受身ではなく能動的に学ぶことのできる学科:山口大学経済学部観光政策学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

受身ではなく能動的に学ぶことのできる学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経済学部観光政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  観光政策学科自体が少人数のため、教授と深い関わりを持つことができる。また留学生との交流も多いため異文化に触れることができ、他国の友人を作ることもできる。
• 講義・授業

  良い
  観光政策学科はアクティブラーニングが多いため、プレゼン能力の向上が図れる。また、英語での講義も多く外国語学習も行うことができる。学科の各コースは人数が少なく少人数でグループワークなどを行うため交流を深めることもできる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生からゼミが始まるが、専攻するゼミによって忙しさや充実感が異なると思う。また、観光政策学科はゼミの選択肢が少なく、自分の思うようなゼミに入れる人は少ないと感じる。
• 就職・進学

  普通
  自身はあまり活用しなかったが、3年生になるとキャリア教育という講義が必修になり、自己分析を行うことができるため、使い方によれば役に立つと思う。ただ、予約が埋まっていることも多く、早め早めに行動しないと意味がない。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅からも徒歩で20分以上はかかる上に電車の本数は1時間に一本程度。また、大学周辺には飲み屋が多く、遊べるところは少ない。車がないと生活しづらいと感じる。
• 施設・設備

  悪い
  経済学部はとても古く老朽化が目立つ。新しく付け加えられた大講義室などは座る場所によっては冷房が直で当たるため寒かったり温度調節が難しい。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に一人暮らしをしている学生がほとんどなのでお互いの家を行き来することが多く、とても仲の良い友人ができると思う。 学部に関しては、人が多いため名前も知らない人も半数以上いる。
• 学生生活

  良い
  サークル数が多く、好きなサークルを選ぶことができる。他大学との合同サークルもあるため、他校との交流を持つこともできる。キャンパスが分かれているため、学祭の数も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光地理学や観光経済学部など観光地の変遷や観光客誘致を行う側と観光客を受け入れる観光地に住む人の関係をどう上手く繋いでいくかなどを学ぶことができる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  信用金庫
• 志望動機
  観光業に憧れを持っており将来は観光に携わりたいと考えていたため、国公立大学では珍しく観光政策学科がある山口大学を志望した。