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国立広島県/寺家駅
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在校生 / 2013年度入学
いい人が多くて楽しいです
2017年04月投稿
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[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物生産学部生物生産学科の評価-
総合評価普通名前は生物生産学部といった変わった名前ですが、内容的には農学部と同様の勉強をしています。
二年生の前期までは、教養科目や様々な分野の基礎的なことを学びます。そして後期から、それまでに学んで、自分が興味を持った分野のコースに進みます。この制度は入学までに自分がどの分野をしたいのか決める必要はなく、一年間半かけてじっくり選ぶことができるので、とても良いと思います。コース分けでは、それまでの成績順で希望のコースに配属されるので、勉強が疎かになることがありません。二年後期から一年間その分野の専門的なことを授業で勉強し、三年の後期から研究室に配属され、卒論研究に進みます。
就職については、研究室の先生のコネといったものは、この学部ではあまりないようです。就職活動のそれぞれの頑張りによって決まるので、就職先も様々です。研究職につく場合は院や、博士課程に進んだ方が有利ですが、院に進んだから大手企業に就職できるとは限りません。
投稿者ID:328847
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