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就実大学
就実大学
(しゅうじつだいがく)

私立岡山県/西川原駅

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偏差値:BF - 40.0

口コミ:★★★★☆

3.94

(213)

薬学部 薬学科 口コミ

★★★★☆ 3.77
(45) 私立大学 2157 / 3585学科中
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451-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強しやすい環境であり、周りの人達が頭の良い子ばかりで、勉強に集中しやすい。
      優しい先生に囲まれて勉強が楽しくなる
    • 講義・授業
      良い
      優しい先生が多い。
      ちゃんと教えてくれる先生が多い。
      ストレートで卒業したいなら友達と協力が必要。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生によって厳しさの差が結構あると感じる。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績はよく、とても生き生きとしていて仕事に対してやりがいを感じていると言っていた。
    • アクセス・立地
      良い
      駅に近いのがなによりもよく、コンビニもとても近く、よい環境だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      新しい校舎もあれば、そうでない校舎もある。
      充電プラグがさせる校舎があってよい。
    • 友人・恋愛
      良い
      それぞれのグループがみんな楽しそうにみえ、充実していると感じる。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は多く、種類も多いので自分がやりたいことができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では基礎を学び、2年から上の学年になるにつれ専門的なことを学ぶ。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      間違った薬の使い方をする人を減らしたいと思ったからと、
      白衣に憧れていた。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:592959
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      もちろん人によるが、基本的には教授は優しい。五年までの学科試験はなんだかんだ救済措置が取られているし、学外の試験でもかなりの時間を割いて対策を行ってくれる。ただし、学力や勉強に対する姿勢において、学年上位と下位とではかなりの差があるため付き合う友達は選ばないといけない。
    • 講義・授業
      良い
      時間割は学年でほぼ決まっているので自由に選べるところは少ないが、決められた教科を順番にこなしていけば特に躓くこともなく、国家試験まで進むことができるような並びになっている。その点では楽。一部聴きに行けば丁寧に教えてくれる教授がいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どこのゼミも定員があり、四年次に学生だけで抽選会をする。それで希望するところに入れればいいが、いけなかった時が面倒。裏では色々と駆け引きがあったようだが、仲良しグループが一時間の内に解散したのも一つや二つではないとか…
    • 就職・進学
      良い
      学科が学科だけに就職先には困らなかった。が、困っていないだけに就職支援のサポートは、より厳しい学科が優先されるのでどんな支援があるのかという情報すらまわってこなかったりする。
    • アクセス・立地
      良い
      学校が資金を出して誘致したJRの駅が徒歩5分にあるので電車通学するなら便利。駐車場が限られているのでよほどの理由がなければ自動車通学は許可が出ない。下宿できるアパートはいくつかあるが、徒歩だと少し距離があり向かない。
    • 施設・設備
      良い
      他の学科と共同で使える建物は新しくなっているようだが、自分のところだけだと10年前に作られたものが現役。自習スペースもじわじわ増えてきている。ただし実験器具は破損しているものも多く共同で使うのでそれなりに気を使う。
    • 友人・恋愛
      良い
      グループ間の対立はほとんどなかった。学力でグループ分けされるのが見ていてよくわかる。学内恋愛はあったようだが、大きなテスト前になると破局して、終われば元のさやに戻るのを繰り返していた。
    • 学生生活
      普通
      低学年の間はアルバイトもできるだろうが、3年以降は事実上不可能。実習が始まると、終わりが6時過ぎることもざらなので、それでも続けるなら相当要領がよくないとできない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学というと化学だと思われがちだが、意外と純粋な化学は使わない。有機/無機化学が苦手でもそれをやりつつ、他の物理化学や生物化学でカバーするよう得点できればやれなくはない。みんな言うけれど「学校としては入りやすいが卒業はできない」のは事実。実際同じ時に入学した人の半分は同じ時に卒業できなかった。
    • 就職先・進学先
      病院薬剤師
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409441
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      どうしても薬学部に行きたい人向けの大学だと思います。私大ということもあり、薬剤師の国家試験対策には力を入れています。悪い点はいくらでもあげられますが、特に気になるのが、勉強が嫌いなのに薬学部に来た、という人が多い点です(うちの学年の話です。他の学年は違うかも…)。親の勧め、高校の先生の勧めなどといった理由できたわりに、薬剤師になる気があるのかないのか、勉強しない人が多すぎます。テスト前に過去問を丸暗記するだけで単位を取れるようなテストを作る先生もどうかとは思いますが…。就職に関しては、いちおう就職セミナーなどが早いうちから行われており、今は薬剤師が不足している状態なのも手伝って、内定率はいいです。ただし、内定が出ても国家試験不合格で就職できない方が、毎年何名かいらっしゃるようですが。
    • 講義・授業
      普通
      現場で働いていた先生も多いため、いろいろな経験談も交えて講義されるのでおもしろいです。ただ、何度も同じ話をされるとしつこいし、ここまでくるとただの自慢話だよ、という先生も残念ながらいます。薬剤師の国家試験に受かるためのプログラムはしっかり組まれていますが、医療系の学部・学科がほかにないため、あまり他の医療職種からの視点などは学べないのが欠点かと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      数年前に大学が駅を作ったため、アクセスはいいです。ただ、最近バスの路線が変更になり、大学の前を通らなくなったので、バス通学の人は少し不便になったかも。市の中心部へも1駅なので、立地は良いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      パソコンが空き時間に自由に使えるのは便利です。図書館もきれいで、静かな環境で勉強ができます。ただ、パソコンが使える場所は場合によっては周りがうるさく集中しにくかったり、図書館は夜の8時で閉まってしまうので少し不便ですね。国立大みたいに24時間あけて欲しい…
    • 友人・恋愛
      悪い
      勉強嫌いな人が多いので、私とは気が合う人が少ないです。わいわい騒ぐのは皆好きなようですので、楽しい大学生活を送りたい人にはいいかと。他大学を出て入り直した方や、社会経験を積んでから大学へ来た人、子持ちのお母さん、などさまざまな人が通っているので、友人の年齢層なんかは広くなりますね。
    • 部活・サークル
      悪い
      入っていないのでよくわかりませんが、本気で運動部をやりたい人は近くの国立大のサークルに所属してるみたいです。文化部はわりと活動しているようで、文化祭などで日頃の練習の成果を発表しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬剤師になるための勉強をします。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      家から一番近い理系の学部だったから。あと第1志望の学部に少し近かったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特に何もしなくても受かります。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26993
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      教科書を読むだけなのにテストが難しい先生がいたり、1週間でテストを行うため一日に平均2教科のテストが行われるためかなり勉強面では厳しい。
      また、学生の意識も低い人が多いいため、学業に重点をおく人にはおすすめ出来ない。
      ただ、国家試験やCBTの対策が徹底しているためそれに受かれればいいという人にはおすすめできる。
    • 講義・授業
      普通
      全体的に学力のレベルが低く、勉強への意識も低い人が多い。
      そのため学業に重点をおいている人にはオススメ出来ない。
    • 就職・進学
      良い
      就職先等には全く困らないのでその点ではいいと思う。
      ただ、製薬会社で働きたい人にはおすすめ出来ない。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5分以内に着くため、とてもいいと思う。
      また、駅にも近いためバイト先や友達と遊ぶ等には困らない。
    • 施設・設備
      普通
      綺麗な建物と古い建物の差が大きい。薬科棟はほぼ和式トイレであるがほかの建物は綺麗。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルなどに入っていれば友好関係等は広がるとは思うが他大学と比べてサークルはあまり活発ではないと思われる。
    • 学生生活
      普通
      大学の学祭芸能人を呼ぶが、お店とうがかなり小規模であり、楽しさには欠ける。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は高校生の復習に+αの勉強。2年次から4年次は専門的な知識の勉強。5年次は実習に行ったり、卒論を仕上げたりする。6年次は国家試験にむけての勉強。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      薬剤師になりたかったのが1番大きな理由です。
      また、高校からの指定校推薦がありとても入るのが簡単だったから。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:711366
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学には21時まで勉強できる図書館や部屋があります。最近は新しい校舎が次々に建設されたので大学の雰囲気はとても綺麗になりました。昔からある建物は古いですが、、。先生も接しやすいので頼りになると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      いろいろな分野の研究室があります。
    • アクセス・立地
      良い
      岡山駅から一駅のところに最寄りの駅があるので交通も便利です。大学の近くにはご飯食べるところもコンビニも何かと揃っているので暮らしやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学食が3箇所あり、とてもきれいです。新しい校舎は本当に綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      気の合う友達が見つかり、勉強も頑張っていく間柄なので、とてもいい環境だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は高校からの基礎をしっかり固めつつ、教養の選択授業などを自分で選択します。
      2年から選択必修、必修科目が始まり、薬学の専門知識を少しずつ学びます。
      3年、4年もどんどん専門知識が増えて実習も始まります。
      4年ではCBT、OSCEの試験があります。
      5年は、11週×2回を病院と薬局でそれぞれ実務実習をします。
      6年で卒業研究をして発表したら国試に向けて勉強します。
    • 就職先・進学先
      病院/薬局/製薬会社/化粧品会社
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:338719
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      私立ならどこもそうかもしれないですけど、学年上がるたんびにふるいにかけられどんどん同期が減っていき、卒業試験でも1/3が落とされます。就実駅から近いし歩こうと思えば岡山駅まで歩けるので場所的には便利かもそれません。
    • 講義・授業
      悪い
      やる気がある人はいいかもしれませんが、大抵の人が国家試験とは少し外れたことを教わるので薬ゼミの人の授業にすればいいのにといってます。専門性を高めたい人はいいのかもしれないですが普通の人間なのでやる気が出る授業ではないなと感じました。
      生化学の先生はとてもすてきです
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の時は四年の模試の結果で上位30パーセントが枠の30パーセントへ優先的に行きたいところにいけて、その残りを残りの人たちで五年の時に配属という感じだったのですが、今は三年までのGPA(いままでのテストの評価)で上位30パーセントが?という感じで四年時に配属みたいです。基本的にやりたいことがあればなんでもやらせてもらえます。
    • 就職・進学
      普通
      偏差値も高くはないので大手に行けたなどは聞きませんが、履歴書の書き方などは教えてくれるみたいです。わたしは地方薬局なので参加せずとも内定はいただけました。
    • アクセス・立地
      良い
      岡山駅からも自転車で15分の距離だし、岡山駅から山陽本線、赤穂線で一駅の西川原就実駅からすぐなので立地はいいです。
    • 施設・設備
      悪い
      敷地が狭いのに建物が多くて人が多いです。パソコンなどは誰でも使える。またジムが無料で使えるのはいいところかなと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      薬学部の男はあてになりません。基本的に女が多いですがパッとしません。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはいろいろありますけど岡大合同サークルに入るのがオススメです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は選択科目でさまざまな分野を学びます。いろんな学部の人がいます。2年時からは薬学専門科目が多くなってます。
    • 就職先・進学先
      地方薬局
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:320610
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一年生から早期実習体験と銘打って、現場でどのような仕事をしているか見学させてもらえたり、実際に働いている方を講師として招いた講義があったり、「理想とする薬剤師とは何か」を学べる機会は多い。また、実績を残さなければならないことから、五年次の実務実習を行うのに必要な共用試験(実技・態度を見るOSCE/知識を見るCBT)や国家試験対策には力を入れているし、それなりの学生でないと進級も危うい。 とにかく薬剤師免許をとりたい人には向いている。
    • 講義・授業
      普通
      今ではかなり改善されたらしいが、あまりにも学術的な内容に偏ったものや高校レベルで止まっているものがあり、教授により難易度がバラバラな印象を強く受ける。 大学なので受け身の講義では何も身につかないが、正直、ここまで落差があるといったいどこまで勉強すればいいのかわからない。 ただ、基本的に質問には丁寧に対応してくれるので、自分が動くことのできる人には特に問題ない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      配属は四年次春からだが、教養試験や実務実習があるので、実際に研究ができるのは五年次の実習がない期間と卒業論文発表会がある六年次八月まで。 最重要課題を国家試験に置くか、研究に置くかで選択する教授も変わり、また卒業論文で扱える内容も変わってしまう。また研究室訪問の際に教授の応対で自分が嫌われているのかなんとなく変わるので、教授と合わないという悲劇は極力避けることはできる。 ただし、研究だけに力を入れているのを良しとする人は少ないし、せめて卒業できないといつまでも研究室に居座ることになるので、そこは早く出て行ってほしい人もいる。
    • 就職・進学
      良い
      今のところ就職でそこまで苦労しない学部であるが、キャリアセンター主催の就職ガイダンスが五回ほど開かれ、回数はすくないものの履歴書の書き方から論策対策まで幅広くカバーしてくれる。 センターに持ち込めば添削もしてくれるようで、電話の掛け方で相談にのってもらった。
    • アクセス・立地
      良い
      JRの駅がすぐそばにあるので、通学には便利。校舎の建て増しや改築で駐車場が減っているので、低学年が許可を取るのは厳しいらしい。学校の周辺は住宅街で買い物をするなら自転車で移動する必要があるとか。
    • 施設・設備
      良い
      昨年から新しい校舎が建ち、古いものはどんどん減らされているので、使う校舎はきれいになる傾向にある。 また自由に使える共用のPCとプリンターもそれなりの数あるので、自宅にない人でも一応提出物に支障は出ないようになっている。
    • 友人・恋愛
      普通
      薬学部は他の学科生と隔離されているところがあるため、サークルにでも入らないと接点はない。恋人を探しに行っているのなら、そこはデメリットであるが、そうでないなら騒がしい人間がいないので利点。 学年によるが平日の朝一から講義が入っていたり、昼間の一コマだけなど変な時間が空いていたりする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今から思えば一年は高校から大学の勉強方法へのシフト期間だった。ここで自分から勉強する姿勢が身につけば、六年までは進める印象。 真核生物を使った実験は意外と少なく、四年次になってから、自分の血液を使ったもの三つと、マウスを使ったもの二つがある。それ以前は、一年次の機器の扱い方から始まり、大腸菌など微生物までしか登場しない。 研究室配属後は教授によるが、どうしてもいやな場合は配慮してくれるところもある。
    • 所属研究室・ゼミ名
      外部に対して名乗れないことになっている
    • 所属研究室・ゼミの概要
      薬物代謝に関する酵素の働きについて、実験と分析を行っていた。 分析器は他の研究室と共用で、その使用についての交渉や資材の管理を含めた実験スケジュールなどはすべて学生の裁量に任されていた。使用方法も、教授が知らないこともあり、自分のツテで情報を集めていく必要があった。 決して楽ではないが、総合的な問題解決能力の向上や、自己管理能力を養うことができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      病院薬剤師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      給料重視ならドラッグストア、名誉なら病院、産後の働きやすさなら調剤薬局だと言われていた。 なのではじめは、一人休んでも何とか業務が行えそうな調剤薬局を志望していたが、それよりも条件の良い病院を実習先で見つけたため、そのまま内定まで話をもって行った。この就職先になったのはたまたまだとしか言いようがない。 自分が何をしたいか決まっていないなら、実習で見極めても遅くはなさそうだった。
    • 志望動機
      滑り止めだった。 就職のことを考えると、理系で、それなりに意味のある国家資格につながる大学は、今通っているところくらいしかなかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      欧州塾
    • どのような入試対策をしていたか
      滑り止めにしか考えていなかっため、直前二週間で赤本を一冊解いただけで直接の勉強は終了。 国公立対策にはしっかり力を入れていたので、それでかなりカバーできていたと思われる。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184047
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強を死に物狂いで頑張れる学生にはとてもいい大学。薬剤師は人の命を左右する責任ある仕事。プライドとしっかりとした意志を持っていないといけない。年に離脱者が数人出ます。
    • 講義・授業
      良い
      大抵の先生が親切に根気よく教えてくれる。楽しい授業の先生もいれば、真面目に淡々と進める先生もいる。稀にやる気のなさそうな人がいます。
    • 就職・進学
      良い
      薬学科なので県内や地方であれば就職は容易だと思う。ゼミの先生のサポートもあります。
    • アクセス・立地
      良い
      西川原駅から徒歩5分程度の所にある。最近はプロムナードも整備されたので、車の往来による危険が少なくなった。ファミリーマートも近いのでいいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      今年、A館が新しく出来ました。学費は高いですが、きちんと学生に還元してくれている印象があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      特に不満はない。しかし勉強へのやる気が違う友達といると成績が引っ張られていくので友達を選ぶ必要はあるかもしれない。
    • 学生生活
      悪い
      薬学科に関していえば、サークルに参加している時間は段々となくなってくるので、充実していてもその恩恵を受けられないことの方が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬剤師国家試験に向けた勉強。4年の共用試験に向けた勉強。1年は基礎を勉強します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      将来の夢として薬剤師になりたかったので志望し、受験をしました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:726110
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      私立なので国家試験合格率ばかりに目を向けられる。
      合格率は高いように見えるのは6年生半分ほどしか卒業させないから。
      薬学棟だけたくさん建物がある敷地の道を挟んで西にあるが講義は離れたところである。
      年に1回開催される薬学部の球技大会が楽しい!
    • 講義・授業
      悪い
      受け身になってしまう授業が多い。
      カリキュラムの都合上、教職課程は取ることが出来ない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生までは入学した時のクラス担任制。
      4年生で研究室配属が行われる。
      1人の先生につき3~4人の学生が配属される。
      所属する研究室によって雰囲気はガラリと変わる。
      3年生の春休みにあるオープンラボで雰囲気を見るのをおすすめする。
    • アクセス・立地
      良い
      電車だと岡山駅から山陽本線・赤穂線で1駅なので公共交通機関を利用する場合は通いやすい立地。
      車だと駐車スペースがないので電車がおすすめ。
    • 施設・設備
      普通
      大学全体はちょっとずつ改装をしているので綺麗になりつつある。
      改装中は使える建物が限られ、いろんな学部の学生であふれかえるので不便。
      薬学棟は築15年ほど。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学6年まであるので今までで1番濃い。
      信頼できる友達も多いし切磋琢磨出来るのでお互いプラスになる友人関係。
      他県から来る入学する人も多く、卒業後は帰省する人もいるけど関係がずっと続くだろうなと思える友達が多くて毎日が楽しい!
    • 学生生活
      普通
      岡山大学のサークルに入る人が多いように思う。
      私は学内での縦の繋がりがほしかったので学内の部活やサークルに入った。
      学内にも様々な部活やサークルがあるので充実した大学生活を送れると思う。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:334097
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
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    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      必ず薬剤師になりたいという強い意志を持っている学生にはとてもいい大学の学部だと思っています。なぜなら、想像以上に大学では勉強が大変だからです。よく大学生活は人生の夏休みと言われているけれども、そのようなイメージとは大きくかけ離れているからです。どの薬学部学生に聞いても、明らかに高校生の時より勉強しているとみんな口を揃えて言います。薬学部は、日々の授業の勉強はもちろん、テストは想像以上に過酷です。過酷なテストを受け、科目にもよりますが、ある科目では学年の半数が再試験対象となり、再試験を受け、それが合格であれば単位が出るといった流れです。授業料が高い上、教科書代も高く、さらにテストで再試験対象になれば一科目1000円です。過酷な学部です。ですが、4年生からは授業とは別に土曜日に外部講師の講義があるので、国家試験対策には熱心に取り組んでいる大学だと言えます。薬剤師になるという強い意志がないとこの学部の良さは実感できないと思います。
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    投稿者ID:331486
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    岡山県岡山市中区西川原1-6-1

     JR山陽本線(姫路~岡山)「西川原」駅から徒歩1分

電話番号 086-271-8111
学部 人文科学部薬学部教育学部経営学部

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