自然豊かでのんびり暮らせる:山口大学医学部保健学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

自然豊かでのんびり暮らせる

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  普通
  偏差値は国立大学の中では最下位と云ってもいいぐらいなので、他大学より下に見られることもあるかもしれません。山口大学の魅力は、細胞検査士の資格が取れること。
• 講義・授業

  普通
  １年の間は共通教育がほとんどで、専門は少ない。細胞診断学が一年生からできるのがいい。顕微鏡に触れられる。
• アクセス・立地

  悪い
  田舎で買い物には不便である気がする。医学部キャンパスのほうの駅は、本数が少なく、終電が早いのが欠点。自然豊かで勉強するには最適。
• 施設・設備

  良い
  本キャンパスも全体的にきれいであるが、保健学科キャンパスは、まだ新しいのできれい。階段はガラス張りになっていて、施設も充実している。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ学科、専攻の人は約40人と少人数なため、すぐに友達になれる。雰囲気もいい。講義によっては、他学部のひととも交流するため多くの友達が作れる。
• 部活・サークル

  普通
  体育系、文化系ともに本キャンパスも医学部キャンパスも充実している。医学部キャンパスの部活に入部し、１年の間は、送迎してもらえたり、バスで医学部キャンパスまで行ける。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床検査技師になるための基礎が学べる。さらに細胞検査士の資格取得も可能。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  山口でしかできないこともあり、細胞検査士の資格が取れるところが珍しかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターの国、数、英と面接だけだったため、センターに力をいれた。