広島大学理学部の口コミ 参考になった順 [p.13]

卒業生 / 2012年度入学

化学よりを追及するなら

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で勉強をメインで過ごすならかなりサポートがありますが、他の面では自主的かつ積極的に動く必要があります
• 講義・授業

  普通
  化学の専門的内容だけでなく、必要に応じて他の科学分野の内容も受けることができ、より専門性を高められる
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年次から小規模・限定的ながらゼミに近い講義もあり、4年次からは本格的に自分の関心のあるゼミを選んで学べます
• 就職・進学

  悪い
  大学院進学へのサポートは多少ありますが、終活はほとんど自力で行うことが求められる
• アクセス・立地

  悪い
  主要な駅からバスで2～30分かかり、周囲にこれといった大型店もない
• 施設・設備

  悪い
  新しい施設ももちろんあるが、所々整備や清掃が行き届いていない場所がある
• 友人・恋愛

  悪い
  最初にオリエンテーションがあるが、好みが分かれる内容であり、それ以外は自分から積極的に動かないといけない
• 部活・サークル

  普通
  サークルや部活はかなり種類があり、インドアなサークルやイベントも多くあります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年次には科学全般について学ぶ機会が多く、3年次により専門的な化学の内容を学び、4年次にゼミに配属し卒業研究を行います
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高校生の時に化学に興味を持ち、特に興味をもった内容を専門的に扱っていたから

感染症対策としてやっていること

卒業しているため、特に情報は入ってきませんが、オンライン授業はしていました

卒業生 / 2013年度入学

大きく自分を拓くことができる場所

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  広島大学は総合大学でたくさんの学部学科がありますが、その中でも理学部化学科はかなり上位でオススメできると思います。人数が程よく、学習や就職の事を考えても将来性があります。
• 講義・授業

  良い
  1セメスターの物理化学と有機化学の講義では、高校化学から大学化学への橋渡しとして、シュレディンガー方程式や混成軌道などの基礎きちんと説明してくださります。それ以降の専門の授業では、物理化学や無機化学有機化学など、分野ごとに各研究室の教授陣が小テストや課題を挟みながら授業を進めていってくださるので、着実にレベルアップできる環境が整っています。私自身は友人たちと協力しながら高校の時のような感覚で授業を理解していきました。また、3年生から始まる学生実験も、大学院生の方が丁寧にサポートしてくださるので、特に困る事なくレポートなどを書くことが出来たのも非常に良かったなあと卒業してから感じています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  高校の時は生物選択で入学したのですが、物理化学系の研究室に所属していました。この研究室の助教授の方がいつも親身になって卒業研究をサポートしてくださりました。特に、実験を始めた当初は研究について右も左もわからない状況の中で、様々な事で助言を頂けたのは大きかったと思っています。物理化学系の教授陣は温和な方が多い印象です。有機化学系の研究室は人気ですが、各々がが満足のいく研究室選択をしている印象です。
• 就職・進学

  良い
  友人や先輩などで、就職で苦労していた人はいなかった印象です。学科卒はかなり少ないですが、理系公務員(水道局など)や高校理科の教員になる人が多いです。大学院まで進学していれば、知名度の高い化学メーカーや製薬会社、半導体系の会社に就職した人が多いです。就職先は年度によって大きく変わりますが、心配しなくても大丈夫だと自信を持って言えます。
• アクセス・立地

  良い
  広島駅から東広島キャンパスまでは1時間必要ですが、大学周辺の飲食店や銀行、スーパー、娯楽施設(カラオケ、ボウリング、ダーツ、ビリヤードなど)は充実していたので特に困った事はありません。
• 施設・設備

  良い
  大規模な施設や設備から、小さいけれど貴重で高価な器具まで整えられています。私はDSCという融点測定機器を研究で毎日使っていたのですが、かなり最新鋭のもので、精度の高いデータを記録できていた印象です。
• 友人・恋愛

  良い
  卒業した今でも関わりがある友人が多いです。そのぐらい沢山の貴重な出会いができました。1学年60人程度と少ないこともその要因だと考えられます。学科内で恋愛している人も10人程度いますが、学年が上がるとその割合が増していたような気もします。
• 学生生活

  良い
  化学科ソフトボール大会や化学科キャンプなど、充実していました。このイベントのお陰で縦のつながりが強くなり、先輩や後輩と仲良くなれたと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に大学化学の内容全般を学びます。物理化学、無機化学、有機化学はもちろんですが、放射線化学や生物化学、光化学などの授業もあります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  高校理科教員
• 志望動機
  高校化学の教員になりたくて、教育学部より専門性の高い学習や実験、研究ができる学科を志望していたからです。あと、高校の先生がこの学科を卒業していたことも大きかったです。

在校生 / 2017年度入学

充実した大学生活が送られる！

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

理学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  知識などを深めるにはとてもよく、充実した生活を送ることが出来ると思います。また、他の所属者もとてもいい人だと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業内容が分かりやすく、教授も優しいし、友達もいい人ばかりだから。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを生かすことの出来る就職先を紹介してもらえるし、面接についてもアドバイスしてもらえるから。
• アクセス・立地

  良い
  周囲である程度のものが揃えることができ、家からも遠くないから。
• 施設・設備

  良い
  全体的に不安要素はなく、とても充実しているため、安心して過ごせている。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は私的な人が多く、大学内での友人はそう多くないが、交友関係としては上手くいっていると思う。
• 学生生活

  良い
  サークルにはたくさんの種類があるため、自分に合ったサークルを見つけられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  全体的に専門的なことを学びます。必修科目では、興味のないこともあるかもしれないので注意してください。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  小学校のころから理系で、より深い知識を付けることができると考えたからです。

在校生 / 2018年度入学

理学を楽しく学べる場所

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強するにはとても良い大学だと思うが、時には良くないと思うこともある。しかし総合的に判断するとかなり良い大学だと思う。
• 講義・授業

  良い
  なにからなにまで分からないところをしっかり教えてくれてとてもわかり易かったから
• 就職・進学

  良い
  進学実績がよく、そのためのサポートも良い、そして細かく教えてくれるから
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは比較的しやすく、最寄りの駅までそこまで遠くなく、良い立地だと思う
• 施設・設備

  良い
  設備には高校の時には無かったようなものばかりでなんでも使えて充実していた
• 友人・恋愛

  良い
  部活などに所属できたので友人関係は良く、異性もいるため、恋愛も可能だった
• 学生生活

  良い
  様々なイベントがあり、そのどれもが楽しく、またやりたいと思えるイベントばかりだった

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ほとんどは自分で決めるか人に決められた内容を研究していくような形で、理学系のことを学ぶ
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  小さい頃から理科には興味があり、将来的にも理学系の職業に就きたいと考えているから

在校生 / 2016年度入学

充実した勉強ができます

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  卒業後に様々な進路が選択できるのでしっかり考えて学生生活を過ごすべきだと思います。化学が好きならとりあえず来てみてもいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  いろんなことが学べてよい。単位は取りやすい方だと思う。授業は少しわかりにくいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年から研究室に入ります。3年のときに積極的に研究室の先輩に話を聞いたり、見学に行っておくといいと思います。
• 就職・進学

  良い
  半分以上の人が大学院に進学します。研究室が忙しいと就活は大変かも。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅の西条駅まで徒歩１時間ほどあるので不便です。その代わり周辺施設は割と充実してて生活には困りません。
• 施設・設備

  良い
  たくさんの施設があり充実しているので研究に集中して取り組めます。
• 友人・恋愛

  良い
  60人ぐらいいるので友達はできやすいと思います。理学部の中では化学は女子が多いと思います。
• 学生生活

  良い
  たくさんあり充実しています。新歓に参加して情報を集めましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年で化学の基礎を学び、3年から実験が始まり、4年で研究室に入ります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校生のときに化学が好きで大学で化学を学びたいと思ったからです。

卒業生 / 2014年度入学

様々な科学分野の美味しいとこ取りができる

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

理学部地球惑星システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  地球科学だけでなく地球科学に絡んで様々な学問が学べる。
  地球物理(地震学、宇宙物理)
  地球化学(鉱物資源、環境学)
  地球生物(生命の歴史)など
  専門性と総合力が身に付く学科である
• 講義・授業

  良い
  教養科目が充実しているため、専門性を望んで進学した学生にとっては単位が取りづらかったり、自分が望む学問ができないと感じたりするかもしれないが、社会に出て役に立つ教養を、しかも研究者から直接聞く機会はそうそう無く、それらを身につけることは人生の財産になる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  四年生にあがる段階で希望を募り、成績順に希望が優先されそれぞれ研究室に配属される。ゼミを跨いだセミナーが週1回あり、ゼミごとに専門的な分野を研究しているだけでは限界があるが、様々な視点から意見を得ることでブレイクスルーを生み出すことができる。また、専門分野外の聴者に分かりやすく説明する練習にもなり、社会にでたあとも企画書作成やプレゼンをする上で重要な糧となる。
• 就職・進学

  普通
  学校側のサポートは、大手企業が個別に説明会を行うなど非常に充実している。学科は先輩以外からのサポートは特になく、多くが大学院に進学する。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスは通学しやすい近所は家賃が高く、遠いところは安い(例:ワンルーム8畳 片道3キロ弱 家賃月28000円)。
  田舎という点ではなかなか面白味がないかもしれない。が、広島の都市部まで直通バスがあるので、学生が買い物等のおでかけによく利用している。
• 施設・設備

  良い
  研究設備は建物が少し古いが
  日本、世界に数台しかない機器もあり、最先端の研究が可能。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動や部活動が充実しており、また入学時から様々な交流会が企画されるので人との出会いは多い。
• 学生生活

  良い
  いわゆる学園祭が年に2回あり、実行委員会も機能し、イベントものは充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年:主に教養科目(数学、英語、第２外国語、文化人類学、漢文等選択可能)
  二年:引き続き教養科目および学科での専門科目
  三年:学科での専門科目および学科内でグループに分かれ半年かけて地質調査・発表
  四年:各研究での研究および年度末に論文執筆と発表
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手電力会社の子会社(分析業務等)
• 志望動機
  昔から恐竜に興味があり、古生物や地球の歴史に関する学問を学びたかった。