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国立広島県/寺家駅
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卒業生 / 2014年度入学
学業に向き合うことができる環境
2019年07月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]工学部第四類(建設・環境系)の評価-
総合評価良い私自身、この大学を卒業し、現在は大学院に通っている。色々な人と出会えることができる。その中には外国人もいる。積極的に留学生を受け入れている大学なので、海外、外国語に興味がある学生はどんどん自分からチャンスを作ることができると思う。
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講義・授業良い一級建築士の資格の受験に必要な単位が取得でき、必要実務期間は最短の2年で受験資格を得ることができるようになっている。 製図室は専用のプレハブがあり、防犯対策もなされているので安心して設計製図の課題に取り組むことができる。
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研究室・ゼミ普通研究室配属は4年の4月からです。希望を前年にだし、各研究室には4?5名の定員があるため、全員が希望通りの研究室に配属されることはない。工学部だけでなく、国際協力研究科に属する研究室が存在し、海外をフィールドに研究を行なっている。海外に興味のある人は検討しても良いだろう。
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就職・進学普通基本的に就職は自分の力で行うものだと考える。学校に求人が届くので、とりあえず、就職はできると思われる。大学院に進学を希望するも定員があるため、不運にも不合格になる学生もいる。しかし、その学生には就職担当の先生が就職先を考えてくれるようだ。そのため、院試に落ちた後の9月から就職活動をはじめ、スーパーゼネコンに就職を果たした学生もいた。
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アクセス・立地悪い広島大学の工学部は、東広島に立地にている。ここは広島県の中心地からJRで40分程かかる。さらにキャンパスはJRの駅から若干離れている。そのため、多くの学生は東広島市での活動を余儀なくされているだろう。
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施設・設備良い工学部の校舎は比較的新しく、トイレも綺麗です。広島大学の中でも良い方だろう。建築学専攻の学生用の製図室も完備されており、しっかりと自分の設計製図課題と向き合える環境だろう。
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友人・恋愛良い学部が多く、サークル活動やアルバイト活動を通して、多くの友人ができることだろう。基本的に大学周辺に住む若者は広島大学の学生である。アルバイトも他大学の学生がいることは非常に稀である。立地上、娯楽施設が少ないため、友人と遊んだり、サークル活動を活発化している人が多い。
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学生生活良いサークルの数は非常に多い。4月は活発的に各サークル、部活動が勧誘活動を行なっている。この季節だけ、サークルに参加し、夏休みごろにはいなくなる1年生は多い。自分に合う団体が見つかることを祈る。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の頃は教養科目を総合科学部のキャンパスで受講する。これは他学部他学科の学生も同様だ。2年生から建築か社会基盤(土木)に専攻が別れる。専攻を自分の希望通りにするためには、1年生のときに良い成績を収める必要がある。2年、3年と専門科目を受講するが、建築学専攻の学生は設計製図の課題に追われる生活を行うこととなるだろう。4年からは研究室配属となり、卒業論文の執筆に取り掛かる。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先大学院に進学。 地元のガス会社の総合職に内定
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志望動機建築学を学び、建築士になりたいと思っており、建築学部を志すようになりました。広島大学に決めた理由は地元の大学だからです。地元にある程度学力があり、有名な大学があるのだから、地元の高校生はとりあえず広島大学に進学したいと思うのではないだろうか。
投稿者ID:569747
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