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県立広島大学
(けんりつひろしまだいがく)

公立広島県/宇品二丁目駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

4.01

(286)

  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学

    言語聴覚士になりたい人のための学科

    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    保健福祉学部コミュニケーション障害学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国家資格の合格率も良いし、周りも同じ目標持った人達だから、高め合いながら学ぶことができる。保険学部の他学科との合同授業もあるので、チーム医療について実践的に学ぶことができる
    • 講義・授業
      良い
      1年目は一般教養がほとんどなので、専門的に学ぶことが少ない。ある程度選択の幅は限られている。院内実習もあり、長期実習の前に院内で治療のノウハウを学べたことはよかった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2?3人が一人の教授について研究するので、教授との相性は大事です。どの教授も本を監修してたり、知識や経験を積んでいる方だから学べることは大きい。学会発表している同窓生も多くいた。
    • 就職・進学
      良い
      言語聴覚士としての就職率は良い。全国各地の募集が進路室に集まっている。面接練習等のサポートもあるし、病院によっては過去の面接、小論文内容を先輩が残してくれている。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは遠い。通いは駅からは自転車かバスで行っていた。一人暮らしの場合は学生が大学の周りにたくさん住んでいるから友達がいて楽しい。
    • 施設・設備
      普通
      図書館やパソコン室は充実していました。国家試験前は夜10時まで学校で勉強できたから、集中できてはかどりました。食堂は値段設定が高めだったのでお弁当を持参していました。
    • 友人・恋愛
      普通
      クラス替えはないので、同じ学科内では仲良くなりますが、人間関係の広がりには乏しいです。また、周りに他の大学もないので、バイト等でも大学以外での友人は作りづらかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は一般教養が中心でした。2年目からは各障害の概論と院内実習がスタートしました。教授2人について実践的に学びました。3年後期と4年前期に院外実習に行きました。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      リハビリ専門病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      実習先の病院で、人間関係がよかった。勉強会やスキルアップできる体制がしっかり整えられていた。
    • 志望動機
      医療職につきたいとかんがえていて、将来的に女性でも長く働ける職種を選びたいと考えていました。患者様のコミュニケーションや食べる喜びを専門的にサポートできる言語聴覚士になりたいと思ったので、志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ユリーカ
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の結果が重視されたので、センター試験の対策とセンター過去問を解き続けていました。小論文は過去問を解いて、面接練習を繰り返し行いました。
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    投稿者ID:191130

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