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国立広島県/寺家駅
総合科学部 口コミ
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卒業生 / 2015年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]総合科学部総合科学科の評価-
総合評価良い高校時代にやりたいことがはっきりと見つからなかった生徒さんにもおすすめの学科です。高校生までに触れることのなかった学問もあり、また、自分の専門でなくても授業を受けることができる。必修科目の授業が少ないため、自分に合った勉強をすることができる。
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講義・授業良いさまざまな分野があり、自分に合った学問を取捨選択することができる。また、文転理転が容易。縦の繋がりも強く、先輩から授業や研究、就職活動のアドバイスも受けることができる。 何より同期の関係がよく、イベントも多くあるため、楽しい学生生活をおくることができる。 教員免許、学芸員の資格等を取得できる。
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研究室・ゼミ普通研究室によりまちまち。力の入った研究室では、毎日のようにゼミや研究が行われているものの、教授が忙しく学生自身で進めていくだけの研究室もある。事前に情報を仕入れることが必要。
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就職・進学良いさまざまなジャンルへの就職実績がある。銀行員、保険会社、マスコミ関係、外資関係、美容関係、教育関係等。大手への就職も実績があり、また合同説明会などのイベントも充実している。
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アクセス・立地普通最寄り駅からキャンパスまでが車で15~20分かかる。バスが通ってはいるが、アクセスがよいとは言いきれない。しかし、スーパーやドラッグストアなどの生活必需品を揃える施設は近くに揃っている。
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施設・設備良い研究を行うための機材、広い教室、学業に関する質問も行える支援室等、充分完備されている。
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友人・恋愛良い人間関係の繋がりが強く、イベント等も多いため、学生全体の雰囲気がよい。恋愛関係も充実しているといえる。長く恋人関係が続いている者も多い。
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学生生活良い学内のサークルは非常に多く、種類も豊富である。内容も活発に行われている。 イベントに関しても、年2回学校を上げての祭りがあり、(ゆかた祭り、学園祭)一般の人も参加するため賑やかである。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は教養で幅広くの学問を学ぶ。それを考慮した上で二年次に上がる際に自分の専門の学問を決め、二年次以降は専門科目の授業を受ける。ただし、ここで自分の専門外の授業を受講することも可能。 三年次にはほとんどの授業が取り終わり、就職活動に向けて準備を行う。四年次は卒論発表に向けて研究を行う。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先教員免許を取得し、専修免許をとるため教育大学への進学。卒業後は高校教員になる予定である。
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志望動機教員免許を取得したかったが、他の学問にも興味があり、さまざまな分野に手をつけてみたかったから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:570985 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]総合科学部総合科学科の評価-
総合評価良い横のつながり、縦のつながりを大切にする学部で、学部内のイベントも多く、友達も沢山出来、楽しい学生生活を送れると思う。2年次から別れる専攻次第では、本格的な研究もできて、いい経験をさせてもらっていると感じる。また、最初の一年での教養科目の講義を通して今後の進路を考えることができるので、良いと思う。
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講義・授業良い業界でも名高い教授がいっぱいいる。教授がとの距離が近いため、丁寧で熱心な指導を受けることができる。
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研究室・ゼミ良い専攻によって異なるが、3年次後期からゼミが始まる。研究室に配属されてより専門的な研究が始まる。楽しいです。
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就職・進学良い進学実績はよいです。大手有名企業に行く人も多い。ただ社会を経験してない教授は就活に対しての理解があまり深くない。
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アクセス・立地悪い最寄駅は山陽本線の西条駅です。バスで20分程度かかってしまいちょっと遠い印象をうけます。大学周辺は学生街。
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施設・設備良い研究に必要な機器は全て揃っています。特に研究室に関しては、自由になんでも使えてよいです。
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友人・恋愛良い学部内、所属してる部活・サークル内、バイト先、どこでも沢山の友人ができます。比較的優しい人が多いなという印象です。
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学生生活良いサークルは数えたらきりがない程あります。サークル単位でお祭りの出し物をしたり出店したりと楽しそう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次に教養科目を学び、沢山の学問を広く浅く学びます。二年次から専門に分かれ、やりたいことについて狭く深く学びます。
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就職先・進学先IT業界の総合職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493837 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]総合科学部総合科学科の評価-
総合評価良い文系・理系の枠を超えた学びができる。自分の専攻は入学時ではなく2年生に進級する時に決める。実際に大学で様々な授業を受けてから専門的に学びたいことを決定できるため入ってからのミスマッチは少ないと思う。専攻を決めた後も自由に自分の専門外の授業を取ったり他学部の授業を取ったりもできるのでいろいろなことを掻い摘んで学んでみたいと思っている欲張りな人におすすめ。ただし選択必修で理系分野の教養の授業を受講する必要があるため文系出身の自分は苦労した。ある程度の器用さが求められるかもしれない。
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講義・授業良い1年次に受講する教養の授業の多くは(他学部の学生が受講するものも含めて)総合科学部の教員が担当しているため総合科学部の教員であるということに誇りを持って教えられている先生が多いようなイメージがある。全体的には面倒見がよく、細やかな指導をしてくださる方が多い。教員数に対して学生数が少ないため2年次以降の専門の授業は少人数で行うこともあり、アットホームな雰囲気で授業を受けられる。
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研究室・ゼミ良い3年次の夏頃から卒論指導の教員について考える動きが始まる。指導をお願いしたい教員複数名に面談をお願いし、その中から希望を出して3年次の冬休みには指導教員が決定する。ゼミはそれ以降に各教員の判断で行われる。頻度や内容は研究室によってまちまち。教員数に対して学生数が少ないため、マンツーマン指導になることも多々ある。研究室ごとに人数制限があり、多くても4?5人程度のため細やかな指導が期待できる。
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就職・進学良い学生の研究内容も興味・関心も幅広いため進路も自ずと幅広くなる。一般就職であればメーカー、金融、通信・マスコミなどが割合としては多い印象。公務員や教員を目指す人もいる。専門分野に関わらず、大学院へ進学する人も一定数いる。1・2年次から年度はじめなどのガイダンス時に就職サイトの社員の方を招いてお話を聞く機会があり、早い段階からキャリアについて考える機会が提供されていると思う。3年次になってからも総合科学部主催の就職関係のセミナーが定期的に開催されており、他学部に比べてサポートの充実度は群を抜いているのではないかと思う。また、学部でサポート以外にも大学全体のサポートとしてキャリアセンターが設置されており、書類の添削や面接練習などもしてもらえる。
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アクセス・立地悪い在来線の最寄り駅である西条駅からも新幹線の最寄り駅である東広島駅からもやや離れた中途半端な場所に位置し、どちらからもバスで20?30分程度かかる。通学手段としては在来線+バスor自転車、または広島市内からの高速バスが2大巨塔。車通学をする人もいるが、1?2年次は自宅の場所によって制限がある。入学当初は広島市をはじめ廿日市市、三原市、安芸郡など県内各所の自宅から通学する人が多いが負担が大きく、途中から西条に物件を借りて住み始める人も少なくない。大学周辺はスーパー、ホームセンター、飲食店など充実しているので日常生活を送るだけであれば問題ないが、中心地である広島市内に買い物や就活で行く際には時間と交通費の負担が大きい。
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施設・設備良いキャンパスは日本でも屈指の広さを誇るが、その分他学部の講義棟で授業がある時の移動には時間がかかる。ただし学内の主要施設(保健管理センター、学生プラザ、サークル棟など)は総合科学部棟付近にあるため総合科学部の学生は比較的移動を少なく済ませられるのではないかと思う。図書館は東広島キャンパスだけで3つあり、蔵書数は多いと思うので授業の参考資料などに事欠くことはあまりない。
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友人・恋愛良い総合科学部は他学部に比べて学部内で親交を深めやすいと思う。入学時に10人ずつ程度の班が作られ、4月末?5月初旬に開催される1泊2日のキャンプで披露するパフォーマンスに向けて約1ヶ月間練習しながら班内の仲を深める。この班のメンバーではキャンプ終了後も度々自発的に集まることがある。また、夏にも宮島でのキャンプがある。ゆかた祭りや大学祭では総合科学部の1年生全体で屋台などを出店する。サークル・部活動やボランティア活動、留学への意欲が高い学生も多く、その関係で他学部との交友関係を広げていく人もいる。
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学生生活良い総合科学部の学生を中心に構成されているサークルもあるが、学部問わず参加できるサークル・部に所属する人も多い。ボランティア系や音楽系の団体に所属する人が多い印象。大学の2大イベントとしてゆかた祭りと大学祭があるが、総合科学部の学生は1年生の時この両方で出店して利益をキャンプなどの新歓イベントの資金に当てる。2年生以降になっても有志で出店する人もいた。アルバイトは1年生の夏頃から始める人が多い。飲食店や塾講師、大学生協のアルバイトをしている人が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は原則教養の授業のみを受講することになる。第二外国語は必修で、7カ国語から選択できる。中国語など人気のある言語は抽選になることもある。ロシア語、アラビア語などはマイナーだが単位は取りやすいと耳にした。通常は週2日の授業だが、主要言語は希望すれば週4日のコースを選択することもできる。また、選択必修として理系分野の授業を取る必要がある。専門科目の入り口として「総合科学」という学問がどのようなものか知る授業も1年間に渡って受講する必要があり、簡単な研究発表や論文執筆をさせられる。2年次からは1年次に取り切れなかった教養科目の単位を取得しつつ、それぞれの専攻に沿って専門科目を中心に受講することになる。3年次も同様だが、2年次の授業に比べてディスカッションや発表を中心に進む演習形式の授業が増える。順調に行けば3年で卒業に必要な単位は取り切れるため、4年次は卒業論文に向けた準備やゼミが中心になる。
23人中23人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426308 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]総合科学部総合科学科の評価-
総合評価良い勉強と私生活どちらも充実している。勉強面に関しては、好きなことを専門的に学べて良い。私生活でも友人に恵まれ、恋人もでき、毎日充実した生活を送れている、
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講義・授業良い学生に親身な教授が多いと思う。また好きな授業を履修することができるので、飽きないし、意欲が生まれる。
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研究室・ゼミ良い専門的なことを学べる。1人の教授が指導員としてついてくださるので、質問しやすく、学ぶ環境が整っている。
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就職・進学良い就職実績は高いが、就職活動のサポートはない。実際に先輩はほぼ全員いいところに就職できている。就活のサポートはないが配慮はある。
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アクセス・立地悪い駅までも遠く、市内までも遠い。最寄駅がバスで20分、市内がその最寄駅から電車で40分もかかるほどアクセスは良くない。
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施設・設備良い実験環境が整っている。私は実験を用いて学んでいるので、高性能な器具が揃っており、学びやすい環境が整っている。
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友人・恋愛良い学内の友人関係については、グループは何個もあるが、みんな仲良くやっている。大学は嫌いな人とは付き合わないで済むからだろうか。
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学生生活良いイベントが多い。学祭ではみんなで団結して出店したり、学部のイベントとしてキャンプや体育大会があり、楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年の時は、教養科目を学び、2年からは好きな分野に分かれてより専門的に学んで行く。三年生では研究室に配属される。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409054 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年05月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]総合科学部総合科学科の評価-
総合評価良い自分のやりたいことに合わせて授業ー選べます
大学に入学してから文系と理系に分かれるので、いまはまだどっちに行くか決めてない人や、どっちも学びたい人におすすめです
この学部でもとる授業によれば教員免許なんかも取れます
自分の学びたい専門分野は高校生の時点では決めにくいものです
なんなとなく広島大学かな~って思ってる人は、この学部で色んな授業をとって学びたい専門分野を決めるのでもいいかもしれません -
アクセス・立地悪い最寄り駅は西条駅。駅からキャンパスまではバスで20分ぐらいです。ただし朝はラッシュでかなみ混み合います。遅延もしょっちゅうです。ここに通うなら大学近くで下宿することをおすすめします。大学近くには大型スーパーがあり、生活には困りませんをただ如何せん田舎です。遊ぶようなところはありません。
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友人・恋愛良い広島大学西条キャンパスは色んな学部生かわ集まっています。キャンパス内も広く、部活動も非常に充実しています。その為、部活やサークルに入ることを強くおすすめします!!色んな学部生と友達になれるのは魅力の一つです。また学部自体の人数も多く、色んな人と交流できます。入学直後にオリキャンなるものがあるので最初の友達作りも困りません。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:348843 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年05月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]総合科学部総合科学科の評価-
総合評価良い様々な分野を幅広く学べる学部で、入学後にコース選択が可能です。コース選択後も、他のコースの授業を履修することもできます。大学を小さくしたようなものをイメージしてもらうと分かりやすいと思います。学部のイベントも多く、勉強以外でも楽しく過ごす時間が沢山あります。
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就職・進学良い総合科学部は他の学部と比較しても、就職率、収入は多いというデータが出ています。
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友人・恋愛良い総合科学部はイベントが多いということもあり、交友関係は非常に広がりやすいです。男女比が1:1なので、学部内でカップルができることも珍しくはありません。
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学生生活良い総合科学部の学生のみのサークルや、総合科学部の学生が中心のサークルがあります。学年内の横の繋がりも、学年を越えた縦の繋がりも、非常に強いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、様々な分野の授業を履修できます。必修の授業も少なく、自分の興味に沿って授業を選ぶことができます。2年次以降は、選んだコースに関する学びを基本に、その他のコースの授業も選ぶことができます。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:347896 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]総合科学部総合科学科の評価-
総合評価普通授業は理系のものから文系の授業と充実していて、自分の好きな分野の勉強を選んで学べます。しかし、学部棟の位置が正面の入り口から遠く、また全学部の一年生が総合科学部棟で授業をするので、常に食堂などは混み合っています。
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講義・授業良い幅広くたくさんの授業があるため、自分の好きな授業を選んで学べます。他学部と違い、必修科目が少ないため授業選びは自由です。しかし、その反面自分の好きなものばかりを選んでしまうと統一感がなくあまり深く学ぶことはできません。そのため自分の将来を考えながら授業を選択する必要があると思います。
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就職・進学良い就職実績は大学内でもトップクラスで様々な分野での就職実績があります。サポート面でも、キャリアデザインを目的とした授業もあるため充実していると思います。
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アクセス・立地悪い通学には自転車が必須です。バスは通学時には混み合い、雨の日となると満員で乗れないということもあります。そのため雨の日は時間に余裕を持って行動した方がいいと思います
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:323648 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]総合科学部総合科学科の評価-
総合評価良い卒業が簡単なぶん卒業後なにも身につかなかったと感じる人もいそうだけど、やりたいことがあるならそれを実践する環境はある程度整っている。教員の数が多く分野をまたいだ勉強ができる。ただし、時間は限られているのでやりたいことを全部やろうとするのは人によっては不可能で、いちばんやりたいことを1年生がおわるまでにきめたほうがいい。
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アクセス・立地悪い都会からきた人は不便を感じることが多いんだろうけど最低限生活ができる程度の環境はある。でも広島市へでるのに最寄駅から40分かかるし、最寄駅から大学いくのにも4キロくらいある。バスは通ってるけどしょっちゅう遅れるらしい。大学で遊びたいんならものたりないかな。
それと広大のある東広島はとても寒い。真冬にめちゃくちゃ寒いのはもちろん、春秋の夜も寒い。昼夜の寒暖差が大きい。そういう時期が長い。夏はなかなかに暑い。つまり、春秋と呼べるような時期が短い、もしくはない。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:321009 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]総合科学部総合科学科の評価-
総合評価普通学部の雰囲気は、生徒が仲が良くて楽しいと思いますが、エセのウェイ系のノリに冷めてしまうと、4年間を過ごすのが辛くなります…
勉強自体は、好きなことをすると良いと思います。 -
講義・授業普通可もなく不可もなくですね。
文系は出席して提出物を出しさえすれば単位は取れると思います。 -
研究室・ゼミ悪い文系は、研究室が飽和状態です。希望の研究室配属ができないことはないと思いますが、先生の指導には差があります。
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就職・進学普通大学全体で十分だと思います。就職に困っている人は院に進学しない理系に多いイメージがあります。
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アクセス・立地悪い市内に住んでいると、とても遠いです。
大学周辺に住んでも、友達がいなければ辛いと思います。 -
施設・設備悪い理系コースの施設はありますが、他学部に比べると充実はしていないと思います。
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友人・恋愛普通入学直後の、ウェイ系のノリについていくに越したことはないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容幅広く学べますが、あくまでも浅く広くです。
文系理系どちらも学べます。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:206117 -
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卒業生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]総合科学部総合科学科の評価-
総合評価普通本当に田舎にあるのでのんびりとした生活を送るにはとてもいいところです。人間関係も田舎の優しい人が多いので概ね良好です。ただ、ある意味閉じた社会なので刺激的な毎日を送りたい人には物足りなさはあると思います。
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講義・授業悪い講義は基本的にゆるいものが多いです。厳しい先生は嫌われてしまうくらいに大抵がおとなしい先生です。生徒にたくさんの課題を出す先生は少なくどうしても授業に深まりはでてきません。
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研究室・ゼミ悪い理系のゼミに関しては、工学部・理学部もある中での研究となるので、すき間産業の感は否めませんが、それ故に癖のある面白い先生が多いです。文系の方は、講義を見る限り物静かな方が多いです。
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就職・進学悪い就職は地元がやはり多いです。地元ではネームバリューがあり、就職に強いですが、全国区ではやはり地方大の中で差別化はできておらず、苦戦している様子です。
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アクセス・立地悪い田舎で閉じた社会ですが、せまい街の中に学生が一通り遊べるものは揃っています。ボウリング場・映画館・ショッピングモール・温泉・スタジオなどなど。また、居酒屋やカラオケ店はとても多く学生街という感じです。普通にそこそこ楽しい学生生活を過ごすには自転車や原付で十分です。ただ前述したように、学校の人間関係だけに飽きてしまった場合は自動車が必須です。
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施設・設備悪いキャンパスはとても広く、いろいろ面白いところがあります。不満点としては、24時間あいている施設がないので、一生懸命に勉強される生徒さんにとっては、飲み会やら何やらで何かと騒々しい学生街の自室で頑張らなければならず苦労すると思います。
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友人・恋愛良い学生街の閉じた社会の中でも、男女関係などの倫理はある程度守られています。滅茶苦茶に羽目を外すようなおめでたい頭の人は、そもそもこの大学には来れないと思うのでその点は節度があると思います。ただ、人間関係を上手に構築できない人間には逃げ場がなく苦しいかもしれませんね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容授業スケジュールと授業の受け方、テストの日程などを学びました。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機田舎でのんびりとした生活を送りたかったから。
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利用した入試形式一般入試
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:112624
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、広島大学の口コミを表示しています。
「広島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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