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山口大学
(やまぐちだいがく)

国立山口県/湯田温泉駅

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偏差値:42.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.86

(773)

理学部 生物・化学科 口コミ

★★★★☆ 3.84
(29) 国立大学 976 / 1323学科中
学部絞込
291-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物・化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      他学部と比べて、みんな基本的には真面目な印象を受けます。勉強はどの分野も奥が深いので、大変ですが、やりがいはあると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      どの分野も専門性が高く、きちんと勉強していないと完全に理解することは難しいと思います。レポートや実験が結構あるので、各自の勉強時間は多くなるはずです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅まで頑張れば歩いていけますが、電車の本数がかなり少ない田舎です。ちょっと行ったところに飲み屋街がありますが、それ以外は特にお店がないです。服とかは買えないですね。
    • 施設・設備
      普通
      学内にATMや簡易郵便局などがあり、便利です。私の学科のある校舎は比較的きれいなほうだと思います。学食は2か所にあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      みんな基本的にまじめで、やるときはやるという感じです。テスト前にまわりが結構勉強していて、いい刺激になりました。学部内カップルよりも、学部を超えたカップルのほうが断然多い気がします。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活は吹奏楽などが強く、練習もハードなようです。同じ運動系でも部活とサークルでは本気度が全然違います。本気で取り組みたい人は部活に入るのをお勧めします。いくつかのサークルに入る人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学・化学について奥深く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      勉強する内容が一番興味のある分野だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期試験を受験したので、過去問を解いて先生に添削してもらいました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84662
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    理学部生物・化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生物も化学も学ぶので、高校での履修科目による授業での有利不利がある。他学科に比べて、1年での単位が多い。
    • 講義・授業
      普通
      共通教育であるため、何度も繰り返して授業がある。
      分からない場合のために、大学院生に質問できる場がある
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年からコース分け、3年後期から研究できる
    • 就職・進学
      普通
      公務員や教員への合格率が、高い。就職支援施設もあるため、問題ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      通学は近隣に住んでいる人も多いためしやすい。休日や学校帰りに寄る施設が近くにはない。
    • 施設・設備
      普通
      校舎によって、新しいものや古いものがある。新しく出来たレストランは綺麗。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人は問題なくできる。サークルには所属していないため、恋愛関係は分からない。
    • 学生生活
      普通
      イベントは、年に二回大きめな祭りが開かれている。スペシャルゲストのパンチが弱い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理学系に関して、より専門的に知識を実験や講義を通して学ぶ。研究をする。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      進みたい職業が決定していたため、地元に近く、入れそうな大学であったので選択した。
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    9人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:612070
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    理学部生物・化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      やはり国立大はお金がないのか、漏れがあるところが少々見受けられる。学内にもう少しくつろげるところがあっても良いと思うし、図書館の本の冊数は多い方なのだろうが、一般の人も利用できるような小説なども増やしていただけると、学生側も暇することがない。などなど、些細な気になる点があるため、そのような評価となった。
    • 講義・授業
      普通
      高校とは違うのは確かであり、教えるというよりも学び取れよという姿勢の先生が多い。一年の一般教養のうちは、学びたい内容でないことが多いので、そのような教え方をされるとさらにやる気がなくなってしまう。そのような理由で3をつけさせていただいた。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に属していないのでなんとも言えない。研究室によって、いいとか悪いとかあるようなので、先輩に話しを伺いながら自分にあった研究室を見つけたい。
    • 就職・進学
      普通
      自分から自主的に動かなければ、誰も教えてくれることはないし、就活の仕方などの説明もない。もしかしたら高学年に上がればあるのかもしれないが、そのような説明などは一年のうちからやるべきであると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校の周りに何もない。飲み屋は湯田街に出ればそこそこあるようだが、何よりショッピングをする場所がない。唯一自転車で30分のところにあるゆめタウンには、服屋がある。そのためネットで買う学生がほとんど。普段の食材等は24時間スーパーや、ドラッグストアが近くにあるため便利である。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の本の冊数や種類については不満がある程度。その他にくつろげる場所が欲しい。そして暖かい場所。涼しい場所。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルに入らなければ、あまり出会いがない。理系の学科には変わった人しかいない。これはどの大学も同じかもしれない。
    • 学生生活
      普通
      サークルの活動もイベントも充実していると思う。必ずしも行かなくていいのもまたいいところであると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養で、自分がやりたくない科目も、文系科目も全てやらなければいけない。二年次からは自分が大学で学びたい科目を勉強することができる。生物コースと化学コースのコースわけがあるが、これは成績順に決められる。三年次はコースごとに学ぶ。研究室に配属となる。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415337
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物・化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      施設は割とキレイで過ごしやすい。理学部の中では女子の割合が高い。女子寮が近いので女子寮住まいの理学部生にとっては楽で良い。リケジョになるならココ!
      卒業後の進路は、割と専門性に関わらず様々な分野で就職している印象。英語の必要能力は低いので英語が苦手でも単位的にはもんだないが、4年になると卒業研究で英論読むのは必須なので英語力はある程度必要。
      専門性によって様々な分野の研究室があるが、どの研究室の教授もとても素晴らしい先生。女性教授も数人いるし、イメージされがちなザ理系の雰囲気とは少し違う。
      理学部の立地は図書館が目の前で、理学部内にもラウンジがあるし、勉強するには最適な環境。
      山口大学理学部の4学科の中で最も所属学生が多い。女子も3割くらいで理系の中では比率高く、リケジョにとっても居心地が良いと思う。
      2年から生物コースと化学コースを選択できる。受講する講義が若干異なる。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      製薬メーカー 営業
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    投稿者ID:341433
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理学部生物・化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生物は得意だが化学は苦手という学生にはオススメはしません。生物・化学科ということもあって、どちらも必修科目があります。生物の必修科目は生物が苦手な人でも勉強すれば間違いなく大丈夫だと思います。しかし、化学の必修科目は化学が苦手な人からすると正直厳しいかもしれません。実際に化学の必修科目の単位を落とし再履修してる人も少なくありません。ちなみに、山口大学は学部?学科?ごとにTOIECの点数が設定されており、この基準点以上の点数をとらなければ卒業できません。生物・化学科の基準点は300点以上ですが、500点以上とると色々と認定単位が降りるので1年次に受けさせられるTOIECで500点以上とっておくことをオススメします。2年次以降は生物コース・化学コースとそれぞれコース分けされます。このコース分けは成績順とかではなく自分の希望通りになるので安心して下さい。コース分け後は生物( 化学)の勉強だけになるので楽しいですよ!
    • アクセス・立地
      悪い
      近くには居酒屋がたくさんある湯田温泉街、スーパー、レンタルビデオショップ、ドラッグストアなど生活には全く困りませんよ。しかし、洋服を買う場所・遊ぶ場所は見当たりませんね?。都会が大好きな人には辛いかもです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:319628
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物・化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生方は厳しい方もいらっしゃるが優しい方が多い。また、研究室の配属が3年生後期であり拘束時間が長く大変。
    • 講義・授業
      普通
      専門的に学びたい環境は整っていると思う。きちんとやれば単位は取れる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生後期から研究室に配属される。様々な分野があり、基本的に希望した研究室に入れる。
    • 就職・進学
      普通
      研究室の拘束時間があるため、就職活動は大変にはなるが先生方の理解はあるのできちんとできる。サポートは学科というより、山口大学のサポートが充実している。
    • アクセス・立地
      良い
      周りにアパートが多く、基本的に徒歩か自転車で通学している。駅もそれほど遠くないが本数は少ない。
    • 施設・設備
      良い
      大きい大学なので、図書館など基本的な施設はあり過ごしやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活も多く、男女比も差がないので周りに付き合っている人は多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学と生物。2年から好きなコースに分かれ、専門的に学ぶようになる。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:208900
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物・化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      専門的なことが学びたいなら良いと思う。施設などは可もなく不可もなくといった感じ。3年後期からの研究室配属で時間はかなり制限される。
    • 講義・授業
      普通
      先生により講義のレベルが全然違う。講義内容は要らないものもあるが、必要なことは学べると思う。指導に関しては入る研究室次第。
    • 就職・進学
      良い
      学内で色々と企業説明会などもあり、充分に活用すればかなり為になる。自分のやる気次第。
    • アクセス・立地
      良い
      一人暮らしであれば周りにアパートも多く、通いやすい。実家生は実家の場所によるが、公共交通機関は全然発達していない。
    • 施設・設備
      普通
      普通。必要なものは大体あると思うが、特にかなり良いと感じるものはあまりない。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学は割と大きいほうなので交友関係は自分次第だが広がると思う。恋愛も同じ。
    • 学生生活
      普通
      サークルは沢山ある。学祭などのイベントはあるが豪華ではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次から専門科目が増える。3年後期から研究室に配属される。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大手小売会社の総合職
    • 志望動機
      実家を出たくて、化学系を学びたかったから。学力的に丁度良かったから。
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    投稿者ID:577430
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物・化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授の方は面白い人が多く、授業も楽しくしてくれます。分からないことがあっても、先輩や教授がサポートしてくれます。初めのときにオリエンテーションがあり、その中で、レクレーションがあります。そこで友人を作れます。
    • 講義・授業
      良い
      学科の名前の通り、大学1,2年生のときは生物も化学も両方の講義を受けることが可能です。教授も面白い方が多いので、楽しい講義になると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室で全く異なる研究をしているので、研究室配属は、慎重に決めたほうがいいです。分からないことがあっても、先輩や先生が、分かりやすく教えてくださります。
    • 就職・進学
      良い
      就職センターというところがあり、そこから情報に関してのメールが配信されます(希望制)。また、多くのセミナーも開催されます。例えば、模擬面接やエントリーシートの書き方などがあります。多くの企業が大学を訪れてくださり、説明会を開催します。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠くバスも便数は少ないと思います。大体の学生は、自転車通学です。近くには、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどがあるため、買い物に関してはすごしやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      様々な研究室があるため、機械の種類は多いと思います。図書室も建て替えたばかりなので、新しいです。本の量も多く、机の数も多いです。机の配置もさまざまあり、用途によって環境を変えてみるのもいいかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      寮生主体の「七夕祭」や文化祭が催されます。多くの学生が参加しています。サークルごとで屋台を出しています。行事やサークルで多くの仲間をつくることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、共通教育と言って、英語や歴史などの一般教養を学ぶことが中心でした。2年次以降は、専門科目が増え、急に専門的な話になるため、難しくなります。3年次の後半からは、研究室に配属されます。私の場合は、有機合成といって、新しい生成物を作る研究になります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      機能分子化学研究室 藤井研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      分子設計を研究しています。原料に試薬を加えて、異なる機能性をもった分子を生成しています。教授は、親身になってアドバイスをしてくださり、先輩方も気さくに声をかけてくださります。居心地の良い研究室だと思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      化学を学びたいと思っていました。一方で、遺伝子などにも興味を持っていたため、生物も学びたいなと思っていました。この学科は、名前からして生物と化学の両方を学べる学科だからこの学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個別指導塾
    • どのような入試対策をしていたか
      生物・化学科の2次は、化学の1教科だけでした。過去問を解いてみると、全体的に出ていたと思うので、広く勉強しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180856
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物・化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      設備が整っています。また、先生も丁寧に教えてくださるため、講義が面白いです。分からなくても、放課後、アポを取ったり、先生に時間があるときは教えてくださいます。 学生交流は自分から進んで参加すると、外国人や他の学科の方とも交流することができます。
    • 講義・授業
      普通
      生物と化学の両方を学べる学科です。そのため、先生たちも気を使って、生物や化学をそれぞれ詳しく習っていない人にも分かりやすく講義してくださいます。しかし、それ以上に知識がないと、苦労します。入学する前に復習もしくは予習をしておくといいでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生も先輩たちも分からないことがあって聞くと、丁寧に教えてくださいます。 設備も研究する分には整っています。 研究費は研究室ごとに異なります。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援センターというものがあり、自分たちから就職に関する情報を得ることができます。 しかし、能動的では得られるものは少ないです。積極的に情報を得に行かないといけません。 生協では、公務員講座や教職員の講座などが開かれています。
    • アクセス・立地
      悪い
      学内にバスが停まりますが、便数は少ないです。 駅も大学から遠いです。 学生は大学の近くに住んでいる人は、自転車か徒歩できています。 遠くの人は、車やバイクで来ています。
    • 施設・設備
      良い
      図書室はきれいになりました。 座席数も多く、試験前になると、試験勉強する学生でいっぱいになります。 パソコンもあり、蔵書数も多いです。ない本があり近くの図書館にある場合は、頼むこともできます。
    • 友人・恋愛
      普通
      人それぞれです。 自分から出会いを求めれば人間関係を広くすることもできます。バイトやサークルをしていれば自然と人間関係は広がると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、一般教養と基礎の化学や生物を主に学びます。 2年次は、専門分野が増え、試験勉強やレポートに追われます。 3年次は、後期から化学コースの人は研究室に配属されます。その後は、研究室ごとに様々です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      機能分子化学研究室 藤井研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      先輩や先生たちがやさしいです。それに、おしゃべりの人が多いです。 居部屋は3研究室が集まっているため、とても賑やかです。静かな場所で研究したい人にはお勧めしません。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      化学と生物の研究は、密接に関係していると思っていました。そのため、化学も生物も両方学べる学科であったため志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個別塾と進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験が化学のみだったため、化学を広い範囲で勉強してました。 また、赤本で蛍光をつかんでました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184016
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2018年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物・化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      知識を得たい・深く研究したいならオススメ。
      知識を活かした職種に就職したいなら他大学を選ぶべき。

      一通り幅広い分野を学ぶことができ、
      綺麗に整えられた環境でゆったりと勉学に集中できる。
      四季の移ろいを感じられる素敵なキャンパスです。
    • 講義・授業
      良い
      〔総評〕
      教授によっては難解な講義もあり、
      受け身の姿勢では得られるものが少ないが、
      どの教授もこちらから質問すれば懇切丁寧に教えてくれる。
      穏やかな学生が多く、学生同士で教え合うこともある。

      〔1年次〕
      生物・化学両方の受講が必須。
      生物の難易度は低いが(丸暗記でもなんとかなる)、
      化学の難易度は高めであり、化学は苦手という学生にとっては厳しい。
      単位を落とす人も結構いる。

      〔2年次以降〕
      生物コースと化学コースに分かれる。
      3年次以降は研究室に配属され、より深い知識・手技を学ぶ。
      研究室によっては学会やイベントへ参加することもある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      〔総評〕
      生物コースの研究室は大まかに
      細胞系・生殖系・昆虫系に分類される。
      興味がある分野が定まっており、
      とにかく深く研究したい人にとっては
      どの研究室を選んでも満足できると思う。

      〔就職を目的とするなら…〕
      研究室選びは慎重に行うべきである。
      意欲的に就活対策をしてくれる教授は少数派で、
      中には就活に支障を来す程ハードな研究をしている場合もある。
      (就活に理解が無いわけではなく、こちらの都合も聞いてはくれる)

      研究室見学の際は先輩の話をしっかり聞き、
      可能であれば普段の様子も見ておいた方がいい。

      大学院進学後に就職を希望する人は、
      1番興味がある研究室にとりあえず在籍し、
      同じ研究をしている他大学院に進学するのも1つの手。
      そのような進路を取る人も数名いる。
    • 就職・進学
      普通
      〔総評〕
      就職支援室によるサポート体制が整っている。
      (例:エントリーシートの添削、服装相談、面接練習)
      公務員希望なら、大学生協の公務員講座がオススメ。
      国公立大学の中でも合格率上位である。
      ただ、公務員講座と生物・化学科の講座との両立はかなり厳しい。

      〔生物コース卒〕
      大まかに分けると進学・就職率は以下の通り↓
      50%:大学院進学
      35%:民間企業(食品開発・製薬会社の営業など)
      10%:公務員(教師・県庁・市役所など)
      5%:留年その他
      ※大学院進学後は殆どが民間企業(食品開発系・医療系)に就職。

      資格は教員・学芸員を取得可能で、
      その就職先を選んだ場合は生物コースで得た知識を活かせるが、
      その他の就職先では殆ど知識を活かせないと思っていた方がいい。
    • アクセス・立地
      良い
      〔通学について〕
      学生向けアパートがキャンパス近くに密集している。
      山口市全体で殆ど坂が無いため、徒歩または自転車で通学しやすい。
      遠距離からの電車・バス通学となると、便数が少ないため不便。

      〔周辺環境について〕
      コンビニ・24時間営業のスーパー・薬局・病院等
      必要最低限の環境は整っている。
      自転車で20~30分走れば服屋・レンタルビデオ店・本屋・電気屋もあり、
      普通に生活する分には事欠かない。

      ただ、映画館や大規模なショッピングモール等遊べる場所は無い。
      金銭を使わずに済むため、勉学に集中できるといった意味では良い。
    • 施設・設備
      良い
      〔学科の設備に関して〕
      施設は比較的新しく、設備もある程度充実しているが
      研究に必要な機材が点在しており移動に時間がかかる。

      〔大学全体の施設に関して〕
      保健管理センターという学生専用の病院があり、
      体調管理には全く問題ない。

      学食は2つある。片方はメニュー豊富だが小規模のため人口密度が高く、もう片方はメニューが少ないが大規模のためゆっくり食事できる。

      殆どの学生が自転車通学であり、至るところに駐輪場があるものの、
      風が強く自転車がバタバタ倒れるのが不満。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物・化学科は先輩と交流する機会がほぼ全く無いため、
      サークルや部活、バイト等何らかの形で
      交流の機会を持っていた方が色々な知識を得られる。

      娯楽施設が少ないからか同姓率が異常に高い。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      医療系
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    投稿者ID:416501
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 吉田キャンパス
    山口県山口市吉田1677-1

     JR山口線「湯田温泉」駅から徒歩21分

電話番号 083-933-5000
学部 経済学部人文学部理学部農学部教育学部工学部医学部共同獣医学部国際総合科学部

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このページの口コミについて

このページでは、山口大学の口コミを表示しています。
山口大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

滋賀県立大学

滋賀県立大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.96 (212件)
滋賀県彦根市/琵琶湖線 南彦根
大阪教育大学

大阪教育大学

42.5 - 52.5

★★★★☆ 4.00 (617件)
大阪府柏原市/近鉄大阪線 大阪教育大前
福岡女子大学

福岡女子大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 4.10 (162件)
福岡県福岡市東区/西鉄貝塚線 香椎花園前
小樽商科大学

小樽商科大学

50.0

★★★★☆ 3.78 (274件)
北海道小樽市/JR函館本線(長万部~小樽) 小樽
茨城大学

茨城大学

42.5 - 50.0

★★★★☆ 3.85 (591件)
茨城県水戸市/JR常磐線(取手~いわき) 偕楽園

山口大学の学部

経済学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.78 (175件)
人文学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 3.87 (82件)
理学部
偏差値:47.5 - 52.5
★★★★☆ 3.89 (76件)
農学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.90 (39件)
教育学部
偏差値:42.5 - 52.5
★★★★☆ 4.07 (103件)
工学部
偏差値:42.5 - 45.0
★★★★☆ 3.68 (152件)
医学部
偏差値:45.0 - 65.0
★★★★☆ 3.93 (109件)
共同獣医学部
偏差値:60.0
★★★★★ 4.65 (15件)
国際総合科学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.61 (22件)

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