学ぶも転ぶも自分次第:山口大学工学部感性デザイン工学科の口コミ

卒業生 / 2010年度以前入学

学ぶも転ぶも自分次第

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部感性デザイン工学科の評価

• 総合評価

  良い
  なにもないとこだが、ないからこそ得たものや、山口の端から端まで遊び尽くせた。ただし建築学生の面からするとやはり精鋭的な建物などはないため刺激は得られず、都会の学生と差がついてしまう可能性がある。事務所でのバイトなども都会の魅力。
• 講義・授業

  普通
  建築基礎からグラフィックデザインまで、幅広く学ぶことができる
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生の後期から研究室がはじまり、成績順に希望が考慮される。人気の低いところは比例してゼミの出席率も悪い。はやめに希望の研究室を見ておくと良い。
• 就職・進学

  普通
  田舎の大学のため就職活動に苦労する。上京して就活する学生も多いが、金銭面で蓄えが必要となる。
• アクセス・立地

  悪い
  車がないと不便な環境。はやめに教習所に通うことをすすめる。本学キャンパスとはちがい工学部キャンパスは住宅街にあるため、飲み屋なども離れており気軽に飲みに行ける場所は少ない。
• 施設・設備

  悪い
  老朽化しており私学の綺麗な設備はのぞめない。製図板などもただの板。
• 友人・恋愛

  良い
  まわりに遊ぶ環境が少ないからこそ学生同士の親交は多々ある。みんな田舎のフィールドをフルに活用してドライブなど遊んでいる。
• 部活・サークル

  良い
  サークルはたくさんあり、気になるものがかならず見つかると思う。自分で設立するのもよい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は本学キャンパスで一般教養を学ぶ。2年次から本学を離れ工学部キャンパスとなるが、1年次で単位を落とすと本学に通わなくてはならず、非常に大変。2年次から徐々に専門科目を学ぶ。デザインなどの意匠面に惹かれがちだが、構造学や環境学などあくまで工学を学ぶ場であることを覚えておく必要がある。学科名に惹かれて間違って入学するものも多い。3年次は研究室選びで成績は非常に重要となる。4年次は研究室で論文を書くが、研究室によって工作が必要かはかわる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  家具の販売職(トータルコーディネート)地方公務員
• 志望動機
  建築学科に進路をおいており、後期入学ではいれるところがここだったため。学費が安かった。