文理の壁をなくし新たな学びを得る場所:広島大学総合科学部総合科学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

文理の壁をなくし新たな学びを得る場所

2024年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

総合科学部総合科学科の評価

• 総合評価

  良い
  プログラムも授業も満足のいく内容であり、入学して良かったと感じています。学部学科の中での繋がりも多く、楽しい大学生活が遅れると思います。
• 講義・授業

  良い
  多様な分野の授業が履修でき、文理にとらわれないプログラムが採用されていて良いです。
• 就職・進学

  良い
  時期は学部にもよりますが、比較的早い段階で就職や教員免許取得に関する説明をしてくれるのでありがたいです。
• アクセス・立地

  普通
  東広島キャンパスの方は、駅や繁華街から遠かったり、駅と大学周辺を繋ぐバスの最終便が早めなのが少し不便です。
• 施設・設備

  良い
  図書館や講義棟も広く、設備もしっかりしています。ただ、学部によっては少し建物が古いところもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや授業を通して交友関係が広がりやすく、多くの良い友達を持ちました。
• 学生生活

  良い
  学祭や浴衣祭りといったイベントの規模が大きく、内容も充実しています。サークルも多種多様で、選択肢が多くあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代の諸問題は複雑に絡み合っており、文系や理系、特定の学問で片付けられるほど単純ではありません。様々な分野を学び、それらを関連付けて物事を見つめ直すことで解決へと近づけることができます。
  総合科学科は、文系理系の区別をなくし、より広範囲で多角的な視点を得ることを目標とした学びができるところです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  わたしは社会問題の解決に関心があり、そのためにはより多くの学問を修めて多様な視点を持つことが必要であると考えました。総合科学科は文系理系の区別をなくし、色々な学問を結びつけながら深めることのできる場所であるため、自分に合っていると思って志望しました。