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
国立岡山県/法界院駅
薬学部 創薬科学科 口コミ
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部創薬科学科の評価-
総合評価悪い学生生活全般を振り返ると、学校の立地が程よく田舎で程よく都会であり、気候が一年を通して安定しているので、どの出身地であっても生活する上で困ることはない。卒業後の就職先を重要視しているのであれば、工学部の方がよい。試験内容は、暗記ものが多いので暗記が苦手な人は大変。
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講義・授業悪い単位取得が困難な授業はほとんどない。 ただし、研究室配属の際、成績順に配属先を決めることができるので、皆よい成績をとろうと頑張る傾向にある。試験は、よい成績を取ろう思ったら大変。
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研究室・ゼミ悪い研究室配属は、3年生の12月あたりで始まる。研究室の雰囲気や充実度は、研究室によって大きく異なるので、配属の前に、人から聞くなどして情報収集をする
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就職・進学悪い就職活動のサポートはほとんどない。ほとんどの人が自由応募で自力で内定をとってくる。9割以上の人が同大学の修士号をとり、数人は博士号もとる。毎年、ほとんどの人が製薬関係の仕事に就く。職種の内訳は、1割が研究職、3割が開発職、残りが、生産技術職やMR職、CROなどのモニター職大手企業に就職するのは無理ではないが、難しい。
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アクセス・立地悪い岡山駅には近いので、そこそこ便利。ただし、岡山駅から関西圏や広島など、他の都市に行くのは遠い。日常の遊びでは問題ないが、一日中出かける遊びは、なかなか行く場所がなく難しい。下宿の場所は、岡山駅~岡山大学の間と大学の裏が多い。
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施設・設備悪い研究設備については、研究室にもよるが、不十分な面が多い。機器が非常に古い。学部棟は、他の学部と比べて新しいのできれい。
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友人・恋愛普通他の学部と比べ、人数が少ないため、同学年の人はもちろん、先輩と仲良くなりやすい。試験の過去問も入手しやすい。一年間過ごせば同学年の人の名前と顔は全員覚えられる。
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学生生活普通同じ学部に所属する人が多いこともあり、すぐに仲良くなり、一緒に遊ぶことが多い。また、サークル内でバイトの誘いがあり、バイト選びに失敗しにくい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容パンフレットに書いてある通りです。一年次は、ほとんどが一般教養。生物や有機、物理化学といった理系の基礎科目を習う。二年次から、少しであるが薬学部特有の科目を習う。薬理、薬剤。三年次になると、実験の実習がほぼ毎日あるようになる。四年次では、授業がほとんどなくなり、研究室での研究が主となる。
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利用した入試形式同大学院に進学。
投稿者ID:411560 -
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在校生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部創薬科学科の評価-
総合評価普通個人の努力でどうにかなる部分がほとんどですが、勉強を頑張りたい、質の高い授業を受けたいと思う人は、もっと上の大学を目指すべきです。
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講義・授業普通授業を担当する教員により内容の質、充実度は大きく異なるため。
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研究室・ゼミ良いどの研究室に入るかにもよるが、ちゃんと研究活動に熱心な研究室に入れば、かなり充実した研究を行うことができる。配属方法は毎年少しずつ違うようだが、基本的には3年前期までのGPAで成績優秀者から好きな研究室を選べる。3年の12月頃から配属。低学年の頃は勉強に真面目に取り組んで成績を維持し、3年生になったら実習や伝をいかして積極的に先輩に話を聞くべき。
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就職・進学普通大手製薬企業の研究職へ自力で就く人は稀だと思う。(教授の推薦で行っている人はいる。)でも個人の印象としては思ったよりも意外と大手製薬企業にも就職できるんだな、というイメージ。大学名で採用してもらえるようなレベルではなので、結局は個人のポテンシャルに委ねられる。学内説明会は時々あるけれども、そこまで献身的なサポートをしてくれるというわけでもない。
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アクセス・立地良い駅近。隣県から通う人もいるくらい。街中にあるし、周辺の小中学校の学区も治安がいいことで有名。
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施設・設備普通予算削減の影響でエアコンの管理が厳しかったりするのはマイナスポイント。でも設備自体は全体的に他学部に比べ新しい方だし、トイレもキレイだと思う。
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友人・恋愛良いサークルに入る人多いです。ごりごり部活を頑張ってる子もいます。教養の授業や留学等、個人の努力次第でいくらでも交友関係を広げることが可能です。カップルもたくさんいます。
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学生生活良いサークルに数が少ないということは無いと思います。文化系も体育会系もたくさんあります。学祭が一大イベントだと思います。サークルごとに出店をやったり、トークライブがあったりします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ほぼほぼ授業の選択の余地はありません。物理、生物、化学のすべてを満遍なく学びます。3年から実習があるので実際に手を動かして実験をします。研究活動が本格化するのは3年の冬からで、4年卒業時に卒業論文提出(研究室によってはないところもある)。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先学部卒では、製薬企業のMRか公務員くらい。9割以上院進します
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志望動機家から近く、津島キャンパスにある学部の中で偏差値が高かったから。薬剤師になる気はなかったので。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:567085 -
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卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部創薬科学科の評価-
総合評価普通中堅国立大としては悪くないと思う、誇りに思うことはないけれど。ほどほどに楽しめると思う。就職もまずまずだと思う。
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講義・授業悪い授業面白くない、何言ってるのかよくわからない。役に立ってる気がしない。
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研究室・ゼミ悪い先生が何言ってるのかよくわからない。重要どころがわからない、国試対策は自分でしないといけない。テストは過去問役に立つ。
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就職・進学普通学生サポート課が強い。優しい担当者にあたるととても良い、精神的なサポートもしてくれる。
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アクセス・立地良い平地だし、チャリ使えるし、岡山駅近いし、とてもいい立地。お店も多い。
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施設・設備普通新しい校舎だし、解析機器もいいの揃ってると思う。お金ある研究室はとても良いと思う。
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友人・恋愛普通女子少ないし、陰気な人多いし、そんなに人間関係良くないと思う。仲良くしたいと思わない。
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学生生活良いサークル多いし、学祭頑張ってるし、結構充実してると思う。新しいサークル立ち上がる人も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容三年後期から研究室所属して、そこからは研究中心になる。一年は楽だけど三年は大変だと思う。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先化学系研究職。
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志望動機学力が阪大に足りなかったから。利便性と学力のちょうどいいところだった。
投稿者ID:704549 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部創薬科学科の評価-
総合評価普通良くも悪くもピンキリなところはあるのでどちらとも言えないと思います。学科に関しては色々と中途半端だなと思うので大卒という資格が欲しい方はいいと思います。
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講義・授業普通教える教授によって差があるため良くも悪くもない。いい教授に当たればいいがそうでない時もあるしいい加減な人もいる。
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研究室・ゼミ普通研究室は3年の後期から始まる。教授によって対応がひどいところもある。
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就職・進学悪い学科の就職はサポートが十分ではない。基本的に学科から紹介してもらえることもないので基本的には全て自分でこなさなければならない。就活で忙しくても研究室に行って実験結果は出さなければならないためきつい。
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アクセス・立地良い駅から自転車で15分ほどで行ける。平地なのでしんどくない。バスの本数もそこそこあるので立地はいいと思う。
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施設・設備良い新しい機器もわりとあったと思う。キャンパスも建て替えがされていたためまだきれいである。
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友人・恋愛悪い学科内は人数も少ないしあまりいい印象の人も多くないため学科内での友達や恋人は作りにくい。
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学生生活普通サークルの数はそこそこあると思うが宗教まがいなところもあるし学外とつながりがあるところもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は基礎的な理学部でやるような内容。二年次はそれから発展させて薬学的な内容。三年次は単位の取得状況を見ながら自分の興味のあるものを取りやすい。四年次は研究室で卒業論文を書きます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先製薬企業の品質管理 企業の研究職
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志望動機家のお金の状況で地元の国立しか進学の選択肢がなかった。その中でまだ興味のある分野であったため。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:572185 -
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卒業生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部創薬科学科の評価-
総合評価普通みんなが仲良く勉強できる環境だと思います。学生間が密、家族のような環境であると思います。大学の生活サポートもしっかりとしていると思います。
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講義・授業普通様々なジャンルの勉強が可能であり、専門性もあるのではないかと思います。しかしながら、自分で興味を持ち学習しないと役立つまで応用は行かないと思います。
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研究室・ゼミ普通研究室によって環境は様々。新しくできた研究室が多いと思います。先生によって相性は様々ですので、吟味する必要があります。
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就職・進学普通就職を決めようという強い意志があれば、決定できると思います。先生の紹介は頼りにしない法がいいと思います。
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アクセス・立地良い自転車ですべての生活環境が成り立つ。自転車に優しいまちづくりにもなっていて、安全性も高いと感じます。
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施設・設備普通薬学部は新館も建ち、キャンパスも津島と鹿田と2種類あり、研究センターも存在する。研究設備はしっかりとしていると思います。
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友人・恋愛悪い人間関係が近いように思える。またプライドの高い学生が多い印象を受ける。ただし、仲の良い、よい環境と感じることもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学、医学の基礎知識と専門性のある知識を得ることができます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機薬学と医学を両方学べる魅力メリットがある。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問と教科書はしっかり、読み、しっかり解くということを行う。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:127607 -
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在校生 / 2021年度入学
2024年06月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部創薬科学科の評価-
総合評価普通?ほとんどの学生が内部院進するので、他大学院にロンダしたい人、学卒就職したい人にはお勧めしません。数学をしないので数学が好きな人もおすすめしません。?試験は情報戦なので、薬学部の和に入れないと、余程頭が良くない限り、単位が取れず留年する。友人が出来なくても、試験仲間くらいは作るべき。しかし、少なくとも自分の周りは、試験前は大変なのでみんなで協力して乗り越えようとする雰囲気がある。
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講義・授業良い2年まで座学メインでみっちり薬学関連の事を学べる。3年からは実習メイン。1年次に医学部の解剖実習の見学もできる。最近流行りの統計学やデータサイエンスの授業も少しだけある。数学は全くしないので、数学嫌いな理系は岡薬おすすめ。逆に数学も好き!みたいな人は、他学部か、他大薬学部に行くべき。
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研究室・ゼミ良いGPAが真ん中より上だったら基本的に行きたい研究室に行けるが、研究室よりも個人のやる気や能力の方が大事。噂やネットの書き込みはいい加減な嘘が多いので信用しない方がいい。長期休みなどを利用して、直接研究室訪問に行ったり、研究に参加したりするのが良い。実験をせずPCでの解析メインのdryと、実験メインのwetの研究室がある。ただし、創薬科学科で学部生から入れる研究室はほとんどはwet系の研究室である。
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就職・進学悪い他の方の口コミ参照。ただし、学部卒でも個人の努力で、大企業や優良企業の開発職や総合職に就職できる。ずっと岡山にいると視野が狭くなるので、学外で他大学のレベルの高い方と積極的に交流するべき。9割の人が院進する。自分は自由応募の学卒就職だが、学内ではキャリアセンターや研究室の指導教官などから手厚い支援をして貰えた。学外ではpaiza新卒というITに特化した就活サイトも利用した。
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アクセス・立地良い他の方の書き込みを参照。近年はおしゃれカフェが沢山できているので休日に友人と良くカフェ巡りをしている♪たまにケバブなどのキッチンカーが大学にやってきていつも行列ができる。自分は実家から1時間以上かけて通っているのできついが、大学近くで一人暮らしの人は暮らしやすいと思う。研究室も授業もほぼ津島キャンパスにあるので、創薬科学科の方は鹿田の病院実習がないので津島キャンパス付近に住めばいいと思う。家賃は田舎の割には高い
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施設・設備良い薬学部の校舎は綺麗で、エアコン完備。校舎内に自習室がいくつもあり、よく友人と勉強している。図書館も食堂も綺麗で、学内カフェも、パンやパフェや紅茶などが100円台で買えて、おしゃれなのにリーズナブルである。
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友人・恋愛普通男女比が1:1でちょうど良く、友人は作りやすい。学内恋愛をしている友人もいる。
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学生生活普通他の方の書き込みを参照。自分の代はコロナ禍だったが合宿や親睦会などのイベントはあった
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容他の方のを参照してください。
1年:前半:基礎化学、生物、物理など 後半:生化学、解剖学、細胞生物、情報など
2年:前半:有機化学、生理学、薬剤学、分子生物など 後半:漢方、微生物学、薬理学など
3年:前半:衛生学、薬理学、薬学実習など 後半:研究室
4年:研究室、院試、就活、インターンなど
修士1年:座学、就活、研究室、インターンなど
修士2年:研究室など -
所属研究室・ゼミ名創薬インフォマティクス系
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所属研究室・ゼミの概要自分は実験よりもPCでのプログラミング(python, R)、画像解析がメイン(インシリコ創薬)
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面白かった講義名医薬化学、天然物化学、物理化学
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先IT・通信・インターネット
大学院には進学せずに、都内医療系ITの開発職に就職予定 -
就職先・進学先を選んだ理由?医療系の人で、IT系に強い興味関心のある人、また精通している人は少ないため、自分がその架け橋的な存在になりたいから?短期・長期インターンシップの参加や他大学学部の方との積極的合流の中で、同大学院に進学するよりも学部就職の方が自分には合っていると考えたから
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志望動機小学生の時、医療従事者の母親が医療系の中でも、地元である岡山大学の薬学系を推してた。自分は薬学よりも、数学や芸術に強い興味があったが、この3つの分野の中で、ヘルスケアの独学が1番難しいと考えた。個人的に企業就職の方がいいため、創薬科学科にした。
投稿者ID:990815 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部創薬科学科の評価-
総合評価良い学生7人程度に対し担任が1人ずつ付いているため、学校生活や勉強の相談をしやすい環境にあると思います。また、就職活動の実績が高く、有名な製薬企業に勤めている先輩方もいらっしゃいます。
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講義・授業普通授業内容が充実しているかどうかについては先生によります。全ての先生の教え方が上手であるとはいいからない部分もあります。しかし、どの先生方も熱心で、質問に行った時は分かるまで何度も教えてくださいます。
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アクセス・立地良い岡山駅にも割と近く、平坦な土地なので、自転車があれば便利な環境であると思います。大学の近くは学生アパートなどがたくさんあり、安くて美味しい定食屋さんなども豊富にあります。岡山駅周辺はお店がたくさん集まっていて、買い物を楽しめると思います。
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友人・恋愛良い岡山県外からの進学者も多く、色々な人がいるため、面白いと思います。
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学生生活良い岡山大学内だけに限らず、近くの岡山理科大学などと合同のサークルなどもあります。学園祭では、様々なサークルが出店したり、発表をしたりして盛り上がります。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:330160 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]薬学部創薬科学科の評価-
総合評価良い授業や実習も多く、大変なことも多いが、先生方がすごく熱心に指導してくれる。大変な分、身に付くことが多いと感じる。ただ、選択必修科目と言えど、そのほとんどを履修しなければ卒業用件単位に到底足らないため、講義の選択における自由度は少ない。
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講義・授業良い授業にもよるが、基本的に学部全員での授業でも履修者が80名程度と少ないので、先生方に直接質問をすることなどは容易であると感じる。単位については、試験の点数によって評価されるものがほとんどで、出席点はなく、試験できっちり点数がとれれば単位がもらえるし、追試等をしてくれる科目も多く、比較的とりやすいと思う。
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研究室・ゼミ良い研究室によって、まちまちであるので一概には言えないが、私の研究室では、先輩もいい人ばかりで分からないことを聞きやすい環境があり、どんな質問でも優しく教えてくださる。先生方も、すごく気にかけてくださり、様子を伺ってくださるので、わからないまま放置されているということは一切ない。
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就職・進学普通大学院に進学する人がほとんどであり、もし学部卒で就職したいと考えているならば、不向きであると思う。
学部4年のときに、就活をするとなっても就職先の少なさを含め、難しいと思う。 -
アクセス・立地良い最寄り駅までは少し時間がかかるが、平地であり、自転車である程度は移動することができる。スーパーなども周囲にいくつかあり、不自由はない。
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施設・設備良い薬学部の周辺に、生協施設はないが、道路を渡れば、歩いて行ける範囲で学食等の生協施設がある。
大学全体の図書館だけでなく、薬学部内にも図書館があり、薬学に特化した参考書が充実している。また、テスト前等に勉強ができるスペースも充実している。 -
友人・恋愛普通人数が少ない分、学部の人みんなと話す機会があり、すごく仲良くなれる。薬学部の人たちが多く入っているサークルなどに入ればよりいっそう仲良くなれると思う。
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学生生活良い部活は、練習も多く、大変忙しいが、その分、そこでしか学べないことが多くあり、必ず将来、何らかの形で役に立つと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、教養科目に加え、専門科目の基礎的なことを学び、
2年次は、専門科目をメインに、少しの教養科目、
3年次は、専門科目の講義が少しあるが、少なく、平日は毎日午後から実習がある。
4年次は、講義はなく、研究がメインになる。
卒業論文については、発表はなく、提出するだけでよいので、比較的楽であると思う。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429673 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部創薬科学科の評価-
総合評価良い地方大学の中では街中にあり、大学周辺で一人暮らしする学生も多く治安も良い方だと思います。他の学部と違って、真面目に講義に出席するという当たり前のことが当たり前にできている点と、個性豊かな先生方の講義で、「みんなで頑張って勉強していこう」という雰囲気で学べる環境でした。
大学なんだから個人の頑張り次第だろうという意見もあるかと思いますが、こんな雰囲気が好きな私には恵まれた場所でした。 -
講義・授業良い様々な学部がある総合大学のため、一般教養では他学部のちょっと変わった授業も受けられます。また、医学部との人体解剖学という合同講義では実際のご献体を一緒に解剖しながら学べる、薬学部としては貴重な経験もさせてもらえました。
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研究室・ゼミ良い生物系が多いですが、各研究室でそれぞれ面白い研究をやっています。他大学や企業とのコラボも多く、交流が行われています。
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就職・進学良い多くが病院薬剤師や製薬関連への就職です。真面目で素直という大学のカラーが多くの企業等で好評なようです。業界に就職した先輩方が頑張っているため後輩も良い印象で見てもらえるようです。
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アクセス・立地良い新幹線のぞみが停まる駅が近く新幹線通学の学生もいます。大学周辺にはスーパーや定食屋さんも多く、居酒屋も多数あるほか、コンサートホールや動物園まであります。
平地のため、坂道がほとんどなく自転車されあれば生活にも娯楽にも困らないと思います。 -
施設・設備良いここ数年で建て替えと増築をした学部棟だけでなく薬用植物園もあり、綺麗な環境で五感を使って学べるのは魅力だと思います。また、アメニティスペースや中庭などランチや自習に使える場所も多く、便利です。
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友人・恋愛良い同期80人で学科ごとに偏りはあるものの学部全体としては男女比5:5で、講義や実習を一緒に受けたり、学年ごとに何度か飲み会を開催したりと横のつながりは強いと思います。また、研究室に配属後も合同でゼミ旅行に行くなどのつながりもあり、先生方を含め先輩後輩の縦のつながりも強くなっていると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学に関する基礎知識から実際の臨床で使われている薬剤のトピックスまで学び、実習や研究室での研究を通して技術の習得もできます。
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所属研究室・ゼミ名国際感染症制御学
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所属研究室・ゼミの概要マラリアの新規薬剤の開発研究として動物を用いた薬効試験や製剤研究。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先製薬メーカーの研究職
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就職先・進学先を選んだ理由薬を創る立場で人々の健康に貢献したいと思ったから。
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志望動機薬学を学びたかったこと、地元から遠くなかったこと、学外オープンキャンパスでお話しした教授が素敵で、この人の授業を受けたいと思ったことが決め手でした。
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利用した入試形式AO入試
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利用した予備校・家庭教師利用なし
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どのような入試対策をしていたか面接や小論文の練習、毎日の新聞を読んで科学に関する記事をスクラップしていく。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:119530 -
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在校生 / 2020年度入学
2024年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部創薬科学科の評価-
総合評価良い勉強などは他学科と比べてかなりしんどいが、充実した大学生活を送れる。学部生のみが参加できるサークルもあり、学部内で仲が良い。
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講義・授業良い他の大学の薬学部にない、人体解剖学の授業など医療系に特化している。
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就職・進学普通進学実績は大半が院に進学します。学部卒で就職できるように授業カリキュラムが組まれていないので院に行かざるを得ないような気もする。
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アクセス・立地良い岡山駅から自転車で15分ほどで交通アクセスはかなりいいと思う。
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施設・設備良い自身が勉強する上で何不自由ない設備を使用することができる。
自習スペースも充実している。 -
友人・恋愛普通人によるとは思うが薬学部自体の人数がすくないこともあり、賑やかな雰囲気
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学生生活普通大学祭は比較的に大きなものであり、サークルも種類も数も多く充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理、化学、生物の専門的な知識を用いて薬学に関する様々なことを学べる。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機実家から岡山大学が近く、昔から薬学という分野に興味があったため。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:986432 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、岡山大学の口コミを表示しています。
「岡山大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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