土木、建設を学ぶことを:山口大学工学部社会建設工学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

土木、建設を学ぶことを

2015年06月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部社会建設工学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門分野や英語を学んだりしたいと考えてる人にはいい大学かもしれません。工学部全体でグローバル人材育成に力を入れており、留学の援助が充実してます。しかし、サークルや部活の本部が、本学部キャンパスにあり、工学部キャンパスから離れているため続けにくいです。
• 講義・授業

  良い
  個人レベルで対応してくれる教授が多く、Jabee認定規定に基づいた講義が行われるため、講義についていけばしっかりと力が付くと思います。その分厳しい部分もあり留年率も少し高めですが、専門分野を深く理解したいと言う方にはおすすめかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本の建設業で重要な市場となる、インドネシアやタイなどの発展途上国の大学と連携して研究を行っていたり、昔から根強い地盤研究やGPSを用いた地下空間などの近代的な研究も充実している。
• 就職・進学

  良い
  中国地方を中心とした企業ととくにコネクションが強いが、大手やスーパーゼネコンのような所への就職も大学推薦で行くことができます。中にははじめ断られた企業に教授が推薦してくれたため入社することができたという話も聞いています。また、就職率も90％を超えている点からも就職に強いという印象はあります。
• アクセス・立地

  悪い
  大学から駅へは坂を下らないと行けず、坂を下らなければ買い物もしづらいため立地はあまりよくないです。工学部キャンパスのある宇部市は自動車移動が中心であるため、電車の本数も少ないです。
• 施設・設備

  普通
  予約すれば自由に使える体育館やテニスコートのような運動スペース、ログハウスや学食やその他でも昼ごはんを食べることができるがあります。生協ショップでは本を取り寄せてくれて、一般書店より割引した価格で購入できます。
• 友人・恋愛

  普通
  他の学部の人とキャンパス内で関わることができない分、同じ学科の友人と密な関係を築くことができます。留学生に対するボランティアや英語の授業を選択すれば、交流の幅は広がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  土木建設関係の専門分野の座学、測量に必要な知識と経験、グローバル化に対応するための英語を学ぶことができる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  大きいものを作りたかったこと、この大学ではこの学科が歴史が長く就職に強いこと、英語学習プログラムがよさそうだったこと。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  地元にある予備校
• どのような入試対策をしていたか
  標準レベルの問題集を解き、過去問の傾向を調べて、分からないことは教科書を中心に解消していました。