広島国際大学薬学部薬学科の口コミ 参考になった順 [p.2]

卒業生 / 2015年度入学

真面目にコツコツと頑張れば大丈夫

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強内容は難しいけど、授業をしっかり聴きながらメモを取り、分からないところがあれば、各先生の部屋に行って質問出来るので、僕はいいと思いました。
• 講義・授業

  良い
  各先生の部屋に質問に行くと、とことん教えてくださる先生もいる
• 研究室・ゼミ

  良い
  英語論文は、難しいけど、研究をする際に役に立った。研究室ごとで差はある
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターで予約をして、面接の練習を何回もさせてもらった
• アクセス・立地

  良い
  キャンパス周りは、店が少ない
  駅は、徒歩15～20分ほどの距離にある
• 施設・設備

  良い
  去年立て替えた建物があり、そこには、国家試験対策教室もある。
• 友人・恋愛

  普通
  学科が違う友達を作っている人もいました。
  恋愛関係は人それぞれだと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルによって、活動の幅はかなり違うと思います。
  学園祭で主にサークルの活動がわかると思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理化学、有機化学、生化学、衛生、薬理、薬剤、薬物治療、法規、実務
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  幼稚園の頃から、薬剤師になろうと思っていたので、この学科を選びました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

感染症対策としてやっていること

アルコール消毒、換気

在校生 / 2011年度入学

普通の大学生活は夢見ないほうがいい。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  国家試験を合格させようとやる気のある先生とない先生の差があるようだ。学生課の仕事が遅いようだ。
• 講義・授業

  良い
  ある一定の学年までは、1年生は専門科目が3科目しかないのに、2年生になるといきなり前期だけで12科目後期で12科目とかになるから、いきなりハードになりすぎる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の研究室は当たりだったので、先生も優しいし干渉もしないし、大学生は自学自習という考え方なので、比較的満足している。
• 就職・進学

  悪い
  国家試験合格率が非常に悪い。6年生の薬学部なのでたいして実験できるわけでもないので、製薬企業の就職もできるはずもなく、国家試験合格がすべてになる。
• アクセス・立地

  悪い
  電車は単線で、何かあるとすぐに止まる。雨の日は最寄駅で遅延証明書がもらえないので、遅刻や欠席扱いになる。
• 施設・設備

  普通
  比較的新しい建物だし、解析機械もだいたいあるので満足しているが、広い部屋も狭い部屋も冷暖房の設定温度は同じなのが考えられない。
• 友人・恋愛

  普通
  やる気のない人はやる気がないし、途中で諦めて学校を辞めていく人もでてくる。他学部との関わりはほとんどない。学食も学部ごとのだいたいのテリトリーみたいなのがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師になるための勉強や手技の練習ができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  有機化学関係の研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  新しい、抗ウイルス薬や新しい診断薬を作っている。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  将来、遊んで暮らしたいので、手っ取り早くお金を貯めるため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  問題をたくさんといて、解き方を導けるようにした。

卒業生 / 2013年度入学

優秀な友人と情報確保が進級のコツ

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬学部はとても大変ですが、社会人になった今改めて資格の有り難みをひしひしと感じています。進級できるか不安に思われるかもしれませんが、もし家族の方が応援してくれるのであれば挑戦してみる価値はあると思います。
• 講義・授業

  良い
  どの分野にも1人はそれなりに指導のレベルが高い先生がいるとは思います。特に薬理、衛生、法規は先生に恵まれていたと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  国家試験予備校としての側面が強いためもし本腰をいれて研究したいのであればゼミを慎重に選ぶ必要があります。とはいえ国家試験の勉強がとても大変なので研究はそれなりでよいという考えになるとは思いますが…。
• 就職・進学

  普通
  薬剤師の資格があれば就職先にはまず困りません。サポートや実績はそれなりにありましたが、あまり気にせず活動しても内定は好きなだけもらえます。
• アクセス・立地

  普通
  駅にそれなりに近く、田舎過ぎず都会すぎるわけでもないのでとても過ごしやすかったです。ただ、たくさん遊びたい人にとっては広島市内まで遠く、呉も遊ぶところは多くないので不満を感じるかもしれないです。
• 施設・設備

  良い
  昔は使える校舎が少なく不便でしたが、今は新しい校舎ができてかなり良くなっているはずです。
• 友人・恋愛

  悪い
  薬学部は元々人数が少ない上次々に留年、退学などで少なくなっていくので友人や恋人との関係は切れやすいです。授業も2年以降は薬学部生のみの授業ばかりなので出会いはサークルやバイトなどでしか期待できませんが、勉強がとても大変なのでよほど器用でないと両立は難しいかもしれません。
• 学生生活

  悪い
  勉強がとても大変なのでサークルに所属しても薬学部生は2年以降は幽霊部員になる人が多い印象です。イベントは所属する研究室次第で、学校全体のイベントは数は多くない印象です。研究室によってはとても充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国家試験の内容を6年かけて学びます。物理、化学、生物から始まり薬を取り巻く法律や、臨床データに実際触れたりもします。国家試験では足切りがありますが、全てが出来なくても6年生まで進級できる基礎知識さえあれば足切りにかかることは基本的にないです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  薬局薬剤師になりました。土曜は出勤することが多いですが、日曜祝日は固定でお休みがあります。給料も良いので満足しています。
  需要が高い職なのでどこへ行ってもそれなりにハードな働き方を求められると思った方が良いです。
• 志望動機
  実は大学受験に派手に失敗してしまい、やりたいことも特になかったので親に勧められて入りました。勉強はとてもつらく何回も後悔しましたが、あのままなんとなく入れる大学に進み、就活でも失敗するよりはずっと今の方が良かったと思います。

在校生 / 2013年度入学

法規を制するものは国家試験を制する

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  単位を取るには簡単な大学です。しかし、今後の国家試験を考えると弱い部分がありかつ、卒業出来ないこともあるためこの評価となった。
• 講義・授業

  悪い
  授業とテストが一致していなく、個人としての勉学が必要である。聞いてもわからない授業があるため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生と教授との中のが近く、飲み会も楽しいため充実していると思います。研究室ごとに特色が違う
• 就職・進学

  悪い
  就活はおもにマイナビなどのサイトでしかあまり、活動できない。就活の過去問が少なくなかなか手につけられない。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から大学までは徒歩10分程度で近いが、大学がある地域は悪臭が漂うときがあるため、あまりよくない。
• 施設・設備

  悪い
  施設は古い。新しくできる施設はあるが、需要があるのかわからないのでいるのかと思うところがある。
• 友人・恋愛

  普通
  ほどほどに充実しているしていると思います。研究室の中での交際もあり。同級生や。先輩後輩もあり
• 学生生活

  悪い
  飲みサークルなどあり、あまり、充実していないため、あまりよくないです。いいところがない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年の後期から専門科目の勉強が始まり、四年に関門のCBT、五年に実務実習、六年に国家試験対策講義がある。
• 就職先・進学先
  国家試験の有無で変わるため、薬剤師として

在校生 / 2020年度入学

迷っているあなたへ。

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生に、気軽に話しかけられるので、質問もしに行きやすいです。また、分からないところがあれば丁寧に分かりやすく教えてくれます。
• 講義・授業

  良い
  実習が凄く楽しい、授業の内容もわかりやすい。
  わかりやすい、覚えやすい暗記の仕方も教えてくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生から研究室へ入れるのですがその研究室のどの先生も優しいという所。
• 就職・進学

  良い
  国試対策に特化している。分からない所なあればすぐに丁寧に教えてくれる。対策してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  校内のWiFiがあり繋げられるのでパソコンやタブレットを使って勉強ができる。自習室も沢山あって防音室で個室で勉強できるスペースもあってとてもいい。
• 施設・設備

  良い
  新しく出来た施設もありそこでは自習室がとても豊富です。個室のスペースもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動をしていると違う学科の人達との交流もあり、とても楽しいです。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類も沢山あります。何個でも入れるので自分にあったサークルを見つけられます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基礎や高校で習った内容の復習、2年は応用や実習が始まります。3年で薬についてもっと詳しく学び、4年はCBT対策、5年は実務実習で病院と薬局の実習に行きます。6年は主に国試対策です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  化学が好きで、元々薬について興味があったから、面白そうだと思ったから。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

感染症対策としてやっていること

消毒を教室に入る前入った後にすること、体温をその場で測れる。

卒業生 / 2014年度入学

安心して勉強できる環境が整っています。

2020年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  コツコツと1年生から勉強していかないとテスト期間だけ勉強するだけでは進級できません。ですが、周りが毎日勉強しているので遊んでいる人もいないので辛くはないです。イベントもたくさんあり、息抜きもできます。サークルでスポーツしてストレス発散したり、毎日同じ人たちと一緒にいるので仲良く楽しい大学生活を送れます。
• 講義・授業

  良い
  専門の授業が多く担当の先生も熱心に指導してくださりました。
  話しやすい先生が多く親身になってくれました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室では4年生後期から始まり、約15個のゼミの中から関心のあるゼミを選びます。卒業研究には特に熱心に指導してくれます。
  また、研究室ごとにスポーツ大会や、ゼミ旅行など、レクリエーションもあり充実していました。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどは薬局に就職する人が多いですが、どの就職先でも面接や履歴書の添削など手厚くサポートしてくれます。
  就活ラッシュの時期は予約制になるほどみんな練習しています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は呉線の新広駅です。呉キャンパスの大学までは徒歩約10分です。学校には寮もあります。周辺は住宅地で、ホームセンター、飲食店、スーパー等生活するのに必要な店は揃っています。
• 施設・設備

  良い
  自習室や実験室、ゼミ室等、朝から夜まで長時間開館しているのでいつでも利用可能です。
  日曜日も空いてる校舎もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学科では全員同じ教室で授業を行うので、知らない人はいないと思います。研究はグループごとで行い、毎回グループが変わるので話す機会が多いです。恋愛も同じ学科同士が多い気かします。
• 学生生活

  普通
  サークル活動はあまり活発ではなく、実際に活動しているか不明なサークルもあり、毎年、部員の人数などでサークル数が変わっています。ですが、サークルを作ることもでき、充実させることはできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生から物理、化学、生物など基礎科目の授業があります。
  2年生からは専門科目の授業になります。
  選択科目はほとんどありません。
  全部の科目で単位を取らないと卒業はできません。
  4年生で研究室選び、CBT.OSCE、5年生で学外実習、6年生で卒業論文、国試勉強です。
  4年生で研究室選び
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  クオール薬局
• 志望動機
  高校の大学説明会で薬学部に興味がわきました。
  実際に大学のオープンキャンパスに参加して更に興味がわき志望しました。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が開催されていたようですが、現在は参加が自由選択になっていたようです。

卒業生 / 2009年度入学

先生の熱意が伝わってくる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  補講等に対する先生の力の入れ方がよかった
  個別に面談などを行ってくれたり生徒一人一人に対する熱意が伝わってきた
• 講義・授業

  良い
  冗談をいれながら飽きないように工夫していた
• 研究室・ゼミ

  良い
  実験に対する取り組みがよかった
• 就職・進学

  良い
  相談に親身になってのってくれた
• アクセス・立地

  普通
  学生寮の門限が少し早く、急になにかものが必要になったときなどに買い出しに行くことができなかった。
  寮の自動販売機をいつでも使える方が便利でいいとおもう
• 施設・設備

  悪い
  途中で食堂がふたつからひとつになり学生が一ヶ所に集中したため昼御飯が短い時間のなかでやりくりするのが大変だった。
  新しい校舎を建設中なので、その点が改善されればもっとよくなると思われる。
• 友人・恋愛

  普通
  実習などでいろんな人とグループをくむため、多くの人とのつながりができてよかった
• 学生生活

  良い
  様々なサークルなどがあり大学祭などでも積極的に模擬店をだしたりしていた

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  くすりの作用や開発過程、法律など、薬剤師になるために必要な知識や、医療人としての心構え等
• 就職先・進学先
  保険薬局や病院などでの薬剤師

在校生 / 2013年度入学

学べる場

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  学習面の充実に加え、友達と一緒に、助け合ったり励ましあったりしながら大変な試験や実験、実習を乗り越えるたびに絆が深まり、良い仲間に出会える場所です。また、自習スペースなども充実しており、学ぶ場としては良いと思います。授業の数は多く、勉強も大変な時もありますが、勉強することが習慣となって、生活の一部になり、だんだんと精神的にも肉体的にも成長できると思います。
  薬剤師になりたい学生や、資格を身に付けたい学生など、大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。
• 講義・授業

  良い
  好きな科目、嫌いな科目はありますが、学校の講義には毎日かかさずきちんと出席していました。それぞれ専門の先生たちが講義してくれるため、現場での臨床的な事ともからめて授業してくれるので、おもしろかったです。授業中のその時に理解するのは難しいこともありますが、後々に、こういうことだったんだ、と分かった時には達成感があります。

在校生 / 2012年度入学

薬剤師として必要な知識を得られる場所!!

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師を目指している人にとって、この学校はとても環境がいいと思います。学校内での勉強や実習は、5年生でいく学外実務実習に大いに役立つものになっています。国家試験対策も6年生の4月から、先生方が熱心に指導してくださいます。ちゃんと先生が言ったことを続けていれば、必ず国家試験は合格できます。国家試験よりも卒業試験が難しいと言われていますが、それもきちんと復習していればちゃんと点数を取れます。授業以外の時間でも、わからないところがあれば先生に教えてもらうこともできます。サポート体制はバッチリだと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によって休みが異なります。休みが多いところもあれば、実験で休みが少ないところも。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターという就活に関する相談ができる場所があります。そこでは履歴書やエントリーシートの添削もしていただけます。面接に関する情報なども豊富です。
• アクセス・立地

  悪い
  呉線の新広駅から歩いて10分ほどの場所にあります。天気によって電車が遅れたり止まったり。電車で通う人たちは少しつらいかもしれません。

在校生 / 2009年度入学

比較的、長期休みが長い

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬学部は低学年の頃は空きコマも多く余裕があった。学年が上がるごとに実習や試験が増え大変な毎日だった。試験が終わると長期休みに入り、勉強する機会も減ってしまう。自主的に勉強ができる人はこまらないと思う。研究室に配属されると、国家試験勉強と並行して卒業研究、就活を行う。就活は他の学部と比べれば高望みをそなければ楽である。留年率も決して低いとは言えない。ストレートで進学しても卒業出来ないこともある。勉強を低学年から真面目にやっていれば苦労は少なく、国家試験までサポートしてもらえると思う。
• 講義・授業

  普通
  2年生から専門教科が始まる。わからないことがあれば、すぐに質問にくるようにと言ってくださる先生が多い。他の学部と違い薬学部は、どの講義を受講して…などと悩むことがない。必須科目ばかりである。ただ、自分の専門ばかりを話し、国家試験対策にならないような授業をする先生もおり、独学で勉強しないといけなかった。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは近いが、市内からとても離れているので不便である。周りに飲食店、病院、スーパーなど多くあり生活でこまることはい。近場に遊べるようなところが少ないので、少し大学生活としては物足りないかもしれない。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は比較的綺麗である。私立のため、実習の際に使う設備も整っている。ただ、学内にコンビニはなく売店があるが思い描いた大学生活の売店ではない。学食もメニューは改良されてはいるが、真新しいものがなくつまらない。
• 友人・恋愛

  普通
  男女共学のため、友人も多くでき恋愛も楽しめていたと思う。学年によって特色があるように感じる。私の学年は比較的仲のいい学年であった。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは把握できていないものも多くあるが、それぞれで曜日、時間が決まっており充実していると思う。最近では、ルービックキューブ同好会やビリヤード同好会などもできて楽しそうだなと感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師になるために必要な知識を学び、実践力をつける。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床薬学教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  実験的なことではなく、臨床的なことを実際に病院などと共同で研究を行う。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  国家試験合格率が全国で1位だったため。実家から通える距離だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  2教科受験だったため、絞って集中的に問題を解いた。