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公立広島県/宇品二丁目駅
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在校生 / 2020年度入学
環境を学ぶ意義を教えてくれる大学
2022年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生物資源科学部生命環境学科の評価-
総合評価良い私が入学したタイミングからカリキュラムが変わり、今までと違うことも増えていたが、環境について学びそういう関係の職につきたい、または大学院に進学したいと考えている学生にとってはかなり心地のいい大学だと思う。
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講義・授業良い普通の理系コースでは学べないような、直接世の中に関わるようなことを学べるカリキュラムが組まれている。
1年生では物化生などの基本的な授業が多いが、2年以降になると環境衛生学や環境リスク学など、環境に関わる特殊な学問を学ぶことが出来る。 -
就職・進学良い就職率はほぼ100%近く、実際自分が今所属している研究室の先輩も既に就職先が決まっている。
また、研究室の教授によって進学を勧めるか、就職を勧めるか変わってくるので、2年の10月末から始まる研究室訪問で教授の考え方を必ず聞いておく必要がある。
自分に合わない教授とだと苦痛でしかない。 -
アクセス・立地普通山の中で、バスや車がないと移動が不便である。
特に、スクールバスが有料化したので、定期を買っても1年で6万とかなり高額。
ほぼ毎日大学に通うなら定期を買ってもいいかもしれない。 -
施設・設備良いPC室、食堂や売店、中央棟にはソファーもあり、個人的にはかなり快適。
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友人・恋愛良い出席番号が近い人と学生実験が同じになることがあり、そこで会話することでかなり仲良くなれる。
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学生生活良いサークルには入っていないため伝聞になるが、活動しているところは活動している。
イベントも年に1回の学祭は賑わっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では基礎的な知識を学ぶ。
2年では、環境コースならば環境に関する基礎的な知識を学ぶ。
3年では、環境コースならば環境に関するさらに深い知識を学ぶ。 -
学科の男女比7 : 3
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志望動機正直前期が終わってから後期として視野に入れた大学で、入るつもりのなかった大学だったが、色んな教授と出会い環境を学んでいくうちにここに来てよかったと思うようになった。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:841531
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