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広島大学
出典:HU
広島大学
(ひろしまだいがく)

国立広島県/寺家駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.08

(1254)

広島大学 口コミ

★★★★☆ 4.08
(1254) 国立内43 / 177校中
学部絞込
12541221-1230件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部第三類(化学・バイオ・プロセス系)の評価
    • 総合評価
      良い
      少し田舎にあるので自然がたっぷりのキャンパスです。キャンパスもとても広いです。移動は少し大変ですが、キャンパス内に木や池などがたくさんありとても空気もいいです。近くにほかの大学があまりないので他大学とのコミュニケーションはあまりありませんが大学の人数が多いのでたくさんの人とかかわることができると思います。私の行った学科では新入生のオリエンテーションのようなものがあり同級生や先輩たちとすぐに仲良くなれました。
    • 講義・授業
      良い
      たくさんの教室があり講義ごとに教室が変わるので移動は大変ですがとても広い教室でゆったりと学ぶことができます。クラスも半分に分けているものが多いですが、学生番号の前半・後半で分けているものや、偶数・奇数で分けているものなどさまざまなのでいろいろな友達と学ぶことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      広島県の中心地からは電車で30分くらい離れています。大学も駅からバスで15分くらいです。しかし大学が田舎にあるので学生はたいてい自転車で通える距離に下宿しています。スーパーなど一人暮らしに必要な施設は十分にそろっています。
    • 施設・設備
      良い
      とても広い施設です。新しく記念館も建てられていたりしてキャンパス内にたくさんの施設があります。図書館や食堂はたくさんあり、様々なところを利用できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      近くに他大学がないので基本的に同じ大学の人と遊んだり付き合ったりする人が多いです。中四国からくる人が多いので同じ県出身の人がけっこういたりして意気投合することがあるようです。
    • 部活・サークル
      良い
      入学式の時に部活やサークルの紹介がありますが、本当にたくさんのサークルなどがあります。同じ競技でも違うサークルがあったりするので自分にあっているサークルを見つけることができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学について学びます。途中から応用化学、化学工学、発酵工学に分かれます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      代謝変換制御学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物をつかって本来不必要とされるものからエネルギーを作ろうというものです
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      不織布の会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      品質を管理する仕事をしたかったから
    • 志望動機
      中四国では有名な大学で工学をまなびたいと思ったから
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      大学の図書館にあるAO入試の過去問題を取り寄せて傾向をみました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22681
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部第一類(学校教育系)の評価
    • 総合評価
      良い
      施設が整っており、学びたいことがある人にはよい環境だと思います。サークル活動も充実しており、就職に関しても地域で働きたい人にはいいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      専門の講師陣がそろっているので、さまざまな情報・知識を習得することができるので、幅広い視点をもつことができると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      近くにはスーパーがあるくらいで、生活するには少し不便さを感じることは否めません。ただ、こうない散策をするのは、楽しいです。なんといっても敷地面積が広いので。
    • 施設・設備
      良い
      不満を感じることはありませんでした。ただ、新しい施設でもないですが、古いと感じることもなかったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      積極的にサークル活動等行いたい人には幅広い交友関係ができると思います。他学部とも交流できるし、留学生ともかかわることができると思います。
    • 部活・サークル
      普通
      バイトをする人が多く、なかなか部活までしたいと思う人は少ないと感じましたが、ただ、バイトをしている人でもサークル活動をしながら楽しくしている人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教員になるための基礎知識・経験を養えます
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会科教育室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会科の教員養成の場
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安定職であり、地域の振興に携わることができるので
    • 志望動機
      国立大学であり学費も安いので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特に何もしていません
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:21835
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      周りの学力も一定以上なので、学ぶには良い環境だと思います。公立なので自由な部分も多く、バイトやサークルに没頭しすぎると授業がおろそかになってしまうかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      専門の授業の内容は充実していると思います。実習は、どこの看護学部もだと思いますが、結構厳しいです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅から徒歩30分くらいですが、バスの本数も多く、アクセスは良いです。まわりに大型スーパーもあり、飲食店やドラッグストアも充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      医学部や歯学部のみのキャンパスで、本学ほどではありませんが、学食もあり、施設もきれいです。附属病院も規模も大きくレベルも高く、充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      一定の学力以上なので、やはり良識のある人が多く、友人・恋愛関係の安定しています。とはいえ、今まで勉強ばかりしてきたというよりは、遊びも勉強も両立できるタイプの人が多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動も盛んで好きなものを選べます。医学部歯学部の部活のありますが、本学のものに入る人もたくさんいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      看護学の基礎から技術まで学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      慢性看護研究室(がん看護)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      慢性看護について自由にテーマ設定できます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      広島大学病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      実習先であり、病院の雰囲気も知っていたから。
    • 志望動機
      看護師の資格を取得するため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験に比重をおきました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:21802
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    教育学部第四類(生涯活動教育系)の評価
    • 総合評価
      良い
      西日本一の総合大学と言われるようにたくさんの学部があり、いろいろな刺激を受けることができると思います。学部の中にもさらにたくさんの学科に分かれているので自分のやりたいことが見つかると思います。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな種類の授業があり、複数回行われているので自分のプランに合った授業を選択しやすいです。専門教科以外の授業も受けることができるので進んで授業を受けたいかたにはピッタリだと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      県の中心部にあったものを移動させてから少し不便な気もしますが、JRと路線バスがリンクしており、学生の住む、通う街としてどんどん便利になってきています。
    • 施設・設備
      良い
      中心部から移転しただけあってとても広いキャンパスです。グラウンドもたくさんあり図書館や食堂もたくさんあるので空き時間も有意義に過ごせると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ志を目指すものが多いので友人はすぐにできると思います。学部以外で関わることもたくさんあるので恋人も作りやすいです。
    • 部活・サークル
      良い
      大会上位を目指す体育会系から勉強の合間の息抜き程度に行うサークルなど自分のレベルに合わせてたくさんの中から選ぶ事ができるのでとても楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門分野を深く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      特にありません
    • 所属研究室・ゼミの概要
      特にありませんでした
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      医療業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地域密着で役に立つことができると思ったので
    • 志望動機
      文武両道を高いレベルのなかでできると思ったため
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、専門種目の向上に取り組みました。
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    投稿者ID:21458
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学分野でとても優秀な教授が集まっており、講義の内容も充実しています。教授だけでなく、学生実験では、先輩学生から直接指導を受ける機会があり、わからないことも聞くことができます。 研究室に配属されると、国内、海外で開かれる学会で研究成果を発表する機会もあり、やりがいがあります。
    • 講義・授業
      良い
      優秀な教授が集まっており、高いレベルの講義が受けることができます。また、講義の内容も幅広く、今後の研究分野を選択する上の参考になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      英語で書いてある論文や参考書を読んだり、研究結果報告をする機会もあり、化学と語学の両方を一度に勉強することができます。また、留学生が多数おり、にぎやかでした。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動の際は、学生支援室の方が面接の練習や履歴書の書き方をサポートしてくれるということもありました。また、就職した先輩が大学で話をしてくれる機会もありました。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周辺には大学生向けのアパートが多数あり、スーパーや家電量販店などもあり、立地はとてもいいです。また、新幹線の駅も近く県外からのアクセスもいいです。
    • 施設・設備
      良い
      大学内には複数の図書館があり、さらに学部棟内にも専門の図書室があることから、参考図書は充実しています。また、研究するにあたって様々な装置があり、やりたい実験ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、部活はたくさん種類があり、やりたいことが見つかると思います。また、学部の人数も多く部活に入らなくても学部の人と仲良くなる機会もあります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      入学後2年間は化学だけでなく、一般教養などの講義も受けなければいけません。3年目になると、が癖実験が始まり、薬品、装置の使い方やレポートの書き方などを学びます。4年目になると研究室に配属され、やりたい研究ができるようになります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      光機能化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      LEDや太陽電池など光化学に関係する研究をすることができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      やりたいことをして、仕事で海外にも行けて、給料ももらえるから
    • 志望動機
      高校の授業で化学が一番自分に向いていると感じたから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校で出される課題だけをやっていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183795
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部第五類(人間形成基礎系)の評価
    • 総合評価
      良い
      広島大学教育学部第5類は、教育学または心理学を学べる学科です。 第1類~4類とは異なり、教員を目指す学生は少ないです。特に、心理学専攻では教師を目指す学生はわずかで、公務員志望、一般企業志望、大学院進学のいずれかが主流です。 入学後まもなくのオリエンテーション(参加任意ですが、ほとんどの学生が参加しています)などの関係で、他の類の学生や上の学年の先輩とも親しくなれます。 学部全体でいえば、教師を目指している社交的な学生が多いので、交友関係も広く築けます。
    • 講義・授業
      良い
      大教室で受ける授業と、少人数で受ける授業に分かれます。 特に1,2年生のうちは教養授業が多く、他学部の校舎で受けるので、同じキャンパスではありますが徒歩10分ほどかけて移動しなければいけません。他学部の学生と同じ授業を受けることになります。 学年があがるにつれて専門授業が増えてきますが、授業(話)の得意な教授と下手な教授に分かれるので、授業の人気・不人気もあります。専門科目は選択必修なのでほぼ受けないといけません。 100人前後で受ける授業も多いので、質問などはやりにくいです。 類をまたいだ授業の選択も可能なので、所属する類でなくても自分の興味のある授業を受けることが可能です。 実習などで付属の小中高の学校や幼稚園保育園に行くこともあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数制のゼミで、数も多いです。 内容だけでなく、教授との相性も考慮してゼミ選びをしないと、ゼミ所属後に苦労します。 ゼミには院生の先輩も所属しているので、教授に相談するのはもちろん、教授に相談しにくい場合には先輩を頼ることも可能です。
    • 就職・進学
      良い
      基本的に、学部の先生方は就職活動については放任型です。 もちろん卒論や授業との兼ね合いについては相談に乗ってくれますが、支障が出ない程度に個人のやりたいようにさせてくれます。 しかし教授は就職活動の専門家ではないので、就職についての専門的なアドバイスを求めることはできないと思います。『自分でやりなさい』といったスタンスのように思います。 専門的なアドバイスがほしい場合には、学部もしくは大学に所属しているキャリアセンターを活用することになります。 地方大学なので、首都方面での就活は苦労しているように感じました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅からはバスで20分ほどかかります。 ほとんどの学生が大学周辺衣下宿をします。 県内に実家がある学生も途中から下宿を始める場合が多いです。 大学周辺に下宿してしまえば、大型スーパーや家電量販店、飲食店などは数多くそろっているので、生活に不便はしないです。 下宿している学生がほとんどなので、友達の家に遊びに行ったり、一人暮らしが不安だった学生も友達と一緒にご飯を食べたりなど協力し合って生活していくことが可能です。 遊ぶのは広島市の中心まで電車で小一時間かけて出かける人が多いのではないでしょうか。
    • 施設・設備
      普通
      歴史のある大学なので、建物は古い印象です。私立大学のようにきれいな建物ではありません。 日本で1,2位を争うキャンパスの広さなので、キャンパス内の移動は自転車を使います。 キャンパス内に図書館や食堂が複数あるので、自分の活動場所に応じて利用することが可能です。 食堂は場所によってメニューや盛り付けが異なるので、お気に入りの食堂を探したり、食堂巡りをするのもおもしろいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      私はサークル一筋の学生生活を送っていました。 なので他学部の先輩や後輩がたくさんでき、毎日趣味に明け暮れて楽しい生活を送れました。 もちろん、勉強一筋の学生もいれば、バイトに明け暮れる学生もいたり、いろんな人がいます。 バランスよく勉強とサークルをこなす人もいました。 自分の好きなスタイルで学生生活を送れる点が良かったです。 大学内での交流がメインになるので、他大学との関わりはほとんどありませんでした。 他大学が近隣にないのも関係していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次はほとんどが教養の授業でした。 他学部の校舎で、他学部の先生の授業を受けます。 自分の好きな時間、好きな先生の講義を選べます。 それと並行して、少しずつ専門的な勉強を自分の学部の方で進めていきます。 1,2年次の講義は初歩・入門的な話がほとんどなので、聞いたことのある話もちらほら見受けられます。 1,2年次でも実習を少しずつ進めていましたが、専門的な話や実習が始まるのは3年次からです。 実験から発表の練習まで少人数グループになって半年かけて行います。 卒論制作の予行演習みたいなものです。 3年の後半からゼミに配属され、自身の卒論制作がスタートします。 そこから1年半かけて卒論を仕上げます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      臨床心理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      人間の心理的な問題と関連のある事象について、自ら問題提起し、それについて文献を調べたり質問紙などを作成し調査を行うことで分析、結論付けまでを行います。 学部生に出来ることは限られているので、よほど行動力や発想力がない限り、学内での実験・調査に留まります。 研究の内容によっては、実際の学校現場や病院などに依頼をして調査協力をしてもらうことも可能ですが、綿密な調査計画を立てないと、倫理的な問題上、調査を行うことは難しいです。 簡単な興味本位で実験・調査を行うことはできません。 その点は教授や院の先輩方がきちんとした倫理概念を持っているからこそだと思います。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      広島大の大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学3年の冬の時点で、やりたい職業が見つからず、もう少し心理学を勉強してみようと思い、院進学を決めました。 他大学への進学も検討しましたが、大学時代にお世話になった教授の下で研究を続けたいと思い、同じ大学にそのまま残ることにしました。
    • 志望動機
      高校までで習うことのできない、心理学という分野に触れてみたいと思い、広島大学を志望しました。 臨床、社会、認知、教育、発達など、幅広い分野の心理学が学べるので、学部で過ごす間にいろんなことに触れることが可能だと聞き、魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      もともとは難関国公立志望だったので、2次試験の記述に対応できる力をつける勉強がメインでした。特に英数国。 理社についてはセンター試験のみだったので、力を入れ始めたのは3年の夏休みからです。 センターの結果を見てから志望校を広島大に変えたので、これといった2次対策はしていません。 広島大学よりも難しい国公立大学の2次試験の問題を活用して対策を行っていれば、広島大の2次試験の問題は基本的な内容の出題がほとんどなので、対応可能だと思います。
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    14人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184267
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      普通
      就職はしやすい。しかし進路指導等の学校からのサポートはうすいので、生徒の自主性が重んじられる。同級生同士は仲が良く、特に実習後中、実習後の連帯感は強い。
    • 講義・授業
      悪い
      専門的な知識が学べる。教養のある指導員が多いと感じる。しかし教員も自身の研究の時間があるため、生徒の指導時間はやや不足しているのではないかと感じる時もある。大学院等に進学したい場合は、指導員と直接かかわる機会が多いため有利とは思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      実際に研究冊子に研究を投稿している教員が多いため、研究論文の書き方等は指導を的確にしてもらえると思う。しかし大学の卒業論文となると、研究時間が短く、研究論文ではお試し程度しか書けない気がする。過去の研究論文のまとめ等が行いやすいと聞く。
    • 就職・進学
      良い
      国立のためネームバリューのおかげで、他の私立大学や専門学校と比較すると、就職では有利ではないかと感じる。進路相談は充実しているかはやや疑問。病院側からの紹介依頼はまずまずあると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      一年次は西条キャンパスに通うことになるが最寄駅からは遠く、バスはあるが不便。また二年時からは広島市の学校に通うことになるため、県外からの学生は一年次に西条か広島市かどちらに住むかの選択が迫られる。広島市のキャンパスは駅から遠いが、徒歩で通うこともできなくはない。
    • 施設・設備
      良い
      まずまずきれいな建物ではあるが、他の学科等の方が最近立て替えているためきれい。エレベーターがあるのが便利。パソコンでの文献検索もしやすい。広島市のキャンパスの図書館での座席がもう少しほしい。テスト期間中などは座席が足りない気がする。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年次ではオリキャンという他の医療従事者を目指す学生と知り合う機会があり、視点が広がる機会になると思う。中には卒業後も定期的に集まるグループとなっているところもある。学科内は30人程度の人数のため4年間を過ごすと団結力が生まれていると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養を学ぶ。2年時から医療的な知識を学んでいき、3年時よりより作業療法らしい専門的な知識を身に着けていくこととなる。また3年時で評価実習、4年時で臨床実習があり、レポートを書いたり指導者とのやりとりが大変。実際に患者と接する大事な機会ではある。
    • 所属研究室・ゼミ名
      山根研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自分が行いたい研究を進める。論文の添削はメールでのやりとりが主なので、時間を問わないところはうれしい。先生は親しみやすく今でも付き合いがある。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      病院スタッフ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      4年時の実習で行った病院に就職した。理学・作業・言語ときちんと分野が分かれた医療を提供できている病院と感じたから。
    • 志望動機
      安定していそうだと感じた医療職であり、手芸等がリハビリになるのが面白いと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      塾に行っていた。個人経営の塾。
    • どのような入試対策をしていたか
      全般的に学習をした。理系分野に特化した学習はしていた。
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    投稿者ID:182003
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部第五類(人間形成基礎系)の評価
    • 総合評価
      良い
      教育学を専門的に学問として学びたい人にとって,研究者の質は高く,研究室やゼミも充実していると思います
    • 講義・授業
      良い
      様々な授業が受けられ,幅広く多様なことが学べます。ただ,免許を取得するなら,免許指定科目が多いので自由に選択できません
    • 研究室・ゼミ
      良い
      種類が豊富です。先生たちの指導も手厚いです。大学院生とのつながりも強いので,ゼミ単位で学ぶことができます
    • 就職・進学
      良い
      一般企業への就職も,教員などの公務員職への就職も,大学院進学もいろんな道が広がっていると思います。自分次第です。
    • アクセス・立地
      普通
      広島市内から離れているので,あまりアクセスはよくないです。在校生の9割が下宿生なので,アクセスの良さはあまり関係しませんが
    • 施設・設備
      良い
      総合大学なのでキャンパスがとても広いです。図書館も同キャンンパスに3つあり,貯蔵書の数も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      9割以上が下宿生のため,仲間とのつながりはとても強くなります。充実した学生生活を送ることができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養が中心でしたが,2年次以降は専門的な学習がスタートします。
    • 所属研究室・ゼミ名
      教育行財政学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教育行政や財政について研究することができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだことを生かした職業につきたかったため
    • 志望動機
      教育を学問として学ぶ教育学に興味があったので
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:183320
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部第二類(科学文化教育系)の評価
    • 総合評価
      良い
      教員の養成の場として最適な場所です。先生、生徒共にとても多くの人が在籍しているので、様々な出会いもあり、自己形成の場としてもすばらしい環境だと思います。ただ、場所は交通アクセスが悪く、駅から遠いので原付や自動車が不可欠でした。バス停は学校周りだけで8つくらいあります、それくらい無駄に広いですので、授業移動は一苦労です。
    • 講義・授業
      良い
      個性豊かな先生の講義のなかかから、自分に必要なものを選んで受けることができるので、自分の取りたい資格をあらかじめ考えて授業を選択すれば将来の幅が広がります。他学部の授業も受けることができます。講義は当たり外れが正直ありますが、情報収集に努めるとよいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは、先生が親身になってくださります。が、生徒の熱意次第というところもあります。やる気のない人にやる気を出させるような甘い場所ではなく、自分の研究したいものをもっている生徒に対して熱心に見てくださる場所だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      大半が教員として活躍しています。ごく一部が一般就職をしていますが、学校事務や塾講師です。9割以上は教育関係の仕事といっていいと思います。採用試験に向けての支援はありません。自分の努力次第です。仲間との切磋琢磨が不可欠ですが、志しの高い仲間との勉学に励むには最適な環境です。
    • アクセス・立地
      普通
      駅は最寄りでも自転車で25分ほどかかり、不便です。バス停はすぐそばにありますが、広島市内へ行くには片道千円近くかかるうえ、1時間以上時間もかかります。都会での大学生活を夢見ている人には不適だと言えます。が、反対に住むならばアルバイト先は適度にあり、田舎なので治安も悪くなく、住みやすい環境であるとは言えます。
    • 施設・設備
      良い
      新しく綺麗です。カフェやレストラン、コンビニもあり、食堂も多くあるため楽しいです。図書館も学習環境が整備されており、使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      多くの友人を作るきっかけになる場がたくさんあります。キャンプや授業、サークル、アルバイト、実習など、学科学部を超えて交流することができます。学科内では授業が3年生からはほとんど一緒なうえ、学年を超えたイベントが豊富に行われるので、自然と仲良くなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      授業組み立てのノウハウを主に学びました。指導案作成に力を注いでいました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      池野ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      和気あいあいとした話し合いのなかで、先生こら的確なアドバイスをいただきました。自己のやる気次第なところも大きいです。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      県に採用され、教員になった。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の長年の夢だったため、院進学も考えていたが、県からの合格通知をいただいて即就職に決めた。
    • 志望動機
      教員になりたかったため。社会科のきは狭き門と知っていたので、教員養成に強いというこの学科を選択した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自分独自の勉強。塾には行っていない。進研ゼミは3ヶ月使用した。赤本をさかのぼって解いた。
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    投稿者ID:180952
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境・水産・畜産・食品・生化学を体系的に学ぶことができ、2年次からは自分の興味のある分野のコースに分かれてその分野を深く学ぶことができます。学部で所有している船での乗船実習や農場での実習も充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      水産や畜産、食品などその分野でも様々な方面から研究されている先生方が多く広く深く学ぶことができると感じています。2年次までは総合的に様々な分野の学習をするため、自分自身の知識や興味の幅を広げることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究計画や研究方法、結果に対する考察を自分で考えて進めていくことができるため、研究の進め方などに対してスキルが上がったと感じています。このスキルは企業に就職してからも活用することができるため、非常に良い勉強をさせていただいたと感じています。
    • 就職・進学
      悪い
      学部や学科での推薦は特になく、自分自身で切り開く必要がありました。先輩方に就職活動のことに関していろいろと相談にのっていただくことはできますが、学校のサポート等はないと考えた方が良いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は広島駅から40分ほどの西条駅ですが、ここから大学まではバスで15分ほどかかるため、交通の便はあまりよくありません。大学から大阪や東京に向かう高速バスが出ているので、就職活動の際はそれらを利用することもありました。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広く図書館もキャンパス内に3か所あり、学ぶ環境は整っていると思います。生物生産学部に関しては専用の船や農場もあり、実習を通して様々な経験をすることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してすぐにオリエンテーションキャンプというものがあり、新入生は全員参加して先輩方や先生方と一緒にキャンプをします。そのキャンプを通して友達の輪を広げることができまたカップルもできることが多いです。学内カップルは非常に多いと感じています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に一般教養と学部の専門的な学習を一部します。2年次からは専門の授業が多くなり、専門の中でも比較的広い範囲の学習をします。実験や実習が多く、この経験を通して3年次以降の研究室配属後の卒論研究の計画の立て方、実験方法の基礎を学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品工場での大量生産・品質管理の手法を学ぶ学問です。私の場合就職先の食品会社の開発職でこの分野で学んだ知識を活かすことができました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品メーカー/開発職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分が好きな商品を扱っている食品会社で、開発に携わりたいと考えたため。
    • 志望動機
      食品に興味があり、将来食品にかかわる開発に携わりたいと考えていたためです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問や大学別の模試の過去問等を参考に試験対策をしました。
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    投稿者ID:180028
12541221-1230件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 霞キャンパス
    広島県広島市南区霞1-2-3

     広電5号線(皆実線)「比治山橋」駅から徒歩17分

電話番号 082-422-7111
学部 法学部経済学部文学部理学部工学部生物生産学部教育学部総合科学部医学部歯学部薬学部情報科学部

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このページの口コミについて

このページでは、広島大学の口コミを表示しています。
広島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

神戸市外国語大学

神戸市外国語大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 4.05 (249件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市
奈良女子大学

奈良女子大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 4.07 (358件)
奈良県奈良市/近鉄奈良線 近鉄奈良
電気通信大学

電気通信大学

52.5 - 55.0

★★★★☆ 3.95 (190件)
東京都調布市/京王線 調布
都留文科大学

都留文科大学

47.5 - 55.0

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山梨県都留市/富士急行線 都留文科大学前
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愛知教育大学

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愛知県刈谷市/名鉄名古屋本線 富士松

広島大学の学部

法学部
偏差値:52.5 - 57.5
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経済学部
偏差値:45.0 - 55.0
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偏差値:52.5
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偏差値:50.0 - 52.5
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生物生産学部
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教育学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.29 (289件)
総合科学部
偏差値:52.5 - 57.5
★★★★☆ 4.20 (90件)
医学部
偏差値:47.5 - 65.0
★★★★☆ 4.10 (134件)
歯学部
偏差値:45.0 - 57.5
★★★★☆ 4.24 (34件)
薬学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 3.91 (33件)
情報科学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 4.15 (11件)

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