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国立広島県/寺家駅
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在校生 / 2018年度入学
明るく優しい人の集まり
2020年11月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い小学校教員を目指す人にとって、最高の大学だと思う。立地が悪いと思うかもしれないが、自然の中で小学校の子供が楽しめるような発見を、学生になっても楽しめる、子供の心を思い出せる。
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講義・授業良い初等教育教員養成コースに入れば、小学校免許の他に幼稚園、中高の免許も取得できる。その分授業は大変になるが、小学校教員を目指す明るく楽しい前向きな仲間が多いので一緒に頑張れる。入学してすぐに第一類の中だけでもイベントが用意されており、そこで友達もできる。
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研究室・ゼミ良い大きく分けると小学校の各教科に関するゼミと、学習開発という心理学系のゼミが用意されている。先生方の人数も多いので、同じ教科の中でも色んな分野に特化した先生がおられるし、心理学についても様々な分野についての先生がいらっしゃるので、逆に選ぶのが大変なくらい分野が充実している。ゼミ選びに関する、ゼミ紹介をしてくれる授業も用意されている。
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就職・進学良い教員になる学生も就職する学生もおり、どちらを選んでもサポートしてもらえるサポートルートがある。説明会や先輩の体験談を聞ける機会も用意されている。
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アクセス・立地普通駅から大学までが遠いので、大学周辺に住んでいない、通う人はバス等を使う必要がある。しかし、下宿生の多くは大学周辺に住んでいるので、お店には困らない。テーマパークのようなものは無い。
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施設・設備良い大学に通っていて、不便だと感じたことは無い。トイレがとてもたくさんある。教育学部には博物館のような場所まである。
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友人・恋愛良い第一類は明るく楽しい人が多いので、男女関係なく仲良くなれる。入学時には運動会のようなイベントも用意されていて、その準備などを通して仲良くなれる。
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学生生活良い数え切れないほどのサークルがある。探せばなんでもあると思う。イベントも第一類のもの、教育学部のもの、大学全体のものなどたくさんある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、小学校に関する講義も少しありつつ、メインは総合科学部で教養教育という感じ。2年次は小学校に関する講義も増えてきて、教養は少し減ってくる。副免許を取りたい人は、1、2年次も教科によっては、講義を受ける。3年次は小学校に関する講義がメインで、夏休みには教育実習がある。後期は小学校に関する講義もほとんどなく、かなり暇になる。教採や就活を始める。副免許を取る人はまだ講義がある教科が多い。3年次からゼミが始まるが、卒論についてはまだやらない。卒論でどんなことをやっていくか決めていく感じ。4年次は小学校も副免許もだいぶ授業が減る。教採の勉強や教採に向けての実技補習、面接練習を大学で行える。教採後は副免許の教育実習。そこから卒論の本格化。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機小学校の先生になりたいと思っていたし、広島県出身だったから。また国公立大学で授業料も安いし、教育といえば広大というイメージもあったから。
感染症対策としてやっていること4月8日からオンライン授業が始まった。パソコンが必携化されているので、とても早い対応だったと思う。現在は対面授業も再開されているが、人数が多いものはまだオンラインにされている。対面の場合は換気や消毒を徹底されている。6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:706381
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