将来の選択肢を広げてくれる:ノートルダム清心女子大学人間生活学部人間生活学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

将来の選択肢を広げてくれる

2021年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

人間生活学部人間生活学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来の夢が決まっていない人にはピッタリの学科であると思う。広く浅く様々な分野の授業をとることができるので、次第に将来やりたいことが見つかってくるきっかけに繋がる。また、ボランティア体験などもする講義もあるため、自分の中でも学びが深まる。
• 講義・授業

  良い
  現在は、コロナの影響で対面授業が少なく、ほとんどの講義がオンライン授業ですが、それでも先生方は親身となって質問に答えてくれたり分かりやすい講義をしてくださるので楽しい。人間生活学科は様々なジャンルの科目を履修することができ、どの授業も興味深く、新しいことを知るきっかけとなる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの種類がとにかくたくさんあるのが魅力であると思う。どのゼミの先生も探究心をもっているため、活動していて楽しいし、資格取得のために熱心である。また、実際に見学へ行ったり事情聴取に行ったりするので、学びが深まる。
• 就職・進学

  良い
  就職率はとてもよく、99パーセント以上の進学率である。１回生の頃からマイゼミという進学アプリを利用し、インターンシップも充実している。
• アクセス・立地

  普通
  岡山駅から近いということもあり、徒歩10分で行ける距離であるのでとてもいい。少し狭い感じはするが、近くに病院もあり、コンビニもある。春には桜が綺麗で景色はとてもよい。
• 施設・設備

  良い
  様々な学科があるため、栄養関係の教室や実験室、保育室などの、学科にあった施設がとても充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな和気あいあいと楽しく過ごしている。
  女子だけということもあり、気を使わずに自然体でいられるのが特徴。恋愛は女子大なのであまり機会がないが、岡大や理大の合同サークルに入ればもちろん恋愛の機会もある。
• 学生生活

  悪い
  キリスト教の学校であるため、クリスマス会などは盛んであり、卒業式の行事もきちんとやるイメージ。しかし、全体的にイベントは少ないと感じる。体育祭は1年の10月にあり、文化祭は毎年あるが、今はコロナの影響で少し変わってきている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間論やキリスト教学などのキリスト専門の科目や、消費者商品学や経済学などのような経営系の科目、高齢者福祉論や児童福祉論などの福祉関係の講義などがある。
• 志望動機
  将来の夢がなく、何を学べばいいか分からなかったため、栄養学や裁縫、福祉などの様々な分野の授業をとって将来やりたいことを決めるきっかけになればいいなと思ったから。
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード