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国立広島県/寺家駅
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在校生 / 2015年度入学
成長できる環境
2018年03月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理学部物理科学科の評価-
総合評価良い物理科の専門科目のなかには就職や進学が決まっていても容赦なく落とされる単位もある。
それだけ学生の育成に本気ということだろう。大学院にいくと研究室によっては学振をとっている学生が多いので、研究者になりたい学生にはいい環境だ。 -
講義・授業良いどの教員も板書やレジュメを活用してわかりやすい授業をしてくれている印象がある。履修の組み方は、積み立ての学問である物理を学ぶという点である程度型は決まっており、そのなかで自由科目を選ぶという感じになる。
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研究室・ゼミ良い学部3年が終わったところだがいわゆるゼミというものはなかったのでわからない。ただ院生の学振取得率が高いので研究室での活動はおそらく活発なのだろう。
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就職・進学良い物性の研究室からはBtoBの優良企業への就職が多いと聞く。大阪大学の院への進学もある。理系だからか学内学外とわず進学する人が多い。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は西条駅である。駅から大学までの直線距離にはブールバールという道を使うが、上り坂がきついため自転車や徒歩には向かず、う回路をとることが多い。バスは遅れることが多く、本数も多くない。
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施設・設備良い図書館にはライティングセンターというものがありレポートの書き方などの院生からのアドバイスをもらうことができる。自習室も完備しておりテスト前には多くの学生が利用する。
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友人・恋愛良い広島大学は学内恋愛が多いらしい。サークルから恋愛が生まれるケースを私自身は多く目にした。私自身は学科内で幸いにもいい友人を持てている。
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学生生活良い6月に行われる浴衣祭りや11月の学祭は地域の住民も参加する盛り上がるイベントである。アルバイトに関しては大学の予定に合わせて運営される食堂でのバイトがおススメ
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次、2年次は教養科目を多く履修する。教養科目は「総合科学部」で開講されることが多いので、キャンパスの広い広島大学では移動に手間取ることがある。
3年次からは専門科目が多くなってくる。
必修科目の「解析力学」と「統計力学」は教員の合否判定が厳しいので心してとること。
物性と宇宙素粒子で言うと物性の講義の方が充実している印象がある。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429665
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