教育学部について:岡山大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2014年度入学

教育学部について

2017年04月投稿

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教師になる人への支援システムは非常に充実している。教室での授業だけでなく、実地指導のサポートなど学部をあげてのサポートが多い。教授の方々が現役の学校の先生方と多くのつながりを持っており、授業の中で実際に学校現場で働いている現職の先生の生の声を聞く機会もある。教育学部の教授であり、社交性の高い教授が多いため、個別での質問などにも快く答えてくれる教授が多い。授業は、教師になった際に実際に使う指導要領や学習指導案の作り方を学ぶ授業から、学校現場の実際の様子や、保護者との関わり方、地域の方々との関わり方について学ぶ授業など、将来、教師になった際に、役に立つような授業が多い。課題などを通して実際に教師が行なっている活動を擬似的に体験できる機会も多くあるため、良い練習になる。授業や一年生から始まる実習を通して教師としての基礎の基礎を学び、ある程度力がついた三年生では1ヶ月間の教育実習に行く。事前指導事後指導もありアフターフォローも手厚い。