みんなの大学情報TOP >> 広島県の大学 >> 広島大学 >> 生物生産学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立広島県/寺家駅
-
-
在校生 / 2014年度入学
生物の基礎から発展まで
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]生物生産学部生物生産学科の評価-
総合評価良い植物、動物、食品、水産、分子生物学とコースが5つあるので興味の持てる学科となっている。入学後にはこのいずれかのコースを選択することとなるが、講義も様々な分野が存在しているので充実しているところが評価できる。
-
講義・授業良い講義も様々な分野から選択、履修できるので知識欲の高い人にとっては非常に良い。一方で講義によってはやり方が異なるので差が出るところもある。
-
研究室・ゼミ良い研究室で生活するのが当たり前となるが、配属自体は3年の後期となる。自分で実験計画をたてて行うので大変な時期もある。
-
就職・進学良い進学実績としては、製薬や食品業界などがあるが、公務員になる人も多い。サポート面ではキャリアセンターの活用が好ましい。
-
アクセス・立地普通最寄りの西条駅までバスで約30分と立地としてはあまりよくない。環境としては近くに鏡山があるなど、自然豊かである。
-
施設・設備普通実験室や建物自体は老朽化が進んでいる。なお、講義で使用する部屋は、各自個人で利用可能なので、会議等は行いやすい。
-
友人・恋愛良い学科内で毎年約100人の入学者が認められ、研究室に配属されても修士から学部生合わせて20人程度と友人とも親密になることや実際、恋愛関係に発展することは多々ある。
-
学生生活良いサークルは大学内で様々存在し、どれも面白いものばかりだと思うが、実際には入っていないため、よくは知らない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次では一般的な生物学を学び、二年次には細胞を標的した分子生物学など、細かな内容となる。研究室に配属されてからは授業はあまり取ることがなくなり、卒業となる。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431798
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 広島県の大学 >> 広島大学 >> 生物生産学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細