日本文学・日本語学をまんべんなく学べます:ノートルダム清心女子大学文学部日本語日本文学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

日本文学・日本語学をまんべんなく学べます

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本語日本文学科では、日本文学、日本語学について古代、中世、近世、近現代とまんべんなく学べます。古事記や日本書紀、源氏物語や万葉集、雨月物語、太宰治や夏目漱石など、時代もジャンルも様々な文学に触れることができます。読んだことはないけど興味があるというだけで講義を受けても、先生方が一から詳しく解説してくださるので内容をあまり知らなくても楽しく深く学べます。語学についても、言語の始まりから現代語まで幅広く学べ、方言や若者言葉、役割語など特殊な言語を研究することもできます。
  また、文学語学を学ぶだけでなく、小説を自分で創作できる講義もあり、実際に作家として活躍されている方を先生としてお呼びしして創作のノウハウを教えていただいたり、自分が創作した小説を批評していただいたりすることもできます。最終的にはひとつの文集にしてオープンキャンパスなどで配られたり展示されたりします。
  日本の文学だけでなく中国の文学について学べる講義もあり、文学の構造歴史の深い知識を得ることもできます。
  
• 就職・進学

  良い
  卒業後の就職についても、キャリアサポートセンターからの手厚いサポートがあり、学生の就職率も高い方だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  校内自体は他の大学と比べると小さめですが、私立としては学費が安いし、素敵な庭や聖堂があり、とても過ごしやすく穏やかな雰囲気の大学です。駅近辺の大学なので、講義終わりに遊びにいったり飲みにいったりもできます。
• 学生生活

  普通
  ノートルダム清心女子大学はキリスト教学を学べる大学ですが、もちろんキリスト教徒でなくても入学できます。無理矢理入信させられることもないので安心してください。