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公立岡山県/服部駅
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在校生 / 2008年度入学
管理栄養士国家試験の合格率が高い。
2014年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。保健福祉学部栄養学科の評価-
総合評価良い人数が少ない分、学生と教員の距離が近く、深く関わり合うことができるので、本人の意欲次第で講義内容を深めたり、1年生のうちから研究活動について詳しく知ることができる。
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講義・授業良い授業が丁寧なのはありがたいが、居眠りを注意したりなど、大学にしては過保護な面があるので、放任して欲しい人には鬱陶しく感じるかもしれない。
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研究室・ゼミ良い栄養学科の教員だけでも、研究分野が様々で、実験研究から文献研究まである。その内容は気軽に教員から聞くことができる。地元のスーパーマーケットの惣菜部門と連携してお弁当を開発したりもしている。
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就職・進学良い就職率も高く、有名企業へ就職者も存在する。また、大学院への進学者も一定数いる。この大学が、栄養学の世界でどれほどのネームバリューを持つかは知らないが、意欲を持ってやれば、就職も、進学も困る事はあまりないと感じる。
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アクセス・立地悪い大学自体が田舎にあるので、アクセスが不便で立地はあまり良くない。しかし、1人あたりのキャンパスの広さは広く、ゆったりとキャンパスを利用できる。
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施設・設備良い生協がないが、施設は大体、揃っていて、大学生活ではそれほど不便することはない。大学図書館と県立図書館が提携しているので、文献を取り寄せたりできて便利。
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友人・恋愛普通学生が全体的に大人しいので、とても過ごしやすい。学生の半数ほどは県内出身者だが、県外出身者も馴染みやすい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学、生物の基礎から栄養学までを習う。座学だけではなく、3年次では、病院、保健所での臨地実習なども行う。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機高齢社会の進行で、これからは日常的に健康を意識せざるを得なくなるが、日常的に健康に関わってくる要因が食事なので、栄養学を学んで人の健康に寄与したいと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか基本的に、解ける問題しかでないので、基礎を固めた。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64784
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