立大の中では偏差値が高いほうではありませんが、看護はかならず就職が決まるでしょう。ただし、立地がかなり田舎です。車は必須です。友人は車をもっている人も多かったですね。都会の生活をエンジョイしたい方には不向きな環境です。
• 講義・授業

  良い
  2年生からのほとんどの授業が保健学科看護学専攻の学生のみで受けます。たまに検査技術学専攻の学生も合同の講義があったり、解剖学実習は医学科も同じ、というか医学科がおこなっているものを見学します。たいした授業ではありませんが、医療英語の講義が必須です。これを落としたら留年です。英語の講義が必須なのは山大看護の特徴でしょう。
• アクセス・立地

  普通
  山口県という超田舎にありますので、交通の便は悪いです。人口も少ないので、町を歩いていると知っている人に遭遇する確率は高いです。ただ、田舎で学生街なのでご飯を食べたりするところはそこそこあります。(都会のものとは比べないほうが良いですが)
• 施設・設備

  良い
  保健学科はとてもきれいです。トイレもウォシュレットです。とても古くて汚い、と思えるような場所は学内にはなかったように感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  皆同じ医療系を目指しているので、医学部内で友達は沢山出来ます。医学部の部活に6割程所属しているのでカップルも多いです。(保健学科・医学科)田舎で出会いもないので、卒業してから結婚しているf同級生も多々います。(卒後5年の時点で５組くらい結婚しています)
• 部活・サークル

  良い
  医学部内の部活に入ったほうが良いです。ただ、週に何度も練習がありますので大変です。だけど絆が深まります。保健学科の学生は医学部の大会になると、出られないこともあったりしますのでマネージャーをしているほうが多いですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護師国家試験・保健師国家試験を受験する資格が得られる講義
• 所属研究室・ゼミ名
  小児看護学
• 所属研究室・ゼミの概要
  小児看護学について研究できます(新生児期から)
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  徳島大学助産学専攻科
• 就職先・進学先を選んだ理由
  助産師の免許がほしかったため、助産学分野で有名な大学であったため
• 志望動機
  養護教諭になりたかったため、偏差値がちょうど良かったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  2次試験が英語のみであったため、英語に力を入れた