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公立広島県/宇品二丁目駅
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在校生 / 2013年度入学
自然の中で学ぶ生命科学
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部生命環境学科の評価-
総合評価普通生命科学科では主に生物についての知識を専門的に学ぶことができる。一学年120名ほどで英語や体育などの一般科目については30人程度のクラス編成のもと講義を受ける。
もともと文系大学だったこともあるが、理系大学としてはもっと設備が整っていても良いと思う。 -
講義・授業普通講義はそれぞれクラス規模、学科規模、学年規模、大学規模でおこなわれており科目によつて様々だが、大学規模になると他キャンパスと中継を繋いで遠隔講義を受ける。その場合でも先生に質問することができ、資料なども整っている。
また、夏季休業中などに集中講義が行われたり、他大学の講師の先生を招いて講義を受けることもある。 -
研究室・ゼミ良い研究室は三年生から配属となる。他大学では四年生からの配属が多いが、三年生からの研究室配属は就活において有利に働くと思われる。自分の研究テーマのもと実験を行った結果がある程度でてから就活に臨めるため、面接で研究室のことについて質問があった場合に具体的に答えやすい。
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就職・進学悪い就職先は様々てあるが、生命科学系に含まれる職種としては、化粧品会社、食品会社、製薬会社などの営業、開発、人事部が挙げられる。また、生命科学専攻でなければ勤めにくいとされる不妊治療病院での胚培養士という職につくこともできる。
就活においては、キャリアセンターの先生方が親身になって相談に乗って下さる。 -
アクセス・立地悪い通学には無料のバスまたは、車で登校する学生が多い。
周辺は豊かな自然に囲まれており、昆虫や動物が多い。
広島都心部からはかなり離れており、高速バスで2時間かかる。 -
施設・設備悪い学内の設備は、最新型の施設などは少なく電波が悪い場所も多い。
充実度は高い方ではない。 -
友人・恋愛良い一年生の時には寮に入る学生がほとんどで、二年生以上は学年の九割以上が一人暮らしとなる。そのせいもあってか放課後に友達と家で集まることが多い。友人関係や恋愛関係は充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生は一般教養の授業が大半を占めており、専門的なことについて学ぶことはすくないが、学年が上がるにつれて専門的な講義がほとんどになってくる。また、卒業までに124単位取得しなければ卒業できない。学期ごとの自分の成績によって次の学期に取得可能な単位数が変わってくる。などの制度がある。
投稿者ID:254594
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