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広島大学
出典:HU
広島大学
(ひろしまだいがく)

国立広島県/寺家駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.08

(1254)

生物生産学部 生物生産学科 口コミ

★★★★☆ 4.22
(68) 国立大学 291 / 1323学科中
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6861-68件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ将来やりたいことが定まっていない、理系の学生にお勧めしたい学科です。フィールド学習も多く、体験をしながら、農学、海洋、食品、分子の各分野の授業を受けることができます。
    • 講義・授業
      普通
      座学だけでなく、実験、実習が多いです。1年次は一般教養がメインです。2年次から学部の講義が本格的になり、コース分属もあります。この段階で、植物、海洋、食品、動物、分子のどの分野を深めるかを決めることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個性的な研究室が多いです。各研究室で、研究内容が全く異なるため、興味を持っている分野を選ぶことができます。アルバイトはできますが、時間の自由度は減るため、研究室に配属される前にある程度貯蓄することが必要だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動を支援する体制がしっかりしています。履歴書の添削や面接練習を行ってもらえるため、準備を整えた上で就職活動に臨むことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から少し離れており、坂が多いため、車や原付きがあると生活しやすいです。また、郊外なので、遊ぶ施設はほとんどありません。
    • 施設・設備
      良い
      現在は築年数が建っていますが、建て替え工事が近々あるため、綺麗な校舎で授業受けることができる可能性があります。学部が船や農場を持っているため、それらを使った実習を受けることもできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学部1学科の上、1学年100人程度のため、全員と仲良くなることができます。1年次に10人1班を作り、食事や遊び、授業を受けるという制度があり、これをきっかけに、地方からの学生同士が仲良くなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養がメインです。2年次から学部の講義が本格的になり、実験内容も各研究室が担当するため、専門的な内容へと変わります。2年次の講義の内容と実験の内容から、今後の進路を決める材料になります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品物理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      チョコレートやマーガリンの原料である植物油脂の物性と構造について、研究していました。教授との距離が近く、研究を進めやすい環境でした。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      レストラン
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動がうまくいかず、とにかく就職するために決めました。1年後に研究職へ転職しました。
    • 志望動機
      チョコレートを科学する研究室があると知り、興味が湧いたため、この学校を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎を固めることに重点を置いた学習を行いました。得意な科目のみ、応用問題も目を通しましたが、殆んど基礎力でカバーできます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182121
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      フィールド学習に参加したいと考えている人には、とても充実した学生生活を送ることができる学科だと思います。他大学との共同授業や、タイへの交換留学の制度もあり、希望すれば様々な経験を積むことができます。しかし、市内から離れているため、遊ぶ場所は限られており、不便を感じる人もいると思います。
    • 講義・授業
      良い
      農学関連の授業だけでなく、海洋、分子、食品関係の授業を受けることができ、幅広い知識をつけることができます。各分野の基礎の授業は必修のため、自分の興味がどの分野に向かっているのか、考える機会を与えてもらえます。理系コースに進んだけれど、何をしたいかわからず、専門的な学科を受験することをためらっている人にはお勧めしたい学科です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自由な雰囲気の研究室が多く、のびのびと研究できました。学生と教授の距離が近いため、とても過ごしやすい環境です。学会への参加の機会を多く与えていただけたので、積極的に活動したい方にオススメです。また、外国から研究者が滞在する間、学生が主体となっておもてなしをする習慣もある変わった研究室でした。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動をサポートしてくれる場所があり、履歴書の添削や面接の練習をしてもらえます。また、西日本の企業を中心に、企業説明会や合同説明会が開催されます。しかし、選考が進むと、福岡、大阪などの都市部に出なくてはいけないため、就職活動が始まる前までに、貯蓄をしておく必要があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      坂が多い地域のため、車か原付が必須です。学内に駐車場がたくさんあるため、3回生以上は車を持つ人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      大学移転の際、初めの方から建っている建物を使用しているため、老朽化はかなり進んでいます。建て替えが数年後に控えているため、今後綺麗な校舎に変わる予定です。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年生の5月頃まで、10人程度で班を作り、食事に行ったり、遊んだりする活動があります。この機会に仲の良い友達を作ることができ、大学生活に馴染むきっかけになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養と学部の教育内容の説明が中心です。2年次の後半から、専門のコースへ配属され、それぞれの分野の授業が始まります。3年次の後半に研究室に配属されます。専攻はコース選択の段階でかなり違いますが、私は食品科学のコースに進み、食用油脂を中心に食品について学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品物理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      マーガリン、チョコレートなどの原料である、植物油脂についての研究を行っています。植物油脂の研究は海外が主流のため、国際学会への参加や海外の研究者との交流を経験することができました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      レストラン/サービス派遣会社/研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職先が決まらず、とにかく就職するためにレストランに就職しました。その後、1年後に転職し、研究職に就きました。
    • 志望動機
      チョコレートを科学する研究室があることを知り、受験しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の教科書で出てくる基礎をしっかり身につけることを意識して勉強しました。特別な対策はしませんでしたが、1、2年の時も真面目に勉強を続けていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181575
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      なんとなく生物系を選んだ人でも、2年時までに専門分野(水産、植物、動物など)を選んで学んでいけるので自分に合った勉強ができると思う。大学の敷地が広いので、講義によって時間を気にして移動するのが少し大変だった。
    • 講義・授業
      良い
      専門性が高く難しい講義から、やさしい講義まで幅広くあった。あまり厳しい教員はいないが自分で勉強しないとついていけない部分もある。必修が多いので興味のない講義があると試験が大変だった。
    • アクセス・立地
      悪い
      バス停はあるが駅からは遠く車がないと不便を感じた。夏は暑く、冬は雪が積もって通学がつらかった。居酒屋は充実していた。
    • 施設・設備
      普通
      一通り実験設備や農場などはそろっており学ぶには申し分なかった。全体的に古い建物で、暖房もあまりきいていなかった。図書館や学食は数も多く充実していた。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしが多く、恋人や友人と一緒にいることが多かった。学部やバイト先の友人、先輩後輩たちとの飲み会が多かった。
    • 部活・サークル
      普通
      私は何も所属していなかったのですが、本格的な部活から遊びサークルまでなんでもあったと思います。友達つくりには丁度良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動植物の生理や分子構造、その流通利用などを学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水生生理学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      水生生物の行動から生態や生理を学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      地方銀行
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      実家から通えて、休日や福利厚生がしっかりしているから。
    • 志望動機
      海外実習や大学内の実験実習設備が整っており体験しながら学べると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターはバランスよくほどほどに、理科と数学はレベルの高い問題をたくさん練習しました。
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    投稿者ID:85844
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      5つのコースがあり、入学してからどのコースに行くか選ぶことができるため、やりたいことがまだ決まっていないけれど生物に関わる勉強がしたいという人におすすめです。1学年も 100人程度なので大変アットホームです。幅広く学べる代わりに興味のない授業にも出席しなければいけないのが欠点だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野の先生方の講義を受けることができます。しかし、思ったよりも必修が多いため選択の幅は狭いと思います。人によっては興味のない授業にでなくてはいけないことを苦痛に感じるかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺には何もなく、娯楽を求める人には物足りないかもしれません。その代わり自然が豊かです。自転車があれば何不自由なく過ごすことができます。
    • 施設・設備
      普通
      学科の校舎は少し古く暗い印象があります。学食は少し値段設定が高めです。生物生産学部には独自の圃場や農場、水産試験場などがあり、そこで実習を行うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      一学年が100人程度と少なかったために、大変アットホームですぐに仲良くなれます。男女比も半々でとてものんびりとした雰囲気です。学部内カップルも多かったです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活、サークル活動は活発だと思います。逆にこれらに所属していないと時間を持て余すかもしれません。学部以外の友達を作りたいならぜひ入ったほうがいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物を生産し、それを社会へ応用させていく技術を学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生体高分子科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物の蛋白質について構造と機能を調べています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      一般財団法人化学物質評価研究機構
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室で学んだ技術が活かせると思ったからです。
    • 志望動機
      入ってから、どのコースに進むか選ぶことができるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特別な対策はしませんでした。センター対策ばかりしていました。
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    投稿者ID:82973
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い知識を得ることができるが、最初頑張らなければ希望のコースへ進むことができない。一学年が100人程度と少なく、アットホームな学科ではあるが馴染めないと辛いものがある。
    • 講義・授業
      普通
      幅広い授業が行われる分自分の興味のない授業も受講しなくてはいけない。そのモチベーションを維持できるかどうかが課題だと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の多様性がある。研究室によっては日本でトップクラスの研究を行っているところもある。共同研究も盛んに行われている。
    • 就職・進学
      悪い
      立地が悪いため、就職活動において交通費がかなりかかってしまう。そのため、就職活動には不利なように感じた。良い就職先に行った人達は大学の力というより個人の力で内定を取った印象が強い。
    • アクセス・立地
      悪い
      東広島市という広島市から離れたところにキャンパスがあるため、田舎である。学食以外に食べるところがあまりない。バスの本数も少なく、また運賃が高い。冬はとてつもなく寒い。
    • 施設・設備
      普通
      自然が豊かであるが、学食などは充実しているとは思えない。値段設定が高い。校舎は学部によって差が大きく、充実しているところもあれば、薄暗い校舎もある。
    • 友人・恋愛
      良い
      一学年が100人程度と少ないため、アットホームな雰囲気があった。学年の最初のうちに班を作るので、班内で仲良くなれる。授業も最初のうちはほとんどみんなで受けるので仲間意識が強い。学科内カップルもかなりいた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境から生物の分子レベルでの機構まで学んだあと、自らの専門である生体タンパク質について知識を深めていった。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生体高分子科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物由来のタンパク質について構造や機能の解明を行っている。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      一般財団法人化学物質評価研究機構
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだ知識を活かせることができ、環境問題への貢献ができそうだったから。
    • 志望動機
      生物や環境について幅広い知識を得ることができそうだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会のみです。
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の課題とZ会の課題のみを行っていた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67352
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶ方向を早めに決めて、途中でコースを決定する際に後悔しないことが大事です。私の時にはコースを決定するのに成績がいい人から優先されたので、それを念頭に励むとよいと思います。コースに分かれた後、研究室の配属においてもやはり成績が重視されます。そのような情報を手に入れるという意味でも人間関係は大きいです。それにやはり大学時代の友人というのはまた特殊で、その後の人生ずっとの関係にも成り得ます。選択の自由がある分苦手なものから逃げることもできますが、そのあとに何が残るかを考えると、いろいろ試すのはいいことだと思うし、それができるところだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      数学だったか物理だったかは勝手に講師を決められるので当たりはずれがありました。いろいろ幅広く取ろうと思えば取れるので、様々な分野を受けて知見を広げるのもありだと思います。ただし必須は忘れずに。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は本当に教授によりけりです。個人的には放任主義よりも、ちゃんと見てくれる人のほうがおすすめです。
    • 就職・進学
      普通
      学部卒よりは院卒のほうが公務員系に強い印象です。(私も院卒です)しっかりと勉強していればあとは面接さえ通ればちゃんと就職できるところだと思います。支援体制は充実していると思いますが、何事もそうですが自分で動くか否かです。
    • アクセス・立地
      悪い
      中心部からは外れていますが生活に必要な環境は整っています。キャンパスは広いので飽きることはないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      現在は分かりませんが売店等は何カ所もあるし、生生の校舎は古かったけど不便を感じるほどではないかと。生協と食堂がすぐ近くなので不便は感じませんでした
    • 友人・恋愛
      良い
      私は学部で生涯の友人を得ました。学部が文科系サークル棟のすぐ近くにあります。サークルに入っていれば交流はあるし、出会いも多いと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      多種多様なものがあるので、何かツボにはまるものはあると思います。音楽系は音という防げない物を扱うため、他の所との場所の兼ね合いなどで制限は受けるかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大きく分けて畜産・水産・食品について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      高専
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      特に学校でやったことを仕事につなげようという気はなかった。
    • 志望動機
      幅が広いため自分にとって合うものを探せた
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特にないが、英語はやはり大きかった。
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    投稿者ID:24856
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだやりたいことがはっきりと決まっていない人におすすめです。2年次後期からコースに分かれるので、1年次に様々な分野について学び、自分の興味のある分野に進むことができる。
    • 講義・授業
      良い
      総合大学なので空き時間があれば自分の興味のある他学科の授業の受講も可能です。面白い講義も多く、楽しく講義を受けることができました
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室、ゼミも様々なタイプのものがあり自分の興味に合わせて選ぶことができます。研究室内でも先輩、後輩関係なく仲が良いです。
    • 就職・進学
      普通
      進路指導は他の大学と特に変わらないと思います。研究職への就職は大学院まで行かないとなかなか厳しいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      広島市内から離れていて遊びに行く場合移動が大変。しかし学生のほとんどは大学周辺に一人暮らしをしているのでみんなで集まって飲み会をしたりなど毎日楽しかった
    • 施設・設備
      良い
      とにかく広い。施設設備も充実しているとおもう。食堂も何ヶ所かありそれぞれの食堂で異なるメニューを出したりしているので食べ比べるのも楽しい
    • 友人・恋愛
      良い
      学生はほぼ一人暮らしなので、友達同士の関係が深く、とても楽しかった。また、そのため付き合いだすと同棲するカップルが大半
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、食品についてなどを様々な側面から学ぶ
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品製造における機会の効率化など工学的な部分を研究
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      AIG
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      外資系の大手保険会社で給料も良く待遇も良かったため
    • 志望動機
      食品関係のことを科学的に学びたいと思って志望した
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の教科書授業で習うことを中心に勉強していた。
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    投稿者ID:117310
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境・水産・畜産・食品・生化学を体系的に学ぶことができ、2年次からは自分の興味のある分野のコースに分かれてその分野を深く学ぶことができます。学部で所有している船での乗船実習や農場での実習も充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      水産や畜産、食品などその分野でも様々な方面から研究されている先生方が多く広く深く学ぶことができると感じています。2年次までは総合的に様々な分野の学習をするため、自分自身の知識や興味の幅を広げることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究計画や研究方法、結果に対する考察を自分で考えて進めていくことができるため、研究の進め方などに対してスキルが上がったと感じています。このスキルは企業に就職してからも活用することができるため、非常に良い勉強をさせていただいたと感じています。
    • 就職・進学
      悪い
      学部や学科での推薦は特になく、自分自身で切り開く必要がありました。先輩方に就職活動のことに関していろいろと相談にのっていただくことはできますが、学校のサポート等はないと考えた方が良いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は広島駅から40分ほどの西条駅ですが、ここから大学まではバスで15分ほどかかるため、交通の便はあまりよくありません。大学から大阪や東京に向かう高速バスが出ているので、就職活動の際はそれらを利用することもありました。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広く図書館もキャンパス内に3か所あり、学ぶ環境は整っていると思います。生物生産学部に関しては専用の船や農場もあり、実習を通して様々な経験をすることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してすぐにオリエンテーションキャンプというものがあり、新入生は全員参加して先輩方や先生方と一緒にキャンプをします。そのキャンプを通して友達の輪を広げることができまたカップルもできることが多いです。学内カップルは非常に多いと感じています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に一般教養と学部の専門的な学習を一部します。2年次からは専門の授業が多くなり、専門の中でも比較的広い範囲の学習をします。実験や実習が多く、この経験を通して3年次以降の研究室配属後の卒論研究の計画の立て方、実験方法の基礎を学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品工場での大量生産・品質管理の手法を学ぶ学問です。私の場合就職先の食品会社の開発職でこの分野で学んだ知識を活かすことができました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品メーカー/開発職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分が好きな商品を扱っている食品会社で、開発に携わりたいと考えたため。
    • 志望動機
      食品に興味があり、将来食品にかかわる開発に携わりたいと考えていたためです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問や大学別の模試の過去問等を参考に試験対策をしました。
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    投稿者ID:180028
6861-68件を表示
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基本情報

住所 広島県 東広島市鏡山1-3-2
最寄駅

JR山陽本線(三原~岩国) 寺家

電話番号 082-422-7111
学部 法学部経済学部文学部理学部工学部生物生産学部教育学部総合科学部医学部歯学部薬学部情報科学部

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このページの口コミについて

このページでは、広島大学の口コミを表示しています。
広島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

京都工芸繊維大学

京都工芸繊維大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 4.08 (229件)
京都府京都市左京区/京都市営地下鉄烏丸線 松ヶ崎
奈良女子大学

奈良女子大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 4.07 (358件)
奈良県奈良市/近鉄奈良線 近鉄奈良
大阪公立大学

大阪公立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.16 (165件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺
埼玉大学

埼玉大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.91 (854件)
埼玉県さいたま市桜区/JR埼京線 南与野
電気通信大学

電気通信大学

52.5 - 55.0

★★★★☆ 3.95 (190件)
東京都調布市/京王線 調布

広島大学の学部

法学部
偏差値:52.5 - 57.5
★★★★☆ 3.98 (98件)
経済学部
偏差値:45.0 - 55.0
★★★★☆ 3.88 (94件)
文学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 3.89 (101件)
理学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.07 (126件)
工学部
偏差値:50.0 - 52.5
★★★★☆ 3.90 (175件)
生物生産学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 4.22 (69件)
教育学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.29 (289件)
総合科学部
偏差値:52.5 - 57.5
★★★★☆ 4.20 (90件)
医学部
偏差値:47.5 - 65.0
★★★★☆ 4.10 (134件)
歯学部
偏差値:45.0 - 57.5
★★★★☆ 4.24 (34件)
薬学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 3.91 (33件)
情報科学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 4.15 (11件)

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