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国立広島県/寺家駅
生物生産学部 生物生産学科 口コミ
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在校生 / 2014年度入学
2017年09月投稿認証済み
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[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生物生産学部生物生産学科の評価-
総合評価良い自分の学びたい分野に特化して研究を進めることもできるし、幅広い分野の実習や実験を経験することもできます。乗船実習など、珍しい実習にも参加することができます。研究については、様々な企業や地方公共団体などとの共同研究も行われており、とてもやりがいを感じられると思います。
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就職・進学良い就職をする人も大学院に進む人もいます。コースによっては院に行く人のほうが多いコースもあります。就職する人の中でも、民間企業に就職する人もいれば、公務員になる人もいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目がほとんどで、専門科目は入門レベルの授業があります。2年次の後期にコース分属があります。コース分属には成績も関係してくるので1年のうちから頑張っておくと、自分が行きたいコースに行きやすくなります。3年の後期になると、研究室配属があります。
そこで、自分が研究してみたいことなどをもとに研究室に入ります。このころには必修科目もほとんど取り終わるので、授業に出るよりも研究室にいる時間がほとんどになると思います。最終的には卒業論文発表とその提出をしなければなりません。
投稿者ID:364863 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年02月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物生産学部生物生産学科の評価-
総合評価良い環境・水産・畜産・食品・生化学を体系的に学ぶことができ、2年次からは自分の興味のある分野のコースに分かれてその分野を深く学ぶことができます。学部で所有している船での乗船実習や農場での実習も充実しています。
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講義・授業良い水産や畜産、食品などその分野でも様々な方面から研究されている先生方が多く広く深く学ぶことができると感じています。2年次までは総合的に様々な分野の学習をするため、自分自身の知識や興味の幅を広げることができます。
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研究室・ゼミ良い研究計画や研究方法、結果に対する考察を自分で考えて進めていくことができるため、研究の進め方などに対してスキルが上がったと感じています。このスキルは企業に就職してからも活用することができるため、非常に良い勉強をさせていただいたと感じています。
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就職・進学悪い学部や学科での推薦は特になく、自分自身で切り開く必要がありました。先輩方に就職活動のことに関していろいろと相談にのっていただくことはできますが、学校のサポート等はないと考えた方が良いと思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は広島駅から40分ほどの西条駅ですが、ここから大学まではバスで15分ほどかかるため、交通の便はあまりよくありません。大学から大阪や東京に向かう高速バスが出ているので、就職活動の際はそれらを利用することもありました。
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施設・設備良いキャンパスは広く図書館もキャンパス内に3か所あり、学ぶ環境は整っていると思います。生物生産学部に関しては専用の船や農場もあり、実習を通して様々な経験をすることができます。
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友人・恋愛良い入学してすぐにオリエンテーションキャンプというものがあり、新入生は全員参加して先輩方や先生方と一緒にキャンプをします。そのキャンプを通して友達の輪を広げることができまたカップルもできることが多いです。学内カップルは非常に多いと感じています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に一般教養と学部の専門的な学習を一部します。2年次からは専門の授業が多くなり、専門の中でも比較的広い範囲の学習をします。実験や実習が多く、この経験を通して3年次以降の研究室配属後の卒論研究の計画の立て方、実験方法の基礎を学びます。
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所属研究室・ゼミ名食品工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要食品工場での大量生産・品質管理の手法を学ぶ学問です。私の場合就職先の食品会社の開発職でこの分野で学んだ知識を活かすことができました。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先食品メーカー/開発職
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就職先・進学先を選んだ理由自分が好きな商品を扱っている食品会社で、開発に携わりたいと考えたため。
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志望動機食品に興味があり、将来食品にかかわる開発に携わりたいと考えていたためです。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問や大学別の模試の過去問等を参考に試験対策をしました。
投稿者ID:180028 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物生産学部生物生産学科の評価-
総合評価良いしたいことが具体的に決まっていない人にもいい大学だと思います。2年生から生物にかかわる様々なコースに分かれ、専門的なことを学ぶため1年生の間にそれぞれのコースの実習や授業を受けじっくりと考えることができます。
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講義・授業良い実習が充実しているし、授業も1年生のうちに生物にかかわる様々な分野のことを学ぶことができます。2年生からは各コースの専門的な分野を学ぶことができるので、やりたいことが決まっている人もいない人もある特定の分野だけでなく様々な分野を学ぶことができ知識を増やせます。
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研究室・ゼミ良い企業と提携している研究室もあります。ある分野の権威の教授がたくさんいらっしゃいます。研究の結果がでれば学会にもたくさん出ることができるので経験値が上がります。
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就職・進学良い様々な大手企業への就職実績があります。また教授から企業の紹介をしてくれたり、就職相談室を大学で設けていたり、大手企業を大学に招待して企業説明会をたくさん催している大学だと思います。
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アクセス・立地普通最寄駅から大学へバスで行くことは可能ですが夜遅いバスがあまりありません。大学生のほとんどが一人暮らしで県内出身でも電車通学から一人暮らしに変わる人が多いです。遊びに行く際は最寄り駅までが遠いのと最寄駅から広島駅までがまた遠いのがネックです。
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施設・設備良い研究に必要な設備は自分の研究室になくてもほかの研究室に貸してもらうことができます。また、トイレがきれいで便座も温かいのが個人的には高評価ポイントです。
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友人・恋愛良い入学してすぐに先輩が同級生同士で仲良くなるために様々な会を開いてくださいます。また一人暮らしがおおいので夜気軽に遊ぶことができる環境なのでカップルや友達ができやすいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では一般教養や各コース基礎の生物学実習があります。2年生からは各コースの専門的なことを学んでいきます。また選択授業で海外演習があるので安く海外へ行くことができ英語を実際に話すといる貴重な体験ができます。
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所属研究室・ゼミ名家畜生体機構学研究室
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所属研究室・ゼミの概要家畜の免疫力や病気を防ぐために様々な角度から研究しています。教授同士や教授と学生間、学生同士で仲が良く話しやすい研究室だと思います。先輩や教授が指導してくれたり、疑問に思ったことをすぐ聞けるような雰囲気です。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先農業系
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就職先・進学先を選んだ理由大学で専門的に学んできた分野であり、興味があったから。
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志望動機生物分野を学びたいとは思っていたのですが、具体的にやりたいことが決まっていませんでした。そこで植物や食品から水産、動物分野まで幅広くやっているところに魅力を感じ入学を考えました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次試験の英語は特殊なので学校の先生に添削してもらい場数を踏みました。それ以外は範囲は広いですが基本的な問題が多いので基礎をもう一度全体的に見直しました。
投稿者ID:179789 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物生産学部生物生産学科の評価-
総合評価良いやりたいことが明白に分かっている人も、あまり決まっていない人も向いている学部だと思います。
コース分属が2年の後期からなのはとてもいいと思います。 -
講義・授業良い1年のときは生物生産学部の先生のオムニバス式の授業があり、
2年のときにはすべてのコースの実験があったりして
コースを選ぶ時間があります。
コースに分かれてからも、それぞれの研究室の先生の授業があって自分に合う研究室を見つけれます。 -
研究室・ゼミ普通くらげの研究で有名な先生や最近テレビによく出られている先生がいらっしゃいます。
講義を受ける機会がありますが、とてもおもしろいです。 -
就職・進学普通学部で卒業した先輩は銀行員になった方がいます。
院まで行った先輩は県庁に勤めたり、大手企業に行かれている方がいます。 -
アクセス・立地悪い大学自体は最寄り駅から遠いので、駅まで行くのは大変です。
だいたいの人が大学の周りに住んでいます。
バスもそんなに多くないので基本自転車が必要です。 -
施設・設備悪い学部の建物は他学部と離れているので、1年生の時は教室の移動が大変です。
実験の設備などはとても良いと思います。 -
友人・恋愛良い学部内のサークルがあるので、仲の良い先輩・後輩がたくさんできます。
同じ学部内の友人もたくんできます。
みんなで旅行に行ったりしました。
カップルも多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生態系、植物栄養学、土壌環境学など幅広いです
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学科の男女比5 : 5
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志望動機やりたいことが全く決まっていなかったので、大学で学びながら徐々に将来を選べる学部がよかった
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか数学、理科の2次試験の対策をしっかりおこなった。
投稿者ID:120873 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物生産学部生物生産学科の評価-
総合評価良い自然に囲まれた環境で、自由にのびのびと勉強出来る環境があります。1年のうちは教養教育を学び2年生の後期からコース分属があります。1年半ともに学部で学ぶので、コースが分かれても基本的にみんな仲良しです。一言に生物と言っても、分野に特化した仲間たちがいるので、仲間と話すだけでも知らないことをたくさん知れて刺激的です。
大学全体としてはとても敷地が広いので、生徒全体としてのびのびとした雰囲気があると思います。しかし、大学自体をどう充実させるかは個人の働きかけによるものだと思います。 -
講義・授業良いテレビに出ている教授もいます。実際にそうした先生の授業は面白いと思います。生物のことを深く学びたい人にはもってこいの環境だと思います。しかし、もちろんつまらない授業であったり課題が出る授業もあります。
実験は1年と2年のうちはコースによらず様々な実験が出来るので、幅広い知識を身につけることが出来ると思います。 -
研究室・ゼミ良い研究室によって雰囲気が全く異なると思います。なので、事前に研究室見学をし、先輩の話をしっかり聞いておいた方がいいと思います。また、研究室によって行っている実験も多種多様で、フィールドも海、山、動物、食品幅広いので、知識を共有出来るのが面白いです。
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就職・進学良い進学のサポートについては私立などと比べると劣っているのではと感じますが、サポートをしなくても就職をきちんと出来ている実績はあると思います。
学部の支援よりは大学の学習支援室の支援の方がしっかりしていると思います。 -
アクセス・立地悪いアクセスは市内から電車で40分と遠いので悪いと思います。8割くらいの生徒は広島市内に家があっても一人暮らしをしていると思います。
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施設・設備良い設備はしっかりしていると思います。実験器具についても揃っているのではないでしょうか(他と比べたことがないので分かりませんが)。実験に必要な機材も頼めば購入してもらえると思います。
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友人・恋愛良い大学のサークルで付き合う人が多いのではないかと思います。学部は男女半々くらいです。どこの大学に入っても付き合える人は付き合えるし付き合えない人は付き合えないのではないでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品油脂に関する基礎知識を学びました。チョコレートの研究を行っています。
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所属研究室・ゼミ名食品物理研究室
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所属研究室・ゼミの概要マーガリンやチョコレートなどの油脂結晶について研究しています。放射線を使った実験なども行います。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機とにかく生物が好きで、幅広く学びたいと思っていました。研究室に関しては美味しいチョコレートを作りたいという夢があったので志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師北九州予備校
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どのような入試対策をしていたか同じ問題集をとにかく完璧に解けるようになるまで何回も解きました。色んな問題をとりあえず手をつければいいというものじゃなくて、問題のパターンとそれに対する解き方を知ることが勉強だと思います。オーソドックスな問題しか出ないので、基本をきっちりと抑えて勉強したら大丈夫だと思います。
投稿者ID:122289 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物生産学部生物生産学科の評価-
総合評価良いまだやりたいことがはっきりと決まっていない人におすすめです。2年次後期からコースに分かれるので、1年次に様々な分野について学び、自分の興味のある分野に進むことができる。
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講義・授業良い総合大学なので空き時間があれば自分の興味のある他学科の授業の受講も可能です。面白い講義も多く、楽しく講義を受けることができました
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研究室・ゼミ良い研究室、ゼミも様々なタイプのものがあり自分の興味に合わせて選ぶことができます。研究室内でも先輩、後輩関係なく仲が良いです。
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就職・進学普通進路指導は他の大学と特に変わらないと思います。研究職への就職は大学院まで行かないとなかなか厳しいと思います。
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アクセス・立地悪い広島市内から離れていて遊びに行く場合移動が大変。しかし学生のほとんどは大学周辺に一人暮らしをしているのでみんなで集まって飲み会をしたりなど毎日楽しかった
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施設・設備良いとにかく広い。施設設備も充実しているとおもう。食堂も何ヶ所かありそれぞれの食堂で異なるメニューを出したりしているので食べ比べるのも楽しい
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友人・恋愛良い学生はほぼ一人暮らしなので、友達同士の関係が深く、とても楽しかった。また、そのため付き合いだすと同棲するカップルが大半
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物、食品についてなどを様々な側面から学ぶ
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所属研究室・ゼミ名食品工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要食品製造における機会の効率化など工学的な部分を研究
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先AIG
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就職先・進学先を選んだ理由外資系の大手保険会社で給料も良く待遇も良かったため
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志望動機食品関係のことを科学的に学びたいと思って志望した
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか学校の教科書授業で習うことを中心に勉強していた。
投稿者ID:117310 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物生産学部生物生産学科の評価-
総合評価良い食品について水産、食品、分子、畜産など様々な専門について学ぶことができます。二年次後期に専門がわかれるので、まだ何をするか悩んでいる人は、とりあえず一通りの基礎を学んでから選ぶことができます。ただ、植物系は研究室が非常に少ないので植物関係をやりたいと言う人にはおすすめできません。
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講義・授業良い二年次の後期にコースに分かれるのでそれまでは基礎的なことを全般に学びます。実験が平日の火~金午後に入る学期があります。専門性が高いので授業の内容を他学部の人に話すと面白がられます。
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研究室・ゼミ良い研究室は多種多様で一概に言えません。忙しい研究室もあれば、暇な研究室もあります。自分の合うところを選べると思います。実験をしっかりしたい人は忙しいところを、就活に専念したい人は暇なところとみんな自分の進路に合わせて選んでます。
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就職・進学普通文系よりは就職口があります。しかし、教授のコネとかはなかなかないので、自力で普通に就活することになります。有利でも不利でもないです。最近は、半数の生徒が院進学してます。
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アクセス・立地良い大学があるところは正直田舎です。しかし、大学を中心に発展した街なので、学生ばかりを見かけ、学生向けの飲み屋が多いところになっています。最寄り駅まで自転車で30分ほどかかります。生活には不便ないです。
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施設・設備良い農場、水産施設、船があります。建物は古いです。あちこちがたが来ていますが、少しずつ修復されています。
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友人・恋愛良い入学したら先輩主導のオリエンテーションがあるので、友達を作りやすくなっています。サークルに入れば他学部の友達、また恋人をえられるチャンスがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品関係。動物から分子まで幅広く、深く学んでいます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機動物について学びたかったから。農場がきれいだったから。
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:115291 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物生産学部生物生産学科の評価-
総合評価良い普通の農学部とは違い、水産、食品、動物など、生物生産に関わるすべての分野を学べる環境が魅力的だと思います。また、研究室への配属もある程度成績があれば行きたいところへ行くことができます。様々な興味を持つ人が多く入学している学部なので、交友関係を広く持つことができるのも、魅力の一つだと思います。
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講義・授業普通とくに難しいと感じる講義があるわけではありません。1年のうちは必修の授業を学部のみんなと受けることになるので、わからないところは友達に聞けば解決できます。ただ、コース分族がされてからは、割と専門的な授業が多く、テストもそれなりのものが出ることがあるので、難しいと感じることもあるかもしれません。
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研究室・ゼミ普通私が所属している研究室は、自由が効く研究室なので、行けるときに行って行けないときは無理に行かなくてもいい雰囲気があります。ほかの研究室は、朝8時から夜の8時まで付きっきりになるところもあり、一概に楽だとは言えないと思います。
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就職・進学良い割と大手の企業への就職実績を聞きますし、実際に学校での説明会も大手に就職したOBOGの方が来られることが多いので、進路には困らないかなと思います。
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アクセス・立地悪い学内にも地図はあるのですが、学部を発見するのは結構難しいです。学校自体が広いですし、学部の校舎の場所も奥まったところにあるので。ただ、学校に到着するバスを利用すればダイレクトに到着できるので、不便だとはおもいません。
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施設・設備良いちょっと古い建物かなと思うところもありますが、研究資材は欲しいと思えば教授が準備してくれますし、使いまわしている印象もありません。やる研究にもよるとは思いますが、不便に感じたことはありません。
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友人・恋愛良いいろんな趣味、嗜好を持った人が多いので、刺激を受けます。アクティブな人を見れば自分も負けじとやってみようと思えますし、専門知識がすごい人を見ると話を聞きたいと思います。ほんとにいろんな人がいるのが魅力的です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物に関する化学、科学、物理など、高校で習う基本知識に上乗せする形で学びました。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機農学がまなびたいと思い、農学に関する様々な授業があることが魅力だと思いました
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利用した入試形式AO入試
投稿者ID:111341 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物生産学部生物生産学科の評価-
総合評価良い私の学部は2年生からコースが別れるので、生物志望でどういう系に進みたいか決まってない人にはおすすめです。
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講義・授業良い他学部との合同授業はあまりないです。専門科目の体育では、さまざまな競技が選べるのですが広い土地を持っている広島大学ならではのオリエンテーリングという選択もあります。
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アクセス・立地良い一人暮らしがほとんどなので家から30分以内にこれる人が多いです。それに大学の周りは居酒屋や、おいしい料理が食べられるお店が多いです。
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施設・設備良い校舎全体を見るときれいとはいいがたいですが、改装工事をしたりしていて、特にトイレは便座が暖かかったりとハイテクです。
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友人・恋愛良い一人暮らしが多いので、気軽に遊びに行ったりとまったりできるので、仲のよい友人や恋人もできやすいです。また一年生の最初では先輩が仲良くなれるようにいろいろ配慮してくれます。
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部活・サークル良い部活もサークルも充実していると思います。部活も勉強もうまく両立して、がんばっている人が多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では水産、動物、食品、生物圏、分子全コースの実習が受けられます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機高校で生物選択で何を専門にしたいがわからなかった為。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次試験もそんなに難しくないので、基礎をしっかりできるようにしました。
投稿者ID:84717 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物生産学部生物生産学科の評価-
総合評価良いなんとなく生物系を選んだ人でも、2年時までに専門分野(水産、植物、動物など)を選んで学んでいけるので自分に合った勉強ができると思う。大学の敷地が広いので、講義によって時間を気にして移動するのが少し大変だった。
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講義・授業良い専門性が高く難しい講義から、やさしい講義まで幅広くあった。あまり厳しい教員はいないが自分で勉強しないとついていけない部分もある。必修が多いので興味のない講義があると試験が大変だった。
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アクセス・立地悪いバス停はあるが駅からは遠く車がないと不便を感じた。夏は暑く、冬は雪が積もって通学がつらかった。居酒屋は充実していた。
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施設・設備普通一通り実験設備や農場などはそろっており学ぶには申し分なかった。全体的に古い建物で、暖房もあまりきいていなかった。図書館や学食は数も多く充実していた。
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友人・恋愛良い一人暮らしが多く、恋人や友人と一緒にいることが多かった。学部やバイト先の友人、先輩後輩たちとの飲み会が多かった。
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部活・サークル普通私は何も所属していなかったのですが、本格的な部活から遊びサークルまでなんでもあったと思います。友達つくりには丁度良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動植物の生理や分子構造、その流通利用などを学びます。
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所属研究室・ゼミ名水生生理学
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所属研究室・ゼミの概要水生生物の行動から生態や生理を学びます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先地方銀行
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就職先・進学先を選んだ理由実家から通えて、休日や福利厚生がしっかりしているから。
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志望動機海外実習や大学内の実験実習設備が整っており体験しながら学べると思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターはバランスよくほどほどに、理科と数学はレベルの高い問題をたくさん練習しました。
投稿者ID:85844
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基本情報
このページの口コミについて
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