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国立広島県/寺家駅
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在校生 / 2013年度入学
様々な分野を組み合わせて自由に学ぶ
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。総合科学部総合科学科の評価-
総合評価良い将来何をするか決まっていない人も、目標が定まっている人も。様々な授業科目があるので、その中で自分の興味に沿ってある程度自由に学ぶことができる。自分の専門を極めるも、幅広く学ぶも自由。まさにオーダーメイドである。しかし「総合科学」とは、様々な分野の考えを統合していく学問なので、広い視野をもつことが求められる。自分の専門ばかりで周りが見えてなかったり、反対に広く浅くの器用貧乏でもいけない。
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講義・授業良い12の科目群の様々な授業があり、自分の学びたいことを中心に自由に履修する。2年次からは、1年次後期に決定した自分の主領域の授業科目を中心に履修することになる。副領域(他領域)や他学部の授業も履修する。
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アクセス・立地普通東広島キャンパスは西条にあるので、山の中。広島市内から通うのは朝早い授業だと大変。西条駅からバスで20分ほど。自転車や歩きだと、ブールバールの長い坂を越えることになる。学生街なので、安い店やバイト先はたくさんある。遊ぶ場所は少なく、カラオケなど。構内は広いので、自転車があると便利。自転車の問題もあったが、大分解決が進んでいる。総合科学部棟は教養教育棟でもあるので、他学部の授業を取っていなければ、移動はあまりない。
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施設・設備良い校舎の建て替えが進んでいる。図書館には蔵書が多く、パソコンも自由に使える。さまざまなセンターで学生生活の支援を受けられる。食堂やカフェ、売店なども充実している。国立大学なので、研究設備も整っている。
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友人・恋愛良い入学前はゲットゥゲ、入学してからは新入生歓迎会やオリキャンなどで、交流する機会がある。班活や教養ゼミの班で活動することも多い。同じ授業を取る人とも仲良くなれる。他学部生とも、教養の授業やサークルなどで交流がある。真面目な人もそうでない人もいるが、明るい人が多い。学部内カップルも結構いた。
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部活・サークル良い部活動、サークル、同好会など様々あり、盛んに行われている。厳しいものから緩いものまで。学部内のサークルもあれば、他学部と合同の学部もある。メンバーを集めて、自分でサークルを作ることもできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人間、社会、自然など様々な分野を自分の興味に応じて学ぶことで、総合科学的視点を身につける。総合科学とは、様々な分野を総合・統合して新たなものを発見する学問である。専門分野だけでなく他の分野も知る、広い視野をもつことで問題を解決する。 (人間文化、言語コミュニケーション、健康スポーツ、人間行動、生命科学、物性科学、数理情報、自然環境、地域研究、越境文化、現代社会システム、社会フィールド)
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自分の目標やしたいことがはっきりわからなかったから。様々な分野を学べるというので、その中で見つけられたらいいなと思った。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか前期試験。センターは8割を取れるよう。2次試験の配点が高かったので、英作文と、特に小論文をたくさん添削してもらった。
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投稿者ID:84001
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