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国立広島県/寺家駅
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在校生 / 2014年度入学
建築家になりたい人は入るべきではない
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]工学部第四類(建設・環境系)の評価-
総合評価良い就職率が高く、大手の企業にしゅうしょくできるかのうせいが高い。先生方の就職活動の協力もありがたい。親身になって就職活動に協力してくれている。教授たちが優秀なところ。どの方も一流大学を卒業されており、日本でも指折りの指導が受けられる。しかし、研究施設が少し充実していないのが満点ではなく4点の理由
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講義・授業普通建築の授業は、本来歴史についてかなり学ぶところが多くあるが、広島大学ではその機会がほとんどない。ただ、構造系の授業はかなり充実している。
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研究室・ゼミ悪い自分のゼミの先生は、かなり自由放任主義。ゼミも1ヶ月に一回あるかないかで、その点であまり充実しているとは言い難い。さらに研究室に冷蔵庫がないなど、研究室の環境もあまり良くない。
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就職・進学良い就職はかなり良い。就職率は100パーセントといっても過言ではない。しかも、それでいてどの生徒も大手企業に就職できているのが良い。ただ一つ悪いところを合わせてもらうと、もっと新たな就職先を増やして欲しい。どこもOBさんがいるところで、新たな就職が乏しい。これは生徒側が悪いとも言えるが。
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アクセス・立地悪い建築とは良い建築を見ることがもっとも良い勉強だと思っている。特に設計。計画を学ぶ者にとっては。しかし、広島大学は市内に約1時間もかかるなどアクセスが悪く、良い建築を見る機会が少ない。その点でかなり建築学科として評価が下がる。
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施設・設備悪い構造系でもrc.sなどの施設はかなり整っているが、木造の施設がまだ全然ない。これから木質構造の建築の時代が来るかもしれないというのに、その施設がないことは、時代から取り残されるかもしれない。そうした意味でもう少し研究施設を整えて欲しい。また、3年生以下の勉強できるところが非常に少ない。学校の図書館も10時に閉まってしまうし、製図室も9時に終わってしまう。そんな環境では良い勉強ができない。
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友人・恋愛悪い広島大学ではどの学部でもオリキャンという新入生歓迎イベントがあるが、四類にはそれがない。そうやって友達を作る機会が少ない点からあまりよろしいとはいえない。さらに、女子生徒が圧倒的に少なく、恋愛が皆無な状況。もっと他学部と絡むことができる機会を作るべき。
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学生生活悪い広島大学の立地が悪いせいか、遊ぶところが極端に少ない。遊ぶとしたら、居酒屋で飲み会かカラオケかとくらいしか遊ぶところがないのが現状。もっと学生が遊ぶところができるところ、ラウンドワンとかボルダリングジムとか趣味の場を増やすべき
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容建築の構造、計画などと満遍なく勉強する。構造系では、材料学、構造力学、コンクリート高額、鋼構造、地盤工学。計画系では環境学、設備学、計画学、生産マネジメント、設計学演習。
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投稿者ID:414074
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