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尾道市立大学
出典:Lightslateblue
尾道市立大学
(おのみちしりつだいがく)

公立広島県/尾道駅

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偏差値:37.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.73

(99)

芸術文化学部 美術学科 口コミ

★★★★☆ 3.98
(20) 公立大学 179 / 377学科中
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2011-20件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最終的にどうなりたいか明確な人はこの環境を生かせると思います。講師陣の方々も現役なので、実際の作業を手伝ったりして参考になる場面も多々ありますし。 この学科での就職はデザインが強いです。ほかの学部だと、よくて非常勤講師か、かなり運が良ければ学芸員になれるかどうか、というところだと思います。 とにかく、自分がどうなりたいかを明確にしておくことが出来るかどうかで最終的な評価も変わってくると思います。
    • 講義・授業
      良い
      中々に広い作業スペースを与えられているので、よっぽどのことでなければのびのびと製作を行える環境だと思いますし、カリキュラムも美大を参考にしたようなので、案外本格的です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      美術学科のなかで油、日本画、デザインに別れるわけですが、この中で油にはゼミは存在しません。なので、他人の意見に振り回されることもないです。
    • 就職・進学
      普通
      まあ美術系ですから、人それぞれではあるものの、あまり就職については有利な面がありませんね。大学事務局などのサポートも十分には感じられませんでした。なので、就職したいのであれば自身の意思をしっかりともつことが重要になるとおもいます。
    • アクセス・立地
      普通
      大学が山の上にあるので、近辺に住むと買い物などが大変になり、町の方に住むと行くのが面倒です。具体的に住むところをお勧めするのならば、川上あたりがちょうどいいんじゃないでしょうか。
    • 施設・設備
      良い
      わりと最近に設備が入れ替わったり、新たな施設がたったりしてかなり整いました。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達に関してはわりと苦もなく出来ると思います。 美術系なので変わった人に多少なれているというか、ある程度の心構えがあるというか、とにかく対人関係に寛容な感じがします。 恋愛は... 美術ですからね...男女比にかなり偏りがありますし、他の学部との接点もあまりありません。どうしても恋愛したければサークルに入るなり、バイトするなりしなくてはならないと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは結構な数があったように思います。作るのもそんなに難しくないですし。 文化祭に関しては特別なにが優れているとかはありません。それなりの芸人とかが来ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術学科のなかでも、油の話をしますが、一年から二年のはじめにかけては集団で広場を利用し大型のモチーフをそれぞれを描いたり、石膏デッサンをしたりします。二年中盤からは裸婦だの、スケッチだの、一通りやったのちなんらかのテーマを持った油絵を何度か描くことになります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      決まっていません。
    • 志望動機
      近所で通える範囲かつ、金銭面で選べる美術系の大学がここ一択だったからです。
    感染症対策としてやっていること
    暫く休校したのち、再開されました。休校している期間中オンライン授業をやっていたようです
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:704030
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      デザインを専攻していますが、約20人の学生に対し7名の先生がいるので細かな指導を受けることが出来ます。市内にある紙の業者の方が、注文した印刷用の紙を送料無料で届けてくださるので制作費を抑えることが可能です。また印刷はポイント制なので印刷自体にお金はかかりません。ただ、欲しい材料を探せる様々なショップが近くに無いことは田舎の大学ゆえ仕方無いのかなと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      デザインでは、グラフィック・タイポグラフィ・映像・イラスト・立体の5つの研究室に別れて制作します。でも講評は全体で行うので、様々なジャンルの作品を見、講評を聞くことができます。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターという就活支援室があり、面接対策や履歴書の添削をしてくださいます。また就活解禁前には外部から講師を招き、1日みっちりと面接対策をしてもらえました。
      地元企業からの信頼もあり、尾道への就活はしやすいようです。
    • アクセス・立地
      普通
      山の中にあるからかバス代が高く、決して通学しやすいとは言えません。ただ、大学直行便など便数は授業の時間に合わせて柔軟に設定されています。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      販売職
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:379311
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      周りの環境もいいし、先生達も力のある人でよかった。なにごとも一生懸命とりくめば自分の力は絶対伸びる。ただ、美術系の授業以外はあまり興味をもてず、事務的な授業が多かったきもするので星4つ。
    • 講義・授業
      普通
      授業によってそれぞれ。手を抜いてるなと感じるものもあれは、内容がじっしりずっしりしっかりしてるのもある。
      早く単位とりたいと思うだけならオススメの講義とか沢山あるし…。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本画の研究室で勉強していたが、基本自主制作なので充実した学習をできるかできないかは自分次第。
    • 就職・進学
      悪い
      美術系はどこもだと思うけどなかなか就職口が狭いし、先生方は就職系あんまりわからなそうでした(日本画の場合)。でも、デザインの子達はすごく先生からアドバイスもらってて順調な子が多かった記憶。
    • アクセス・立地
      普通
      周りは大自然。自然好きなこにはとってもいい。
      私は徒歩5分の寮にすんでたので通学もらくでしたか、近くに住んでない子はバスしか手段がないからちょっと大変そうでした
    • 施設・設備
      普通
      まぁ、普通。不便はない。これといって便利なものもありませんが。
    • 友人・恋愛
      普通
      これは大学の力といつより、やはり個人の力だと思います。
      活発に動いてる子は充実してましたし、逆のこは結果も逆。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術科
      1年はデザイン、日本画、油、立体ぜんぶ一通り経験する。入学前は油希望だったけど、先生の雰囲気とか先輩方の作品をみて路線変更する子も沢山いました、いいことだと思います。2年生からは各専攻で課題をもらってそれにとりくむ感じ。
    • 就職先・進学先
      アミューズメント施設
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:269463
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のしたいことがはっきりと決まっている人にはとても役に立つ設備と環境が整っている大学だと思います。ただ1年のときに油画、日本画、デザインの実習をひと通り行うのでそういった人には不満かもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      1年のうちは油画、日本画、デザイン専攻志望の人が入り混じっているのでそれらの実習をひと通り行うのでそういった人には不満かもしれません。1年前期に彫塑か石彫の実習を選択しますが、どちらも同じ教授が担当します。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室やゼミで分かれるのはデザイン専攻だけで油画コース、日本画コースは4年まで同じ教授です。日本画コースはとにかく画材にお金がかかり、アルバイトしたほうがいいかもしれないです。
    • 就職・進学
      普通
      関東や関西での就職活動は難しいようです。ただ在学中に実績を残した学生は有名企業から声をかけられていることもあったそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      この大学には生協はなくヤマザキショップと画材店、敷地外に学食があります。大学の周りに日用品が買える店はほぼありません。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館の蔵書量はあまり多くなく図書の申請は1年間で一人3万円までしかできません。新しい校舎で座学の講義の大半がおこなわれるので快適に勉強できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      私は日本画コースに入って同じコースのみんなと仲良くなれました。新歓やスポーツ大会、学生が自主的にイベントを開催するのでそういったときにいろんな人と交流できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本画、油画、デザイン、彫塑の基礎知識を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本画コース
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本画の基礎知識、技法、スケッチ旅行など。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      尾道という伝統ある街で日本画を学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      絵画塾で実技の訓練をしました。
    • どのような入試対策をしていたか
      デッサンや彩色などの実技対策を画塾と高校の美術部でしていました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119711
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分がやりたいことが見つかっている人には、とてもいい環境です。教授にも気軽に声をかけてアドバイスをもらえたり、施設も充実しているので、快適に勉強できます。
    • 講義・授業
      良い
      教授の人数が少ないので講義の種類は少ないほうだと思います。資格が取れる講義はその中では多いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山間部にある大学で駅からはバスで10分くらいです。バスは30分にひとつしかないので不便です。ただこじんまりした大学なので大学内での移動は楽です。一番困っているのはスーパーやコンビニが大学の周りにないので下山しなければ買い物できません。
    • 施設・設備
      良い
      改築して2年くらいしかたってない新しい校舎でとても快適です。学食は高いので利用しません。売店はYショップがひとつ画材店がひとつあるだけです。
    • 友人・恋愛
      良い
      意識が高い人が周りに多かったのでとても励みになりました。私の学科は人数が少ないのでみんなと親しくなれます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークル活動には所属していませんが大学祭のときにはどのサークルもおおいに盛り上がって活気があると思いました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本画、油画、デザインについての基礎知識をひと通り学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      公立大学で美術ではレベルの高い大学だったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の対策を4割、実技対策を6割です。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84098
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      目標をもって自主的に活動できる人にはとてもいい環境だと思います。設備も充実していて、自由に使用できるので自分のやりたい事を伸び伸びできます。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな専門分野の教授や助教授が集まっていますが、基本的に放任主義な方ばかりなので、自主的な活動が求められていると思います。アドバイスを聞きに行ったり資料を借りに行ったりすることはできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自主的な制作はできますが、厳しい教授が多く、作風も偏っています。学生にそれを押し付けていると感じてしまう部分もあります。公募に出すこともあまり勧められていません。だから、自分の描きたい絵は大学の外に出て描いた方が良いです。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動と制作を両立させることは難しいと思います。地元の企業に就職する人も多いですが、1年のときから自主的に目標をもって活動してきた人は有名企業に就職したり、就職ではなく作家として活動する人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      山間部に立地しているので近くに店がなくとても不便です。交通も1時間に2、3便しかでないバスに頼るか、バイクか自動車を利用しなければとても生活できない状態です。しかし静かな場所なのでとても落ち着きます。
    • 施設・設備
      良い
      今年新しく校舎ができたのでとても快適です。購買は一つしかないし、食堂のメニューも高くて利用しずらいです。きれいな環境だとは思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には、学部の人数が少ないのでみんなと仲良くできます。努力家の学生が多いのでとても励みになります。また、他の学部の人達とも講義や多くのイベントで交流するチャンスがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デッサンなどの基本的なこと、油画、デザイン、日本画、彫刻
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      自分の目指す分野があり、教育免許も取りやすいから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人経営の画塾
    • どのような入試対策をしていたか
      デッサンや着彩などの技術を磨き、大学の課題の傾向に合わせた模擬テストなど
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62843
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ある程度自由に出来る分、遊びに走っていまい、真剣に課題に取り組む生徒が少なからずいるので、締まりのない学科だった。その分真面目に取り組んだ生徒は
    • 講義・授業
      良い
      パソコンソフトの初期操作や選択コースに適した専門分野の講義がもう少し欲しかったと思う。身になる課題をもっと推して欲しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      相談には乗ってくれるが生徒のやる気次第で内容の濃さは変わる。生徒の自由性を尊重しているので、びしっとした指導はあまり無し。学科全体として地域事業に関わっているので地域に密着した課題に取り組める。
    • 就職・進学
      普通
      課題が自由性の高いものだったため個々の生徒に技術差があり、またモノ作りに没頭して「仕事をする」行程がよくわからず企業が求める内容についていけない。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上に大学があるため、買い出し等はバスやバイクを使って下の町に降りなければ行けないのが不便。気軽に遊べる場所が近場にないので勉学には寧ろ適した環境かもしれない。
    • 施設・設備
      普通
      校舎、敷地は一般的に想像する大学と比べたら狭い。金工・木工・陶芸等の主な工房はある。設備はまぁまぁ充実していたと思う。敷地内にコンビニと小さな画材屋さんが入っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科どうしの交流はあまり多くはないので部活や一部の授業で他学科と気軽に話せる機会はない。学科内では男女比が偏っていたので(女生徒が多い)、あまり学科内カップルはいなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      イラストやアニメーション制作。地域の伝統についての課題等があった。主にパソコンを使うので制作ソフトの初期操作を学べる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      地方の旅館
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動がうまく行かず、二番目に好きであった着物と接客で就職先を決めてしまった。
    • 志望動機
      公立の美術科に入りたいと思い、自分の実力と偏差値で入れる所がこの学科だった。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      夏期短期講習
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試だったのでデッサンと小論文の練習に取り組んでいた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62234
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      普通
      美術について、落ち着いた環境で自ら積極的に学ぼうとする意思のある方であれば向いていると思います。
      都会のような刺激が欲しい方、受け身姿勢な方にはあまりお勧め出来ません。
    • 講義・授業
      普通
      一般教養の授業は教授によって当たり外れが大きいです。
      為になる知識を分かりやすく教えて下さる方もいれば、
      教科書をただ読んでいるだけで大半の学生が寝たり内職をしている授業もあります。
      私は都合で途中で辞めましたが、教員免許の授業はとてもわかりやすく面白いものが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      美術学科は油画、日本画、デザインの3領域があり、2年生から本格的に各領域に分かれます。
      デザインは更に①グラフィック②イラストレーション③アドバタイジング④映像⑤立体の5つのゼミに分かれています。
      ゼミの雰囲気は教授によって違いますが、放任的な方が多いように感じます。逆に言うと自分から動かないと教授側も何もしてくれません。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアサポートセンターという場所があり、そこで民間企業や公務員系の就職についての情報をもらうことが出来ます。
      私は就職先の登録を忘れていたらサポートセンターからいくつか就職先の情報を紹介されました。
      美術学科の学生は就職せず、アーティストとして活動していく方も何人かいるそうです。対照的に全く美術に関係ないお仕事に就く方も大勢います。
    • アクセス・立地
      悪い
      私は大学周辺の寮に住んでいました。
      大学周辺はコンビニ、スーパーなど一切無く、1番近い所でもバスで10分弱、歩いて30分以上かかります。
      急に体調を崩した際は地獄です。大学周辺に住むのなら原付きや車が無いと相当不便です。
      交通手段のない方は住むのであれば大学下って1番近いスーパーの近くを強くお勧めいたします。
    • 施設・設備
      普通
      尾道市立大学は美術単科の大学ではないので、他の大学と比べると設備は少なめだと思います。
      美術学科はとある棟を1つ丸々使っていて、油画日本画は専用のアトリエ、デザインはmacが並んだ実習室や大判プリンター、製本用の機械などを使うことができます。(実習室などは他領域の学生や1年生も使えます)
    • 友人・恋愛
      普通
      1年生の頃は一般教養など授業が多くあり、その分同じ授業を受けている友人と仲良くなれるのですが、学年が上がるにつれて殆ど大学に行くことが無くなり、交流は減ります。美術は2年生から領域が分かれるので、他の領域の同級生とたまに会うと「1年ぶりだね!」といった具合になります。
      1年生の頃授業をさぼると後々誰も知り合いが居ない状態で授業を受ける羽目になります。
    • 学生生活
      悪い
      11月には学園祭がありますが、正直その辺の高校の方がもっと盛大にやっているのでは?と思うレベルで規模が小さいです。
      期間も1日だけです。お笑い芸人が来るお笑いライブの時だけ盛り上がります。
      5月にはスポーツ大会があり、チューターやゼミごとに参加します。
      大学終わりには無料でアイスクリームを貰えます。
      サークルはどこにでもありそうな無難なものから尾道ならではの活動をしているものまで幅広くあります。新入生は入学式終わりに先輩から大量の勧誘ビラを受け取ることになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      油画、日本画、デザインのどれか1つを選んで学びます。
      入試では上記の1つを選んで入学しますが、入学後に専攻を変更することができます。(例 入試はデザインを選択、専攻は油画)
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      美術高校に通っていて美大に進学したかったから。
      高校の先輩がこの大学に通っていたから。
      単純に国公立で学費が安かったから。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:618743
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      普通
      黙々と制作を続けたい学生にはとてもいい大学だと思う。自然に囲まれており、尾道の人はとても優しい。初めての一人暮らしで不安な学生も、安心して住める土地柄であり、インスピレーションの湧く環境であると思う。
    • 講義・授業
      良い
      美術系の講義は面白いものが多い。共通科目も比較的単位を取りやすいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の制作について自分から積極的に教授陣に声をかける必要性がある。課題は多く忙しい。
    • 就職・進学
      普通
      大学側のサポートを受けていないため分からない。知人や友人の話では比較的親身になって対応してくれると聞いた。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中でバスの本数が少ない。アクセスが不便なためバイクを持っている人が多い。
    • 施設・設備
      普通
      比較的校舎は綺麗です。公立なので、設備はこんなものだろうという感じです。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい大学なので、みんながみんな顔見知りのようなところがある。
    • 学生生活
      普通
      サークル数は少ないためあまり選べないが、文化系のサークルは積極的に活動している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次前期ではデザイン・日本画・油絵の全ての専攻の課題をこなす。後期から自分の専攻を決めて制作を行う。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      ドラックストア
    • 志望動機
      美術系の大学に進学したかったため。教授陣の中に自分の好きな作家の方がいたため。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:735432
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      良くも悪くも自分で何かをしなくては結果になりません。
      大学は場所を提供してくれるだけなので、遊んでいると金をドブにすてることになります。

      あとお金がないと作品を公募に出したり、個展できません。
      あるコースでは、3年くらいにならないと公募にだせないと聞いたことはありますが、日本画コースでは、教授にもっとだしなよーと言われます。デザインコースはわかりませんが、漫画を描いて担当さんが付いた人がいるとか聞いたことあります。
      作品を講評会に出して教授に指導いただくのが基本ですが、緩めに言われたり、厳しめに言われたり、コースによってまちまちです。
      作品を講評会までに描くという締切を守る勉強は出来ます。締切を守ることも大切です。区切りにもなります。
      一朝一夕にうまく作品はできませんので、日々の努力が大切です。
      最近はSNS経由で作品をインスタやツイッターにあげて、グループ展などの誘いが来たりします。良いか悪いか自分で判断して参加するのも悪くありません。が、出品料が高いなどあったりするときもあるので、よく考えるべきです。
      充実した学生生活をしたければ、何をいつも大切にするか今一度考えるべきです。

    • 講義・授業
      普通
      どちらかといえばなんとも言えません。
      いいも悪いも自分の受け取り次第です。
      教養科目を取るために人気の語学の授業などは抽選があります。
      美術の学科特有の授業ですと、美術史や写真、塗装法演習など。
      美術の実習は午後からで、教養科目は午前しかとれません。なので朝からいかないといけません。1、2年は教養科目で大変になります。
      教員の免許を取る人は授業を休むと大変です。
      基本的に授業は休むと単位が怪しくなります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      美術学科は日本画、デザイン、油画コースがあります。一年次は、3つのコースすべて体験することができ、コースを2年生になる前に確定することができます。基本的に受験で受けたコースで行く人がほとんどです。私はデザインの区分で受験し、日本画コースにはいりました。
      日本画コースは2年次は、50号サイズの作品はだいたい月一枚くらいのペースで制作します。学年によって教授が年間計画を変更していますが。 また2,3年合同講評会を冬くらいにして学年横断をしたりしていますが、あまり学年間横断で何かをするのが少ないので、よくいえば、個人主義が多いです。悪くいえば人との繋がりが少ないように感じます。それも学年のカラーによりけりです。三年次は秋ぐらいに古美術研修にいき日本画、デザインは奈良、京都のお寺などを巡ります。油画は海外。体力が必要。
      作品も2年次とあまり変わりはありません。4年次は就活などにより半数が実習室から消え、教授の顔が渋くなります。
      大学院、修士課程2年だけはこの大学にありますが、そちらを受ける人以外は就活で大変になります。150号と自画像の作品制作をします。
      教授に話を聞きに行く機会は自分で作るべきです。
    • 就職・進学
      悪い
      美術オンリーの学科ではないので、一般の学科があることにより、就活の相談はしやすめかと思われます。
      たまに大学院は、ほかの大学に受けにいっていますが、美術ですと海外の大学院はあまりないように感じます。海外の大学院を考えている方や博士課程を考えている方はできるだけ高校生のうちに将来設計をきっちり考えておいたほうがよいです。受け身ですとどうにもなりません。
      美術の就職率はデザインが一番だと思います。需要が高いからです。
      日本画、油画コースは、大学院に行く人が多いですが、普通に就活をしているかたもたくさんいます。教員採用試験を受けたり、非常勤の口をさがしたり各自治体の講師に登録している人もいます。
      他の学部は自分の地元で就職活動をしているかたも多いです。聞いたら○ナビや○ナビに登録してやっている人が多数です。あと穴場でしたら、ハロー○ークなども新卒採用のことなどたくさんあります。
      足を運んでみるのも良いでしょう。結構おすすめです。
      就職サポートは教授はしません。個人でなんとかしている人が多いです。一人で頑張る力は付くかと思います。
      どこの大学も一緒です。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中にあり、何も気晴らしはできませんが、空気はきれいめです。
      修行している気持ちにならなくもないです。皆、まちなかに出る際に下界にいくとよく言っていました。
      遊びたい人、作品発表を沢山したい人は大体外界に住んでいる人が多いです。
      一時間に何本かあるバスか原付、バイク、金があれば車でいきます。
      大学周りには民間経営の寮があります。予約したりしないと寮にはいれないので、ぶっつけで寮に空きがあるのはまれです。
      大学合格前か合格したあとすぐにやることをおすすめします。大学に民間経営の寮の資料があります。聞くことをおすすめします。
      外界のアパートは高めです。金を浮かせるなら寮はおすすめですが、寮によって環境はまちまちですので、一概におすすめもできません。壁が薄いとか規則を守るとかあります。
      奨学金を借りている人は寮に住んでいる人も多いです。
      山の中に住んでいると外界の流れと遮断されますので、定期的に実家に帰る、都心部に観光、作品発表にいくと刺激になります。おすすめします。
      最寄り駅はJR尾道駅、バスは尾道市立大学線を使います。駅から大学まで遠いです。バスだと片道20分くらい。原付だと15分くらい。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館の本が少ないです。
      学生は本のリクエストがだいたい一年間3万までいけたはずです。
      シリーズものはうまくいけば沢山手に入る可能性があります。
      何年か前にA棟、B棟が翠明館になりました。ヤ○ザキストアがあります。あと画材屋さん、pc室などあります。
      美術の実習室D棟は学年により、人数が多いと部屋が狭いです。
      廊下にものを出しっぱなしにしていると怒られます。
      たまにハチが窓から入ってくるそうです。

      天井が高めなので、圧迫感は少なめかと思われます。

      教養科目などで使うE棟はきれいめです。
      C棟は日文、E棟は経情。
      全棟WiFiあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人関係で悩むほど友達ができるかわかりませんが、
      バイトや実習、寮、授業などで友達は少なからずできるかと思いますが、中退したりする人もいますので、そこで友達関係が切れたりもします。どこの大学も一緒かと思います。
      恋愛関係はわかりませんが、高校から付き合って遠距離とか聞いたことあります。
      誰々先輩が好きかもという狭い世界ならではのこともあります。
      美術で将来やっていきたい人はどうかはわかりませんが、自分に今必要なことかよく考えるべきです。振り回されると勉強はできません。
      周りにそんな人がいましたので、そんな暇は私達にあるのだろうかと疑問に思います。個人的な考えです。
      人それぞれ感じ方は違います。
      教授は恋人など作ると世界が変わると言っていましたが、本当にそうかどうかわかりません。恋愛イベントは少なめですので、ゲームなどでイベントをするのもよいかもしれません。。?
      出会いを求めている方はあまりこの大学は合わないかと思います。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはいろいろありますが、運動部で全国まで行けるのは少ないそうです。たしか最近2020年くらいにセパタクロー部が勝ったというのを聞いたくらいです。
      文系のサークルは文化祭で何かしらしているイメージがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術学科は、他にも描きましたとおりです。
      日本画は、描写メイン、構図メイン感はあります。デザイン的な絵を描く場合突っ込んで聞かれたり、イラスト風は嫌がられます。
      50号の絵を描く場合が多いです。100号は大学院の人が多い感じがします。
      油画は、比較的自由な印象もありますが、古典的な写実をしている人もいますし、4年生になったら、インスタレーションや立体になっている人もいます。
      人体を油彩で描いたりしていたはずです。あと構内をスケッチする課題とか。
      デザインは、地域活性化課題をたしか3年くらいにしています。しまなみ交流館で発表しています。
      デザインの中でも区分がわかれているのであまり細かくはわかりませんが、立体、映像、ポスター系のグラフィック、文字などあります。
      教授によっては現役デザイナー、写真家の方もいらっしゃるはずです。デザインの教授は基本的に忙しそうな印象がありますので、相談できる日はたしかゼミごとに集まる日だとか決めてたりです。

      4年次は卒業制作展があります。3年の終わりに先輩から代々受け継いで、全員でしています。
      毎年2月くらいに卒業制作展と修了制作展を一緒にしています。

    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      内部生として、院受験をして進みました。
      外部生もたまに入ってくるようになりました。
    • 志望動機
      第一志望の大学に受けられるほど、学力も画力もなく、浪人もできなかったため、前期、後期で受けて、後期日程で合格しました。
      最後後期日程を受けるとき惰性感がありましたが、卒業してから行ってよかったと思いました。
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    投稿者ID:725298
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0848-22-8311
学部 経済情報学部芸術文化学部

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