山口大学工学部循環環境工学科の口コミ 低い評価順

在校生 / 2016年度入学

幅広い分野を学ぶことができる学科

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

工学部循環環境工学科の評価

• 総合評価

  普通
  化学系から生物系までの幅広い分野を学ぶことができます。卒業後は公務員になる人(公務員を目指す人)が多いです。研修室の種類も豊富でまだやりたいことが決まってない、アバウトにしか考えてないという人は授業を受けて面白いと思った教授の研究室に行くことが出来るので選択肢の幅が広がると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年前期には臨時で研究室に振り分けられ半期の間、仮研究を行うことができます。また研究室の数も16研究室と多いので選択肢の幅が広がると思います。
• 施設・設備

  普通
  工学部ということで男の子の数が多く女の子が少なかったため女子トイレのない校舎もありましたが昨年全校舎に設置され過ごしやすくなりました。また新校舎もあり綺麗で勉強も捗ると思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルでの友人と仲良くなり、初詣や旅行など楽しい思い出を沢山作ることができます。
• 学生生活

  普通
  サークルは沢山あり、とても充実していると思います。趣味がおなじ友達ができるので学科の友達よりも長時間一緒にいます。また、自分でサークルを立ちあげることも出来るので合うサークルがなければ作るという手段もあります。

在校生 / 2015年度入学

環境に興味がある人はオススメです。

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

工学部循環環境工学科の評価

• 総合評価

  普通
  割と工学部の中でもラフな学科だと思います。かたくなさすぎず、ゆるくなさすぎず、個人的に丁度良い環境で、環境に興味がある方にはオススメです。
• 講義・授業

  良い
  もし講義で分からないことや課題で疑問が出たら、先生方の研究室を尋ねたら先生方の時間がある限り、丁寧に教えてくださります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の種類も多くて、選択肢がたくさんあります。四年から本格的に研究室に振り分けられる際、希望を最初にとったあと人数がダブった場合は成績順なので、1から3年いっぱいの良い成績をよくとれるように頑張りましょう。
• アクセス・立地

  悪い
  坂の上にキャンパスがあるので、買い物するのに少し不便です。
• 友人・恋愛

  良い
  充実してます。出会いは学校周辺のバイト先で出会ったのですが、後から聞くと学年は違うけど、同じ大学の同学科の人で、大学内で出会わなくても、バイト先で出会いがあったりします。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  基本工学部生は流れで企業に就職する方が多いですが、山口大学は公務員講座も充実しています。

在校生 / 2018年度入学

いろいろ学べる学部だよ

2021年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

工学部循環環境工学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学に入ってから自分はもっと勉強していい大学に行けば良かったと感じている。それでも、大学内は面白くてある程度満足している
• 講義・授業

  普通
  どれも内容が詳しく、先生方もおもしろいため、楽しく授業が受けることができる。
• 就職・進学

  普通
  県内の企業への就職は強いが大企業に就こうと考えている人は、勉強してもっといい大学に行ったほうがよい
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスへのアクセスはよい、緑豊かで自然が好きな人は好むとおもう
• 施設・設備

  普通
  研究するにあたって必要なものは大体そろっている、設備は国立大学であるため少し古い所もみられるが妥協範囲である
• 友人・恋愛

  普通
  工学部は女子の比率が少なく、恋愛関係は学科内ではほぼないが友人関係の面ではとてもよい
  
• 学生生活

  良い
  たくさんのサークルがありどれも活気があって楽しそうにしている

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まさに学科の名前の通りの環境と工学の関係性などSDGs的なかんじ
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  工学部にいきたいと思っていた中で、学科は1番おもしろそうだったから

卒業生 / 2015年度入学

将来の仕事を考え、学校を選ぶべき。

2021年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部循環環境工学科の評価

• 総合評価

  普通
  まぁまぁ。この学科に入って、どんな仕事につくのか、よくわからなかった。公務員になるならいいかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  基本座って従業受けるだけ。退屈ではある。皆ずっとスマホを見ている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まぁまぁ充実してた。色んな研究があり、良いと思う。研究室は成績で決まる。
• 就職・進学

  悪い
  基本自分1人でしないといけないため、情報収集とか大変ではあった。
• アクセス・立地

  悪い
  車がないと何もできないので、車の免許はとるべきである。スクーターもあり。
• 施設・設備

  普通
  特に悪い部分はなかった。トイレも綺麗で、充実していた。過ごしやすかった。
• 友人・恋愛

  普通
  とても充実していた。たくさん時間はあるので、出会いはたくさんあった。
• 学生生活

  普通
  サークルも充実していた。学祭もあり、皆楽しそうにしていた。あまりイベントはない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学、汚染、水質、循環、土壌汚染、空気汚染、SOx NOx、宇宙関係
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  A判定でいける所がそこしかなく、泣く泣く行った感じです。勉強はきちんとしたほうが良いですよ。

在校生 / 2009年度入学

環境問題について考えれる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部循環環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境問題について興味を持っている人には良い学科だと思います。先生方も優しく親しみやすい人ばかりで、講義以外でも話を聞いてもらえたりします。将来のことで悩めば、先生に気軽に相談できるのがいいところだと思います。
• 講義・授業

  良い
  １年生では、全学部に共通する講義を自分の好きなように選べます。向上心があれば、幅広く視野を広げることがどきると思います。
  ２年生からは宇部市にあるキャンパスに移動して、専門的な講義が始まります。工学部だけのキャンパスで、学科の全生とすれ違うことも多く、質問なども気軽に聞いてもらえます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  環境問題を化学の面から解決するための研究が中心です。２年生では、卒業論文の練習のような感じで、研究室に配属して先輩と実験を行います。そして簡単なポスター発表も経験できます。
  ３年生でまた研究室への仮配属があり、もう一度研究室の雰囲気を味わうことがてまきます。
  ４年生で研究室を決めるときは、研究室の見学に行くこともできます。ただ成績順に配属されていくので、あまり悪い成績を取らないように努力しておいた方がいいです。
• 就職・進学

  良い
  就職先はホームページでも見れますが、業界では有名な会社への就職実績があります。卒業生が学内説明会に来てくれたりもするので、詳しく話を聞けます。学科の就職率は100%だったと思います。
  また大学院への進学率もけっこう高いです。
• アクセス・立地

  普通
  １年生の時は山口市のキャンパスです。でも２年生からは、工学部と医学部は宇部市のキャンパスへ移動になります。
  工学部のキャンパスは山の上にあって、周りは住宅街なので静かですが、スーパー以外の買い物などは坂を下りた所にあるので、車を持っている人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  校舎はきれいです。清掃も行き届いていて、過ごしやすいように思います。図書館には専門的な本がたくさんあるし、学食も吹き抜けで明るく、いつも賑わっています。
• 友人・恋愛

  普通
  国公立の中では周りの県に比べればそこまでレベルが高いわけでもないので、他府県から来ている人がたくさんいました。仲良くしやすい優しい人が多かったように思います。
  工学部のキャンパスは工学部だけなので、女子が少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境問題についての基礎知識から対策技術まで学べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  環境問題について学びたいと思いました。ただ、私がやりたかったのはメタンハイドレートについてですが、それは社会建設工学科であり、志願書を書くときに学科を間違って書いてしまいました。
  工学部の学科は名前だけで決めると、やりたい学科と違うことではなく、学科を間違えたという友達が大勢いました。パンフレットやホームページでしっかり調べることをおすすめします。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて、分からないところを無くすようにしました。

卒業生 / 2015年度入学

幅広い興味を持っている人にオススメです

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

工学部循環環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で明確にやりたいことがあってもなくても自分で選べる環境があると思います。ほかの学科に較べ難しい授業は少なく単位を落とすことはあまりなく留年率もとても低いです。しかもほかの学科に遜色なく、いい就職が出来るため、かける労力に対してのお得感があります。
• 講義・授業

  良い
  工学部の他の学科から集められた優秀な教授が集まっており、幅広い分野での研究が行える。そのため、入学時にやりたいことが明確になくとも自分の興味のある研究が行える。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学4年生の4月から配属されるため、ほかより遅いが、分野として社会建築系と化学系に分かれる。研究室自体、JAXAと共同研究しているような情報系な研究室を行っていたり燃料電池や海水淡水化、さらには生化学として製剤の開発などを行っており、何かしら興味がマッチするはず。 就職するのか院進学かで大きく選ぶ基準が変わるはずなので先輩から情報を収集するべき
• 就職・進学

  良い
  化学工学などについて学ぶため、メーカーの生産や製造に関わる仕事に就く人が多い。大学院まで行くと推薦も多くあり、ほとんど大手メーカーに就職する。就活に積極的な教授とあまりそうでもない人もいるため、研究室選びは重要だが、自分からアクションをすればサポートしてくれる体制はある。
• アクセス・立地

  悪い
  工学部は最寄り駅まで歩いて50分あり、しかも1時間に1本と車がないと生活はできない。大学は坂の上にあり買い物に行くのも坂の下にあるスーパーで買い物をする。だいたい生徒は学校のすぐ近くに住んでおり、大学前にコンビニもできたため、お昼はコンビニか生協で買うか家で自炊して食べることが多い。
• 施設・設備

  良い
  大学の研究センターがあり、研究に必要な高価な設備も一通り揃っており、技術者も常備しているためサポートを受けることが出来る。さらに研究室ごとに多くの設備があるところもあるが、研究室事に異なる。
• 友人・恋愛

  良い
  だいたいがサークルや部活に入っており友達の幅が広がる。学科でも2年以降はみな同じ授業を受けるため多くのコミュニケーションがはかれる。実家から通う人は少なく、ほとんど大学のすぐ近くに住んでいるため、すぐ集まったり遊べたりするのが魅力。恋愛についてはサークルやバイト、学科で付き合っています。多くが半同棲しているイメージです。
• 学生生活

  良い
  サークルは他大学と比べて少ないか変わらないくらいです。本学である文化祭と七夕祭に加え、キャンパスごとに文化祭がありイベントは多い。けっこう有名な人が来ることが多く盛り上がる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は本学で共通教育を学び、2年以降は専門分野を学びます。共通教育の単位を落としてしまうと本学まで取りに行かなければならないものもあるため、1年の間は落とさないよう気をつけてください。 4年からは各自行きたい研究室を選び、成績順で配属されます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  院進学
• 志望動機
  環境について深く学べること、いろんな研究室があることから選びました。

在校生 / 2020年度入学

環境や幅広いことをを学べる学科

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

工学部循環環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  今話題であるSDGsなどに関連した内容が学ぶことが出来るため今後のニーズが高まるのではないかと思う。化学が多い。
• 講義・授業

  普通
  学科では実験があり、毎回レポートを書かなければならない。文章を書くことが苦手だが、慣れるようになった。授業がわかりやすい人もいるが適当で資料のみの講義もあった。
• 就職・進学

  普通
  6割程度が大学院に進学する。コロナの影響もあり、今年度は8割程度進学を選択したと聞いた。就職では銀行やメーカーなどもあり様々な進路がある。
• アクセス・立地

  普通
  吉田キャンパスでは平地だが、宇部市のキャンパスでは坂が多いため、自転車ではきつい。
• 施設・設備

  良い
  研究室がたくさんあり、JAXAの支部みたいなものもある。色々な研究ができるところだと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  2年次から本部のキャンパスを離れるためサークルなどが行きにくくなる。
• 学生生活

  悪い
  サークルは宇部市のキャンパスでは少なく、吉田キャンパスでほとんど行われるため車が必要になる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境系の全般を学ぶ。工学部の中では幅広いこと学ぶ学科だそう。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  倍率が低かったため。また、教科数が少なくお得で入ることが出来たため。

在校生 / 2015年度入学

学際を学ぶことができる

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

工学部循環環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  国立大学というだけあって、研究設備等は充実しています。また、環境分野は今後重視されてくる学問であるため、非常に学ぶ価値は高いと感じます。
• 講義・授業

  良い
  化学だけでなく、環境工学、衛生工学など幅広い教養を身につけることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生から研究室に配属されますが、3年生の授業の一環として学士中間という研究室に仮配属され3ヶ月ほど配属先の研究室で研究を行います。その際に自分のやりたいことや興味のあることが見つけられると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職活動のシーズンになると、大学内で多くの企業が自社の企業説明会などを開催しており、それに参加することで企業に関する情報を得ることが出来ます。また、就職相談室も学生であれば年中無料で何度でも利用することができます。
• アクセス・立地

  悪い
  大学がかなり田舎な場所であるため、ほとんどの学生が大学に徒歩で通えるアパートに住んでいます。また、アパートの家賃は非常に安いです。その反面、大学から商業施設までは少し距離があるため、車が無いと少し不便です。
• 施設・設備

  良い
  工学部だけのキャンパスがあり、他大学と比較しても工学部の設備は非常に充実していると感じます。ただ、建物は非常に古いです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人の多さは大学に関係なく個人のコミュニケーションスキル次第だと思います。1学科につき学生は60?100人くらいいます。それだけの人数がいれば気の合う友達を見つけられると思います。ただし恋愛はほとんどの学生が充実していません。工学部は男女比が9:1か8:2くらいです。
• 学生生活

  良い
  山口市の本学には非常にたくさんの部活やサークルがあります。しかしそれと比べると工学部キャンパスは少ないです。本学と工学部キャンパスは車で40分ほどかかり、本学まで通っている学生もいますが、車がないと厳しいです。また工学部キャンパスの部活やサークルはどれも人数は少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境といっても裾野は非常に広く、土壌、水処理、無機・有機化学、宇宙工学、衛生工学、環境法規など多岐に渡ります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  もともと環境工学について学びたかったため、この学科を志望しました。化学系の科はあっても環境系の学科がある大学はあまり多くありません。

卒業生 / 2008年度入学

就職について

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部循環環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  田舎にある大学なので、真面目にやる人にとっては非常に集中して学べる環境だと思う。ただ、校舎も新しくなって環境はよくなったかもしれないが今思うと、開発に必要な解析装置などは他大学には引けを取るかも知れない。
• 講義・授業

  普通
  一年目は、山口市の湯田で基礎教養を学び、２年目から宇部で専門科目を学ぶ。山口でしかとれない必須科目もあり、１年目に単位をおとすと非常につらい。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅が宇部新川なので、徒歩だと３０分以上かかる。学生ながら車を持っているひとが非常に多い。スーパーは近くにあるので、生活に苦労はしない。
• 施設・設備

  悪い
  校舎が新しくなり、綺麗な施設が多い反面、開発に用いる設備が他大学に比較すると少ないように感じる。研究成果を出すには少ない装置で結果を出さなくてはならない。
• 友人・恋愛

  悪い
  工学部のみのキャンパスが宇部にあるために、男性が多く女性が少ない。１年目の山口での生活でどれだけ知り合いを作るかでそのあとの学生生活がかわるかもしれない。
• 部活・サークル

  悪い
  宇部で活動をしている。学生は少ないかもしれない。山口で、部活をしている人も多い。自分は、山口の部活に入っていたが、近くの高校の練習に参加させてもらっていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門分野では有機化学、無機化学、材料熱力学
• 所属研究室・ゼミ名
  結晶工学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  単結晶育成や状態図作成、材料合成や近くの企業との共同研究もある
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  黒崎播磨株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分が内定をもらったなかで、最もグローバルに仕事ができそうであったから
• 志望動機
  入学試験時は３次希望まで選択可能であったが、３次希望で受かったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験対策は、主に赤本の問題を解いた。当時工学部は、数学と英語だけだった。

卒業生 / 2012年度入学

環境と化学の職に就きたい人におすすめです

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部循環環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  循環環境工学科という名前の通り、地球温暖化や異常気象、砂漠化などの環境問題について深く学ぶことができます。また、環境問題と関連して「環境化学」、「化学工学」、「衛生工学」の3つの学問について、その基礎と応用を身に着けることができます。
• 講義・授業

  良い
  教科書を読むだけでは中々理解することが難しいので、先生方がパワポや資料を使って説明してくれます（たまに眠たくなることもありますが…）。授業で分からないことがある場合でも、授業後か先生の部屋に質問しに行けば、丁寧に教えて下さることが多かったです。定期テストに関しては、ある程度勉強しないと普通に落とされるので注意が必要です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部4年生から研究室に配属されますが、研究室を選ぶ際には、研究テーマや研究室の進路実績、研究室のHP等をしっかり確認して、自分の目標レベルに見合う研究室を選ぶことをお勧めします。大学院まで進学して毎日実験をしたい人は、学会発表や雑誌会の多い研究室へ、一方で4年生で卒業する人や公務員の勉強に力を入れたい人は緩い研究室に入るといいと思います。
• 就職・進学

  良い
  学部4年生の6~７割が大学院に進学します。就職に関しては、民間の大手メーカーから公官庁まで様々な就職実績があります。昨年度、卒業した先輩の中には大手メーカーから内定を頂いている人も多いようでした。正直、この学科の偏差値が高くない割には、就職先はかなりいいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  大学が坂の上にあるので、坂の下に家を借りると通うのが大変です。最寄り駅は、東新川駅ですが歩いて30分近くかかります。立地に関しては、大学の周りにコンビニとスーパー、（遊園地）、それから飲食店が2,3件あるだけです。坂の下まで降りると、本屋や薬局、スーパー銭湯があるので、不自由なく生活できると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  工学部なので、男が多いと思いますので友達は作りやすいと思います。ただ、彼女を作ることはあきらめた方がいいかもしれません。
• 学生生活

  普通
  放課後にいくつかのサークルが運動場や体育館で集まって活動しているのを見たことがありますが、私の周りはサークルに入っていない人が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手化学メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の取り組んでいる研究が活かせると考えたから。