広島大学の口コミ 参考になった順 [p.50]

在校生 / 2013年度入学

可もなく不可もなく

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法学科の評価

• 総合評価

  普通
  自主的に勉強をできる学生には良い大学だと思います。単位はかなり取りやすい方だと思うので自主的に勉強をできる学生でないとしっかりと知識を身につけることは難しいかもしれません。卒業論文も書きたい人だけが自主的に書くようになっているので書く人はほとんどいませんでした。
• 就職・進学

  良い
  大手への就職実績も多く、大学内での説明会やセミナーにも有名企業が多く参加しているため、良い方だと思います。マナー指導のような就職活動のサポートに関してもセミナーがあるので受けることができます。公務員試験に関しても学内で講座があり、しっかりとしたサポートが整っているように思います。
• アクセス・立地

  悪い
  正直言って立地はかなり悪いと思います。最寄りの駅からも遠く、盆地なので夏は暑く、冬はかなり寒いです。車で通うにも冬は雪がひどく通学が困難な日もあります。大学周辺に必要最低限の店は揃っていますが、遊ぶとなると広島駅周辺まででないとあまりすることもありません。

在校生 / 2014年度入学

広大の良さ

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  事故が起きた際の職員の対応が丁寧である。一方で普段の対応はあまり良くない。学部附近の食堂がいまいちである。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな分野の講義を自由に選ぶことができる。単位も取得しやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年からゼミが始まるため、まだよくわからない。研究室の数は充実している。
• 就職・進学

  普通
  特に調べたことがないため、よくわからない。定期的に講座がある。
• アクセス・立地

  普通
  買い物をする場所は整っているが、えきから非常に遠い。帰省は不便。
• 施設・設備

  良い
  付属の研究施設がさまざまな場所に存在している。クオリティも高い。
• 友人・恋愛

  良い
  人によるが、友人は容易にできる。学部内での親睦会が非常に多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では教養科目を学び、2年から専門的な内容に入る。ほぼ専門。

在校生 / 2014年度入学

可もなく不可もない

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業や教授の数や質などは充実しているのではないかと思います。
  法曹を目指す人には物足りないかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな授業が受けられるうえ、内容も充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期から様々なゼミに分かれて自分の興味ある分野に関して知識を深めたり研究することができます。進路についての相談にも応じてくれます。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は良いと思います。就職に関するセミナーなど、サポートはしてくれますが、手厚いというほどではないかもしれません。
• アクセス・立地

  悪い
  周辺には学生マンションしかなく、最寄り駅からも距離があり、通学しやすいとは言えません。
• 施設・設備

  普通
  施設は充実していると言えますが、敷地が広く施設間の移動が大変です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルの数も多く、学部での行事もあるので友人をつくる機会はたくさんあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  はじめは民法の基礎について学習し、2年生からは社会学や様々な法律分野のなかから興味あるものを選択して勉強できます。

在校生 / 2015年度入学

正直なところまずまず、といったところ。

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

理学部数学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門的な勉強ができる点では良いが、本当にこの学問に興味のある人だけが入るべきだと思う。それ以外の人は4年間苦しみそう。
• 講義・授業

  普通
  普通の大学の講義といった印象。発展的な内容なので努力が必須。
• 研究室・ゼミ

  普通
  他の大学の事情を知らないので比較して評価はできないが恐らく標準より高いのではないかと思う。
• 就職・進学

  普通
  留年率が高いので就職にはそれほど強くないかもしれない。教員を目指すものが多いが、なかなか内容は厳しい。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はとてもひどい。大変な田舎なので華やかな大学生活に憧れているような人はやめた方がいいと思われる。
• 施設・設備

  普通
  理学部の棟はかなり老朽化してきているので、理想的とは言えないが図書館はとてもいい。
• 友人・恋愛

  普通
  同棲率が高いため彼氏や彼女ができない人は辛い思いをするかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門的な、高校よりも発展した数学について学ぶ。教員を目指す人は2年次から本格的に講義が開講される。

在校生 / 2016年度入学

毎日充実！

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

生物生産学部生物生産学科の評価

• 総合評価

  良い
  みんな仲が良く、毎日楽しい生活を送ることが出来ています。
  フィールドワークやオリエンテーションなどでみんなとの仲をふかめることができ、またたくさんのことを肌で直接感じることができるとてもやりがいのある学科です。
• 講義・授業

  良い
  先生方はみんな優しく頼りがいのあり、とても面白い先生ばかりなので講義も楽しくいろんなことが学べて楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生方はみんな優しく頼りがいのあり、とてもおもしろい先生ばかりなので講義も楽しくいろんなことが学べて楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  高校と同じように、ひとりひとりにチューターという先生がついておりいつでもそうだんできるかたちになっています。
• アクセス・立地

  良い
  目の前に住んでいます。
  一人暮らしをしながらバイトと学校の両立がオススメです。
• 施設・設備

  良い
  実験室、研究室もたくさんあり、敷地も広くとても充実しています。ぜひきてください。
• 友人・恋愛

  良い
  学部はとても男女関係なく仲良く、学校帰りによく集まったりして遊んでいます。とても楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  植物、分子、動物、食品、水産、等ほかの国公立大学では学ぶことの出来ない多くのことをまなぶことができます。
• 就職先・進学先
  企業に入り商品開発をしたいです。

卒業生 / 2012年度入学

自由な学科

2016年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  数学はとても奥が深く、やりがいのある学問だと思います。また、教員免許を取得したり、プログラミングを学んだりもできます。教員の方も全国屈指の功績を残してきた方がたくさんおられます。
• 講義・授業

  普通
  とても熱心に分かりやすく授業をしてくださる先生方もいますが、あくまで学生の主体性が重要であり、むしろ質問に対しての対応に力をいれていらっしゃいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  四年生に上がる頃に自分の興味を持った分野の研究室を選ぶことになります。研究内容や活動などはゼミによって異なります。各教員のところに面談に行き、話を聞いてみると良いでしょう。
• 就職・進学

  普通
  多くの卒業生が、自分の希望する職に就いているようです。サポートについては、学内で企業説明会等があります。
• アクセス・立地

  普通
  徒歩圏内に学生が手頃に利用できる飲食店やスーパーがあるので普通に生活する分には困らないと思います。通学は場所によっては山を越えることになります。
• 施設・設備

  良い
  数学科用の図書館やコンピューター室があります。分からないことはこれらを利用して調べています。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  広島大学大学院

在校生 / 2015年度入学

人の心を科学的に探究するところ

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

教育学部第五類（人間形成基礎系）の評価

• 総合評価

  良い
  人の心に様々な角度からアプローチする学科なので、逆にいろんなタイプの人に開かれています。個々の特性を認め、広く受け入れてくれます。臨床心理学をはじめ様々な心理学分野のエキスパートの先生方がそろっているので、必ず自分のやりたいことをサポートしてくれます。研究内容の自由度が高いぶん、自ら取り組む姿勢が求められますが、そのぶん、より求める力をつけることができます。
• 講義・授業

  良い
  論文の書き方、分析の仕方を基礎から丁寧に学ぶことができます。講義型の授業から演習型の授業まで幅広く、また比較的単位もとりやすいです。様々な心理学分野についても学ぶ機会があり、それを踏まえた上で、自らの研究分野も選ぶことができ、理想的な研究室選択に自動的に導かれるようにプログラムされています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  それぞれの専門分野にエキスパートの教授陣がそろっており、どの研究室にいてもハイレベルな研究ができます。ゼミでは、先輩方の研究を見聞きして疑問点を質問することで、学べることが多くあります。自らの研究についても教授や先輩方から親身で適切なアドバイスを多くいただけ、研究内容がどんどん磨かれていくのが実感できます。他の専門分野・学科との合同のゼミの機会もあり、広く深く学ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  一般企業、公務員、大学院進学など幅広い選択が可能です。心理的問題や障害といったことが社会的に注目されている昨今、心理学を学んだことの価値は高く評価されるのではないでしょうか。また約半数が進学するほど、大学院への進学率も高いです。先輩方が親切にアドバイスをくださったり、自発的な勉強会が開かれたりと、環境がとても充実しています。
• アクセス・立地

  普通
  周辺には学生向けマンションが集中しており、自転車で通学が可能です。商業施設が集中しており便利な場所は大学から少し離れていますが、バスも通っているので、通学は難しくありません。余裕があるなら、原付バイクや車などを所有するとよいでしょう。駐輪場は充実しており、駐車料金も割安、車での通学も可能です。
• 施設・設備

  良い
  心理学講座独自の図書室があったり、分析のための最新のソフトがダウンロードされたパソコンが配備された情報処理室があったり、学部生専用の控室があったり、多数の実験室や教室が借りられたりと、設備は充実しているといえます。研究室によっては他学科の図書室利用できるので、非常に便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  心理学系コースは1学年26?28人で、女性が多めです。コース単独だけでなく学部全体でのイベントも複数あるので、広い交友関係が期待されます。サークルや部活動も盛んです。アルバイトをすると周辺の他大学の人とも知り合えるのも魅力です。地域振興のイベントに参加すれば、地元の方々との交流もできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次は、主に一般教養および心理学の基礎を学びます。それと並行して3年次まで、心理学の各分野について専門的な授業も受けます。3年後期から研究室に配属になり、4年次にかけて卒論に向けて研究を進めていきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  幼児心理学研究室、清水研
• 所属研究室・ゼミの概要
  子どもの社会的発達が専門の先生です。幼児心理学ではありますが、研究対象は幼児に限らず、幼児を子どもにもつ母親や、大学生なども研究対象にできます。2人の先生の合同の研究室で、また他学科とも連携した研究施設なので、幅広い知見とアドバイスが得られます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  広島大学大学院教育学研究科心理学専攻
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の研究をもう少し深めたいと思ったからです。研究室も和やかな雰囲気で拘束も少ないため居心地がよく、快適な環境が整っていると感じたからです。
• 志望動機
  学校の心理カウンセラーを志して、教育に名高い広島大学を選択しました。ほどよい田舎具合と、街にもアクセスしやすいところが、いいところだと思い、受験しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国語、英語の2科目受験なので、負担は割と軽かったです。学校の受験対策の授業と、テキストの解き直しだけでなんとかなりました。特に奇をてらった内容でもないので、基本をしっかりしていればクリアできると思います。

卒業生 / 2011年度入学

言葉や文学、文学について学べます。

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  広島大学はやはり国立大学なので学部、学科によってはすごく忙しいところもあるのですが、文学部の学生は他の学部と比べてかなり時間があると思います。学生のうちにたくさんある時間を使っていろいろな経験をしたいという方にはいいかもしれません。学ぶ内容としては文学や考古学、言語学など様々です。教授陣のなかには、その界隈ではけっこう有名な方もいるみたいです。
• 講義・授業

  良い
  文学をやる人は文学だけ、という感じではなく、様々な内容の講義から選ぶことが出来るようになっています。思いもかけないようなジャンルの授業で面白い講義に出会えることもあると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教授陣の中には結構有名で著書もたくさんあるような方がいらっしゃったりします。私のいたゼミは3、4年と院生の方合わせて10人ほどしかいなかったのですが、教授を交えて研究分野のことについて深く語り合う時間がよくあり、興味深いお話が聞けました。
• 就職・進学

  普通
  文学部人文学科に行っていたからといってここの就職に有利になる、というのははっきり言ってないのではないかと思います…。私の知ってる人たちはほとんど学校の外での経験を活かして就職していきました。一応教員免許、学芸員免許、学校図書館司書の免許は取れるようにはなっています。あと、文学部だけではないですが公務員を目指す人のための講座があり、これは結構役に立つようです。
• アクセス・立地

  悪い
  文学部は東広島キャンパスにあるのでとにかく田舎です。周りには山と田んぼばかりです。西条駅、八本松駅からもすこし遠く、自転車で頑張ればどちらも30から40分くらいで着くかなというくらいのところです。西条駅と大学をつなぐバスが30分に1本くらい出ていたかと思います。買い物はたいてい大学近くのゆめタウンでことたりるかと思います。ショッピングとか楽しもうと思ったらちょっと遠くのフジグランか、JRで1時間の広島市内に行かないといけないかもです。
• 施設・設備

  良い
  文学部は結構建物自体が古いのでそんなにきれいな印象は受けないかと思います。すぐ近くにある大学の中央図書館は広いしきれいだし、蔵書も豊富で充実しているのではないかと思います。学生なら無料でパソコン・インターネットが使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  文学部は時間があるのでその有り余るほどの時間をどのように使うかが学生生活の充実度に直結すると思います。あと、学部ごとにオリキャンというのがあって、そこで同学年や先輩達との交流が持てるのですが、これになじめるかどうかは人それぞれかと思います。わずらわしく感じる人も多いようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は一般教養の授業がほとんどで、二年次まででいろいろな分野の授業をまんべんなく取りながら専門分野を決めていきます。三年次から研究室に入ります。
• 所属研究室・ゼミ名
  方言研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  言語や現代語、方言についての本を読みながら毎回いろいろなテーマについて話し合っていました。言葉についてのことなら全般的に研究対象になります。ただ個々の研究について教授は基本ノータッチなので、自分の興味のあることを自主的に調べていく感じでした。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  第一生命保険株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  女性が活躍している会社で、同じ大学の先輩も就職していたため。
• 志望動機
  県内の国立大学ということで大学を選ぶ上ではそんなに迷いませんでした。文学部を選んだのは本が好きだからというふわっとした理由です。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  広島大学は後期だったので受験対策は特にしてないです。ほぼセンター試験の点数で入りました。センターの対策としては過去問をやり込むのが一番役に立ったと思います。

卒業生 / 2007年度入学

理科が好きな人にオススメ

2015年07月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部地球惑星システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  講師のレベルが高く、授業内容や研究内容、構内外の実験施設の充実度も他大学に引けをとらない。勉強したい人にはおすすめできる環境。また、学科内わ学部内で懇親会などがあるので、友達ができない心配はいらないと思う。サークルに入らなくても何とかなる。3年生くらいになると実験や実習で忙しくなりアルバイトやサークルをやめる人もいる。
• 講義・授業

  良い
  在学中は、旧帝大以上出身の先生が多く、講義のレベルは高いと感じた。学科必修の授業は専門性が高いため、ついていけるか当初不安もあったが学科内で教え合う空気もあったし、先生も講義外の時間にも質問に対応して下さるので大丈夫だった。必修の授業が多いので選択の幅はそれほど高くないが、生物、物理、化学など地球科学に必要な知識を満遍なく学ぶことが出来る。
• 研究室・ゼミ

  普通
  他大学とあまり変わらないと思う。企業に近い研究よりも国に近い研究が多いため、理系の研究室にしては就職が微妙。研究レベルや研究費については研究室によって、格差があるように思った。また、指導については先生によるとしか言えない。
• 就職・進学

  悪い
  就職は実績を見てもわかるとおり、かなり厳しい。修士卒でも微妙なところなので、就職を気にするのであれば、学卒か、他大学の大学院などに進学する方が良いのかもしれない。
• アクセス・立地

  悪い
  ネット掲示板で話題になるほどの陸の孤島。広島市内まで高速バスで40?50分もかかる。自家用車かバイクはあった方が良いと思う。
• 施設・設備

  良い
  実験施設は充実しているし、学外の実験施設(筑波など)も利用することが可能だったため、研究という意味では施設は充実している。学食については、国立大学のなかでも良くない方だと聞いたことがある。図書館は、学内に数箇所あり、かなり充実している方だと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  思ったよりも理系にしては派手な雰囲気の人が多い。ただ、人数も少ないためか、学科全体で仲のいい雰囲気。どの学年も学科全員で卒業旅行に行っていた。理学部内も同じような雰囲気で、知り合いは多くできるはず。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理科について、満遍なく学べる。生物の進化なども扱うし、地球上に存在する物質を化学的分析にかけたりもする。理科の先生になりたい人とかにもおすすめなのかもしれない。実際になっている人も多いし。
• 所属研究室・ゼミ名
  表層化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  現在はなくなっている研究室。鉱物や水などの化学的分析を行い、進化の歴史を辿ったり、現在起きている公害などの防止を目的とした研究を行っていた。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  理科が好きだったからと、大学までは自分の興味があることをしてみたかったから。
• 利用した入試形式
  AO入試

在校生 / 2015年度入学

上下の繋がりが作りやすくてなじめる環境。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだ入学して二月しかたっていないのでわかっていないことばかりではっきりとは言えませんが勉強する環境は整っているなと感じます。先輩方を見ていると自分からしっかり学ぶスタイルを確立できていれば、充実した学生生活を送っているように思います。
• 講義・授業

  良い
  1年生のため専門科目はあまりとっていないので専門科目については言えませんが、広島大学のシステムのパッケージ科目というものがあって、他学部の人とも一緒に勉強できる点や、平和科目というものがあって広島ならでは、といった勉強ができることが魅力的だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミごとに異なったアプローチで、演習を学べておもしろいと思う。しかし、ゼミごとにやることや雰囲気が全く違うので当たり外れがあるとも言える。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績や、非常に高い就職率に驚きました。また、企業への就職か公務員になるかというのを選択できる点もいいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  学部の棟自体は図書館、カフェ、学食、生協のすぐそばなので便利です。1年生の間は教養科目を多くとるのですが、教養科目を受講する棟は15分の休み時間で移動するには自転車がほしいと感じるほど距離があります。また構内にも坂が多いです。また、最寄りのJRの駅は徒歩で1時間ほどかかる場所にしかありません。広島駅までは往復で1000円を超えます。どこへ行くにも自転車が必要です。しかし、大学付近も坂が多く原付バイクがほしいと感じる日々です。
• 施設・設備

  普通
  法学部は経済学部と同じ棟を利用しているため、時間によっては駐輪場が非常に混んでいることがあります。構内は全体的に自転車の台数に対して立地の良い駐輪場がないところは困ってます。建物は割ときれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  常識的で明るい人たちがたくさんいました。はしゃぐときも限度をわかっている人たちばかりなので、出会って数か月ですが一生の友人となってほしい人たちがたくさんです。男女比も6;4ぐらいなので学科内カップルはこれからも増えていくと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まったくの初歩から、生活するうえで知っていれば便利な程度に法律を学ぶことができそうです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  センター試験の入試で数学ⅡBを失敗してしまったが、広大法がいらなかったこと、二次試験に数学がないこと、センター試験の合計点的に安心できる国立大学だったため。また、希望する職業がはっきりしていないので、法学部だったらつぶしが聞くと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  塾に入っていなかったため、主に自宅で勉強して煮詰まったらカフェに行く、という勉強法をしていた。主にセンター試験の勉強に時間を費やした。二次試験は、過去問を解いて担任に添削してもらいながら高校で主に勉強した。