可もなく不可もない感じ:広島国際大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

可もなく不可もない感じ

2022年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  万遍なく勉強できているのでいいと思う。自分は入学した当初、看護師に対するイメージが漠然としていたが広く勉強できるのでそこから将来について考えることもできたと思う。
• 講義・授業

  普通
  可もなく不可もなく。万遍なく浅く広く知識をつけることができる印象。ここを徹底して深く学びたいとかになると卒論くらいになると思う。
  
  実習は記録が多すぎて夜も眠れない時もあるけど、先生によっては睡眠をとるよう気にかけてもらえる。他の学校と比べたら学生の心身に寄り添いながら実習してくれていると思う。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターという就職に詳しい職員が何名かいて、そこで面接や小論文だけでなく履歴書も見てもらう。
  他の大学と比べてここの大学は就職に関しては徹底していると思う。
• アクセス・立地

  良い
  新広駅から歩いて12分で着く。自転車なら6分くらいあれば着くと思う。駅から大学までは基本平地で歩きやすい。
  周辺はセブンイレブン、ファミリーマート、ホームセンター、丸亀製麺とかがあって、文房具欲しい時とかご飯食べたい時はその辺で買う。
  都会ではないのでしばらくいたら飽きるかもしれない。
• 施設・設備

  普通
  私立だからそれなりにお金かけてはいると思う。ベッドを病院で使うような自動で動くやつを導入しているし、図書館は新しい本をいれるようにしている。
  ただ、もう少し図書館の本は多くてもいい気がする。人気の本は争奪戦で借りれなくて結局アマゾンで買ったり他校の子から借りたりしている。図書室が小さいからあまり多くの本を置けないのかもしれないけど。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛はその学年ごとで状況が違う印象。学年内でカップルが増えては減ってギスギスしている学年もあれば、楽しそうに長く付き合っているカップルが多い学年もいる。
  でも、学校内で出会い見つけるよりは他校の方と関わって付き合う人が圧倒的に多い。恋愛したいなら他校の人を探した方が良いのかもしれない。
  
  友人関係は、1年生の春に仲良くなった人がイツメンになって、4年間過ごすつもりでいた方がいいと思う。他の大学みたいにもコロコロ交友関係が変わるとかそういうのはほぼない。喧嘩でもしたら仲良くする人も変わるかもしれませんが。
• 学生生活

  普通
  他の大学と比べたらサークル数も少ないし、活動も質素だと思う。早○田とか、県内だったら広○大学とかと比べちゃうとギャップがすごいかなと思う。
  ただ、そんなに力入れていない分とてもゆるいので新しいこと始めたい人とかにはいいかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の後期（秋らへん）に基礎的な看護の技術を学ぶ（おむつ交換とか患者の食事の介助、体温計や聴診器の使い方など）
  それで技術の試験に受かったら3日くらい（だったかな）実習に行く。
  
  2年の前期は1年よりも専門的な技術を学ぶ（注射とかのやり方、看護師の看護記録の書き方とか）
  それで試験に受かったら夏休み中に2週間くらい実習。
  2年で看護に関する知識を浅く浅く学ぶ。
  
  3年は2年の応用みたいな感じで知識も少し難しくなる。
  3年後期には半年間の実習がある。
  
  4年では前期に2週間～1ヶ月実習がある。
  あと卒論もある。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  病院で看護師をします。
• 志望動機
  看護師になろうと思って広島県内の私立大学をたくさん受けてみて、親と話し合って決めた。
  最終的には交通のアクセスや住みやすさで決めたと思う。