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広島大学
出典:HU
広島大学
(ひろしまだいがく)

国立広島県/寺家駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.08

(1254)

理学部 生物科学科 口コミ

★★★★☆ 3.96
(19) 国立大学 752 / 1323学科中
学部絞込
191-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      理学部なので基礎研究をできる点はオススメです。生物で応用研究がしたい人は農学部(広島大学では生物生産学部)がいいと思います。進路も教師や研究者、公務員などバラエティに富んでいるのでいいと思います。ただ選択幅が広いのでその点に関わる悩みもあります。
    • 講義・授業
      普通
      生物学実験は勿論、様々な形式で多くの先生方に講義を受けることができます。1、2年の間は教養科目として生物や理科系の科目に関係ない講義を受講します。また、英語と第2外国語として中国語やドイツ語などを受講する必要があります。3年からは専門科目としてより深い内容の生物学を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は四年から配属です。研究室に配属されると自分の好きな研究ができるので楽しいです。
    • 就職・進学
      普通
      進路は何に関してもほとんど自分で動かなければなりません。しかし、自分で情報を集めたり自主的に試験を受けるなどするので将来を考えるといい経験になると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      レジャー施設などは充実していませんが生活するには十分です。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:347511
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生物の基礎を学ぶことが出来る。応用研究をしたいと思ってる学生には向いていないと思う。理学部だしね。ただもう少し実験は考えさせてくれるようなカリキュラムだとなお良いと思う。
    • 講義・授業
      普通
      一年次の専門科目が少なく、やる気を喪失する学生もいるかもしれない。三年からは専門科目が増え出来て、楽しくなってくる。授業間の繋がりがあり、実験とも対応している点は評価に値する。ただ授業によっては教授がやる気のないものもあったりするので注意が必要。
    • 就職・進学
      悪い
      多くの研究室は就職活動や試験勉強をさせてくれる。就職への支援はあまり良くなく、とにかく自分で情報を集めていくことが大切である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物に関すること全般。タンパク質細胞器官個体生態系、様々なレベルを勉強することが出来る。一年次は教養の授業が多く、専門科目は数個程度。教養ゼミでは動物系と植物系に別れて興味を持ったことを学ぶことになる。2年3年から専門科目が出来ていき、4年から各研究室へと配属される。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:328019
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生たちは丁寧だけど、やっぱり教授になるだけあって変わった人が多い。面白がれる人じゃないとメンタル潰されると思う
    • 講義・授業
      普通
      1、2年生のときは高校の授業の延長と言う感じ。
      興味のある授業があったとしても、必須科目が多すぎて取れないこともしばしば
      3、4年生になってからは専門的な授業が多くなったが、もっと専門的なことを知りたい、学びたいと思った時は自主学習が主になる
    • 就職・進学
      普通
      他の人のが興味無いのであまり知らないが、知人から聞くとサポート体制は担当の当たり外れが大きいらしい
    • アクセス・立地
      普通
      周りには特に何も無い。
      車通勤も1年からは出来ないし。
      バスも時間によっては人が多くて地獄
    • 施設・設備
      普通
      最近は新しい建物が増えてきたが国立ということもあり古い、汚いはしょうがない
    • 友人・恋愛
      普通
      人による。自分から動く人は人間関係を広く構築できるが、完全な受け身の人は無理。
    • 学生生活
      普通
      サークルは多いと思うけど、盛んかどうかはかなり差がある印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年は高校の延長
      3年から専門的な授業が増える。でも興味ない授業も多いし、単位のために受ける感が強い
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      広島大学大学院統合生命科学専攻
    • 志望動機
      今いる研究室に入りたかったから。もともと学部卒の予定はなく、大学院でも勉強するために研究室を選んだ
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:787138
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学部生時代は他大学に所属しており、大学院より当大学院の生物科学専攻に進学しました。研究室によってカラーは様々かとは思いますが、いずれの研究室も生徒の自主性を重んじている一方、研究の技術面、設備面でのサポートは充実しています。学部生を中心にソフトボール大会やバレーボール大会が企画・運営され、卒業して数年経とうとする私も未だに研究室から声がかかり、参加するほどみんなノリが良いです笑。実力のある人間ばかりなので、就職に関しては特別なコネがなくても素晴らしい企業への内定や公務員合格の実績があります。
    • 講義・授業
      良い
      個性的で実績のある教授、博士陣による授業は非常に面白いものがあります。画一的な授業様式でなく、知識、見分を広められるようなものから実際の研究活動のヒントになるような実践的なものまで幅広い分野・視野の話を聞くことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスは非常に広く、様々な施設があるため、楽しいですが、新幹線からのアクセスが非常に悪いため、受験やキャンパス訪問は大変とのことです。私は自家用車での通学でした。JR山陽本線沿線以外に住む生徒は通うことはなく、下宿する場合が多いようです。
    • 施設・設備
      良い
      きれいなホールやカフェ、大きな図書館もあります。グラウンドや体育館も複数あり、池やビオトープも学内にあって自然豊かです。また、電子顕微鏡をはじめとする大がかりな実験装置もあるため、研究の幅も広がります。
    • 友人・恋愛
      良い
      飾らない、個性的な、頭の良い人間が多く、個性を尊重し合える仲間、友人がたくさんできます。学科内外、学内外問わず恋人がいる人は多かったように思います。研究室、サークル、バイト、友人の紹介等で出会ったと聞いています。
    • 部活・サークル
      普通
      大学院から進学したため、部活、サークルには所属していませんでしたが、学部時代に本校の他学科に通っていた夫が言うには、運動部も熱心な人も多く、サークルはゆるーく自分の興味ある分野を楽しむ人が多かったように思うそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物・植物についての基礎知識から最先端の研究内容まで学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      附属両生類研究施設多様化機構研究部門
    • 所属研究室・ゼミの概要
      多様性の広範な領域 ? 遺伝子/ゲノム/染色体・細胞/組織・個体・集団・種・高次分類群 ? について、多様性が生じたプロセスおよびメカニズムの解明と、多様性の維持・保全を目的とした、先駆的な両生類研究
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      地元肥料農薬メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食に携わる仕事を探していたが、栽培の上流に関心を持ったため。
    • 志望動機
      学部時代に共同研究をしており、研究内容に関心を持っていたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      成績は受験資格ラインをクリアしていたため、現在の研究内容と将来的に取り組みたい研究内容をまとめました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84680
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      可もなく不可もなく、特に思うことはありませんが、先輩や同期、後輩には様々な考え方・価値観の人が集まっており、とても楽しい学生生活を送れています。
      また、学科のカリキュラム的に時間に拘束されすぎることも無く、自分のやりたいことにも向き合うことができるかと思います。
      私は4年間部活に打ち込みましたが、それでも卒業できそうなので、勉強と課外活動とのバランスは取りやすい学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      動物、植物問わず幅広い講義が行われます。
      また、必須単位に含まれる野外実習が私たちの年度は沖縄の西表島だったため、とてもいい経験になりました。
      先生方もそこまで厳しい方もほとんどいらっしゃらないため、学生からするととても良い学科だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の10月から研究室に配属されます。
      配属は本人の希望によって決まり、定員を超えた場合は成績順に希望が通ります。
      研究室は13個あり、ややガンの研究に偏っているかと思います。
      また、研究室によってコアタイム(研究室に在席していなければならない時間)が異なるなど、学生への対応は研究室によって異なります。
      研究室によっては、アルバイトや就活、他大学の大学院の受験のために時間を使うことを良しとしない研究室もあるようです。
    • 就職・進学
      普通
      特に卒業生の就職実績は悪くないかと思いますが、正直に言うと就職活動は本人次第なので卒業生の就職実績は関係無いと思います。
      参考までに例を上げておくならば、近年はMRや教師、公務員が多いようです。
      また、自分から求めなければ大学から就職活動へのサポートを得ることはできません。
      しかし、私は研究室の先輩からサポートしていただいたため、不便に感じることはありませんでした。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の周りの下見というばしょにアパートやマンションが多数あります。しかし、家賃が4万~6万弱と高めなため大学から少し離れた所から通っている学生も多いです。
      大学から少し離れると、寺家、田口、八本松、西条中央といった場所に大学生向けのアパートが多くあります。この辺だと最安で2万円台の物件があります。
      しかし、場所によっては周りに何も無い田んぼの真ん中だったりするので、良く立地を確認した方がいいと思います。
      下見であれば大学まで自転車で5~10分、そのほかの場所だと大学まで自転車で20~40分ほどかかります。
    • 施設・設備
      普通
      特に悪いと感じたことはありません。
      しかし、学部学科によっては古い建物もあるため、冷暖房が効きにくい部屋もあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      理学部は学内での友人関係が早い段階から築きやすいと思います。
      1年生と2年生が任意で参加する学部内イベントが4月の入学当初から始まり、そこで仲良くなることが多いです。
      恋愛関係は個人の問題かと思いますが、他の大学と比べても普通だと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル、イベントは充実していると思います。
      また、学校公認の部活・サークルが多いため、安心して課外活動に打ち込める環境です。
      私は体育会の部活に4年間在籍して居ましたが、部員は皆一生懸命ないい人ばかりでしたし、先輩にも恵まれたと思います。
      学祭はもちろん、浴衣祭りという夏祭り、学科内のスポーツ大会やBBQ、忘年会など1年を通して何かしらのイベントがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学について勉強します。
      履修できるものとしていくつか上げると、微生物学、遺伝学、発生生物学、免疫学、細胞生物学、遺伝子化学、生態学、海洋生物学等があります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      製薬会社のMR職に内定が決まっています。
      研究室の先輩が同じくMR職に就いておられたため興味を持ち、その道に進もうと決めました。
    • 志望動機
      高校の頃、あと4年間勉強するとして飽きずに続けられるものを考えた結果が生物学だったため、生物学を学べる学部学科に進学しようと考えました。
      広島大学に決めた理由は、総合大学であることと、実家から遠すぎ無かったこと、国立大学の中でも私の学力に見あった偏差値であったことが上げられます。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:576810
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科は生物科学科という名前の通り、生物に関する科学を学ぶ学問を専攻する学科である。 生物に関する科学とはすなわち、生物とは何か、どのような仕組みで生物は成り立つか、等を学ぶ。 決して生物で何をするか、ではない。それは生物生産学部の仕事である。それこそ生物生産学部は他の大学の農学部、水産学部のそれに近いだろう。 理学部、もとい広島大学に属する全ての学部は、その立地と構内の構造により、他の学部とはそれぞれ排他的な関係にある。だからこそ、同じ学部に所属する者たちの団結は強まるというものである。勿論他の学部との交流手段はサークルや部活があるため、決してないわけではない。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な授業は多岐にわたるが、その根底は全て同じ、これまで高校で学んできただろうことにある。強いて言うならば、生物科学科のそれは生物と化学、そして若干物理を混ぜ合わせたものである。この3つがしかと備わっていれば、まず混乱することもないだろう。何より興味のある話は聞いていて面白くないわけがない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究内容も様々、自分の気に入った道を選べば良い。ただし相応の成績がなければ選ぶ権利も選べる頭も限られてくるだろうが。
    • 就職・進学
      良い
      特筆すべきことはないが、広島大学を出ればまず広島で就職するのは簡単とまでは言わないが、難しすぎるのともないだろう。進学するもよし、研究は充実している。とにかく自分のしたいことをすれば良い。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎である。バスの本数も比較的少なく、そもそも広島からと大学最寄りの駅まで片道1000円弱、加えて遊ぶような場所もなければ遊びに行けるだけの交通機関も整ってはいない。車は冬場に雪が降ると困るので使わない方が安全。この辺に住むという手もあるが、比較的不便。
    • 施設・設備
      良い
      大学の中は無駄に広く、1年次は総合科学部を主に利用することとなる。他の学部に所属していてもそれは変わらないため、移動には自転車が必要なほど。15分の休みのほとんどを移動に使う羽目になる。時間の使い方をよく考えなければならない。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達も割とできた。まあできるかできないかは学部云々よりもその人の性格次第としか言いようがない。とりあえず言えるのが、自分のような奴でも友達ができるのだ、他の素晴らしいかたがたにできないわけがなかろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年から2年の前期までは教養教育がメインとなる。問題は2年次の後期、ガラリと様相が切り替わり、授業も専門一色となるだろう。ただし英語は2年まで続くため、これだけは注意が必要。1年からガッツリ授業を受けて単位を取っていれば、後々困らずに済む。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      ぶっちゃけ生物の授業を高校で取っていたため。そして偏差値が近かったため。正直自分のしたいことなのかと聞かれると首を傾げてしまうレベル。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      大学受験にはまず所謂赤本を用いるのが一般的だろう。とにかく過去問を解く。特に数学。自分が一番苦手とする科目なので。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184393
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学3年前期までは、教養科目と第二外国語以外ほとんど同じ授業を受けますが、3年後期から研究室で過ごす時間が増えます。研究室でどのくらい勉強、実験したかが重要だと思います、幸い自分は研究室に恵まれ充実した日々を送れました。
    • 講義・授業
      普通
      自分の興味のある分野の講義は楽しかったですが、興味の湧かない分野のものは聞くだけで終わってしまいました。ただどれも単位を取るのが容易なため、最低限出席し、テストを受験すれば卒業できます。だいたいの先生方が、熱意を持って授業して下さりました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室に所属します。研究室によって雰囲気が違うので、先輩方から研究室の情報を手に入れる方がいいと思います。自分の所属した研究室は、熱心に面倒を見て、やりたいことを尊重してくれました。各研究室は定員があるので、入りたい研究室が人気の場合はいい成績を取っておいた方がいいです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動は全くしなかったので、就活関連のことは分からないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの西条駅、東広島駅が遠いため、アクセスは悪いです。広島市内に行くにも時間とお金がかかります。多くの学生は西条に下宿して通学しています。大学周辺にはスーパー、ホームセンター、ドラッグストア、内科皮膚科などの病院はあるため、生活には困らないです。
    • 施設・設備
      普通
      理学部棟自体は古いです。実験をする上で不便はなかったので、研究設備はある程度整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の人数が少ないので、みんなと顔見知りになると思います。教養授業、イベントなどで他学科のお友達もできる機会があります。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活動はたくさんあるので、自分の入りたいところが見つかります。理学部、学科でのイベントもあり、交流は広がると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養と専門科目の基礎、簡単な実験があります。2年次から専門科目、少し本格的な実験が始まり、3年後期から研究室に所属します。最終的に卒論を書き、ポスター発表をして卒業となります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      外部の大学院
      大学入学当初より、大学受験での失敗をやり直したい思いが強く、漠然と外部の大学院を希望していました。新たに自分の勉強してみたい分野の研究室が見つかり、目標としていた大学院に進学しました。
    • 志望動機
      植物を勉強したく志望しました。センター試験で思うように点数が取れなかったため、確実に合格できる国立大学ということで受験し、実家を離れて生活することも自身の成長につながると思い進学しました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:639490
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      不満のあることもありますが、概ね満足しています。特に、遺伝学や発生学、細胞生物学について学びたいと考えている人に合っているのではないでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      多くの研究室の教授陣による授業が受けられ、外部講師の方を招いた集中講義などもあって講義の種類は豊富です。ただ、やや分野が偏っていて講義ごとのオーバーラップも多いような気がします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      昨年から研究室への配属が半年早まり、より早い段階から研究を行うことができるようになりました。その分単位を早目に取っておかないといけなくはなりましたが、余裕をもって卒業研究に臨めるのは良いことかなと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動や他大学院進学を制限するような研究室はほとんどありませんが、かといって特別サポートがあるわけでもなく良くも悪くも自分で考えて決めて実行する必要があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパス周りは公共交通機関の便が非常に悪いです。また、徒歩や自転車を使うと坂の多さに辟易します。車があると暮らしが非常に楽になるのではないでしょうか。
    • 施設・設備
      普通
      設備に関してはスタンダードで可もなく不可もなくといったところではないかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科定員が少ないからか、学年内はもちろん他学年にも知り合いが出来やすいと思います。全学年参加できるイベントなどもとても多いと感じます。
    • 学生生活
      良い
      色々な種類のサークルが存在し、テニスなどのメジャーなジャンルのものなら複数の独立したサークルがあることもあります。イベントも学生で企画委員会が開かれるなどしていて活気があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的に教養教育を受けます。専門的な生物学を学べるのは週一、二コマ程度です。学年が上がるごとに専門の割合が増えていきます。また、実験も2年次から本格化していきます。3年後期から研究室に配属され、卒業研究・卒論作成を行っていきます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      広島大学大学院 統合生命科学研究科
    • 志望動機
      生物学に興味があり、自分の学力に見合った大学ということでここを選びました。また、広島という地に興味があったのも理由の一つです。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536688
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究職に就きたい人にはオススメです。先生たちのほとんどは海外の大学や国立がん研究センターや理研など最先端かつ最高レベルの研究機関で研究をされた経験のある方々です。そこでまなんだ経験についても教えてくださるので、将来的に役立つことが多いです。
    • 講義・授業
      良い
      様々な研究テーマの研究をされてる先生方がいらっしゃるので、自分に合う内容と合わない内容がどうしてもあります。しかし、様々なテーマを学ぶことで将来の選択肢が広がります。そのため、少し学習面では大変なこともありますが、やりがいもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしてる研究室がほとんどです。企業や国内外の他大学と共同研究をしている研究室がほとんどで、それを通して外部と様々なコネクションを築くことも可能です。
    • 就職・進学
      普通
      企業と共同研究している研究室では、その相手企業の研究機関に入りやすくなる点で就職には有利かもしれません。ただし、研究室によっては研究が大変で就活に十分な時間をさけない場合もあります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からはかなり遠いので、自宅などから通うには自転車および自動車が必須です。しかし、大学周辺に学生向けのアパートがとてもおおくあり、値段も安いです。遊びに行くには大学周辺にそのような店がないので、車で直接行くかバスで最寄りの駅まで行き、そこから電車を利用することになります。
    • 施設・設備
      良い
      最近改装工事を行ったため、非常に綺麗な建物でエレベーター等も最新のものが入っています。図書館には無料で使えるパソコンが数百台あり、じむもあるので勉強面、体力面で施設、設備には問題ありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      最初の2年間は主に一般教養を学ぶので他学科との交流がとても多いです。その際に他学科と交流を深めて友達になったり、交際したりすることが多いです。学部自体は男子が多めで、女子は人数が少ないですが、その分女子同士はとても仲良くやってます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は一般教養がメインで、3年次は専門的な内容をまなびます。4年次には研究室に配属されて、1年間しっかり研究を行って、様々な実験技術、知識をまなびますり
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物学について、最先端の研究をしてみたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターの配点が半分を占めているのと、理系は出題範囲が毎年似ているので過去問をしっかりやれば十分です。
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    投稿者ID:182169
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まじめに勉強するにはよい環境でした。いろんなことに挑戦するにはよいと思います。いろんなひとたちに出会えるのでいい刺激になります
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな授業があるので自分の興味関心のある科目を選ぶことができます。選択肢が多いので迷うかもしれませんが、先輩に助言を聞くとよいです
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしているところが多く、両生類や植物などの分野が専門的に多いです。自分の気になる研究所は調べてみるといいかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      さまざまな大手企業へ就職したり、大学院へ進学してさらに専門的な分野を研究することができます。自分の興味分野の研究室を知っておくとよいでしょう
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは遠いですが、駅から大学へのバスが通っています。大学周辺にはマンション、アパートが多く、通学には便利だと思います。付近にはスーパーやコンビニが多数あります。
    • 施設・設備
      普通
      学食やコンビニ、コープショップが多数構内にあるので、とても便利です。新しい校舎も多いです。さまざまな施設、設備が多数あるので、とても便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろんな人たちと出会うことが多いです。なので、友達も作りやすいと思います。他学部との交流も盛んです。サークル内なのでカップルが多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物について基礎から発展的な内容、最新研究内容について学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物に興味があったので生物を学びたかったから。さまざまな研究室があるのが魅力的だったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:110545
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基本情報

住所 広島県 東広島市鏡山1-3-2
最寄駅

JR山陽本線(三原~岩国) 寺家

電話番号 082-422-7111
学部 法学部経済学部文学部理学部工学部生物生産学部教育学部総合科学部医学部歯学部薬学部情報科学部

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