勉強での達成感が強く感じられる学科です。:広島国際大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

勉強での達成感が強く感じられる学科です。

2023年02月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強する気・やる気がある人にはいいと思う。ちゃんと勉強していれば再試に1度もかからず4年生まで進級でき、それでいてバイトもしながらそれなりに大学生らしい生活を送ることもできる。ただ、やはり実習内容やレポート、勉強内容自体は易しいものではないので、留年する人、しそうな人、単位を落としてしまう人、毎回ほぼ全教科再試の人は沢山いるので、やる気のない人は他の学部に行くことを勧める。
• 講義・授業

  良い
  1年生の時はクラスによって補習があったり、コロナ禍ではあったがその中でも最大限可能な授業をしてくれている。入学者数によってなのか、1年時の選択教科は私が1年生の時はあまり候補がなかったが、今年度の1年生はたくさんの候補があったように思う。
• 就職・進学

  普通
  1から3年の間は担当となった先生による。熱心な先生は頻繁に生徒に声掛けしているが、完全放置の先生もいる。4年以降はまだ分からないことはあるが、研究室によると思う。特に進学先は研究室の先生が、進学系に力を入れてくれる先生なら、大学院へ行きやすい。就職に関しては、どの研究室も国家試験合格率の差を除けば、特に大差は無いと思う。
• アクセス・立地

  良い
  電車が昼の時間は多いわけではなく、また広島市内までは30分以上かかり、呉市中心部へは自転車で30分程はかかるため、遊ぶのに適した場所ではないが、駅から徒歩10程度とアクセスはいいと思う。また近くに東広島・呉道路もあり車でのアクセスもいい。
• 施設・設備

  普通
  それぞれの学科の校舎はお世辞にも新しいとは言えないが綺麗な方ではある。低学年でよく使う3号館は建って5年前後のためとても綺麗。
  ただ、最近はSDGsということでどの場所も、複数あるエレベーターのうち1台は止まっており、少し不便。購買は品ぞろえはそこまで良くない。また閉まるのがとても早い。
• 友人・恋愛

  普通
  人・学年によると思う。特に私の代はコロナで対面授業が1年後期からだったこともあるため、なかなか友達ができなかったが、2年生から実習が始まると自然と友達は増えていったように思う。恋愛関係の面では、必ずしもそうでは無いが、同じ学年で同じ学科の人と付き合っている人は成績下位の人が多いイメージ。ただ、両立できてる人も多いのでその人自身の心がけによる。
• 学生生活

  悪い
  イベントはほとんどが今年再開したが、本キャンパスでは無いこともあるのか、そこまで賑わっている感じでは無い。サークルも同様に、東広島に比べると少ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年生の時は人の体についてがメインで、3年生になると病気や薬を覚えた。生物学的内容だけでなく、有機化学や物理なども学習している。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  家族が全員医療関係者で、医療の道に進みたいと昔から決めていたため。この大学は国立大学の滑り止めで受験し、受験した理由としては実家から通える女子大でない大学がここしか無かったため。