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公立広島県/宇品二丁目駅
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卒業生 / 2014年度入学
ぜひ、オープンスクールへ。
2018年11月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生物資源科学部地域資源開発学科の評価-
総合評価良い学校が大自然に囲まれていて、自然が好きで環境科学科を選んだ私にとって本当に恵まれた地で学ぶことができました。環境科学科では、やはり生物科学物理の授業が多く、専門分野の授業もたくさんありました。一、二年生は授業が多く、また学生実験があります。レポートや課題も多いですが、それはそれで充実していたなあと思います。三年生からはそれぞれが希望する研究室に配属され、そこでより専門的な研究を二年間行います。私は水質についての研究を行っていました。研究室によって厳しさは違いますが、研究室配属後は土日に研究室に通うことも多かったです。また、長期の休みも基本は研究室で過ごしていました。実験の成果はすぐには出ないものですが、良い結果が出たときは頑張って良かったと心から思えました。私は大学院には進まずに就職しましたが、大学院へと進学し、研究を続ける生徒もいます。教授はとても親身に私たち生徒に接してくださりますし、本当に良い環境で過ごせたなあと思います。
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講義・授業普通先生によって、授業の仕方は様々です。何を言っているのか分からない人も居ましたが、生徒のために親身になってくださる先生もたくさんおられました。
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研究室・ゼミ良い私が所属していた研究室の教授は本当に親身になって私たちの指導をしてくださりました。研究室は三年生の春から配属されます。二年生の秋ごろに希望を提出し、自分が選んだ第三希望までのどこかの研究室に配属されます。
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就職・進学普通私は学校に頼らず自分で就活を進めましたが、求めれば、学校のサポートももちろんありました。環境科学科では、専門分野の企業に就職する人は非常に少なく感じました。
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アクセス・立地普通学校へは無料のスクールバスが出ています。しかし、自家用車を持っている生徒が多く、学年が上がるにつれて、車通学をすら生徒が多く見られます。
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施設・設備良い私が一番魅力に感じていたのは学校の畑や果樹園です。授業で実際に野菜や果物を育てることができ、それをたくさん持って帰らせてくれました。
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友人・恋愛良い文句なしに充実していました。
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学生生活良い部活とサークルにはいくつか所属し、学生生活を堪能していました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一、二年生は基礎が多く、三、四年生は専門分野が多かったです。
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就職先・進学先営業職
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:477358
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