山口大学人文学部人文学科の口コミ 低い評価順 [p.6]

卒業生 / 2008年度入学

勉強できる内容は様々です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会系の学習は幅広くできます。１年生の間に共通単位を大方取得しておけば２年生からはかなり専門科目も楽に取得できます。就職支援はあまり期待しないほうがよいです
• 講義・授業

  良い
  授業の選択範囲はかなり幅広いです。興味があるものは一通り履修しました。履修制限もあるので計画を立てて履修するのがよいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスの奥のほうにあります。かなり広いので車で通学しました。とにかく田舎なので遊ぶところは期待できません。
• 施設・設備

  悪い
  とにかく学部棟は古いし暗いです。ただ総合大学なので売店や食堂は複数あります。共通棟は広いほうだと思います
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学なのでたくさんの人に出会えると思います。下宿生が多いのでみんな家が近くよく集まって遊んだりできます。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも多いです。４月に新歓もあるのでたくさんのサークルをまわってみると良いです。サークル同士で交流もあったりします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学、歴史、美学、宗教学を選んで専門的な勉強をします
• 所属研究室・ゼミ名
  社会学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会学を学びます。研究内容は何でも対象になります
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  食品会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元の食品を日本に広めたいと思ったからです。
• 志望動機
  社会学という分野に興味をもったためです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策に重点をおいて勉強しました。

在校生 / 2012年度入学

自由で研究活動が幅広い

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく自由な校風で、自分次第で何でもできます。学術研究に熱心になりたければ、教授ととことん突き詰めれますし、教員になりたければ、中高免許もかなり授業は多いですがとることも可能です。サークルも豊富で自分も全てを把握できていません。就職に関しては地元に戻る子もいれば、山口が気に入る子も結構います。
• 講義・授業

  良い
  特に自分が所属している日本史研究室はそれぞれの時代の専門の先生がいらっしゃるので、かなり専門的な話が聞けますし、中世・近世に関しては古文書が読めるようになります。ちなみに、最近校舎が改装されたばかりなので、机や椅子といった備品がぴかぴかで新鮮な気分で授業が受けれます。
• アクセス・立地

  普通
  正門からは学部で一番遠く、バス停も一番遠いです。その分静かな立地ではないかと思います。設備としては図書館が一番近いです。売店は１階にあるので問題ないと思いますが、学食まではちょっと距離があるので、弁当を持ちこんだり、買ってくる学生が多いです。
• 施設・設備

  良い
  最近大学構内が改装ラッシュで、私の学部が一番最後でした。ようやく工事が終わり、今は新品ぴかぴかでどっかの病院みたいです。図書館も凄く綺麗になったので、勉強したいときはとにかく籠っています。敷地は広く、スポーツをして楽しんでいる学生も多いです。学食は２か所あります。
• 友人・恋愛

  良い
  割と九州の子が多く、明るく話しかけやすい人が多いように感じました。方言話でよく盛り上がります。地元の子も多いので、車を持っていればどこかに遠出ということも多いです。カップルはサークル、部活内でできることが多いようで、飲み会も盛んです。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークルも数があり、特にサークルは正直把握できません。部活は吹奏楽や野球などが全国区で、よく表彰されているようです。それぞれでよく飲み会や集まりをしているようで、大学祭では模擬店も出したりしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史についての概要から古文書の読解、自分の研究まですることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  国史研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本史近世の古文書が読めるようになります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  歴史が好きで研究ができ、かつ教員免許が取れるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく苦手をつくらないようにして、得意科目を伸ばしつつ、２次の英語と国語の過去問を解きまくりました。

卒業生 / 2007年度以前入学

田舎だけど住みやすい

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  地価が安く生活費が比較的低めかつ治安もいいので、県外など一人暮らしがしやすい大学です。田舎なので娯楽が少ないのが欠点ですが、慣れれば住みやすいです。しかし就職活動をするにしても基本的に大きな企業は広島、福岡など県外にあったりするので、就活の移動費がかさみがちです。
• 講義・授業

  良い
  比較的多くの種類の資格を取ることができる大学だと思います。私が通ったころは国立大学では図書館司書などを通常の授業内で取ることができることが少なかったです。
• アクセス・立地

  普通
  すぐそばに福岡への高速バス乗り場もできましたし、大学から最寄駅までも徒歩20分程度とほどほどの距離です。JR山口線の本数は少なく不便な面も多いですが、日常生活を行う上では自転車があればある程度は問題ないです。地価が安いので自動車免許を取得し、自家用車を所有してもさほど負担はきつくないので、自動車があればより行動範囲が広がります。
• 施設・設備

  普通
  人文学部はつい最近改修工事が行われました。詳細はよく知らないのですが耐震補強が行われたのではないかと思います。けっこう壊したりしていたので、設備が全体的に新しくなっているかもしれません。学部近くの売店は品ぞろえが少なめで残念です。しかし構内を自転車で動いて回ることができるので、少し遠めの場所であっても移動はさほど苦にはなりません。
• 友人・恋愛

  普通
  人文学部は個性的な人が多めです。近くに学校以外はさほどなく、近くに繁華街、温泉街がある程度なので、恋愛は学内カップルが多いです。
• 部活・サークル

  良い
  私は特に所属していなかったので、詳細はわかりかねますが、部活やサークルはたくさんあり、七夕祭や学祭などで出店を構えたりしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会分野のさまざまな学問を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本倫理思想史研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  物故者の残した文献から思想を読み解くという少しマイナーな学問です。主に古典文学や儒教、武士道についての考察などを行っていました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  生命保険会社。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自立した女性が多くいる会社であると感じたからです。
• 志望動機
  社会の分野に興味があったため。もともとは日本史志望で中世から近世を行いたく、日本史に関しては全時代の先生がいる大学であったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英問英答に力を入れて勉強しました。

卒業生 / 2009年度入学

先輩、教授とも仲良くなれる環境でした。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職に関する支援室や授業、講演会もあり、相談がしやすい環境でした。ただ、活用するかは自分次第です。また、部活やサークルが多いので、自分の好きなことが楽しめると思います。学部を越えた人間関係も充実します。
• 講義・授業

  普通
  一年生の時にはあまり専門的なことはやらずに、いろんな分野の基本的なことを学ぶ授業が多かったです。文系の人も理系科目を取ることになるので、視野が広がって面白いとおもいます。
• アクセス・立地

  普通
  学食、大学図書館、生協があり、大学内での買い物は困らないと思います。近くにスーパーなどがあり、生活にも困りませんが、田舎なのでカフェやビルなどはなく、遊ぶところは少ないです。
• 施設・設備

  普通
  校舎は古いものが多いですが、建て直しをしているものもあって学部によって様々です。学食や売店はたくさんあるし、大学図書館は大きいので私は特に施設に不満はありませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  授業やサークルで学部を越えた人間関係が広がります。学内カップルが多く、本学のキャンパスと離れたキャンパスの遠距離恋愛のカップルもたくさんいました。
• 部活・サークル

  良い
  いろんなサークルがあり、選ぶのが大変なぐらいです。例えば同じ軽音でも、５団体以上あったりしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語、英語、日本語、ほかにもたくさんの言語や文学など学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語学・日本文学
• 所属研究室・ゼミの概要
  方言や古典、現代語文法から文学の読み方などを学びます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  ＮＰＯ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子供が好きだったから。
• 志望動機
  司書の資格もとれるし、地元でじっくり研究したかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接は５人以上の先生に見てもらいました。

在校生 / 2012年度入学

気の合う仲間がいる環境で研究できます

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  落ち着いた人が多く、のびのびと研究していける環境にあります。1年生は専門教科をせず大学生活を満喫し、2年生から少しずつ専門教科に加わっていく形なので、他学部・他学科に比べ多忙すぎないことが特徴ですが、怠惰な気持ちになってしまうところもあります。
• 講義・授業

  良い
  専門科目以外の授業も受講しながら単位を取得していきます。全く専攻とは関係のない授業から、思わぬヒントを得られる時もあるため、自分の見識を広げることができます。
• アクセス・立地

  良い
  大学の一番奥にあるため、正門からは遠いです。学食や売店は近くにあります。全学科の中ではあまり良い立地とは言い難いです。
• 施設・設備

  良い
  学部棟改修工事があったため、とてもきれいな設備です。化粧台付きのトイレ、エレベーター、学科の図書館といったように、新品の設備の中で過ごせます。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目で落ち着いた人が多いです。空気が似ている人が多いため、友達も作りやすいとは思います。ただ、内向的な人が多いという面もあるので、自分から行動しましょう。
• 部活・サークル

  良い
  運動部から文化部、外部活動を行うサークルまで、幅広くあります。多種多様にあるので、何か自分に合うものが見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学、歴史、社会学について、それぞれの専門に分かれて深めていきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本史研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  実際の史料を使い、それを読解しながら日本史を研究します
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  日本史を研究したいため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  一般入試を受けるつもりでセンターの勉強に取り組み、小論文と面接の練習も入れました。

卒業生 / 2019年度入学

学ぶ意欲のある者にとっては最高に自由

2024年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に人の雰囲気も良く、学べる内容も充実しています。学ぶ意欲や好きな分野がある人がぐんぐん伸びる学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  人文学部の授業は全体的に質が良いと思います。学ぶ意欲さえあればいくらでも寄り添ってくれる先生が多いです。
  ドイツ文学の専攻がなくなってしまったのが惜しまれます。また、日本文学の講義は充実しているので、他にも韓国文学などの講義もあったら尚良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  正直、研究室や担当教員によります。1、2年時に様々な分野の講義を受けてみて、自分の学びたい分野で相性の良さそうな先生を探すのが良いです。卒論に関しては、早めにSOSを出す（相談する）のが一番大事というのは、どの研究室でも変わりません。
• 就職・進学

  普通
  学部の雰囲気的に、就活に熱心な学部ではないので大体みんなギリギリまで内定が決まらず泣いています。これも、2年末くらいからインターンに行くなどして繋がりを作ったり就活に慣れておくのが無難です。学内の就活イベントはほぼ山口県内の企業のみです。公務員課程を取るのが一番安定ではありますが、その分めちゃくちゃ時間を取られるので離脱する人が多いです。
  大学院に進学する人は、少ないですが毎年います。院の先輩や教授に話を聞くのが良いです。
• アクセス・立地

  普通
  吉田キャンパスは、最寄り駅からは微妙に遠いしバスは割高なので自転車があるとめちゃくちゃ便利です。今はレンタサイクルがあるのでそれでも良いかもしれません。日用品を買うスーパーなどは揃っていますが、遊ぶ場所は本当に限られています。免許を取ってレンタカーで遠出する人がよくいます。近場のおすすめは、YCAMと温泉です。YCAMは市立図書館と併設されていて、ニッチな映画を観ることができます。たまにイベントもやってます。吉田キャンパス付近には温泉施設が結構あるので、そこを巡るのも楽しかったです。
• 施設・設備

  良い
  外観は古めですが、人文学部のトイレが綺麗で広いのはとても嬉しかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  大体似たような人の集まる学部なので、最初に勇気を出せば自然と相性の良い友達と巡り会えます。恋愛に関してはサークルを通じて付き合った人が多い印象です。
• 学生生活

  普通
  サークルは結構あると思います。一年の最初にサークル紹介のイベントや茶話会があるので、気になるところに顔を出して、合わなそうだったらさっさと抜けるのがオススメです。サークルを通じて他の学部の人や他の学年の人とも知り合えるので、何かしらに所属しておくのは良いと思います。
  学祭は可もなく不可もなく…という感じです。今時ミスコンを復活させようとしているのには引きましたが、しっかり消滅していたので良かったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は第二外国語や他学部の授業に加え、人文学部の中のそれぞれのコースの入り口となる授業を受けます。必修を取り損ねると後々ひびくので頑張って取ってください。二年次は将来の専攻を何にするか考えながら授業を選択していきます。履修システムが分かりづらいので大変困らされましたが、友達と確かめ合ったり、学務で相談するのが良いです。三年になると、これまでちゃんと授業を取ってきた人はかなり楽になります。教職や公務員過程の人はまだしばらく大変です。四年は卒論と就活で火の車になるので、三年までの頑張りが鍵になります。限界で鬱になる人も割といますが、できればそうなる前に先生や保健センターに相談してみてください。意外となんとかなります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  メーカー
  製造業の事務職に就きました。
• 志望動機
  日本近代文学や倫理学に興味があり、日本文学コースと哲学コースのある人文学部を志望しました。結果的に哲学コースに所属しましたが、一つの分野に限らず広く学べたのはとても良かったと今でも強く思っています。

在校生 / 2021年度入学

好きなことを突き詰められる人文学部

2023年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の興味関心のあることをとことんまで突き詰めていけるし、何に興味があるかが分からない人もきっと好きなことが見つかると思います。先生方も気さくで授業も楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  自分の専門のコース以外の授業も取れて、興味次第で歴史や哲学、英文学など幅広く学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によって充実度は様々です。私の所属する比較文化の研究室は比較的緩いですが、忙しいところは早くから活動しています。
• 就職・進学

  良い
  人文学部ですが、教員免許を取得することができます。また、就職活動のための情報を授業などから多く得ることができます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は湯田駅ですが、徒歩で10分くらいかかります。学校の周りにはチラホラとファミレスや定食屋さん、スーパーがありますが、遊ぶような場所はあまり多くないです。遊びに行くには車があると便利です。
• 施設・設備

  普通
  新しくはありませんが、冷暖房はちゃんと聞くので授業は快適に受けられます。唯一WiFiがあまり強くないのが不便に感じることがあります。
• 友人・恋愛

  普通
  色々なサークルや部活があるため友人を作るのに不便はありません。周りの友人は、バイト先で恋人を見つける人が多いです。
• 学生生活

  普通
  七夕祭や姫山祭など大きなお祭りがあったり、新歓も盛り上がるのでイベントは充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では教養科目を主に学びます。2年生からは様々な学部の中でも分野の授業をとり、3年生から専門性が高くなっていきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  昔から異文化に興味があり、本を読むことも好きだったので英文学コースがある地元の大学に進学したかったからです。

卒業生 / 2017年度入学

幅広く人文学を学びたい人へ

2021年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  深く狭く、広く浅く、このどちらの方向でも人文学を学ぶことができる。ラウンジなど共有スペースが多くあるので生徒だけでなく先生とも交流ができる。
• 講義・授業

  良い
  この学部は必修以外は自分の好きな授業を取ることができ、そのおかげで卒業研究を深掘りすることができた。(私は文学専攻だったが、言語系の授業を受けて知見を広げることができた）少人数制なので質問もしやすく、一人一人丁寧に指導してもらえる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は誰でも利用することができ先輩後輩と交流もできる。アポを取れば教授とも打ち合わせができ、少人数ゼミのため一人一人に丁寧な対応をして頂けます。
• 就職・進学

  良い
  留学経験を生かした職業につく人、まったく関係ない職業に就く人とさまざまだがみな卒業研究と並行して就活をしていた。気軽に相談できる環境であり、先生も応援してくださるので就活しやすかった。
• アクセス・立地

  良い
  基本的に一人暮らしが多く、大学近くに住んでいるので通学しやすい。自転車がある方が便利である。
• 施設・設備

  普通
  基本的には十分である。研究室によって異なる。
  図書館やラウンジは非常に綺麗で利用しやすかった。
• 友人・恋愛

  良い
  一つのキャンパスに多くの学部があるため、さまざまな学部の人と交流できる。バイトでも交流ができる。
• 学生生活

  良い
  大学祭は非常に充実している。サークルや部活のメンバーが団結して出店や催し物を行ったりする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年生までは必修の第二外国語と基礎科目を学習します。それ以降は専攻に合わせて授業の難易度を上げて自分で選択することができる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  人文学という学問の中で言語や歴史のどれを学びたいかはっきりしていなかったが、山口大学なら2年生まで猶予期間があるのでしっかり考えることができたから。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット

感染症対策としてやっていること

オンライン授業のため、バイトや用事に合わせて個人的に打ち合わせを行うことができた。

在校生 / 2017年度入学

なんでもなれる、できる学部

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  個性豊かな先生が揃っており、多岐にわたる分野の授業が展開されていて興味のある分野がきっとみつかります。
• 講義・授業

  良い
  一年次には共通教育で他学部の先生から一般教養になる授業をしていただけます。人文学部だけでは得られない経済や理系の知識も得られ、また人文学部で学んでいくにおいて必要になるパソコンの知識や知財のことも学べます。また人文学部は5つのコースからなるので、学部内でも多岐にわたる授業が展開されており幅広い学習ができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室配属は3年次からで、5つのコースからどこかに所属します。そのコースの中でも5つほどの分野に分かれており、分野によっては同じ分野に2、3人の先生がいて特に興味関心のある研究をしている先生の研究室に所属します。研究室によって厳しさ、忙しさは異なります。1年後期から人文の専門科目に関われるので、様々な分野の授業をうけることをおすすめします。
• 就職・進学

  良い
  就活のサポートはしっかりしています。1、2年の時から、就活関連の情報がメールで配信されます。もちろん学んだことを生かす職に就く人が多数いますが、あまり関係がないような分野に就く場合もあります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は山口線の湯田温泉駅です。山陽本線などから乗り継ぐにも接続していない時間が多いですし、山口線は本数が少なく、終電も早いので電車で遠方から通うには少し不便です。ほとんどの学生は寮にはいるか、大学周辺にアパートを借りて自転車で通学しています。盆地で坂が少ないので自転車生活はしやすいです。アパートは1万円台からあります。綺麗な新しいアパートでも4万円台です。田舎なので買い物や遊ぶ場所はとても少ないですが温泉街が近いので飲食店は充実しています。
• 施設・設備

  良い
  総合大学なので施設は充実しています。経済学部等は古いですが、人文学部は比較的新しくて綺麗な建物です。トイレがとても綺麗です。学内に新しいカフェもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  1年次はほとんど学籍番号順に振り分けられて同じ人達と受ける授業が多いのでそこで友達はできます。共通教育では他学部と一緒の授業もあるので新しい出会いもあり得ます。一番繋がりが強くなるのはサークルや部活動です。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは100個ほどあります。部活動もたくさんあります。学務の課外活動へのサポートもしっかりあります。学祭は複数あります。吉田キャンパスでは、姫山祭と七夕祭があり、常磐キャンパス、小串キャンパスにもそれぞれ学祭があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はほとんど共通教育で、教養を身に付けます。二年次は人文学部の入門科目、概論を中心に學びます。ここで様々な分野に触れて、3年次以降専門にする分野を決めていきます。3年からは研究室に所属し、自分の専門分野に入っていきます。4年次には更に深めて卒業論文に取り組みます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大きな総合大学であること、英語学の研究室があり英語教諭の免許取得が可能であることから。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業でした。次第に緩和し、各教室の人数制限に合わせて対面授業が再開され、授業中も座った座席の記録をとったり換気をして対策を行っていました。

卒業生 / 2015年度入学

自分の興味を追究できる場所

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味のある事を自分で見つけて追及するにはとても良い環境だと思う。ゼミも少人数なので教授も親切に面倒を見てくれる
• 講義・授業

  良い
  様々な講義を興味に応じて受けることができる。少人数での講義が多く、教授との距離が近い
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年になるとゼミに所属するが、自身の興味のあるゼミに入りやすい
• 就職・進学

  良い
  就職のためのゼミもあり、学内での相談窓口やさぽも充実している
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅まで遠く、バスも本数は少ない。自転車で下宿から通う人がほとんど
• 施設・設備

  普通
  古い校舎と新しい校舎が混在している。人文学部棟は新しく建て替わり快適だった
• 友人・恋愛

  良い
  周囲に娯楽施設があまりないことからサークル活動は非常に充実していた
• 部活・サークル

  良い
  サークルは種類も数豊富で非常に充実している。友人関係を築くのに最適

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では理系文系どちらの授業も学ぶ。2年生から徐々に専門性を高め、3.4年で卒業論文を完成させる
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  食品の小売店へ就職した
• 就職先・進学先を選んだ理由
  第一志望ではなかったが、美術史のゼミがあることを知り入学を決めた

感染症対策としてやっていること

一時期構内への立ち入りも制限されオンライン授業のみとなった。