岡山県立大学保健福祉学部栄養学科の口コミ[p.3]

卒業生 / 2010年度以前入学

食品学に強い管理栄養士養成課程大学

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

保健福祉学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  栄養学の基礎をじっくり学べるので、社会に出た後も土台がしっかりした管理栄養士として働ける人になりやすいと思います。また、食品学も学べるのでひとつの学科で２つの学問を学べます。
• 講義・授業

  良い
  食品学を専門とする教授方が多く、より専門的な学習することができます。栄養の実践的な分野はあまり学べません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生でも妥協なく真剣に研究をやらせてくれます。ただし、研究を無理にしない研究室もあるので普段から研究室のことを聞いておくと困らないです。
• 就職・進学

  普通
  管理栄養士を使った仕事ならまだいいですが、栄養と関係のない業種で働きたいなら学科の先生には頼れないので自分で頑張って就活を進める必要があります。
• アクセス・立地

  良い
  岡山の中でも程よく田舎でありながら、繁華街にも通える範囲のベッドタウン的なところに大学があり、衣食住困りません。ただ遊ぶところもありません。
• 施設・設備

  良い
  わりと高価な機器も多く、研究も学生にはお金がかかってもやらせてくれるので、有意義な経験をすることごできます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内外でみんな仲が良く、友人から恋愛まで基本的に良い関係です。
• 部活・サークル

  普通
  大学が小さいので多くのサークルはありませんが、ひとつひとつのサークルが充実した中身です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は栄養学の基礎を学びながら、実験を積み重ねていきます。3年次には応用的な学習をしながら校外での実習があります。4年次には研究室に配属し研究をおこないます。卒業前には管理栄養士の国家試験を受けます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  大学院への進学
• 志望動機
  家族に岡山の縁があったので、一人暮らしのできるところで縁のあるところを選びました。

卒業生 / 2010年度入学

学びたい学科

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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保健福祉学部栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の学びたい学科で詳しく深く学ぶことができます！いろんな学科があり自分の興味のあることを詳しく学べます
• 講義・授業

  普通
  講義や授業わ自分で時間割もくんで選択して受けるので興味のあることならいくら授業をとっても損和ないと思います
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミもありますがそれぞれに費用がかかったりするので、学生の収入だとアルバイトなどしてかせぐ必要もありました
• 就職・進学

  普通
  就職先わ自分が大学生活で学んだことを生かすのももちろんありだと思います だけど自分のやりたいことが見つかると全く違う道に進むのもありだと思います
• アクセス・立地

  普通
  岡山県立大学は市街から少し離れた郊外にあるので周りにお店が少なかったり交通の便が少し悪いのが難点だと思います
• 施設・設備

  普通
  建物も古くわなくわりときれいなのでのんびり過ごすことができると思います！ 自然に恵まれた環境が魅力的です
• 友人・恋愛

  普通
  大学生活でわ勉強以外にも学祭があったり季節によってイベントがあるのが楽しくてよかったとおもいます！！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私わ栄養学科でたくさんのことを学んできましたが、就職わほかにやりたいことを見つけたので全く違う道に進みました！
• 所属研究室・ゼミ名
  栄養学科ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  栄養学科で学ぶことをさらに細かく深く勉強する
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  飲食：アルバイト
• 就職先・進学先を選んだ理由
  やりたいことがほかに見つかったのでそちらにすすんだ
• 志望動機
  栄養学科を学びたかったので自宅からも通える位置にある岡山県立大学が魅力的だったので志願しました
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ヴェりタス
• どのような入試対策をしていたか
  塾でわわからないところを教えてもらったり何度も問題をときなおした

卒業生 / 2008年度入学

実技や実習が充実しています。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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保健福祉学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  実技、実習に取り組む時間が準備も含めて長く、県内の同じ大学よりも充実しているので、働く前に良い経験になると思います。
• 講義・授業

  良い
  スポーツの専攻や栄養教諭など栄養士として自分が進みたい道に合った講義を選ぶこともできて選択肢が幅広いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によって充実度・忙しさなどかなりむらがあります。研究がしたいのか、就職活動を重点的にしたいのかで選ぶ人も多かったです。
• 就職・進学

  良い
  岡山県内の就職口は先生が紹介してくれる形で面接してくれる場合もありました。私の時は特に病院に強かったです。
• アクセス・立地

  悪い
  電車が少ないときは一時間に一本しかありません。遊びに行くときは岡山駅が多く、電車で30分かかります。
• 施設・設備

  普通
  外観はすごくきれいですが、あくまで公立なので、先進的な機器などは少ないかと思います。実験の装置などはそれなりにあります。
• 友人・恋愛

  普通
  栄養学科自体は女子が大半を占めています。実習などで普段の友達とは違う人と仲良くなることができます。男性はサークルやバイト先で見つける人が大半でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  体の臓器や分子レベルの内容からレシピ作成や大量調理まで栄養士になるための知識
• 学科の男女比
  0 : 10
• 就職先・進学先
  給食の委託会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  管理栄養士としてまずは現場を知りたかったから
• 志望動機
  生活習慣病を予防する管理栄養士になりたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、通信性の受験対策をしていました。

卒業生 / 2008年度入学

自然が豊かで静かなので環境が良いです。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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保健福祉学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  周りが山に囲まれており、電車などは若干不便ですが、その分静かなので勉強するには集中しやすい環境だと思います。岡山県内の大学では信用が強い方なので岡山で就職したい人は求人がたくさんあっていいと思います。県外の人は少々努力が必要です。
• 講義・授業

  良い
  県内での繋がりが強い分、学外の実習はいろんな施設があり、充実していました。３年次に３か所行くのですが、準備から実習の報告会まで講義はほとんどないため、集中して取り組むことができます。その分、学内講義がまとめてあるので、テストなどが大変な時もありました。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅からは近いですが、電車は少ない時１時間に一本で不便です。大学の近くに住む方が賢明です。飲み会などするときは30分かけて岡山駅付近まで出ていくことが多いです。
• 施設・設備

  悪い
  校舎の見た目はレンガ作りできれいです。教室は私立に比べると古いためか充実しているとは言い難いかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  志が高く、一緒に頑張れる仲間が多かったです。実習などで普段仲良くしていない人とも一緒に頑張れます。人数が少ないし、基本的には女性が多いのでサークル内の他の学部の人と付き合っている人がほとんどです。
• 部活・サークル

  普通
  そこまで強豪のサークルはなかったと思いますが、大学ならでは、自然を活かしたおもしろいサークルもありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士になるための知識と経験を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  給食の委託会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  管理栄養士として働く前にまず現場を知りたかったから。
• 志望動機
  国公立の大学で管理栄養士になりたかったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験はもちろんのこと、小論文と面接が大きいためその対策もしました。

在校生 / 2008年度入学

管理栄養士国家試験の合格率が高い。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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保健福祉学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  人数が少ない分、学生と教員の距離が近く、深く関わり合うことができるので、本人の意欲次第で講義内容を深めたり、1年生のうちから研究活動について詳しく知ることができる。
• 講義・授業

  良い
  授業が丁寧なのはありがたいが、居眠りを注意したりなど、大学にしては過保護な面があるので、放任して欲しい人には鬱陶しく感じるかもしれない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  栄養学科の教員だけでも、研究分野が様々で、実験研究から文献研究まである。その内容は気軽に教員から聞くことができる。地元のスーパーマーケットの惣菜部門と連携してお弁当を開発したりもしている。
• 就職・進学

  良い
  就職率も高く、有名企業へ就職者も存在する。また、大学院への進学者も一定数いる。この大学が、栄養学の世界でどれほどのネームバリューを持つかは知らないが、意欲を持ってやれば、就職も、進学も困る事はあまりないと感じる。
• アクセス・立地

  悪い
  大学自体が田舎にあるので、アクセスが不便で立地はあまり良くない。しかし、1人あたりのキャンパスの広さは広く、ゆったりとキャンパスを利用できる。
• 施設・設備

  良い
  生協がないが、施設は大体、揃っていて、大学生活ではそれほど不便することはない。大学図書館と県立図書館が提携しているので、文献を取り寄せたりできて便利。
• 友人・恋愛

  普通
  学生が全体的に大人しいので、とても過ごしやすい。学生の半数ほどは県内出身者だが、県外出身者も馴染みやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学、生物の基礎から栄養学までを習う。座学だけではなく、3年次では、病院、保健所での臨地実習なども行う。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  高齢社会の進行で、これからは日常的に健康を意識せざるを得なくなるが、日常的に健康に関わってくる要因が食事なので、栄養学を学んで人の健康に寄与したいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的に、解ける問題しかでないので、基礎を固めた。