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公立広島県/尾道駅
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卒業生 / 2015年度入学
対話を大事にし、その人を尊重する学科。
2021年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]芸術文化学部日本文学科の評価-
総合評価良い教授との距離が近く、勉強の話から雑談まで素直になんでも話すことができました。同期も相手を尊重できる人ばかりで居心地がとても良かったです。
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講義・授業良い上代から現代まで幅広い時代の文学を学ぶことができます。日本文学だけでなく、中国や欧米文学を専門としている教授も在籍していて、日本と海外を比較した学びも可能です。また、民俗学や創作の授業もあり視野を広く持った勉強ができると思います。
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研究室・ゼミ良い3年生からゼミが始まります。人気のある近現代文学や創作のゼミは人数を他ゼミに分散させるため、希望が叶わない場合があります。そのほかのゼミは基本的に少人数で、5人以下となるところが多いです。そのため教授とも距離が近く親身に卒論までサポートしてくれました。
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就職・進学普通面接指導やspi対策などがありました。
就活時期には、就活指導担当の教員と個別に面談をしてもらい自分の志望動機や長所などの添削をしてもらいました。 -
アクセス・立地悪い山の中にあり、周囲に特にお店はありません。
学内にコンビニと画材屋さんがあるくらいです。
バスで15分ほど下ると飲食店やスーパーなどがあります。 -
施設・設備普通主に授業で使う教室は近年新しく建てられていて、とても綺麗だと思います。図書館にパソコンが設置されているのはいいのですが、あまり台数が多くないなと思います。
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友人・恋愛良い所属した学科は明るく穏やかな人が多く居心地が良かったです。私が在籍していた代は特につながりが強く、何かイベントがあると同じ学科の友達と参加したりしていました。
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学生生活普通充実しているサークルもあれば、そうでないサークルもありました。学祭のときには普段交流のない人たちと一体になって楽しめて良かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次でほぼ全ての概論の授業が必修となります。うち二つくらいは演習の授業で発表があり、最初の頃は緊張しました。二年次では専門演習が履修可能となり、ゼミの前身のような授業があります。三、四年次では自分の研究テーマを決め、三年次の秋に全員発表しその後卒論に繋げます。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機大学でも好きな国語を学びたかったため。また、学校のパンフレットに書かれてあった卒業生の卒論のタイトルに興味を惹かれたため。
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就職先・進学先公的機関・その他
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投稿者ID:784611
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