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国立山口県/湯田温泉駅
農学部 生物機能科学科 口コミ
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卒業生 / 2017年度入学
2021年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部生物機能科学科の評価-
総合評価良い講義を履修する際に各分野毎に細かく講義が分かれているため、自分の興味のある分野を勉強することができると思います。
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講義・授業良い各教授、また学外から講師を呼んでもらうことがあるため、さまざまな分野を学ぶことができます。
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就職・進学普通配属された研究室に関係する企業に就職することが多いです。また半数の人が進学している印象です。
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アクセス・立地悪い実家から車で通う人や大学付近で下宿する人が多い印象です。周りには生活用品を購入できるところがたくさんあります。
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施設・設備普通建物内に自動販売機や売店などが設置されており、すぐに購入するこちができるため不便を感じてはいないです。
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友人・恋愛普通サークル活動などで学部、学科関係なく友人ができる印象です。学科内の縦のつながりは研究室に配属されるまで薄く感じました。
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学生生活良いコロナ前では入学当初にサークルの紹介イベントがあり、またより詳しく知りたい方はサークル毎に茶話会を開いているので見つけやすいかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は共通科目と基礎的な生物学を学び、2年次から実験の講義が始まります。3年次に各分野毎により深い実験をし、基本操作を学びます。4年次から研究室に配属し卒業論文に向けて実験をします。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先公的機関・その他
創生科学研究科農学系専攻 -
志望動機生物や食品について関心を持っており、その知識を深めることで何か世の中に役立つものを探索したいと思ったためこの学科を志望しました。
投稿者ID:786956 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部生物機能科学科の評価-
総合評価良い基礎教育では、自分の専門科目以外の授業を受けるため、幅広い知識を得ることができ、非常によかった。研究室での生活も、非常に充実しており、仲間と切磋琢磨して取り組んでいる。
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講義・授業良い大学1年では基礎教育、2年からは専門教育が始まる。3年からはほぼ毎日実験がある。ただし、研究室配属は4年からとなるため、意欲が高い生徒には少し物足りないのでは。
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研究室・ゼミ良い大学4年から研究室が配属される。基本は希望だが、希望が多かった研究室では成績順で決められるため、「単位が取れればいい」というのではなく、「より良い成績を」目指していくとよい。
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就職・進学良い就職支援室という、就活をサポートする場所があり、大手企業の説明会が開かれたりもしている。また、エントリーシートの作成や面接の練習もすることができる。ただし、良い就職先に行けるかどうかは、自分次第。
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アクセス・立地悪い田舎。ほんとに田舎。田舎育ちからしたら都会ではあるが、ほんとに田舎。覚悟しておいてください。新幹線が通ってる駅が近くにあるのはマシ。
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施設・設備普通新しいところ、古いところあり。図書館や学生食堂は比較的新しい。大学の敷地は本当に広いです。緑が多い。
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友人・恋愛普通自分次第なのでは。生徒数が多いので、自分次第で友達を増やすことができる。あとは入るサークルを間違えなければ。
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学生生活普通ドラマのような大学生活を送れたわけではないが、楽しかった。暇ではあるが、その暇をどのように過ごすかは、自分次第です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学と生物が中心です。また、英語の論文を読まなくてはならないため、英語も勉強します。実験ももちろん含まれています。
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就職先・進学先食品業界の開発職
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409844 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物機能科学科の評価-
総合評価良い専門知識に関して言えば結構深くまで勉強することが出来るが、興味のない分野の研究室に配属されればかなり面白くないと思う。進路も文系並みに積極的にならないと結構不利。学部や学科の先生や進路指導の担当の人は全くあてにならないから。
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講義・授業良い広く浅くではなく、狭く深くといった感じ。興味のある分野のある人は楽しいだろうが、自分の興味のある分野が一つもない人にとっては先生も専門的な雑学しか話さないので相当苦痛だと思う。
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アクセス・立地普通周辺のスーパーが1件しかなくほかは結構離れたところにある。大きな商業施設自転車で行くのは相当な覚悟と体力がないと厳しい。バスは結構あるみたいだが、駅もそこそこ離れたところに合って里帰りの際には結構面倒であった。
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施設・設備普通校舎は普通にきれいといった感じ。他学部では新校舎もできていたりするので今後に期待。
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友人・恋愛悪い学科の人数が少なかったので私の場合サークルも部活も入っていなかったので友人は限られた。なので、学科内のカップルも結構多かった。他学部との交流はほとんどないし、人数も少ないので引っ込み思案の人は閉鎖的な人間関係になるかもしれない。
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部活・サークル普通サークルの数がとにかく多い。部活は学校公認でないといけないので、部活動での活躍は結構耳にしていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命の仕組み、タンパク質やゲノム、植物についてなどミクロの世界を学ぶことが出来る。
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所属研究室・ゼミ名食品化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要食品の機能性についてあらゆる角度から研究できる。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機実家から近く、高校の頃から生物について興味を持っていたから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦入試過去問3年分を解き、時事問題の英語論文を読んでいた。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86634 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部生物機能科学科の評価-
総合評価良い自分はこの先生の研究室に入りたい、と思ってこの学科を選び、今実際にその先生の授業を受けててとても楽しいです。夢に一歩近づいていることを実感できます。また夢が決まってない方もいるかもしれませんが、ここには各部門のエキスパート達が揃っており、みなさん研究熱心なのでもしかすると引き込まれることもあるかもしれません。本当に学問的にも掘り下げたらキリが無いので毎日が新たな発見でいっぱいです。図書館は広くて開放的で勉強しやすい空間であり、最近では大学内にカフェもできました。田舎ではありますが、暮らすには充分な施設が周りには揃っています。私はここの大学に来れたことに後悔はありません。都会の大学では毎日おしゃれしていかないと浮きそうですが、ここではそれぞれが自由なファッションできてるのでいいと思います。
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講義・授業良い上から目線になってしまい恐縮ですが、先生達の質が高いです。みなさん学会や論文発表に積極的に参加し、研究室でも遅くまで残っている先生方をよく見ます。学生実験も研究室の学生達によってサポートされながら行われるので、何が起こっているのかを理解しながら進めることができます。またどうしても分からず質問に行っても丁寧に優しく答えてくれる先生方ばかりです。授業ではビシッと、研究室内ではみんなで和気あいあいと過ごされている姿が多い印象です。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は三年後期からになります。2年から専門科目が増え、物理化学から生化学まで主に化学生物の発展的な内容を学びます。天然有機物や代謝生化学、食糧化学などやはり食品系につながる学問が多いように感じます。分析化学などで実験の計算などを学びます。
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就職・進学良い有機化合物について学ぶことが多いので、食品系の会社につく人がほとんどです。就職と院進する割合は半々くらいかと思います。就職支援室が設けられており、研究室の先生も相談に乗ってくれると聞いています。
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アクセス・立地良い吉田キャンパスはとりあえず平坦な道で、周囲にはスーパーやゆめタウンがあるので割といい方だと思います。湯田温泉街などで飲食店もたくさんあるので、打ち上げはそこで行ったりします。自転車で難なく暮らせますが、遊ぶところはありません。よく言われるのは映画館が遠いことですかね。
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施設・設備良い実験器具もわりと充実してる方だと思います。たまに古いのがあったりしますが、同じ実験をしている他の班に新しいものを貸してもらったりもします。研究室へ入ると大抵はちゃんと計測のできる機器を使ってると思います。
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友人・恋愛普通まあこれは学科にもよりますがうちはあまりないです。人柄もあるかもしれませんが、なんせ実験に追われます。レポートを突き詰め出したらキリが無いのでいつも何かに追われてる感じで毎日みんな疲れてます。友人や恋人を作りたいのであれば部活やサークルに入って他学部と交流することを進めます。
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学生生活普通これは自分はコロナ禍で入学してしまったので詳しくはわかりませんが、オンラインでなんとか開催したり、感染対策しながら新歓とかしてたので、都会の方よりは人と触れ合う機会が多いイベントが沢山あると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年は共通教育で経済学や哲学、社会学や英語もあります。特徴的なのは知的財産について絶対学ぶことですかね。けどこれはすごく役立ってます。2年からは物理化学、生物化学、食糧化学、代謝生化学、天然物有機化学、蛋白質工学などを学びます。3年は微生物や食品栄養、細胞生化学などです。一年からずっと午後は実験に追われます。4年は研究室にこもって卒論に追われます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先院進します
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志望動機先ほども述べましたが行きたい研究室があったからです。その学問はなかなか研究しているところが少なく、藁にもすがる思いで受験しました。ここにはその専門家達が何人もいて、とても興味のある話をたくさん聞かせてくれます。またこの学問以外にもたくさんの食に携わる先生達が多いです。
感染症対策としてやっていることどこの教室にもアルコールが置かれています。また二酸化炭素濃度をチェックする機械がついています。3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:784738
基本情報
このページの口コミについて
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