広島大学教育学部の口コミ 参考になった順 [p.12]

在校生 / 2016年度入学

教員を目指す者への充実した大学ライフ

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

教育学部第一類（学校教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  特に何の不満もない。実習があり大変だが、頑張れば卒業するまでに複数の免許を取ることができる。将来教員を目指すような人にとっては最高の学部。
• 講義・授業

  良い
  教養の授業は多くの種類の授業が受けれる。専門は難しいものもあるが充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ訪問をして自分にあったゼミや先生で研究できる。
• 就職・進学

  普通
  学部によっても違うが、能動的に動けば多くの情報が得られる。支援室の先生も曜日によっていたりするので有効的に活用できる。
• アクセス・立地

  悪い
  田舎の一言に尽きる。駅からのバス代が高く、駅から遠いのが難点。冬は寒く、春や秋という季節はない。起伏が激しく、原付や電動自転車が必要。
• 施設・設備

  良い
  教育等は古く、老朽化が目立つ。部屋の数が多く、空調などはしっかりしているので、勉強するぶんにはなんの問題もない。
• 友人・恋愛

  良い
  1人で行動しようとすればできるし、友達を多く作ろうと思えばたくさんできる。サークルに入れば他の学部との交流もある。
• 学生生活

  良い
  多くのサークルが存在し、必ず自分にあったサークルや部活がある。たてやよこのつながりも、広がるので入るべき。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校の先生になるための学習を行う。教科の勉強はもちろん、あらゆる方が勉強できる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  志望していたのではなく、ほかに行きたいところがあったが受験に落ちてきた。

在校生 / 2016年度入学

総合的な学習をすることができる大学

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部第一類（学校教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  教員志望の人だけでなく，就職志望の人でも親身になって相談に乗ってくれたりするので大変オススメの大学です。
• 講義・授業

  良い
  将来に必要な学校教育や、教科教育ついて大変深く学ぶことができる。
  
• 就職・進学

  良い
  教育に携わる人が多いが、教員採用試験に向けての勉強は学生だけで自主的に行う
• アクセス・立地

  良い
  大学周辺にはスーパーやコンビニ，飲食店などが多く，整っている。
• 施設・設備

  良い
  新しくなりつつあるところもあるが所々で古く趣深いところも見られる。
• 友人・恋愛

  良い
  大学自体が広く，また大学に在学する人数が多いので，サークルや部活に所属する事で，色々な学部の友達ができる。
• 学生生活

  良い
  サークルの数も多く，自分に合うサークルを見つけやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は広くさまざまな領域の内容を学習することができます。
  教育関係の内容について深く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔から教育に携わりたいと思っており、教育に力を入れていると聞いたのでこの大学を志望しました。

卒業生 / 2012年度入学

教員志望には大変充実した学びが得られる

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第二類（科学文化教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部といったら広島大学、と言われるくらい教育学に力が入っています。教員になりたい人には大変オススメです。
• 講義・授業

  良い
  教育学部なので、将来学校の先生になることが目的の学生が多い。そのような学生に向けた実際の授業案の提案や、生徒指導、生活指導についての講義が充実している。各教科の中で、その教科に対する深い学びはもちろん、他教科の学生との議論の中で、他教科との連携について具体的に考える時間もあるので、実際に働くときのシミュレーションができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  わたしの専攻は数学でした。3年の後期からゼミが始まり、それまでの成績やGPAによって抽選で決まります。ゼミは、3年後期で2つ(教育系ゼミ、内容系ゼミそれぞれ１つずつ)決め、4年の卒論ゼミで1つに絞ります。数学教育学に興味があるのか、数学の内容に興味があるのか分からなくても、3年後期でどちらも体験できるので、そこで自分はどちらに興味があるのか考えるチャンスがもらえます。もちろん、抽選で決まるので、どうしても行きたいゼミが早いうちから決まっているのなら、1年生のうちから真面目に講義を受けておいた方がいいです。
• 就職・進学

  良い
  各都道府県の教員採用試験を自分で申し込んで受けます。大学では、お金を払って受けることができる試験対策の講義をしていたり、各都道府県の教員採用試験説明会を無料で開いてくれています。大学生にもなっているので、自主的に自分が必要と思うものを申し込めば、十分力になってもらえます。また、まわりの学生も殆どが教員志望なので、各都道府県ごとに対策グループを作りやすく、力を合わせて試験に向かえます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は山陽本線の西条駅です。西条駅と広島大学間のバスが、1時間に数本走っているので、広島市内から通学する生徒もいます。また高速バスもあるので、広島市内に住んでいる生徒は広島バスセンターから大学前まで乗って来たりします。もちろん、西条駅から自転車で来ている学生もいました。県外からの学生が多いので、大学周辺はアパートがたくさんあり、学生の街、というような雰囲気で、スーパー、カラオケ、ボウリングなど、たくさんの施設が充実しています。
• 施設・設備

  良い
  図書館には学生証さえあれば自由に利用できるパソコンもプリンター(有料)もあるので、わたしはプリンターは買わずに図書館で印刷を済ませていました。WiFiも一部の場所を除いて飛んでいるので便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活やバイトで、ほかの学部生とも繋がりができ、友人をたくさん作ることができます。また、サークル等に入らなくても、教育学部では学部全体でキャンプを企画しており、学部内で他の学科生と仲良くなる機会が設けられています。
• 学生生活

  良い
  バスケのサークルだけでも4、5個あったり等、各競技等に対してサークルがいくつもあります。競技が同じでもサークルによって特色があり、練習場所や練習日程など、自分に合ったものを探すことができます。サークルに入りたいと思っているのであれば、入学式や４月の間に配られるチラシを受け取っておくといいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では教養教育科目として、第二外国語や様々な講義を受けます。2年以降は教育学部で受ける講義が増え、専門的なことを学ぶ機会が増えます。授業数は学年が上がるごとに減っていき、3年、4年では、自分の専門分野のゼミに集中することができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  高等学校の数学の教員
• 志望動機
  広島が地元で、将来教員になりたいという強い希望があったので、教育学部が有名な広島大学に入学したかった。

卒業生 / 2011年度入学

学びも、学校生活も最高に充実できる学校！

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第三類（言語文化教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  教授の先生方が、教育界の中でも有名な方だったり、過去に現場で多くの経験を積んだ方など、本当に豪華だったと思います。
• 講義・授業

  良い
  とても親身になって細かいところまで指導してくださる先生方が多いですが、まれに、教育学部全体の授業で、黒板に向かって話すだけの先生の授業もあったので4にしました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  四年生からゼミが始まり、学校がない日もメールで指導していただけた日もありました。また、採用試験が近くなったら面接の指導まで手厚くしていただきました。
• 就職・進学

  良い
  自己PRを書いて見せに行ったら添削をしてもらったり、面接練習もしていただいたり、知りたい情報を教えてもらったりしました。
• アクセス・立地

  悪い
  駅までバスで25分くらいかかってしまうのと、近くに交流できる大学がなかったのでそういうのがあったら楽しいと思いました。
• 施設・設備

  普通
  少し建物などが古いところもありました。でも理系の学部は施設も新しくて、充実しているイメージがありました。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学部のコースがミックスされた班をつくり、キャンプをするイベントがあったりするので、他コースの人とも仲良くなれました。大学祭でも、教育学部の中でさらに催しがあり、楽しかったです。
• 学生生活

  良い
  たくさんのサークルがあって、活動頻度などもそれぞれの人に合って選べたと思います。夏にはゆかた祭りという大きな大学のイベントがあり、出店やファッションショー、ダンスステージ、最後には花火があります！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では教養科目として学部の枠を超えた様々な授業を選んで受けることができます。二年生から専門科目を学んで深めます。教育に関しては、一年生で附属学校の見学、二年生では教育実習の先輩に二日間くっつき、三年で実際に教育実習、四年で現場に出る前のまとめと、段階を踏んでメニューが組まれています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  高校教員
• 志望動機
  教員を目指していて、広島大の教育学部は自分の住んでいる地域では一定の評判もあり、しっかり夢に向けて学べると思ったからです。

卒業生 / 2012年度入学

公私共に充実させるなら広島大学へ！

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第三類（言語文化教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  教育に関してエキスパートで、更に西日本の教育界では名を連ねる教授が揃っているので、勉強になるのはもちろん、将来的なことも保証される。
• 講義・授業

  良い
  授業は専門分野や、広島ならではの平和学習もあり、充実している。たくさんの学部があり、自分の時間割しだいでは、他学部の授業でも興味があれば受けれるのも魅力。 学部でのイベントや、学部内の更に細かいコース内でのイベントも充実しているので、勉強だけでなく友達との関わりや多くのことも学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まるのは3年生からだが、教授が熱心に教えてくれるのが良い。各ゼミの教授がその分野のエキスパートなので、自分の興味のあることをとても深く知れる。
• 就職・進学

  良い
  求人情報も多く、就活をサポートしてくれる専門の部隊もある。就活生どおしで情報交換をするが多いことや、広島大学生向けの企業説明会があるのも良い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は西条駅で、広島駅から電車で40分ほどかかるのがネック。さらに最寄り駅から大学まではバスで10分ほどなので、基本的に歩くことは難しく、車もしくは自転車になる。その分電車通学をしている生徒は少なく、周りには広島大学生が多く一人暮らしをしてるので、友達との関わりは深くなる。
• 施設・設備

  良い
  教育学部は、広島大学の中でも2番目に古い学部で、建物は古いが、教室が多く、一部屋一部屋の広さも十分なので、余裕を持って授業わ受けられる。
• 友人・恋愛

  良い
  同学年だけでなく先輩後輩と関わるイベントが多いので、学部内を歩いている人とはほとんど知り合いになる。その分出会いも豊富。
• 学生生活

  良い
  1年生は入学前に新入生で集まるイベントがあり、入学式前に友達を作れる。大学全体のイベントも夏の浴衣祭りと秋の学祭があり、準備も含めて多くの期間を要し、充実はする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年は教育的なことだけでなく、総合分野も多く勉強する。3年生で教育実習へ行き、それ以降は専門的な授業が増える。 附属の中学高校があり、現場での体験が充実している。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  比較的大手な不動産会社の総合職 営業
• 志望動機
  教師になるのが夢で、西日本では強いと聞いていたから。英語文化系コースは、TOEICの点数などに関わらず、イギリス留学ができるから。

卒業生 / 2011年度入学

究極の花嫁修行が出来るところ

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第四類（生涯活動教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  それぞれの学科でかなり専門的に学んでいくので、その点はすごく良いと思います。卒業資格に教員免許取得が義務付けられていないので、将来の道も自分で選択出来ます。
• 講義・授業

  良い
  実技授業が多く、実生活にも直結して役に立つことを学ぶことが出来た。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミ配属は3年の終わりに決まりますが、特にゼミとして何か活動するとかそういうのはどのゼミでもあまりないです。もともと学科の人数が少ない中でさらにゼミを分けるのでしょうがない部分もあるかと思います。
• 就職・進学

  普通
  もともと教員になるための学部なので、一般就職を希望する人にとっては特にサポートはないです。学部のサポートを利用するよりも学校全体の支援センターを利用していました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からは距離があります。ただ、基本的にみんな周辺に一人暮らしなので、あまり不便さは感じないのではないかと思います。
• 施設・設備

  普通
  設備自体は結構古いです。ただ、図書館や学食等設備が充実しているところも多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  大きい学校なので、学部でも繋がりを重視するのか、学部外での繋がりを重視するのかは自分で選べると思います。特に教育学部はこの二分化が顕著に現れる学部です。私はサークルとバイトに力を入れていたので、外での繋がりが多かったです。
• 学生生活

  良い
  大きい学校なので、サークル等はたくさんあるので自分にあったところを見つけられると思います。活動頻度も様々なので、たくさん見学に行ってみるといいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  家庭科の教員免許取得に必要なことを学びます。中高の教員免許取得なので、かなり専門的に学ぶことが出来ます。主に2?3年で全ての単位を取得し、4年はほぼ卒業論文を書くのみです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  ブライダル業界のドレスコーディネーター
• 志望動機
  家庭科が昔から好きでもっと学びたいと思っていたが教員になるつもりはなかったので、教員免許取得が卒業資格に含まれない教育学部を探していたことと、中四国ではNo. 1の教育学部だったので、入学したいと思った。

卒業生 / 2013年度入学

専門的に教育を学べる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第一類（学校教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  教職に就きたい学生にとっては申し分ない。教員採用試験に向けてのサポートが充実しているし、専門的に学べ、ボランティア等で経験もできる。
• 講義・授業

  良い
  教職経験のある教授や専門的に研究されている教授から講義を受けられる
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次から本格的にゼミに分かれ、それぞれの分野の専門の教授に、少人数で手厚く教わることができる
• 就職・進学

  良い
  教職に進む学生がほとんどで、そのためのサポートは充分。学生同士で教員採用試験に向けて交流も活発に行っている
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠く、交通手段はバスのみ。自転車や原付、自動車での通学が多い
• 施設・設備

  良い
  学食、図書館など基本的な設備は整っているが、建物画古く、冷暖房の管理が微妙。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活も数多くあるが、学科内での交友が盛んなため、サークル等に所属していなくても充実する
• 学生生活

  良い
  サークルや部活は数多くあるが、所属していなくても、学内や学部内でのイベントも多いため充実する

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次は教職教養として幅広い分野を学ぶため、興味のない授業は退屈。2年次後期からは専門教育がメインで、かなり専門的に学ぶことができる
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  広島県特別支援学校教諭
• 志望動機
  教育学部は有名で、就職状況もよかった。教員免許も複数取得できる。家からも近い。

卒業生 / 2011年度入学

こころ、学んでみませんか？

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第五類（人間形成基礎系）の評価

• 総合評価

  良い
  落ち着いた環境で勉学に励むことができます。大学院に進学する人が多いので、進学後は縦のつながりが強くなります。 ただ、大学に入学すると知り合いが少ない環境から始まること(どの大学でもそうですが)、田舎であることから抵抗がある人が少なからずいるようです。
• 講義・授業

  良い
  心理学を活かした仕事に就く場合、大学院に進学する学生が多いため、専門的な知識を学ぶことができた。 教育学部の中に心理学系コースがあるが、教員志望でこのコースに入る人は在籍当時いなかった。大学としては教育学部が有名なので、教員免許を取得できるよう授業を選んでいた人もいたが、レポートや実習がある講義が多く、取得をやめていた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授や優秀な先輩方の演習を聞くことで、充実した学びとなった。 ただし、1学年の人数が25名程度のため、ゼミに配属されると同学年が一人だけというところもあった。
• 就職・進学

  良い
  心理学専攻は就活で不利と言われることがあるが、就活をしていた人は希望通りの職種で採用してされている人ばかりだった。 就職・進学実績としては民間、公務員、進学でだいたい3等分されていた。
• アクセス・立地

  悪い
  学生街であり、大学周辺は学生向けの賃貸マンション・アパートが多い。 大学から徒歩圏内にスーパーや居酒屋があるので、普段の生活には困らなかったが、近隣には当時ファミレスやカフェがなかった。 買い物をするとなると、広島市まで出ないといけないのは不便。 大学からはバスが多く出ているので、西条中央の人は通学に困らない。ただ、下見街道沿いはバスが少なく不便。
• 施設・設備

  良い
  落ち着いた環境で、充実した設備で勉学に励むことができたと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ学科内よりは、サークルや部活を通じて友人関係や恋愛関係を広げている人が多かった。近隣には大学がないので、他の大学の学生と付き合っている人は少なかった。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活は、基本的なものはありました。ただ、サークルや部活によっては、部員に対して部室やサークル棟の部屋が狭かったです。 秋の大学祭には芸能人を呼びますが、ある程度名前の知れたお笑い芸人や歌手を1組呼ぶぐらいです。周辺に他大学がないですし、都会の私大のような盛り上がりはありません。スペイン広場でステージがありますが、トリをつとめるリズミックダンスクラブのダンスは盛り上がります！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人の心です。心理学といっても教育心理学、学習心理学、社会心理学、認知心理学、幼児心理学、臨床心理学等幅広いです。自分の興味のある分野を深く学ぶことも、様々な分野からみた心理学を深く学ぶこともできます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  地方公務員(一般事務)
• 志望動機
  一つ前の質問間違えました。 男女比男9:女1 ではなく 女9:男1です。申し訳ありません。 高校卒業後すぐ就職するイメージができず、漠然と大学に行こうと思っていました。興味のある分野がなかったのですが、心理学が楽しそうだと思い、心理学を専門的に学べる学科に入ることを高3になる前には決めました。地元からある程度近く、交通の便があるところという条件でこちらの大学に決めました。

卒業生 / 2011年度入学

自分の言葉に自信を持とう

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第三類（言語文化教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  言語教育や教育分野に関する学びに興味があるならおすすめします。西の名門と言われただけのことはあるかと思います
• 講義・授業

  普通
  私が在学中は各分野に精通された教員が揃っていた印象だが、近年教員数は減少していると聞いている。相対的に評価を下げた
• 研究室・ゼミ

  悪い
  担当教員によるばらつきがみられるためゼミ選択や先輩への話を聞くことが重要となる
• 就職・進学

  悪い
  就職、進学実績は高いと思うが、学内のサポートを受けた学生の話はあまり聞かなかった。
• アクセス・立地

  良い
  学園都市、教育機関が町の中心となっているため環境はいいと思う。
• 施設・設備

  普通
  理系ではないので最新機器が充実しているかと言われると疑問。脳波測定機は古いと聞いたことがある
• 友人・恋愛

  良い
  大学自体が大きいため、サークルやバイトなどで学部学年問わずさまざまな人と会う機会は充実している
• 学生生活

  良い
  数え切れないほどあり、入学式前後の勧誘はとても盛ん。学祭でも盛り上がっている

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  方言、発音、レトリック、第二言語習得、異文化理解、評価法、社会学、文学など多岐にわたる
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  一般企業の営業職 教育分野の広告営業
• 志望動機
  昔から本を読むのが好きで当初文学部を志望していたが、本の中でもさらに日本語の方言や言葉の意味などに興味を持ち、文学より言語としての日本語に興味を持ったため

卒業生 / 2014年度入学

中四国で家庭科教員を目指すならアリ。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教育学部第四類（生涯活動教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  授業内容は面白いものが多いと思いますが、全体的に「旧い体制の講座」だと感じています。先生方の中でもカーストがあるようで、ギスギスした雰囲気を感じることもままあります。基本的には良い先生が多いとは思うのですが、一部考え方や行動に疑問を抱く時もあります。基本的に「家庭科に興味のない人間」は冷たく扱われる講座なので、私のように最初から一般企業への就職を考えて入学した人間にはなかなか暮らしにくい環境だと思います。実際、大学院は外部に出るという子も多くいましたから。
• 講義・授業

  良い
  幅広い授業があるので様々な知識を身に付けることが出来ます。衣食住、保育、家庭経済など分野が細かく分かれていますので自身の興味や進路に応じてより深く学ぶことも出来ます。 しかし、教員の強要があったりしてとりたくないのにとらなければならない、或いは「とらないと風当たりが強くなるかもしれない」という授業が存在しているため、1点減らし、4とつけました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によって活動開始の時期は異なりますが配属自体は3年生の時に決まります。担当教員によって研究室内でのルールも異なっています。研究室決めは定員が決まっている割に学生内で話し合い決めることになるため、学年によっては揉めることもあります。教員の介入はほぼありません。 本当に行きたいゼミややりたい内容があるならばその旨を行きたい研究室の教員や同級生にアピールしておくと良いと思います。 何となくで研究室を選ぶと後々後悔すると思います。
• 就職・進学

  悪い
  家庭科の教員養成の課程の割に教員志望者が少ない学年が多いように思います。教員になろうとする学生へのサポートは手厚く見えますが(過剰すぎて自分で勉強する時間が削られているように見えなくもないです)それ以外の学生へはほぼノータッチです。夏に就職フォーラム(今年から名前が変わるらしいですが)が行われ、公務員・教員・一般企業就職をした先輩を招き話を聞く機会がありますが、一般企業といっても分野が幅広く、自分が聞きたい話が聞けないことが多いです。その割にほぼ強制参加なので疲れます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は山陽本線の西条駅、最近出来た寺家駅近くに住む学生もいます。家賃を安く済まそうと思ったら寺家、田口辺りに住むのが良いですが、その場合通学に時間がかかるのでバイクでの通学の学生が多いです。学校に近い下見地区はどうしても家賃がやや高めになります。 駅から大学までの移動手段は自転車で30分、バスで20分ほどですがバスの本数は多いとはいえず、終バスも大分早いです(平日で22:30くらい、土日に至っては22:00です) 大体の生活は何とかなりますが、遊びに行こうと思ったら車が必要です。
• 施設・設備

  普通
  教育学部の校舎は非常に古いです。トイレも奇数フロアだけ綺麗、偶数フロアは古い挙句、一部外と直結しているため時々カメラなどを置かれることもあると聞きました。 調理実習室は最近来た調理学の先生のお陰で大分よくなりましたが、それでも調理器具や実験道具などが古い部分もあります。
• 友人・恋愛

  普通
  私自身はサークルに参加していないため詳しくは知りませんが、良いサークル・部活に入部した子たちは交流を広げ、楽しく過ごしているように見えました。しかし、一部風紀の乱れたサークルに所属したら最後、朱に交われば赤くなるとでもいいましょうか、成績は落ち、素行も悪くなる、といったこともあります。偶然かと思っていましたが、学生妊娠・出産することが多いサークルというのが存在しているそうです。 学科に関しては八割から九割女子なので男子学生はなかなか苦労することも多いのではないかと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類は多く、珍しいものもあるため、興味を持てるものが見つけやすいのではないでしょうか。私自身は何をしようかと迷っているうちに入部出来ずじまいでしたが、後々友人に聞いたら別に途中からの入部も可能だったそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目(言語系と自分が興味のあるものを適当に)と専門の基礎を学びます。2年次から本格的に専門科目を学びます。調理実習、被服実習なども入ってきます。家庭科教育についても詳細に学び、模擬授業を行ったりもします。3年次に教育実習があります。祖の頃には卒業単位を殆どそろえておく必要があります。4年次はほぼ授業はなく、卒業論文・研究となります。卒論は研究室によって体裁や文字数・ページ数指定があるときいています。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  現在大学院の2年生で就職活動中です。食品関連メーカーへの就職を希望し、就職活動を行っています。
• 志望動機
  私自身は別に教育に興味があった訳ではなく、今この大学にいる先生の専門性に惹かれて入学したいと思いました。先生方のそれぞれの専門性は確かですので(指導力に関しては先生それぞれで大分差があるような気はしますが)入学したことに後悔はしていないです。