文系、理系問わず様々なことが学べます:広島大学総合科学部総合科学科の口コミ

在校生 / 2010年度入学

文系、理系問わず様々なことが学べます

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合科学部総合科学科の評価

• 総合評価

  良い
  文系、理系色んな人が入学し、どちらのことも学べます。たとえば言語や心理学、生物やプログラミングのことも学べます。この特色を生かし、様々なことを学ぶにはとてもよい環境です。ただ、漫然とただ1つのことをしていると、この学部に来た意味と言うのが薄れてしまう気がします。
• 講義・授業

  良い
  興味を広く持ち、様々なことを学ぶのならば、本当に幅広く専門的なことが学べます。同じ学部内でこれほど文系理系色んなことを学べるところは他にないでしょう。ただ、何となくで受けていると、他の専門的な学部に比べると何も身に付きません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生にたいして先生の数が多いのが特徴です。イメージとしては、普通の学部のように、理系は毎日研究室に行き、文系は卒論のため先生と面談するといった感じです。私の知っている先生方は生徒の面倒をしっかり見てくださる方ばかりでした。
• 就職・進学

  良い
  就職率は非常に良いと聞きました。90%台です。多岐にわたる就職先であるため、ob訪問にはとても有利だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  大学自体の立地がとても微妙です。完全に学園都市であり、都市部と離れています。学部としては、中央出口からは遠く奥の方にあります。図書館学食は近いですが、教養科目をうちの学部でするため、1年生が多いです。そのせいで学食はいつも混んでいます。
• 施設・設備

  良い
  図書館、学食、学生プラザと言う施設が近くにあります。所々新しくしています。比較的綺麗です。研究科広く部屋がたくさんあり、様々な機器があります。
• 友人・恋愛

  良い
  色んな人が多かったです。文系の人は留学に行き、理系の人は研究に勤しんでいましたた。とても刺激になりました。また、学部内がとても中がよく、集まりが多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は生命科学コースです。生物のことを学ぶことができ、たぶん理学部生物学科と同じようなことしています。副専攻は心理学で、こちらも多くのことを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  生命科学プログラム生理研
• 所属研究室・ゼミの概要
  脳科学、電気生理学、遺伝学などさまざまな研究ができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  さまざまなことが学べるため。高校では物理をしていたが、大学で生物と心理学を学びたかったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  近くの明光義塾
• どのような入試対策をしていたか
  学校のテキストと過去問を多く時、分からないことを塾の先生に質問していました。塾でずっと自習してました。