教員との距離が非常に近い:比治山大学現代文化学部社会臨床心理学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

教員との距離が非常に近い

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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現代文化学部社会臨床心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  先生によっては最後まで本当に親身になって面倒見てくれます。サークルも他学科、他学部の人と交流できるし、キャンパス自体狭いので、どこに行っても必ず知り合いがいます。
• 講義・授業

  良い
  他学科の授業も沢山受けられるし、そういう講義は内容も他学科の学生にとってわかりやすいようになっていると思います。単位取りたいだけの学生も多かったですが、真面目に学びたい学生に対しても、大体の教員は授業中でも授業外でも気軽に質問できますし、しっかりと答えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の所属していたゼミは実験を多く行うのですが、学校内はもちろん学校外でも実験を行うことが多かったです。必要なソフトなどは教授が用意してくれましたし、必要ならば脳波計などの器具も使えますので発想次第で色々な研究が行えると思います。また教授の研究の手伝いという名目でのアルバイトもさせてもらいました。
• 就職・進学

  良い
  細かい企業の内訳などは存じ上げませんが、人によっては10社くらいから内定をもらったという話も聞きます。要はその人次第なところもありますが、キャリアセンターでのサポートもあるのでそこを利用する人が多いみたいです。進学関しては、大学院が併設されていますのでそこに進学する人も多いです。あとは専門学校へ進学する人もおり、そのための勉強会なども毎週開催されていました。
• アクセス・立地

  悪い
  市内中心部へはバスかアストラムラインを利用しますが、バスは本数が少なく、アストラムラインの駅からも徒歩10分ほどかかるため、駅から出ているスクールバスを利用する人が多いです。しかし本数も一度に乗れる人数もそこまで多くなく、終バス時間も早いので結局そのうちバスやアストラムラインを利用していたり、自転車や原付で来るようになる人もいます。
• 施設・設備

  良い
  最近管理栄養学科のためのカフェを作ったため、お昼ごはんを買う場所が増えました。今後のメニュー発展期待です。また心理学科用の脳波計などの実験設備、院生の実習場としても使う心理相談室、マスコミ学科には最新のパソコンやスタジオなど、設備は充実している方ではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  一学科の定員が60名(言語文化学科は120名)なので、学生の人数は多くありません。またサークルに入っていると、他学部、他学科の人と一緒に活動するため、キャンパス内には知り合いだらけ、なんてことも。教員もフランクな人が多く、他学科の先生とも割と仲良くなれたりして楽しかったです（笑）。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は基礎的な知識や一般教養を学ぶ授業中心、二年生からは実験演習や調査演習が増え、三年からはゼミ配属。私のゼミは実験がメインだったので、先輩の実験に参加したりしながら卒論で何をやりたいのか考えていました。そして四年生でいよいよ卒論。先生からアドバイスをもらいながら、実験を進めていきました。
• 所属研究室・ゼミ名
  吉田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  実験心理学ゼミでしたが、パソコンソフトや用具は先生が用意してくれました。またゼミでの飲み会やクリスマス会などもあり、みんなでわいわするの好きな人にはオススメです（笑）。外部施設へのボランティア活動なども行っていました。教授の先生がよく言えば放任主義といいますか、ゼミの時間は基本報告会みたいなもので、卒論や就活の状況を報告したあとは各々自由に過ごしていました。研究室にタブレットがいくつかありましたので、それに入っている実験用のソフトでみんなで競って遊ぶことが多かったです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  友人に誘われました。市内でしたし、学費も他の私立比べると安いので親も反対しませんでした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とりあえず赤本を使って問題を解いていました。