みんなの大学情報TOP   >>  広島県の大学   >>  県立広島大学   >>  保健福祉学部   >>  コミュニケーション障害学科   >>  口コミ

県立広島大学
(けんりつひろしまだいがく)

公立広島県/宇品二丁目駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:-

口コミ:★★★★☆

4.01

(286)

保健福祉学部 コミュニケーション障害学科 口コミ

★★★★☆ 3.95
(15) 公立大学 194 / 377学科中
学部絞込
学科絞込
1511-15件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    保健福祉学部コミュニケーション障害学科の評価
    • 総合評価
      普通
      日本で言語聴覚士の国家試験受験資格をとれる唯一の4年生国公立大学です。大学のある場所はかなり田舎で都会的な楽しさは正直ありません。しかし裏を返せば勉学にはうってつけの環境であると思います。
    • 講義・授業
      普通
      ドラマで見るような選択の自由がある授業ではありません。言語聴覚士になることに特化した授業だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によると思いますが、私の研究室の先生は優しく国家試験や卒業研究、論文などいろいろ面倒を見てくれました。
    • 就職・進学
      良い
      求人は県内と県外の大きな病院が多いです。国家試験に受かってしまえば職場は引く手あまただと思います。国家試験が終わってからでも就職活動は十分間に合います。
    • アクセス・立地
      悪い
      かなり田舎にあり、市内に行くのに電車の在来線で片道1時間以上,1000円以上かかります。都会にあこがれている人にはお勧めしません。
    • 施設・設備
      良い
      建物が建ってからまだあまり10年ほどしかたっておらず建物内はかなりきれいです。検査道具や訓練用具など私立の学校では実費購入しなければならないものが無料で借りることができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      かなり田舎にあり、また言語聴覚士になるためのたくさんの授業があるので正直テレビのドラマであるような自由そうな感じではありません。しかし勉学に励むのにはいい環境であり、夜は友達と宅飲みをすることが多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生では一般教養と言語聴覚士になるための基礎的な授業が多く、3、4年生になると応用的な授業や臨床実習に行ったり卒業研究、卒業論文があります。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      おもに卒業研究でどんなことをしたいかの希望でその分野の専門の先生の研究室に配属になります。 卒業研究、論文、国試対策が主です。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      病院/言語聴覚士
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学校に求人が来ており、365日リハビリを導入している病院であったから。
    • 志望動機
      特に希望はなく母親の勧めより、入試を受けたら受かったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の勉強、学校で面接の練習をしていただいたのみです。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183445
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    保健福祉学部コミュニケーション障害学科の評価
    • 総合評価
      普通
      4年生の国公立でSTになれるのはこの大学だけなので、いろいろな県から人が来るので、地域のギャップとかいっぱい知れるしいろんな方言が飛び交っていておもしろい。授業がいっぱいあって良くドラマであるような大学生活とは大違いで大変だけど、いちよ充実はしている。大学がとても田舎にあって勉強する環境には良いが、遊ぶところが友達の家かカラオケ。そこが一番の欠点かと思いますが…
    • 講義・授業
      普通
      授業がたくさんあって大変。専門的な言葉がいっぱい並んで最初はわからないことが多い。慣れてくると少しずつ楽にはなってくる。2年生の後期が大変!!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個人的に卒業研究のゼミではやりたいことができて、同じゼミの他の子の実験を手伝ったり被験者になったりして机上面での臨床面でも勉強になったし楽しかった。
    • 就職・進学
      良い
      就職の相談にのってくれたり小論文や面接の練習をしてくれるところがある。求人も全国からたくさん来るからゆっくり選べる。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学が山の上にあり150段ほどの階段を毎日のぼっていた・・・最寄り駅からも少し遠いけど駅の駐輪場は無料だしバスもあるからなんとかなる。ただ、田舎にあるのがちょっと・・・
    • 施設・設備
      普通
      建物自体は新しくてきれいで申し分なし。設備が、夜7時になると節電?のためかエアコンが切れてしまい講義室での勉強は冬・夏は厳しい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      三原キャンパスは男女比が女子に偏っていて女の子の大学での恋愛は正直厳しいと思います。地元の子に紹介してもらうとかがいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語聴覚士になるための基礎知識、応用知識。
    • 所属研究室・ゼミ名
      嚥下関係のゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      嚥下に関することであれば、基本したいことをさせてくれます。また国試対策もしていただけます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      おもに病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大きい病院で働き、いろいろな症例を見てスキルアップしたかったから。
    • 志望動機
      医療系に進みたくていろいろ探していたらこの職業があって、興味を持って受けてみた。国公立の大学でこの資格が取れる学校がここだけだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接の練習、言語聴覚士とは何かいろいろ調べた
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:126630
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    保健福祉学部コミュニケーション障害学科の評価
    • 総合評価
      良い
      言語聴覚士国家資格取得をめざした専門科目の多い学科で30人ほどの学生に対し、教員数は豊富で一人一人に熱心に対応してくれました。国公立大学また、国家試験の勉強中も模擬試験を作成したり、質問に答えてくれたりと学生とは教員側からも熱心に関わってくださっていました。実習施設も整っています。課題も多く、2年次以降は学外へ出て行う実習もあるため、休日を学業の時間にあてることも必要になることもあります。学生生活全般を振り返ると授業内容は充実しており、学びたい内容を学ぶことができたし、無事に国家資格も取得できたし、友人もたくさんできたので充実した四年間だったと思います。ただ、キャンパスが僻地にあり、最低限の生活はできますがレジャー施設や食事するところは少ないです。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目の授業が大半であるが、学科の人数が30人と少ないため、学生側は質問しやすい雰囲気でした。ユーモアな先生が多く、授業も面白いものが多かったです。課題は科目によって多少差はありますが、比較的多い方かと思います。単位については、試験の補講も手厚く組まれており出席日数が足りていれば落とすことは滅多にないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが始まる時期は4年次スタートとほぼ同時期です。選び方は、まず自分の興味のあるテーマを提出し、教員側でゼミ室や担当教員を決めます。4年になっても実習があるため、ゼミや卒業研究はおよそ半年間とそこまで充実したものではありません。
    • 就職・進学
      良い
      約9割が就職、1割が進学していました。就職先は病院、施設が主です。一般企業の就活と異なり、一箇所受け、不合格だった場合に次のところに願書を提出します。4年次の8月頃から就活を始める人がほとんどで、大体2箇所目までで決まる人が多かったように思います。就職相談の相談員が常駐し、予約を取れば面接の練習や履歴書、小論文の添削をしてくれます。進学する人は県立広島大学の大学院の言語聴覚領域の博士、修士課程に進む人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は三原駅、そこから約3キロの場所にあるため駅からはバスやバイク、自転車で通う人が多いです。アパートを借りる人は大学から徒歩圏内がほとんどで、徒歩で通学しています。遊ぶところやショッピングできるところが少ないため、休日は広島市内まで出向く人が多いです。飲みは大学周辺の居酒屋で行っていました。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス、教室はとてもきれいです。付属の診療所があり、そこで実習も行なっています。図書館は専門書が多く、自習スペースも整っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科ごとの専門科目が多いため、サークルに所属しないと友人は学科のみに限られることも多いです。他大学との交流はほとんどないため、サークル仲間や学科内での恋愛が多いです。
    • 学生生活
      普通
      サークルはスポーツ系から文化系まで様々なものがあり、どのサークルも仲良く活動しています。アルバイトは大学周辺の居酒屋やカラオケ、スーパー、家庭教師をやっている人が多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英会話や中国語など共通科目が7割ほどで専門科目はまだ少ないです。2年次から専門科目が増え、3年次はほとんどが学科のみの専門科目の授業になりますが、チーム医療という他学科の医療系他職種を目指す人と意見を交わす授業もあります。3年次後期から4年前期にかけて計16週間の学外実習があり、実際の臨床場面を見学したり、患者さんを担当させていただき評価や訓練方法を学ぶことができます。
    • 利用した入試形式
      茨城県の病院
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413176
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    保健福祉学部コミュニケーション障害学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目に言語聴覚士に向けて勉強や実習を行う場としては、教授の数も充実しておりとても良い環境です。国家試験のサポートも整っており、確実に資格取得に向けて大学側が動いてくださいます。一方で周りに大学やその他学校がないため、同じ大学内での関わりに限られてしまうことが多いかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な授業がメインとなりますが、学科30人と少数の授業が多いため自分ごととして取り組むことができますし、何より先生方が熱心に指導してくださいます。コアな内容が多く、ほとんどが必修科目となりますが言語聴覚士になるのにはたくさんの知識を吸収できる有意義な時間になると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミや研究室は臨床実習の合間に行うことが多く、国家試験も控えているため、あまり時間をかけることができません。ただ、自分のやりたい内容を研究することはでき、教授のサポート環境も整っています。
    • 就職・進学
      良い
      就職口は多く、一般企業のような数回に渡る試験もないので、ほとんどの人が第二候補までには採用してもらえている印象です。就職アドバイザーの方もいらっしゃるので、履歴書や面接を相談する環境も整っています。
    • アクセス・立地
      悪い
      三原駅から3Kmほどあり、電車通学の場合は駅から自転車またはバスを利用する必要があります。広島市内から通う学生は新幹線通学も多かった印象です。大学周辺、駅周辺ともに生活に不便はありませんが、レジャー施設はないため休日は近隣の町へ出かける学生が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      付属の診療所もあり、そこで実習を受けることもできます。演習室や検査機器も揃っており、臨床実習前の練習も行えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      専門的な知識を学ぶため、2年生からは学科ごとの講義が中心となり、他学科との交流が少なくなります。そのため、サークル活動を通して他と交流することが多いです。学科は8割以上が女性のため、恋愛は他学科や他大学との交流が必要になるかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は共通科目が多く、英語や体育、文化人類学など、自分の興味のある科目を選択して受講していました。2年生からは学科ごとに必修科目が多くなり、より専門的な知識を学ぶ事になります。3・4年では臨床実習やゼミ、研究など演習が中心となります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      山崎ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      吃音について実際に調査したり、文献研究ができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      病院勤務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      病院でのリハビリ業務に興味があったため。
    • 志望動機
      言語聴覚士の資格取得したく少人数で指導を受けられる学科の特徴に興味を持ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      県立広島大学保健福祉学部はセンター試験の比重が大きいため、センター試験の勉強中心に行いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:181494
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    保健福祉学部コミュニケーション障害学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国家資格の合格率も良いし、周りも同じ目標持った人達だから、高め合いながら学ぶことができる。保険学部の他学科との合同授業もあるので、チーム医療について実践的に学ぶことができる
    • 講義・授業
      良い
      1年目は一般教養がほとんどなので、専門的に学ぶことが少ない。ある程度選択の幅は限られている。院内実習もあり、長期実習の前に院内で治療のノウハウを学べたことはよかった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2?3人が一人の教授について研究するので、教授との相性は大事です。どの教授も本を監修してたり、知識や経験を積んでいる方だから学べることは大きい。学会発表している同窓生も多くいた。
    • 就職・進学
      良い
      言語聴覚士としての就職率は良い。全国各地の募集が進路室に集まっている。面接練習等のサポートもあるし、病院によっては過去の面接、小論文内容を先輩が残してくれている。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは遠い。通いは駅からは自転車かバスで行っていた。一人暮らしの場合は学生が大学の周りにたくさん住んでいるから友達がいて楽しい。
    • 施設・設備
      普通
      図書館やパソコン室は充実していました。国家試験前は夜10時まで学校で勉強できたから、集中できてはかどりました。食堂は値段設定が高めだったのでお弁当を持参していました。
    • 友人・恋愛
      普通
      クラス替えはないので、同じ学科内では仲良くなりますが、人間関係の広がりには乏しいです。また、周りに他の大学もないので、バイト等でも大学以外での友人は作りづらかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は一般教養が中心でした。2年目からは各障害の概論と院内実習がスタートしました。教授2人について実践的に学びました。3年後期と4年前期に院外実習に行きました。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      リハビリ専門病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      実習先の病院で、人間関係がよかった。勉強会やスキルアップできる体制がしっかり整えられていた。
    • 志望動機
      医療職につきたいとかんがえていて、将来的に女性でも長く働ける職種を選びたいと考えていました。患者様のコミュニケーションや食べる喜びを専門的にサポートできる言語聴覚士になりたいと思ったので、志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ユリーカ
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の結果が重視されたので、センター試験の対策とセンター過去問を解き続けていました。小論文は過去問を解いて、面接練習を繰り返し行いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:191130
1511-15件を表示
学部絞込
学科絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 082-251-5178
学部 地域創生学部【募集停止】経営情報学部生物資源科学部保健福祉学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、県立広島大学の口コミを表示しています。
県立広島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  広島県の大学   >>  県立広島大学   >>  保健福祉学部   >>  コミュニケーション障害学科   >>  口コミ

県立広島大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。