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国立山口県/湯田温泉駅
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卒業生 / 2009年度入学
化学科ですが、進路の幅がとても広いです。
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部応用化学科の評価-
総合評価良い化学と一言に言っても、進路の幅はとても広い学科だと思います。学部で卒業した同級生の中にも、営業職について人もいるので、自分の努力次第で進路変更は十分に可能です。私が通学していた工学部は立地が非常に悪いですが、慣れたら住みやすい土地だと思います。
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講義・授業良い化学に関する授業は一通りあるので、一般的な化学については十分学べると思います。2年目からキャンパスが変わるので、1年目の授業が忙しい部分が残念です。
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研究室・ゼミ良い企業と共同研究している研究室がたくさんあります。研究費については、担当教授の手腕によるので一概には言えません。自分が所属していた研究室は、拘束時間はほとんどないので、時間に融通が利きました。
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就職・進学悪いこれも研究室や研究分野によりますが、真面目に学校に通っていれば、みんな就職できます。しかし、現状では内定率が低いのが残念です。
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アクセス・立地悪い学校の周りに飲食できるお店はほとんどありません。主要な駅からは、バスが最も良い交通手段ですが、1時間に1本くらいなので、不便です。
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施設・設備良い近年では、耐震補強問題もあって改築が進んでいます。おかげで、非常に快適な学習環境が整っていると思います。
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友人・恋愛良い学科内カップルは各学年何組かいます。私の周りも学内カップルはたくさんいます。しかし、私のいた工学部が男女比が偏っているので、男の子は苦労していました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学について、高校レベルの基礎知識から専門一般まで学ぶことができます。さらに知識を深めたい人は、卒業後大学院に進学しています。
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所属研究室・ゼミ名結晶工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要近年、東日本大震災の影響もあって、再生可能エネルギーが注目されています。私たちは、その中の1つである太陽光発電に注目し、その太陽光パネルの形成部品であるSi(シリコン)について研究しています。また、Siだけでなく、情報化社会に対して、新たな圧電結晶の開発やヒ素の固定化なども研究しています。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機高校時代から化学が好きで成績もよかったです。たまたま目にした雑誌がきっかけで材料に興味を持つようになりました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか基本問題は完全に解けるように、反復練習をしました。
投稿者ID:75992 -
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