山口大学人文学部人文学科の口コミ 低い評価順 [p.4]

卒業生 / 2016年度入学

やる気があればいくらでも学べる学部

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  初めての一人暮らしをしながら学ぶにはちょうど良い土地です。また、授業数も程よいので自分の研究に時間を当てられます
• 講義・授業

  普通
  仕方の無いことではあるが、需要のある分野(歴史や文学)が多く開講されるので、社会学や人類学専攻だと学びたいものがない
• 研究室・ゼミ

  良い
  民俗学・文化人類学コースで行われる調査実習は、大学生活の中で最も学びのある演習だった
• 就職・進学

  良い
  就活に向けた授業があるので情報が取得できる。教員になる人も多い。
• アクセス・立地

  良い
  大学まわりはスーパーやドラッグストアが充実しており、飲食店もあるので、生活・バイト共に困らない
• 施設・設備

  悪い
  ユニークな設備は少ない。しかし、図書館の所蔵数などは割とある
• 友人・恋愛

  良い
  私は大学内で最も大きな部活に入っていたので、人間関係は充実しました
• 学生生活

  良い
  寮生主催の学祭と大学主催の学祭があります。寮生主催のほうが盛り上がります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は全コースのガイダンス的な授業が多いです。2年次から専門的な授業を受講できます。3年次にはコース選択があり、ゼミに配属されるので自分が研究したいことについて考える時間をしっかりとりながら4年次の卒業論文に取り掛かることができます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  オフィスまわり全般に関する営業
• 志望動機
  人類学を学べる研究室があったからです。また、部活も強かったので両立したいという思いに沿っていました

感染症対策としてやっていること

部活動が、学生の納得のないまま厳しい活動規制を強いられているようです。感染拡大時は｢対策できていない｣と全国ニュースになりましたし、学務の方針は期待できるものではありません。

卒業生 / 2012年度入学

言葉や文学の知識を深く身につけられる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自然に囲まれた場所にあり、落ち着いた雰囲気で学生が生活するには不便ない環境だった。先生やゼミ、サークルやイベントも問題なく楽しい学生生活が送れたので非常によかった。
• 講義・授業

  良い
  単位が取りやすく、わかりやすい講義が多かった。自分で参加する講義も多く、聞くだけでなく参加することができてよかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミのみんな年齢、学年関係なく仲がよく、わからないことはお互い教え合いながら協力してゼミの授業を受け、卒業レポートもみんなで一緒になって作ることができた。
• 就職・進学

  良い
  就職に関する授業も充実しており、就職活動へのサポートも手あつかったよでよかったと思う。十分なサポートができていた。
• アクセス・立地

  良い
  自然に囲まれた立地で、周囲も落ち着いており、学生生活を送るには不便なく、非常にいい立地条件だったと思う。
• 施設・設備

  良い
  施設は建物が、敷地内にたくさんあり、移動は大変だったが広くてきれいで充実していたと思う。授業ごとの移動距離は少し不便だった。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な県から人が集まっており、色々な所の友人と交流することができた。お互いにわからないところは助け合いながら授業を受ける友人関係に恵まれていた。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は週に1度、毎週必ず行われ、たくさんの人が参加し、サークル後のご飯などでの交流も盛んだった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は全学部共通の基礎学力について勉強し、二年生からはゼミに所属してより専門的な知識を勉強した。大きく分けて言語と文学のどちらかを専攻し、より深く勉強した。
• 利用した入試形式
  接客、サービス業界

在校生 / 2017年度入学

為になります♪

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業の内容が割と充実していると思います。
  先生に質問しやすく、ていねいな対応をしてくださりますよー。
  専門的なことを勉強できるので興味がある人にはオススメしたいです！！
• 講義・授業

  良い
  先生は変わっている人が多いが、面白くやさしい対応をしてもらえます。選択科目が様々あり、場合によっては忙しくなるかなーと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率は高いと思います！
  友だちは、教師になる勉強をしていたりといろいろな職種につけるのかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いです。
  まわりは結構充実していると感じています。
  ただ、工学部の人は2年から別の市にあるキャンパスに通うことになるのが少し大変なんじゃないかと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  普通に学科の友達はできると思いますが、他学科との交流はあまりないかな～と思います。サークルに所属すると友だちがたくさんできると思います。積極的に行動したら友人がいっぱいできますよー！
• 学生生活

  良い
  サークルは、たくさんあります。
  学園祭は、有名人が来るみたいです。

在校生 / 2017年度入学

やる気があるひとには面白い

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の敷地内で発掘された出土品が展示されていて、歴史を身近に感じることができます。また、山大生であれば無料で入れる美術館が二つあるので、研究もしやすいと思います。
• 講義・授業

  普通
  教授によって面白いか面白くないかが大きく分かれます。プリントを配ってそれを読み上げるだけの先生もいますし、ユーモアのあるジョークを挟んで講義する先生もいます。一年の間はあまり専門科目を選べないので、2年になるまで耐えないといけません。抽選の授業もあるので、先輩に聞いて、どの先生の授業が面白いのかを聞くのもいいかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  ＹＦＬというプロジェクトがあり、山口県内の企業が多く参加しているので、県内での就職を希望する人はそのプロジェクトに参加すれば、就職しやすいとおもいます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は湯田温泉駅で、実家生の通学は結構きついらしいです。遊ぶところも少なく楽しみがカラオケかボーリングかお酒しかないので、つまらないと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設はいい方だと思います。図書館は大きく、埋蔵資料館もあるので、人文にとってはとてもいい環境です。

卒業生 / 2008年度入学

様々分野があり興味のあることを研究できる

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な研究分野があり、研究についてはとても楽しいです。しかし就職支援などは学科としてはなかったので就活とゼミの両立は多少大変でした。授業は面白いです。割りと好きな授業を自由にとれます。
• 講義・授業

  良い
  授業の選択範囲が広いので、歴史、社会学、美学などいろいろと選択できます。単位もレポートを出せば取れるものも多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究は自分の好きなことを割りと何でもできます。ゼミの研究旅行などもあり、面白かったです。研究室もあるのでみんなのいこいの場にもなっていました。
• 就職・進学

  悪い
  先生は就職に関して無知です。大学全体では就職支援課がありますが学科独自にはありません。就活中でもゼミなどは融通がきかなかったです。
• アクセス・立地

  悪い
  大学の一番奥にあるため地味で目立ちません。人文棟がどこにあるのか知らない学生も多いです。ただ、人が少ないのでゆったりしています。
• 施設・設備

  普通
  古い建物なのであまりキレイではありません。良い点としては夜は建物自体にロックがかかりますがみんな暗証番号を教えてもらえるので出入り自由です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が少なかったりでみんな顔見知りになります。授業も被ってくることも多くなるので仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史について、美学について、社会学という社会にまつわるあらゆる事象をテーマに勉強できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会学について勉強します。テーマは何でもありなかんじです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  教育関係の会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  先生になりたかったが、学校などはいやだったから。
• 志望動機
  社会系の先生になりたかったため。社会学に興味があったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策を集中的にしました。二次対策で過去問を三年分しました。

卒業生 / 2007年度入学

落ち着いた学生生活が送れます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  静かな環境で、学習・サークル・ボランティアなどの学生生活を十二分に満喫したい人に、おすすめの大学だと思います。大学周辺に遊ぶところが少ないため、大学外での活動に熱中しづらいため、学生らしい生活が満喫できます。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの専攻の授業はだいたい決められていて、選択の余地は少ないですが、教員や司書などの資格を取りたい場合にはそれらの授業もあるし、興味に応じて他専攻の授業も履修できるので、やる気に応じて幅を広げることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本史、特に近代史分野の専門教員が充実しているが、学生もここを希望する人が多いので、学力が足りなければ、希望通りのゼミに参加できないこともある。それ以外の研究室でも、教員と希望する分野が一致すれば、充実したゼミが受けられる。
• 就職・進学

  普通
  同大学の他学部に比べて、就職率は良くないが、公務員などにまあまあの就職実績がある。学部の就職支援は充実しているとは言いがたいが、大学全体の就職支援を活用すれば、困ることはあまりない。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から少々距離があるので、アクセスが良いとは言いがたいですが、大学周辺に学生向けの店が集まっているので、生活には困りません。周辺に大学生が楽しめるレジャー施設が無いのはネックですが、構内は広く、学生も周辺に集まって暮らしているので、休日も大学に集まって過ごせます。
• 施設・設備

  良い
  私の在籍していた頃は、校舎が古く、勝手が良くない部分もありましたが、現在は改築されていると聞いているので、今は新築のキレイな設備で学べると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学生は県外からの下宿生が多いためか、恋愛関係は活発な学生が多かったように思います。友人関係についても、一人暮らしなので交友関係を広げたいと思っている学生が多いので、自分から輪に入っていけば、たくさんの友人ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の希望する分野を中心に、歴史・哲学・社会学の分野を全体的に学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  東洋史研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  東洋史を古代から近世まで学び、最終的にテーマを決めて漢文資料を読み解き、卒業論文を作成しました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大学事務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の大学での生活が非常に楽しかったので、自分がこれからの学生の充実した大学生活を手助けしたいと思ったから。
• 志望動機
  中国古代史を学びたいと思い、人文社会学会にこの分野を専門とする教員が在籍していたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人の学習塾
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の対策に重点を置き、面接・小論文対策を、個別に教員に指導してもらいました。

卒業生 / 2013年度入学

アットホームで優しい環境

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  小規模でアットホームな環境で先生に勉強を教えてもらいという方には、ぴったりの大学だと思う。また、一人暮らしをしたい、自分ひとりでなんでもできるようになりたいなど自立心を養いたい人にもおすすめ。
• 講義・授業

  良い
  少人数制での授業が多く、丁寧にわからない部分を教えてもらうことができた。また、専攻が分かれてからは、先生に名前を覚えてもらうこともでき、個別に勉強を教えてもらうことができた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2年の後期から選択することができ、英米文学・フランス文学・日本文学などから選ぶことが出来る。ゼミで英米文学を選んでいたとしても、フランス文学や日本文学も別の授業で必修のため、様々な国の文化を知ることができる
• 就職・進学

  良い
  私の専攻していた英米文学コースは、グランドスタッフやウエディングプランナー、ホテルなど、英語を活かしたサービス業につく人が多かった印象。就職のサポートは自ら就職支援室に行き情報を取りに行けば、十分にサポートを受けることができたので、とても満足している。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は湯田温泉駅。駅から大学は少し離れているが、駅にもバイトにも学校にも、皆基本的には自転車で移動できる範囲だったのでとても便利だった。また、学生街のため学生にとってはとても治安が良かった。２４時間オープンのスーパーもあって、とても便利だった。
• 施設・設備

  良い
  はじめの方は古かったが、新築になった場所も多くあり、建て直されてからは、新しい気持ちでとても気持ちよく授業を受けることができた。
• 友人・恋愛

  良い
  学科、サークル、寮のイベントなど、友人がたくさんできた。他にも学内ボランティアなど興味のあることに参加すると、いつもとは違う友人も多く出来た。恋愛は寮生同士やサークル内、バイト内などがとても多く、ひとり暮らしの人も多いので、同棲をしている人も多かった。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは多くありとても充実しているが、学内イベントがあまり大規模ではないので満足していなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生の時は他の学部と一緒に、様々な分野を学ぶ。２年生から自分の学部の必修授業を選択し、３年生からは基本的にはゼミ単位でで授業を受けることが多くなった。４年生は毎日卒論を書くための調査や英訳などしていた。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  サービス・宿泊業界のホテルレセプション
• 志望動機
  高校の時から海外で働きたいという夢が有り、海外の文化や語学を学びたかったから。また、高校卒業を機に地元の関西を出て独り暮らしをし、早く自立したいと思っていたから。

卒業生 / 2010年度入学

楽しい大学生ライフが送れます

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で本格的に勉強したいという方も、大学そのものの勉強はそこそこに資格の勉強を独自にしたい、バイトやボランティア活動など課外活動に自主的に力を入れたいという方にもどちらにもおススメです。専攻する内容、選ぶゼミによってはより深く研究していくこともできますし、はてまた、自分の趣味や好きなことをなんでも研究できるようなゼミもあったりします。 ほとんどどこの研究室も生徒間の中は良く、研究室そのものも綺麗で各種設備が整っているので楽しい学生生活がおくれるのではないかと思います。就職面に関してはとくにここが強いということはなく自分の頑張り次第というところです。
• 講義・授業

  良い
  自分が専攻する内容だけではなく、希望を出せば他学科の授業にも出させてもらうことができます。 授業によっては、いろんな観光地などに行くことができる授業や、映画を観て内容を話し合う授業などもあってバラエティに富んでいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二年生で大まかなコース分けをされて、三年生から本格的にゼミの振り分けをされます。二年次から各ゼミの教授の授業を選択して受けれるようになり、その教授の授業にはそのゼミの生徒がメインで出席しているので、自分にあったゼミを見つけるためにも二年次には色んな教授の授業を受けに行って周りの様子をみてみると良いと思います。
• 就職・進学

  普通
  特に特筆したサポートがあるわけでも、何か強みがあるわけでもありません。自分の頑張りが如実に反映される感じです。就職支援センターが学内にあるのでそこをフル活用しましょう。
• アクセス・立地

  良い
  駅が少し遠いですが、学校の周りはスーパーやコンビニ、ドラッグストア、文具取り扱いの本屋、カフェや定食屋など、一通りのものは徒歩圏内で揃っています。自転車を使えばフィギュアショップやTUTAYA、タリーズ、各種電気屋なども近い範囲にありとても過ごしやすいです。
• 施設・設備

  良い
  人文学部棟は改築工事をしてまだ日が浅いのでとても綺麗です。研究室によく人が溜まるのでだいたいどこのゼミにもパソコンやテレビ、レンジや冷蔵庫など、あとはシャワーさえあれば暮らしていけるのではないか？というほど物が揃っています。
• 友人・恋愛

  良い
  遠出しないと遊ぶところというのがカラオケぐらいしかないので、自然と恋人ができやすいです。ただ、工学部になると二年次からキャンパスそのものが変わってしまううえに、ほぼ男だらけになってしまうので一年次に頑張るか、二年次もサークル活動に精を出すかしないと学内で恋人を作るのはなかなか難しいみたいです。
• 学生生活

  良い
  私がいた頃と変わってなければ文化祭のようなものが年に3回あります。7月の七夕祭はいろんなサークルやゼミが夜店をだして近所の一般の方もきて夏祭り感覚で楽しいです。10月頃にあるONEも同じく秋祭りのような感じで、11月ごろに本来の学祭の姫山祭があります。こちらはサークルは日々の活動の成果を、ゼミは日々研究の成果の発表をといった感じでこちらもなかなかに楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は共通教育といって一般的な科目を勉強します。 二年次になると、進路選びとして自分の学部の専門の授業を選択してとれるようになります。ここで色んな授業をとって進路の方向を固めて行くといいと思います。 三年次からはゼミに所属して、二年次よりもより深く専攻の研究を進めていきます。 四年次は卒論がメインになってきます。授業もほぼ単位が足りてれば卒論メインで所属ゼミの授業だけになるかと思います。 人文学部は猫より暇と揶揄されるほど自由に使える時間があるので、それを逆手にとり色んな資格の勉強をしてとっておくと就活の時に有利になります。
• 就職先・進学先
  販売業界の企画部海外支店責任者

卒業生 / 2012年度入学

好きな事に打ち込める学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  一年生の内に幅広い講義を受けることが、コース選択の参考になる。
  二年目からはコースも決まり、いつも同じメンバーで楽しく授業を受けることができた。
  コースの人数が少ないこともあり、卒論の指導などとても丁寧にしてもらえた。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容については、幅広いものから深く学べるものまで様々あり、好きに組み合わせられるところがよかった。
  先生も話が上手な人が多く、授業が楽しかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人数が少ないこともあり、みんな仲良く団結できる。
  休みの日にも、先生主催でイベントをしたり楽しかった。
• 就職・進学

  良い
  就活については、自分から動いていかないとなかなか難しいと思う。
  早いうちから意識しておかないと、周りが始めてからだと他の学部に比べてスタートが遅れてしまう。
• アクセス・立地

  良い
  学校の近くに学生アパートが多く、自転車があれば買い物なども問題なくできる。
  学校の近くには学生向けの店も多いため、あまり遠くまで行く必要はない。
• 施設・設備

  良い
  図書館には自由に使えるパソコンや自習席もたくさんあり、課題や試験勉強を遅くまですることができた。
  サークル用の建物もあり、空き時間に練習もできる。
• 友人・恋愛

  良い
  入学後の説明会で同じ班になった人、同じサークル、同じ研究室の人と友達になりやすい。
  サークルや研究室のメンバーとは団結力も強く、遊びに行ったり、飲み会で仲良くなることがある。
• 学生生活

  良い
  部活の活動は、イベントがある時期以外はバイトや勉強もしっかりできる。
  また年に何度か大きなイベントがあり、それに向かってみんなで協力することが楽しかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生の時は、高校からの延長線上にあるような内容。
  二年生からコース別の科目がメインになる。
  資格のための授業は三年までで終わらせて、四年では卒論をメインに取り組む。
• 就職先・進学先
  図書館司書

卒業生 / 2009年度入学

どの分野にでも進める学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活全般を振り返ると充実していたと思います。充実していた点としては授業の内容、留学制度、就職サポートなど手厚かったと思います。現在は語学力に力を入れているみたいなので語学を高めたい人にとっては魅力的な大学なのではないかなと思います。授業以外に関してはアルバイトなども大学の周りでいろいろあります。学生はほとんど大学の周りに住んでいるので飲み会なども夜遅くまで楽しく開催できます。卒業後は公務員や民間企業に就職する人が多いと思います。
• 講義・授業

  良い
  共通教育については語学はもちろん様々な興味のある部分を学べてよかったと思います。履修の組み方についてもプライベート充実できるくらいの授業の組み方ができました。課題もそんなに多くはなかったのでしっかり課題が出るたびに対応していけば特に苦労しないと思いました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  選び方は希望をとって決めたと思います。ゼミでは先輩との交流会なども何回かあり仲は良かったと思います。卒論は英語で書きましたが予定立ててきちんと対応すれば単位いただけました。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については公務員が多かったように思います。講座などもあるようなので学びやすい環境は整っているかもしれません。サポートも就職支援などいろいろお世話になりました。県外かつ地元以外での就職を希望する人は交通費や宿泊費がかかるので就職活動の時には要注意です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は湯田温泉駅で徒歩30分くらいかかります、ほとんどの学生は大学のまわりにアパートを借りるか自宅から車で通学しています。飲みは湯田温泉のあたりか大学の周りの居酒屋で飲んでいました。買い物は洋服などは福岡までいっていました。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは常盤と小串、吉田に分かれていて最近吉田キャンパスは工事で建物が新しくなっていると思います。図書館も使用しやすいですし食堂もおいしいです。サークルもスポーツから文化系まで様々あります。近くの体育館を借りてサークル活動したりしています。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係は良好だと思います。サークルでは先輩後輩ともにいまでも仲がいいです。恋愛も学内が多かったと思います。サークル内で付き合っている人が多かったです。
• 学生生活

  良い
  サークルはスポーツから文化までいろいろあります。イベントも七夕祭や姫山祭、バレーマッチなどいろいろあります。アルバイトは居酒屋などをやっている人が多かったです。ショッピングモール内でバイトしたり本屋や焼肉屋などでやっている人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は共通教育科目を取得。決められた単位をとればよかったと思います。TOEICも学部によって取得すべき点が決まっており卒業までに決められた点を取らないと卒業できませんでした。2年次からは学部の専門科目が入ってきて私は英語学や英米文学など語学系から思想などの授業を受けていました。3年次はもっと専門的になってゼミに入ったと思います。4年次は卒論を書くことが主になって授業はほとんどありませんでした。
• 利用した入試形式
  ゲームメーカーの総合職(事務)