薬剤師を目指す方:広島大学薬学部薬学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

薬剤師を目指す方

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  国立大学の薬学部なので、研究が充実しており、様々な分野で研究を行うことができます。三年生の後期からは研究室に配属され、各々の興味のある分野の研究を進めていくこととなります。早い時期からの研究室配属は、私立大学とは違い、研究に打ち込める環境が整っていると思います。
  ６年制の薬学科では、薬剤師国家試験を受験し、薬剤師になり、薬剤師として幅広く活躍することになります。病院や、薬局、製薬企業、公務員、化粧品開発、など就職先も様々です。
  六年間の教育の流れとしては、１年生で教養を学び、２～４年生で専門科目を受講、４年後期では臨床実務実習に進むために、CBT、OSCEを受験します。そして、５年生になり病院と薬局にそれぞれ約３ヶ月ずつ実務実習に行くことになります。６年生では、卒論発表と薬剤師国家試験を受験することになります。
• 講義・授業

  普通
  国立大学なので、薬剤師国家試験に向けた対策は、私立大学とは比べて劣っていると思います。自分で学ぶスタイルが基本です。
• 施設・設備

  良い
  薬学部の施設はとても綺麗で学びやすい環境です。
• 学生生活

  良い
  広島大学オリジナルの、オリエンテーションキャンプというものがあり、医歯薬合同で班を作り、１泊２日でキャンプに行きます。入学してすぐに行われるものなので、友達の輪も広がりとても楽しい思い出を作ることができます。
  

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  薬局