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公立広島県/宇品二丁目駅
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在校生 / 2012年度入学
大変だけど楽しいです。
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。保健福祉学部コミュニケーション障害学科の評価-
総合評価良い言語聴覚士を目指す人にとってはとても行きたい大学だと思います。国公立唯一でしかも、ST界では有名な先生方に教えて頂けてとても良い環境です。STを目指している分、学生もしっかりしていて人の気持ちを考えて行動する人ばかりが集まっているので友人関係も楽です。学ぶことはとても難しくて大変ですが、とてもやりがいがあります。
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講義・授業良い30人という比較的少ない人数で受けれるので気が楽に講義を受けれます。他学科との交流がないですが、サークルやチーム医療の講義で友人を作れば楽しい学生生活が送れると思います。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まるのが3年の実習が終わった後なのでまだ経験していないのでよく分かりません。自分のやりたい研究を出来る先生に入れてもらえたら良い経験になると思います。
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就職・進学良い大学自体にかなり多くの求人が来るので、安定していると思います。1人あたりに10件以上はあると思います。すぐに就職が決まる人が多いので他の学部と比べて就活にかける時間・金額はかなり低いと思います。
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アクセス・立地普通周りに他に大学がない分、学業に集中できると思います。しかし、田舎なので、土日に遊ぶところがなくて大変なようです。私は広島市内から通っているので毎日駅から自転車に乗らなくてはならなく大変です。もうちょっと駅の近くにあると良いかなと思っています。
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施設・設備良い学校内にクリニックがあります。クリニックはコミュニケーション障害学科は見学実習や実習をおこなわせていただきます。図書館には医学書が沢山あり便利です。
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友人・恋愛普通人の気持ちが分かる人、考えられる人が多いので友人関係はとても楽です。また、医療従事者を目座いているということで志が高くとても良い人が集まっています。友人関係は良いのですが、恋愛関係はあまりよくありません。医療ということで女性が多いので男性が少ないので難しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容医療の基礎や英語を1年のうちに学びます。2年からは本格的になり、言語聴覚士として必要な知識(脳や耳鼻、嚥下、発達…)を多く学びます。3年からは多くの検査について学びます。また、実習で臨床を経験します。4年では3年人同じような感じです。また、国家試験の勉強や卒業研究を行い、大変です。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機言語聴覚士になりたかったから。国公立唯一ということ、通えるということ、オープンキャンパスで先生方や先輩方が優しく丁寧に教えてくださったこと、これらが主な理由です。他にも、自分の学びたいこと(心理学、医学、解剖学)が学べることも理由です。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか小論文対策(学校の先生に添削して貰ったり、新聞を読んだり)センター試験対策。面接の対策は多くの人がしたみたいですが、私はそんなにしませんでした。自分の意志をしっかり言えるようにしておくことが大切だと思います。
15人中14人が「参考になった」といっています
投稿者ID:76046
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